『まんがホーム』2026年10月号、昨日の続きです。
『カワイイだけでは飼えません ~さくらば動物病院カルテ~』
レオくんからこめっとになったあの子。まだ馴染めないところがあるようで、こめっとと呼んでも反応してくれない。レオならちょっと反応する。散歩だったらキラキラで振り向いてくれる。まだ名前を覚えていないのか、いっそ名前を散歩にするか。スタッフを悩ませているのですが、こめっとにはこめっとの理由があるというんですね。
保護された元野良のおにぎりちゃん。野良時代はあっちにこっちに顔出してたから、名前もそれだけ沢山あって、それがおにぎりひとつになりました。でも、沢山あった名前、そのどれも気にいっていた。いわば、そのすべてがこの子のアイデンティティだったのですね。
それはこめっとにとっても変わらない。元の飼い主には酷いこともされたけど、優しかった頃につけてくれたレオという名前は、その頃の思い出とともに大切にしまわれている。だから、すぐにレオという名を忘れて、こめっとにはなれない。
そうした悩みをおにぎりが聞いてくれたんですね。そして、もとの名前を忘れなくてもいいて。おにぎりも、これからはおにぎりになるけど、沢山の名前も忘れない。レオを忘れないまま、こめっとという名を好きなればいいって。
そして、ついに新しい名前に返事をしたこめっとです。ひとつ山を越えた。そんな感じがありますね。
『歌詠みもみじ』
カプセルトイの話題です。もみじが気になってるの見て、パパがお金を出してあげるよって。そしたら、なんと1回800円! すごいな、そんな高いのあるんだ! って、500円と100円、それぞれ入れる口がついてるのか! すごいけど、そんなのそうそう回せないよ!?
パパさんじゃないけど、息が止まりましたよ。
ママさんも、お金の無駄といいつつも、自分の推しのガチャを見れば回さずにはいられない。5種をフルコンプするっていうんですが、ああ、なんという茨の道。コンプ目指せば、ダブりに泣かされるんですよね。なので、私はガチャは回しません。多分。
カプセルトイといえばオタクの領分。委員長とアメリがなかなかのガチ勢です。学校のミニチュアシリーズを資料といって回す委員長。大量に椅子をダブらせて、誰か朝礼台を余らせてる人と交換できたら解決なのにねえ。なかなかうまくいかんのがガチャとはいえ、それはそれでやりようが、とか思ってたら、委員長は自引き派か! 茨の道よ。しかしその気持ちはよくわかる。それに、転売に手を出すのは、昨今いろいろな事情からも抵抗ありますよね。
続いてアメリさん。好きなアニメのガチャに挑戦するのですが、やっぱり狙いの品は出てこない。筐体の中にはあるんです。しかし勝負に出ても引けない! で、もみじが試しに回してみたら、ここで出るんか! かわいいアメリのダークサイドが引き出されてしまった今回。でも、こうしたところもこの子の魅力ですよね。
いつになく冷静なまりあ。委員長、アメリのふたりがパチンコやってると勘違いする先生。最後までおもしろく読みました。なにせ、共感できるところが多い。となればやっぱりおもしろさも増しますよね。
- 『まんがホーム』第40巻第10号(2026年10月号)
『まんがホーム』2026年10月号、
『まんがタイムきららキャラット』2026年10月号、
『まんがタイムオリジナル』2026年10月号、
『まんがタイムきららフォワード』2026年10月号、
『まんがタイムきららMAX』2026年10月号、