先日のことなんですが、届いたんですよ、ニパ子さん。figmaの再版ニパ子を予約していましてね、はたしていつごろくるものか、全然意識しないでいたんですが、いつくるんかなあ、みたいなこと思ってたのは最初だけ、すっかり忘れた頃に発送スケジュールがメールで届いて、そうかあ、そろそろなのか! ええ、無事到着しました。パッケージも開けず、自室の高台に安置! もう、なんというかもったいなくて開けられないよ。気にせず開けて、遊んで、写真撮ったりなんかして、そうして活躍させるのが正しいと思うんですが、なかなかそうできないというのが自分という人間なのです。
これが私にとっての初figmaで、初可動フィギュアとなりました。単体で購入する、ほら書籍のおまけとかでついてくるみたいなフィギュアあるじゃないですか、そういうのじゃないフィギュアそれ自体が商品になってるやつ、買ったのもはじめてじゃないかな。いや、違うか、北方棲姫買ってたわ。
そもそもなんでfigma ニパ子を買おうと思ったんだったかな。もうよく思い出せないんですが、ニパ子が再版だぜ、色味も変更だぜ、プレイアビリティすごいぜとtwitterで話題になってね、うおー、ニパ子か、実は結構好きなんだよー、でもなあ、フィギュアとか買いはじめると大変なことになるっていうもんなあ。ほんとに迷って迷って迷った結果、予約締め切りのぎりぎりで飛び込むようにして予約したのでした。
その頃はニパ子のアカウントがまだ元気でね、それがしばらくしたらお別れだなんて思わないじゃないですか。あっちでこっちで、ニパ子figmaの予約したというtweetがなされて、それをニパ子がリツイートしたりコメントいれたりしてて、それすらも楽しかったと思い出されます。
ニパ子は惑星コウグに帰ってしまいました。だからもうニパ子の存在を懐かしさとともに思い出すことしかできない私でありますが、こうして手元にニパ子が届いて、それがいつまでも箱入り娘じゃいかんですね。遊ぶまでいかなくとも、せめて飾るだけでもいい、近いうちに箱から出してあげようと思います。
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