今日は休みます。
2026年2月12日木曜日
2026年2月11日水曜日
『まんがタイムきらら』2026年3月号
『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。
『しあわせ鳥見んぐ』
時はクリスマス。サンタの帽子をかぶらされる翼。すずとお揃いですね。でもちょっと恥ずかしい? というか、翼はクリスマスということをまるで意識していませんでした。頭のなかは、オールシーズン、野鳥でいっぱいですもんね。
さて、今回はベニマシコを見ましたよ。こんな鳥、いるんですね。はじめて知りました。ベニマシコはすずにとってもはじめての遭遇。ライファーってやつですね。すっかり喜んで、だんだんと充実していくすずのライフリスト。たまたま公園にきてたあすかともライファーで盛り上がって、そして今年はじめて見た鳥の種類を競うイベントもあるとか教えてもらって、いやもう、いろんな楽しみかたがあるのですねえ!
上位者になると、1年で150種とか見るそうです。すずの3倍! それだけ熱心な人がいるわけですね。
さて、今日はクリスマス、ということでチキンを買いにいきましたら、そこでサンタ衣装フル装備の岬と遭遇! すばらしい! ぜひ写真を撮るべきです。でもって、読者にも共有してください。
『スロウスタート』
信用が地に落ちているひろえさん。玄関に置かれたスーツケースを見て、てっきり受験から逃亡するものと花名に誤解されちゃって、いや、帰省なんですってよ。ずっと不義理を重ねてきた。だから直接手続きしようという。そして話題は弟に移り、幼稚園児だった弟もついに小学生。眼鏡の似合うしっかりもの? に育っちゃって、でも、なんでひろえや花名の中ではそんなに冷笑系なの!?
でも、小さな子にとって2年は大きい。お姉さんのこと覚えてくれてますかね? ちょくちょく顔出してあげてくださいね?
今回はほかに、冠に泣きつく栄依子や、栄依子のことをよく理解している冠の段などもあり、そしてラストにはたまての両親が旅立とうという。
ああ、このたまての表情。あまりの驚きに、この子の心は大丈夫!? なんだか心配になってしまうのでありました。
『ほうかごバスケット』
バスケ同好会初の合宿がはじまります! やたらテンションの高いつばさ。そして顧問つつじと一緒に写真に写っていた先輩、飛鳥も運転手として参加してくれて、いつになくハイテンションな部活の情景が繰り広げられるのです。
さて、合宿初日は他校との交流戦。初参加なので一番下のDブロック。4チームの総当たり。つまり3試合するというのですが、その初戦、ミスしないようにと緊張しまくったけいは、まるでなにもわからなくなってしまい、はっと気づけば試合は終了。自分がどんなプレイをしたかさえさだかではないというのですね。
負けの原因は自分とチームメイトに謝るけいだけど、どうも部員全員そんな感じだった? るりが緊張に飲まれるのはまあわかるのだけど、経験者のあかりもそうだったんだ。客観的に、落ちついてプレイできたのはつばさだけ?
そのつばさからは、挑戦こそが成長に不可欠、挑戦には失敗がつきものと、だからたくさん失敗して強くなっていこう。今日の指針が示されて、ああ、いいですね。失敗を怖れて萎縮するのではなく、挑戦して失敗から学んでいこう。この姿勢、どんなことにも大切ですよね。
そう思えばこそ、この子たちの姿から、なにか勇気や元気がもらえるのだと思うのです。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
22:46
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月10日火曜日
『まんがタイムきらら』2026年3月号
『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。
『運命のヤマダダダダダダダダダダ』
ゲームのフレンドから求婚された千鶴。聞けば相手も山田だという。もしや学校の山田さん!? 待ちあわせ場所でひとり盛り上がる千鶴の前に、なんとクラスの山田さんが全員集合! 列をなしてエスカレーターで昇ってくる山田たちにテンション上がりっぱなしの千鶴だけど、まさかこの全員がたまたま偶然無関係ってある!?
落ち込む千鶴の前に現れた待ちあわせ相手の山田さん。知らない人かと思ったら、相手は千鶴のことを知っている!? 眼鏡のかわいいお姉さんは普段の姿。カジュアルスタイルから仕事スタイルに切り替えてみれば、なんと担任の山田風香先生!
そうか、そうだったか。千鶴の運命の山田とは先生であったというのですか!
とはいえ、ここで明かされる結婚の真意。まさか、ゲーム内での結婚ですと!
まったくもっての勘違い。千鶴の一人相撲だったこの騒動。でも、この顛末に安心している山田がひとりいますよ! ええ、この人こそ運命の山田かもしれませんよ。というか、乙姫ちゃん、カラーでもめちゃくちゃかわいかったですね。
『ウイニングアンサー!』
亜衣が風邪でお休み。ということでお見舞いイベント勃発ですよ。先走る香奈に、引っ張っられるままつれていかれる千代。そんなふたりを迎えるのは、やたらムキムキなお母さん! 見た目は亜衣に似てるのに、基本の体力、健康もろもろは似ていらっしゃらないのですね!?
亜衣の自室には、本棚に詰め込まれた数々の本。これ、クイズに直接関係なくとも、いろいろものを知るための本、いわばクイズの副読本!? まさにクイズにまっしぐらな部屋であったのですね。
亜衣と、今後の活動について話しあったり、そして寝物語にクイズの問題を読まされたりと、ありそうだったり、なさそうだったりするいろいろがこの子たちらしいのかもしれません。
でも、このとき、問題もろくに読めない自分に自己嫌悪する香奈が悲しい。これ、香奈開眼のきっかけになったりするのですかね。
そして見事回復した亜衣。検診の日にも間にあって、検診、自費で受けずにすんでよかったね、と思ったら、3人で一緒にレントゲンに写るの!?
ほんと、なんだこの意表を突くどころではない展開は! というか、これ、きららヒロイン過去最大級のシースルーではありませんか! 見えすぎちゃって大丈夫!? ほんと、骨格マニアにはたまらぬ永久保存版ともいえる一コマになりましたね。
『なーんもうまくいかん!』
謎の先輩に声をかけられる菜子。哲学部へのお誘いなのですが、菜子、躊躇なくこの誘いを受け入れてしまうのか。それも、とんでもなくネガティブな姿勢でもって受け入れるというのか。
あんまりにすんなりいったもんだから、当の先輩が当惑しとるやん。からの千代衣の急襲! 正面からは弥美が迫って、すべては菜子を逃がすため。でもこれ、まったくの誤解でした。あらぬ疑いをかけた因果で、無理矢理哲学部に入部させられる千代衣と弥美なのでした。
となれば、置いてかないでとばかりに自動で入部することになる菜子。かくして3人が所属することになった哲学部はというと、あら、けっこうゆるい部活なんですね。討論するとか知を追求するとか、そういうのではなく、ようは駄弁るだけ? それっぽいことはいってるんですけど、放課後自由に使える部室を確保するための部活といって、まあ間違いなさそうですよ。
でも、こうしたゆるさ、こうしたちゃらんぽらんさの向こうに見え隠れする、人とともにいる喜び、嬉しさ。先輩、静の思いは新入部員には秘密なのですね。そしてこれがなんだかノスタルジーかきたてるようで、なんだかいいなと思ったのでした。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
22:55
0
comments
2026年2月9日月曜日
『まんがタイムきらら』2026年3月号
『まんがタイムきらら』2026年3月号、発売されました。表紙は『ゆゆ式』。お部屋でくつろぐ縁とゆずこ。パジャマパーティー? あたたかそうな格好で、スマホを見ながらなにか楽しそうに語らっているのですね。唯は画面のこちらがわ? 用意されたココアのカップはみっつあるから、きっとここにはいつもの三人が揃っているのでしょうね。『運命のヤマダダダダダダダダダダ』の巻頭カラー告知カットもございます。
今月は新規ゲストが3本です。
『泡吹き戦士カニーロー』
ヒーロー好きの女子高生。蟹庵都子はヒーローについて語るのみならず、自らもヒーローとして活動している女の子。最初は追っかけしていただけだけど、精肉店の店長からヒーローをやらないかと誘われて、今や御当地ヒーローに。
なるほど、街おこしの一環ですね。と思ったら、治安の乱れにも対応しないとならないの!? 絡まれている女の子を見れば、自身も女子だというのに果敢に助けにいく。でもまるで奮わず、それでもキャパを超えると泡を吹く体質のせいで、不逞の輩を退けることに成功。その後、倒れてしまうんですけど、それでも自分を助けてくれたヒーローと、ヒロインは慕ってくれた。支持する街の人たちの声も都子を後押しして、いよいよヒーローとしての活動を本格化させる。
と思った矢先にでっかい怪獣!? いや、さすがにこれは無理なのでは!? ほんと、ちょっと過ぎた重荷を負わされる都子であります。
『リスポーンした私、女神とチートスルーライフを始めます』
三徹後の推しSSR鬼引きが死因となったこはる。目覚めれば目の前には転生を司る女神の姿。チート能力を授けた上で転生させるというのですが、きっぱり断るこはるです。
魔法にも最強にも、名声にも、仲間にも、さらにはモテにも、まるで興味を示さない。なぜか? それはもう単純に、引きこもりの性質がゆえ。あと、それから、シャワートイレのない世界には暮らせない。
うん、それはちょっとわかるかもしれません。
シャワートイレに、推しのいる世界というのが女神の興味を引きまして、転生ならぬ復活を果たしたこはるです。ただそこには女神もついてきて、シャワートイレを体験したり、さらには現代日本の風物文化を満喫してみたりと、もうまったく見事にこちらの世界に染まってしまって、もといた場所に帰る気はなくなったそうなのですね。
そしてその過程でお披露目された、美少女こはる。いやもう、ほんと、かわいいな。ヒロインとしてのポテンシャル感じさせる、といいたいけれど、ノーマルこはるのカジュアルスタイルもとてもいいと思いますよ。ええ、ノーマルこはる推しであります。
『すやすやトリップ』
人を眠らせて睡眠のエネルギーを奪う睡魔が忍び寄る。明日提出の課題に取り組もうと夜更かし徹夜も辞さない覚悟の主人公のもとに現れた睡魔。しかし我らが主人公、睡魔に翻弄されつつも、抵抗、できてないな。人を眠りに誘うネルルマスクに抗おうとしてみるも、結局は睡魔の甘言に惑わされて眠りについてしまう。
目覚めれば朝! 当然課題はできておらず、このままじゃ留年と覚悟するも、睡魔が教師を眠らせてあげるだなんていうものだから、学校へとダッシュして、睡魔が作り出したアディショナルタイムを活用し課題を仕上げ、無事提出することがかないました。
かくして回避された留年の危機。でも、まだそばには睡魔がいて、今度は授業中にだなんていってくる。ああ、これ、きっと抗えないやつだ! というわけで、まだまだ留年の危機は身近であるようです。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
21:42
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月8日日曜日
2026年2月7日土曜日
『まんがタイム』2026年3月号
『まんがタイム』2026年3月号、昨日の続きです。
『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』
文化祭、輝夜ががんばってくれたプラネタリウム。しかし本番当日、中学時代の知人に声をかけられた輝夜が姿を消してしまった。プラネタリウムの投影時間になっても戻ってこない輝夜。このトラブルに、誰も輝夜を責めることなく、自分が悪かったと謝罪からはいるのが、ルナ同好会のよさがありますよね。ええ、みんな輝夜を心配していたんです。
輝夜が話してくれました。中学生の時分、美術部で人間関係のトラブルがあった。誰にでも話しかける、そんな性格だった輝夜のことをやっかんで、男子に媚びを売ってる云々、悪い噂を流されて、これが輝夜が人を、男子を、恋愛関係を避ける理由になった。
でも、こうした話を聞いてなお、輝夜を応援するひかりです。なにかあったら皆で守ると約束してくれて、そしてはじまるプラネタリウム投影。解説をする輝夜。その姿勢はしっかりとしてうつむくこともなく、ああ、中学のときの元友人からの謝罪も受けて、あの日々のつらいできごとを過去にすることができたのですね。
そして輝夜、変わりましたね。ひかり、素直と一緒に文化祭をまわる。途中離脱するときは、素直の恋心を応援してくれて、ああ、本当、輝夜明るくなりました。心のつかえがおりましたね。もうすっかり大丈夫なんですね。
『オフィスにラブコメはいりません!』
わかばの母、あおばが来訪! さっそく千堂とコンタクトして、わかばの部屋に招き入れる。しかし、この母、わかばの知るあおばとはちょっと違う。なんだか妙に若い。しかもセクシーハプニングを連発させて、わかばがいうには、ラブコメヒロインの母もヒロイン。ラブコメ主人公のメイン攻略対象ではないものの、年嵩の読者に向けたヒロインとしての母! なるほど、理解した。やたらコスプレさせられる家元みたいなやつだな。
でもって、母あおばからの質問攻勢に、次々合格を叩き出す千堂。これはマズいのでは? このままでは母を攻略、いや逆? 母に攻略されてしまうのではないか? 気が気でないわかばなのですね。
でも、母の真意を知って、わかば安心しましたか? 母、平伏して娘の今後を千堂に託す。ああ、これはわかばと千堂の仲を探り、千堂が信用に足る人物かはかっていたというわけか! かくして母の認識は千堂は娘の恋人ないしは将来の結婚相手。わかってないのは千堂ばかり! というわけで、この仲、どうなるんですかね。進展するんですかね。わかばさん、この人相手にはしっかり明言して言質とらないと駄目ですよ。
『良倉先生の承認欲求』
良倉のSNSの秘密がバレた! 誰に? って、家族にですよ。OLを自称して、ぶんちょー紳士の人形でいいねを荒稼ぎしている。
その秘密が、兄に、母に、父にバレた!
地獄……、地獄だ……。
でもこの秘密を明かさなければ、闇バイトに加担させられてると思われてしまうところだった。心配性の兄が、自分の妻のみならず弟良倉求についてもあれこれ心配してくれちゃって、SNSやってるのか? やるならアカウント教えてくれっていってただろ? それを秘密にするってことは……、闇バイト! 家族にも相談できないってことなのかい!?
ものすごい勢いでエスカレートする想像が、一気に家族を巻き込んで、父ちゃんは泣いて息子に迫る。母ちゃんは落ち着いてはいるけど、やけに強い圧をかけてきたぞ。
かくして求はSNSアカウントを白状することになり、ぶんちょー紳士は無事孫認定。父からは手づくりの鳥小屋を、母からはニット帽を贈られて、兄からは懐かしのミニ四駆だ!
良倉一家、仲よしなんだなと思わされる、実にいいおはなしでありました!
- 『まんがタイム』第46巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:25
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月6日金曜日
『まんがタイム』2026年3月号
『まんがタイム』2026年3月号、発売されました。表紙は『おとぼけ部長代理』。冬季オリンピックにあわせてきましたね!? 寒さに負けじと、スケートを楽しむ部長代理が表紙です。『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』はカーリングのストーンを投げるひかり。『腹割るウチらの秘密ごと!』はちょっとスポーツから離れて、シックスパックミニ雪だるまを作るヒメコとおと。このふたりの距離、近しくてとてもよい。ヒメコのジャージもまたよしであります。
『遠恋カノジョとおとなり上司!』
川島の元夫と酒を酌み交した翌日、二日酔いの残る体で出社した太郎。川島から体調が悪いのかと指摘され、元夫と飲んでましたとはいえない太郎です。とはいえ、結局バレちゃうんですけどね、元夫と会ってたの。それもこれも、素直な太郎の性格ゆえ。でも、こういう嘘のつけない真っ直ぐなところ、美点であると思います。
実際、遠距離恋愛中の恋人、ナズとの通話でも、川島の元夫、翼とのいろいろ、ちゃんと話して、そして遠距離土下座でお詫びをいれる。こうしたところ、若干の空回りもあるのかもしれない。少なくともナズナはそんなこと望んでいないよね。というわけで、ナズナの望みを叶えるべく、好きと伝え、られなかったか!
照れ屋の太郎。こういう不器用なところが、逆に彼の真面目さ、嘘のつけなさを伝えてくれて、なんだか安心させてくれます。
『腹割るウチらの秘密ごと!』
時期はずれの転校生。すごくかわいいと話題の子。北原ミラが探すのは南見おと。中学時代の友人で、けれどおとは再会を喜ぶどころか、むしろ怯えている? おとのピンチに割ってはいるのは、我らがヒメコさんですよ。ちっちゃかわいいミラに心ときめかすヒメコですが、しっかりおとを守れてよかったですね。
しかし、このミラという人はおとのなんなのか。なぜおとは怯えるのか。その理由はミラの回想に語られて、そのかわいさから皆が放っておかないミラにとって、安心できるのがおとのそばだった。仲よくしていたふたりなのに、ついミラがすすめた筋トレで、おとが開眼。腹筋を割ったことからクラスで一躍話題の人となってしまい、それがミラにとっての運命の分かれ道。やきもちだったんでしょうね。クラスの皆におとをとられたように思ったんですかね? おとらしくないって突き放してしまって、それ以来疎遠になってしまった。
ああ、悲しいできごと。たまたま街で見かけたおとを追って転校までしてきたミラだけど、そこにはヒメコというライバルが。しかもヒメコはおとの家にて長い時間を過ごし、ということはおととはのっぴきならない仲!? ああ、ミラよ、あのときの判断誤っちゃいましたね。最愛のおとをぽっと出のギャルにとられて、さあここからいかに巻き返そうというのか。
というか、これ、筋トレ仲間が増えちゃうのでは? としたら、仲なおりもなって、めでたしめでたしですね。
『跳べないウサギと神の島』
天啓祭のリハーサルに臨むリンコにレオたち。白兎大神から超能力を授けられたことへの感謝を示す祭。神楽は、その神話の様子を伝えるものなのだそうですが、どう見てもこれ宇宙人とのコンタクトですよね!? エイリアンクラフトで降り立った宇宙人から、どうやってか不思議な能力を授けられた。実際、この祭で使われる神輿は円盤そのもので、ブンドドいいながら練り歩く!? なんともいえん奇祭っぷりを発揮しているのです。
7年前の祭では、リサコとレオの母が存在をくらますことになってしまった。今年はなにごともなければよいと、不安を抱えるレオですが、いやあ、なんかおこるでしょうよ。
だって、レオのテレビに映ったうさ土偶の顔。さらにはリンコの祖母のパソコンにもその顔は現れて、なにかしらの介入をしようとしている? というか、これ、リサコよね?
きっとなにかがおこる。そんな不安な展開。ええ、祭当日はきっと阿鼻叫喚ですよ!?
- 『まんがタイム』第46巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
22:40
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月5日木曜日
『押しかけギャルの中村さん』
『押しかけギャルの中村さん』、第82話を読みました。
『押しかけギャルの中村さん』
ついに恋人同士となったカリンと秋山。ああ、これでふたりの部屋は甘く魅惑の愛の巣に! と思いきや、カリンの様子、特に変わりはないというんですよ。あまりにもこれまでどおりの振る舞いに当惑を隠せない秋山なのだけれど、カリンはカリンでちゃんと意識していますよ! 恋人であることを意識しすぎて、逆に普段どおりであろうとするカリンなのですね。
なんとか恋人らしいことをしようとする秋山だけど、どうにもこうにも空回り。どころか、着ぐるみにまで嫉妬してしまう。さらにここに、いつぞやの古着屋さんの店長との遭遇。店長に中村さんは渡しません! って、ほんとのほんとにガチで余裕なくしちゃって、そういう態度を理解したうえでアドバイスまでくれる店長さん。ほんとに男前。大人の男の魅力をふりまく、罪な人なのですよ。
さて、まさかここからカリンが嫉妬するターンがくるとは思ってもみませんでした。店長の娘さん、ミカちゃんが一緒に遊ぼうと秋山を誘ってくれた。ここでいいとこ見せる秋山ですよ。颯爽と四つ葉のクローバーを見つけては、ミカちゃんにプレゼント。
カリンさん、華麗に嫉妬!
さらに、ミカちゃんが白詰草の指輪を秋山にプレゼントしたら、水木しげるの漫画かと思うような顔してしまうっていうんですから、ああ、秋山よ、カリンも一緒なんですよ。
恋人として好きという気持ちを互いに受け入れあったことで、これまでとは違う状況に進んだふたり。相手を束縛するとまではいわなくとも、自分のことが好きなら、自分をずっと見ていてほしい。ちょっとした独占欲が出てきてしまって、それでこんな子供じみたふるまいしちゃうってわけなんですね。
だから心配しないでも、ふたりはちゃんと恋人というお話でした。これから、だんだんとふたりのテンポで、恋人としてのふたりのありかたを見つけていくことになるのでしょうね。
Posted by
matsuyuki
at
23:46
0
comments
Labels: Mangas / Mangas
2026年2月4日水曜日
2026年2月3日火曜日
『まんがホーム』2026年3月号
『まんがホーム』2026年3月号、昨日の続きです。
『へなちょこお嬢さん世話焼きオネェさん』
スミレがこのところ感じる視線。さらにはささやき声まで聞こえてきて、これは怪奇現象!? かと思ったら、もっと具体的な干渉を受けていたというのでした。
干渉の対象は、粗忽なうずちゃんだったんですけど、スミレについては巻き添えというか嫉妬というか、そういう感じ。うずちゃんの住む部屋に届く手書きのチラシや、迷ったときに聞こえてくる道案内の声、さらには失くしたはずの荷物が自室の前に届くなど、スミレの経験しているどころではない怪異がうずの周囲に起きていて、しかしその異変をなんらおかしいと思わないうず!
この子は無頓着なのか大物なのか。いや、無頓着なんだろうな。いろいろと危なっかしい子なんです。
奇妙な現象のからくりも、きちんと明かされましたよ。なんと、影が薄い一階住人、御園生さんが、影ながらうずのことを見守っていた! 影が薄く、肝心のうずにさえ認識されてない不憫な人。仕事でミスして落ち込んだ帰り道、うずがなにげない挨拶で御園生の心を救ってくれた。誤解なんですけど。その恩義に報いようと御園生は、うずの見守りをするようになったというのです。
しかしそんな御園生にライバルが出現した。S的な意味でうずのお姉さまになりたかった御園生なのに、今やうずの隣りには世話焼きオネェさまがいる! 自分の出る幕はない!? いや、まさに嫉妬。
なのですが、スミレがここに住むようになるまでにも、うずのこと見守ってくれていた大人がいたんですね。ちょっと危ないお姉さんかもとは思うんですけど、親切? 義理堅い? ともあれ、スミレの目が届かないときにもちょっと安心ですね。
『うちの秘書さま』
はじめの屋敷に雪が積もりました。
遊ぶ気満々のはじめですが、七瀬はまるでその気がない。住み込みの田中さんは、ちょっとその気があるようだけど、まずは雪掻きしないといけない。と、そのとき不注意で転んでしまい、腰を痛めた田中さん。
こうして手つかずの雪を、七瀬が、はじめが代わりに片づけることになったのですね。
しかし、はじめ、さすがというか、山田づかいがうまい。田中さん負傷の情報流して、山田を召喚。手伝わせようというのですが、このところ変態行動に躊躇がない山田。いろいろ人として心配になるような行動しそうで、いやもう、逆に田中さん、休まらないのでは!?
でも、田中、優秀なやつですよね、変態なだけで。雪掻きのアドバイスなどして、しかもきっちり働いてくれてるみたいじゃないですか。こうしてプラスを積み上げて、一気にマイナスで全損するのが彼の持ち味ですが、それでも雪ダルマで報いられた彼、ほんとによかった。今回ばかりは評価ポイントが少しでも残ったみたいです。
『カワイイだけでは飼えません ~さくらば動物病院カルテ~』
キョウスケ、暖房器具でヤケドしちゃった!? 足にしまができちゃって、そうかあ、ファンヒーターの前で寝ちゃって焼けちゃったかあ。
低温やけどってやつですね。これ、痛いんだ。ずっと前、疲れはてて寝たときに湯たんぽでやったことがある。やけどが深く浸透するせいで、見た目よりもはるかに痛い。しかもなかなか治らないから、つらさが続くんですよね。キョウスケ、お気の毒です。
さて、今回の患畜は猫の大福ちゃんです。冬毛でもこもこ。ずっとおなかを気にしているというのですが、先生がおなか診て、低温やけどを発見。ペットヒーターでぬくぬくしすぎて、やけどしちゃったというんです。ああ、大福ちゃん、痛いよね。ほんと、お気の毒です。
毛を剃ってみれば、治りかけてはいる模様。ただ舐めるのはよくないからエリザベスカラーを装着、しようとしたらものすご嫌がるのね!? なので服を着せました。これでやけどの回復も見込めて、めでたしめでたし。ついでに飼い主さんが、着せ替えにハマっちゃって、大福ちゃん、なんか大変な格好になってない!?
この大福がメテオとかわした言葉。ああ、飼い主が喜んでるからと、あえて着せ替えられてくれているというのですね。これもまた飼い猫の愛なのでしょう。いい子です、大福。
『歌詠みもみじ』
バレンタインの話題です。が、今年は食品が値上がり! チョコレートも例外ではなく、カカオ高騰を受けて値上がり。結果、義理チョコという風習がなくなるという。割を食う独り身男子の悲哀。
でも、こんな状況でも、ばら撒きチョコを用意してくれるまりなさん。女神なのでは? ナッツやパフを混ぜたら顰蹙よね、とかいってますが、大丈夫、男子はそんなもん気づかねえ! 実際男子どもはまりなの工夫を受け入れてくれて、ああ、まりなさん、モテない男子に施しを! 聖女ですよね、まりなさん。
友チョコは友チョコで楽しむもみじたち。でもチョコレート以外のお菓子を加えたりと、いろいろ工夫します。彼氏持ちは彼氏持ちで、義理チョコをなくした分、本命に全力いれてみたり、またプレゼントしたチョコをシェアしたりと、いや、こういうのよろしいやん! あーんする増渕さん、めちゃくちゃかわいいですよ!
そしてバレンタインが中止された山城家。でも、ママさん、ちゃんとパパさんにあげるんじゃん! と思ったら、羊羹! いや、それでいいんですよ! その気持ちがいいのですよ。ええ、パパさん、愛されていますよ!
- 『まんがホーム』第40巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:44
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月2日月曜日
『まんがホーム』2026年3月号
『まんがホーム』2026年3月号、発売されました。表紙は『孔明のヨメ。』。お題は節分ですね。鬼の面をつけた孔明に、豆を投げる月英です。普段仲よくしているふたりですけど、今日だけは鬼は外、心を鬼にして豆を投げるわけですが、こうして対決するにも策を練ったりはしないみたいです。『農大女子は億万長者の夢を見る』未悠は恵方巻き。『サレ妻お江戸リコカツ録』裃姿の麗から豆を授かる早苗のイラストがございます。
『孔明のヨメ。』
劉備に仕掛けられた計略。膳に毒ともいえる食材が含まれていた。その事実を前に、策略でもって応える劉備たち。月英プロデュースで一芝居打つというのですが、当事者である劉備サイドのみならず、孫権も巻き込んでの大騒動? と思わせて、すべてをまるく納める温情の幕切れとなりました。
そもそも、毒を盛られた劉備からが、事を荒立てる気がないんですね。むしろ孫権の事情を慮って、ともに抗う曹操に比べたら小事と、なにごともなかったかのようにすませるのです。
そうした劉備に応え、安全なところまで自ら送り届けようとする孫権。ここに両陣営の仲はより強固なものとなった模様。まだまだ不穏な要素はあるけれど、少しずつでも基盤を固めていけているといってよさそうです。
『はなまるゲーセン飯!!』
あがいんを訪れるお客さん。先日、うどん自販機修理の回に登場されたのりちゃんさんですね。趣味がゲーセン遠征という彼女。全国のゲーセンをめぐり、ご当地の名物を食べて帰るのが楽しみ。ここあがいんでは、ゲーセンも食事も一度に楽しめるというので、期待を胸にやってきたというのです。
本日のあがいんゲーセン飯は、なんと、カキフライ! 冬の宮城の味覚。濃厚で味わい深い真牡蠣が名産という宮城では、牡蠣まつりなんて催しがあったり、牡蠣食べ放題の牡蠣小屋なんていうものも! 調べてみたら、安いな! びっくりする。これで採算とれるのかと思うような値段で出てるんですね。
あがいんの牡蠣料理は小野寺さんが腕をふるったカキフライがおすすめ。いや実際、これはおいしいでしょう。カキフライのほかにも、牡蠣ご飯やバター焼き、クリームシチューなんてのもあるそうで、これ、ゲームではなくご飯目当てに通う人が出てもおかしくないラインナップですね。ええ、すっかり宮城の牡蠣に心ひかれてしまっています。
『腹割るウチらの秘密ごと!』
ゲスト掲載回は、おとの妹、奏がメインだ!
姉の筋トレ、鍛え上げられた腹筋でいいねを稼ぐ承認欲求モンスター、それが奏。しかしこのところ姉が連れ帰ってくるギャルが気に食わないというのです。それは嫉妬? お姉ちゃん、とられちゃう? とにかくいろいろおもしろくない奏です。
ふたり秘密のトレーニングをこっそり覗く奏。自分の知らない姉の様子に混乱! いいね、すごくいいよ! からの、姉とヒメコのペアトレーニングの映えっぷりに感服。結果一万バズを叩き出して、ああ、奏すっかり上機嫌だ!
これで、お姉ちゃんとヒメコのおつきあい、認めてくれますかね。少なくとも、ヒメコの来訪をうとむことはもうなさそうですね。
- 『まんがホーム』第40巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:12
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年2月1日日曜日
2026年1月31日土曜日
『まんがタイムきららキャラット』2026年3月号
『まんがタイムきららキャラット』2026年3月号、昨日の続きです。
『ずんだもんTV』
廃校の幽霊を探しにいきたい。ずんだもんが危険な撮影をしようというんです。
面白半分でやっちゃダメとうさぎに釘を刺されても、やりたいとなったらもうとまらないずんだもん。怖いからと、ずん子に協力を断られ、きりたんに断られ、イタコにも断られて、それでもあきらめない悪い子ずんだもんは、ひとり夜の廃校に忍び込むのでありました。
しかし、無事に帰ればうさぎも許してくれるとかいってますけど、無事に帰れなかったらそれこそ終わりよ? というか、それ以前に、不法侵入。いろいろまずい状況のところ、鏡を割っちゃう、床を踏み抜いちゃうと、動画が器物破損の証拠になってしまうと、いやいやそれ以前に不法侵入を気にしてずんだもん!?
でも、ほんと、あぶないところだったと思うんですよね。あの鏡に映ったずんだもん、あれはきっとこの世のものではなく、ずんだもんを引き込もうとしていた? あるいはとりかわろうとしていた? いやもう、四国めたんが介入してくれたからなんとかなっただけで、ずんだもん、あぶないところだったんですよ。
そしてめたんもあぶないところだった。廃校に勝手に住みついてることバレちゃって、出ていくハメに。というか、この子、本当に安住の場所がないんですね。
『魔法少女は羞恥心で強くなる』
ちびっこノクタン、かわいいですね! はいいのですが、ちょっと大きくなれた時に、サンタの秘密も思い出してしまった。見た目は子供、中身は大人? かと思ったら、結局駄々をこねるんだから、やっぱり中身も子供のようですよ。
というか、魔界にもクリスマスがあるんですね。ずっと城の中にいるのは飽きたからと、出歩きたいノクタンです。しかし、ノクタンがちびっこに戻っていることは国民に知られてはいけない。と、だから被り物して出掛けるつもりが、勢いよく飛び出すもんだから被り物早々におっことしちゃってるじゃん!
ほんと、元気が取り柄、でもって粗忽なノクタンなのです。
魔界のクリスマスを満喫するノクタン。嬉しそうな様子、かわいいですよね。でもノクタンとバレてはいけないのでは? と心配するも、まったくの杞憂でしたね。国民が知るノクタンは大人の姿。ちびっこのノクタンは他人の空似? あるいは妹かなにか? 思ったほどには問題にならなくて、けれど大勢の人に取り囲まれちゃったもんだから、ノクタン、プチパニック!
結局、パパに救い出してもらっちゃうんですね。
パパに連れられて空のお散歩。そしてぬいぐるみのプレゼント。ゆずともシェアして、ハッピーなクリスマスとなりました。しかし、パパさん、こうして娘がもう一度ちびっこになって、それじたいは大変かもしれないけれど、嬉しいところもあるのではないですか? そんなパパのしあわせも感じられるエピソードだったように思われて、ええ、とてもハッピーな一幕でした。
- 『まんがタイムきららキャラット』第22巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:37
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年1月30日金曜日
『まんがタイムきららキャラット』2026年3月号
『まんがタイムきららキャラット』2026年3月号、一昨日の続きです。
『mono』
こどもたちと作るお菓子の家プロジェクト。クリスマスを目前としていよいよ佳境といった具合なのですが、正直いじくりまわしたお菓子を口にするの、抵抗があるよなあ、とか思ったら、なんだこれすごいな、なんか食品工場みたいな格好してる!
服、帽子、マスク、手袋完備で、ああ、これなら大丈夫そう。安心の展開でありました。
作るお菓子の家はツリーハウスと笛吹公園のドーム。難しい方から先に作ると決まって、材料を調達。その都度払いにしたのは正解ですよね。無闇にお菓子を使って膨大な支払いに押し潰されるのを回避できるという点でもそうですけど、取りっぱぐれがないというのもまた重要なところです。
お菓子の家づくり、笛吹ドームのあみあみを作るの難航していますね。ご飯粒ではうまくくっつかなかった。というので、チョコレートでの接着に変更。途中、いろいろ雑談なんかもしながらの作業。楽しんで、試行錯誤して、きっとこれはいい思い出になりそう。
で、きっとものすごいもの作りあげるんですよ、この子らは。
『このままモブじゃ終われない!』
コモナ、いつになくかわいいなあ! そうか、ピコとおでかけ、デートでありますか。
でも実態は取材。学校ものを描くからと、母校に取材にいくのですね。ということでコモナにも声がかかった。コモナにとっては嫌な思い出の場所。でもピコとのデートがついてくるとなったら話は別。おめかしして一緒に出発するのですが、到着即もえるゴミとしてゴミ箱に入り込んじゃうの!? せっかくかわいい格好したのに!?
そうか、学校ではこうして日陰に暮らしていたんですね。日向も日向、輝きのなか、よりいっそうにその魅力を振り撒いてまぶしかったピコの姿が思い出される。でも、どうしてもピコをあきらめられないコモナは、漫画という手段で、ピコを自分の世界に引き込んだというのですね。
罪悪感と愛惜の情がいりまじるコモナの内面。屈折した愛情は重く、歪んでさえいるのだけど、それほどにまで欲したピコ。でも、今のコモナはピコとの生活をどこまで充実して送れているんだろう。なかなかに報われにくい子だなあって思ったりしたんですね。
そして、コモナの前に現れた謎の女性。メイドの格好をしたピコの写真を頼りに、ここまで辿りついた!? 思いつめたその様子。ピコを偏愛する新登場人物!? いやもう、コモナさん、ライバルですか? これはちょっとピンチかもしれませんよ。いや、どうなるんだかさっぱりわかりませんけど。
『ばっどがーる』
優の祖父母の家にやってきた優と涼。ふたり一緒に買い物にでかけるというのですが、その道々でのふたりがかわいい。手をつないで歩いたりして、そして石蹴りバトルなんてのやってみたりなんぞして、そしたら案の定、優が自滅に途中離脱。あまりのうまくいかなさに泣いちゃう優をお菓子でなだめて、ほんと、ちびっ子相手にしてるみたいなんですけど、こういう時間も涼さんは楽しんでいそうでよかったです。
そして駄菓子屋を満喫。むかし好きだったお菓子の話。当たりとかはずれとか、それで味が違うっていうの、あったりしますよね。はずればっかり引いてた優。でも、それがおいしいっていうんならよかった。
駄菓子にラムネ、自然を前にふたり一緒に過ごす時間が、実に素敵で、こうした穏やかに流れるときというの、日々あわただしいですからね、気持ちもゆったりとしてくつろごうというもの。いい情景でした。
と、ここで終わらないのが『ばっどがーる』。やっぱりきっちり落ちがついて、でも、そんなに必死で走らんでもよかったのでは!?
- 『まんがタイムきららキャラット』第22巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:15
0
comments
Labels: Revues / Magazines
2026年1月29日木曜日
『まんがタイムオリジナル』2026年3月号
『まんがタイムオリジナル』2026年3月号、一昨日の続きです。
『かつては最強無敵の勇者様~姫には内緒のレベルダウン生活~』
危険な敵からの遭難者救出ミッション。無事になしとげて街に帰りついたジュローたちであります。すっかり安心して、酒場でしこたま飲もうというのですね。しかしジュローたち、いいやつですよ。遭難していたイーシュが冒険に入れ込む理由を聞いて、ボブとともに今回の報酬をすべてイーシュに渡したというんですよ。
酒場で語る四方山話。そこに女神さまの啓示なんてのもあって、ジュロー、いろいろ物思うのですよね。ジュローがこの世界にきたのも女神の意図。与えられた強大な力でもって世界を救ったのも女神の意図。そして、その力がどんどん失われていくのもまた女神の意図なら、それが意味するものとはなんだろう。
でも、なんせ酔っ払いですからね、思考が深まるはずもなく、もうすっかり酒に飲まれちゃって、そのまま帰宅したらステラさんがおかんむり! ステラの小言に、抱擁と愛の言葉で応えるジュローさんは卑怯です! でも、ステラさん、チョロい! すっかり許しちゃって、けど話はここでは終わらない。
ジュローの気になる言葉。以前から気になってきたこと。それをついに確認しようとする。寝入ったジュローのもとに、ステータスを見通すアイテムを装備して訪れようとするステラは、はたして彼の真実を知ることになるのでしょうか!
『うちこもり妻はコスプレ配信者』
いぶき、未体験の領域に飛び込んでいくことになりますか? ひずむに誘われたコスプレは、商店街主催のコスプレ街歩きイベント。これ、日本橋とかでやってるやつっぽいイベントですよね。地域密着で、コスプレのまま街を歩いて、飲食店なんかもそのままの格好で利用できる。即売会ではないから、ほとんどすべてが自由時間。ちょっとしたお祭りですよね。
そこにひずむが参加する目的は、推しの作家、毒紫ばいおを応援したいがため。だんだん活動場所が狭まっていく、そんな世相に自らの存在価値を揺らがせるばいお先生に、応援しているファンはここにいるんだと伝えたい。実にまっとうなファン活動ではありませんか! 一途で真摯で、あとちょっとこじらせた癖があるひずむ。なんか嫌いになれない好キャラですよ。
いぶき、そんなひずむに当てられて、ちょっといろいろ悩んでしまって、でも駿のアドバイスにまず自分が楽しむことを目的にしてみようと思うのですね。それはとてもいいこと! でも、当日は雨かもしれない。前向きな気持ちと、ちょっとの不安要素。さあ、街歩きコスプレイベント、どうなりますか。なにごともなく、成功裏に終えられるといいですね。いぶきたちのためにも、街のためにも、いい結果を願うばかりです。
『もどかしコンプレックス』
しーさんは自信が持てない。そのせいで、気になる相手、もちのこと、実はえのんといい仲なのではないか。自分と違って美人さんのえのんのことが好きなんじゃないか。いろいろ思って、悩んで、迷って、揺らいで、どんどんネガティブな方向へと沈んでいっちゃうんですね。
そんなしーさんにもちからのプレゼントですよ。ハンカチのお礼。ハムスターのマスコットと、そしてもちの直筆ミニ色紙! これは嬉しい! しーさん、奇声とともに腰抜けちゃいました!? すっかりネガティブが吹き飛んで、嬉しい気持ちでいっぱいになったんですね。
今日という日がいい日に終わって本当によかった。しーさんにとって、悔いのない、楽しい、嬉しい思い出になってよかった。本当にそう思えるエピソード。こうやって、皆との思い出をたくさん、もちとの思い出もたくさん、積み重ねていければきっとしーさんも自分のことを信じられるようになるんじゃないか、なんて思っちゃいましたよ。
『ムクカノ:無垢で無口な職人彼女と、静かでにぎやかなふたり暮らし』
旅行以来、どことなくぎくしゃくとしてしまう賢太と椎奈。それはやっぱりアレだよなと、さらに関係を進める、そうした意識がアレなんだよなと、思い悩んでいる賢太さんです。でも、それがまさか避けられてる!? 自分が椎奈にとってのプレッシャーになってる!?
こうしてどんどん悪い方に考えちゃうのが、この賢太という人なんでしょうね。
優しさの裏返しでもあるのでしょうけど、思い悩みすぎてしまって悪夢まで見ちゃって、もうほんと大変。帰りたくても帰れない。どうしても家に辿り着けず、自分がいない方が椎奈はゆっくり休めるんじゃないか、思っていたことが言葉になって突きつけられて、あまりのことに叫び声とともに寝覚めてしまった。
その夢の内容を心配する椎奈に伝えた賢太。ああ、これはよかった。賢太の抱えている不安を、夢の話というかたちで、ふたり、共有することができたんじゃないでしょうか。そして椎奈からの、おかえりなさい。その言葉に癒される賢太。どこか許された気持ちになったんじゃないでしょうか。その許しとは、椎奈からのそれではなく、自分自身の束縛に対してだったのかもなんて思われて、優しい人だからこその自縄自縛。
ああ、でもこういう人だからこそ、悩み苦しむことがあっても、椎奈とともにいられるのだと思います。
- 『まんがタイムオリジナル』第45巻第3号(2026年3月号)
Posted by
matsuyuki
at
23:01
0
comments
Labels: Revues / Magazines
