『まんがタイムきらら』2026年9月号、一昨日の続きです。
『初凪ヒメリウム』
自分の名前、ヒメという響きにコンプレックスのあったひめ。しかし店長のはからいで知ったヒメダカのこと。自分の名前へのわだかまりもなくなって、自信も出てきましたか? とはいうものの、姫らしくないといわれたこと、友達の意図への引っかかりはなおも残っていて。
今回はそれを解消しちゃいますよ!
クラスのお友達、3人。綿山紅ちゃん、四ツ谷ミウちゃん、そして小金井千悠ちゃん。いい子たちなんだけど、と悩んでいるところに、常和ちゃんが介入だ! ひめの悩みをすっぱり見抜いて、そしてお友達に直接聞きましょう! ひめの手を取り、3人に質問しにいくんです。
そしたら、ひめが悪く考えすぎでした。姫らしくないっていうのは、地味だとかいうことじゃなくて、むしろつきあいやすいというポジティブな意味。身近で親しみやすい。常和と外部のヤンキーとしか交流してないひめに、つきあいにくさ感じてたところが、そんなことなかったんだあ! という安堵感がいわせた言葉だったんですね。
もっとひめのことを知りたいという3人から、たくさん質問をもらいました。それでひめも、アクアリウムのこと、自分の作ったアクアリウムの写真見せたりね、いろいろ知ってもらうチャンスができました。そしたら、紅が金魚飼ってることが判明。なんと体長25cmの長生きさん。そうか、水槽にあわせて大きくなるのか。もっと大きい水槽に移したら、もっと大きくなるのか。金魚、大変だな。
そしてひめさん、ミウに見事にデコられて、いやあこういうのもかわいくていいじゃありませんか! これもまた親しみですよね。ええ、いろんなスタイルのひめ、これからも見られると楽しそう。ミウさん、よろしくお願いします。
『ウイニングアンサー!』
なんか、すごい学校出てきたぞ。その名も忍者学園。F県にあるそうですが、福井、福岡、福島のどれ!? 日本を影から支える忍の育成に特化した学校だそうですが、忍の需要の少ない現在、学校自体が不安定、って、なにこの設定!? 謎すぎん!?
ともあれ、この忍者学園がクイズ大会に参加します。最亜久高校のこと、目の敵にしてますけど、なんか因縁でもありますの? あるいは、あの学校にだけは負けたくないという意識の現れ?
ともかく、テレビの取材も入ったこの大会。最亜久云々関係なく、勝つために死力を尽くす忍者学園なのです。
とはいうけど、なんかクイズと相性悪くない!? 正解のエリアにいるにも関わらず、忍の隠密テクニックゆえか認識されず不正解扱い!? 不憫な、なんと不憫な。からのまきびしでのライバル妨害。いやいや、それはあかんのではないですか!? 悪名高い最亜久高校が真正面からクイズやってるんだ、我々も真正面からぶつかるべきだ! といいこといってはいるんだけど、やることがまきびしに粉ショウガ撒き散らしに、豚まんでの懐柔。
それ、正々堂々ではありませんよ!
クイズでは、結構健闘しているんですよね。ただ結果に繋がらない。あと少しの差が埋まらないと苦しんでいるところに、まさかのはずれを引いてしまって、優勝は最亜久高校クイズ研。ああ、忍者学園の認知度アップの作戦は、ここに潰えたというのですか!
でも、別件でテレビに映りました。いや、それ、あかんのでは? だって、警察のお世話になってるって番組でしょう? これじゃ、悪名高い最亜久の後塵を拝することになってしまいますよ!?
『ざこのみなさんお大事に』
若い子たちは、みみちゃん家でお泊まりするそうですよ。前回の勉強会ですよね。それを見て、猫田美弥さん、思うところあったみたいですね。加藤小日向の家にお邪魔して、強引にでもお泊まりする所存です。
美弥、リラックスするとすっかり猫ですよね。もふもふに尻尾、爪まで生やしてる! 小日向にお泊まり会したいと駄々をこねて、そしてジュースとたばかって酒を飲む。これで車には乗れません! 帰れません! お泊まり会に雪崩れ込むって算段ですよ。
今回はとにかく美弥さんがかわいい。猫化するのもいい。小魚アーモンド大好き。かわいい。風呂でひたいをつんとされて、ふしゃっ! さわるな! めちゃくちゃかわいい。
小日向と、若手3人、誰が好みとかで盛り上がっちゃってね、結局は全員好き! になっちゃうんですけど、美弥も小日向もおもしろかわいいなあ! とか思ってたら、酔った美弥が小日向に口説いてくれとかいっちゃって、そしたら小日向、小さなころからずっと一緒にいること、嫌じゃないの? とか聞いちゃって、これ結構核心じゃん! 美弥さん、なんて答えるの!? いやもう、ふたりはつきあっちゃうの!?
とか思ったら、けっ、けっ、けって! 飲みすぎて吐きそうって、大変だ! って、そんな危機的状況なのに、そんな毛玉吐くみたいな音出しちゃうの!? からの、こひなちゃんだいすきって、もう美弥さんかわいいなあ! 嘔吐は迷惑だけどさ!
結局、美弥さん、大事故は避けられたんですかね? で、これだけのイベント起こしておきながら、お酒の力で忘却のかなたなの!? もったいない! もったいないよ! なんだよ、ときめき損じゃん! いやもう、もっとこう文書に残すとか、しましょうよ。
などと荒ぶるお話でした。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第9号(2026年9月号)
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