2026年2月18日水曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、発売されました。表紙は『ぬるめた』。春眠暁を覚えずでしょうか。皆で手をつなぎあって、春の日差しのもと、のどかにお昼寝をする4人です。嬉しそうに笑うくるみのそばには、すっかり寝入ったちあきの姿。反対側のしゆきは、片目を開けてくるみにいつくしむようなまなざしを向けています。その奥にいるさきなは、本で顔を隠しながらも、しゆき、くるみを気にしてる。それぞれが見せる表情の妙。かわいらしい子たちです。

今月は新規ゲストが3本です。

『はにーとらっぱー!』

ハニーでトラッパーときたものだから、罠をしかける人なのかな? と思ったらさにあらず、終業後、会社の憂さをラップバトルではらす、兎田羽仁の物語。しかし、仕事に追われる普通のメンタルぎりぎりOLだった彼女が、なぜラップバトルに身を投じることになったのか。しかもバニースーツに身を包み!? という、その顛末、導入の描かれた今回。本当の本当にたまたま逃避していた公園で出会ったラッパー、KOHA9に誘われるままにラップバトルの場に立つこととなった羽仁。

やったこともないのに!? ただKOHA9が好きで見てただけの素人なのに!?

まったくもって、嫌といえない性格が悪すぎるというのですが、会社でも押しつけられる仕事を断われず、残業を避けることもできずに苦しむ羽仁は、ラップにおいても同じく出たくもないステージに立つことになるというのでしょうか!?

という第1回。まだ羽仁の真価はわからない。KOHA9にいわれるままに、なんだかわからぬままその気になってしまった羽仁。はたして彼女のデビュー戦はどんな結果になるのでしょうか。

失敗するのか、それともKOHA9の眼鏡にかない大成功を納めるのか。次回、羽仁の運命の分かれ道でありますね。

『喫茶UFO』

コーヒー好きで喫茶店巡りが趣味の名東ののが遭遇した喫茶店。昨日まで空き地だった区画に、不時着したっぽい円盤が喫茶店ののれんを上げている。土地には売地の看板が立ったままだというのに、それも気にせず営業中?

あまりにあまりに不審ではあるけれど、それが喫茶店というなら試してみずにはおられないのの。意気揚々と乗り込んでみれば、そこには宇宙人ぽいコスチューム? いや、頭に触覚をつけたウェイトレスが待ち受けていたというのですね。

しかしこのウェイトレス。不思議な術を使いよる。コップも使わず水を運んでくる。あまりのことに本物の宇宙人かと疑えば、記憶を消そうと銃らしきものを抜いてくる。運よくののが撃退できたからよかったものの、ぎりぎり記憶を消されるところだった? というか、なんなら記憶を消され、こんなあやしい店との縁が切れたほうがののにとってもよかったのでは?

といっても、喫茶となれば黙っていられないのの。この店唯一の商品、宇宙の誉Specialを注文してみれば、それが業務用のボトルコーヒー。しかも安いやつ。当然気づくのの。あまりの仕打ちにガチ説教からの、コーヒー布教がはじまって、これはこのまま喫茶店がののに乗っ取られるやつなのではないでしょうか!?

実際、身を隠すだけのつもりだったはずの宇宙人も、のののもとで修行することになって、この二人三脚、いかなる結果を生むのでしょうね。

『冒険者モデルは過激な仕事!?』

憧れの冒険者となるべく田舎から出てきたヒヨリ。残念ながらこの子に冒険者の才能はありませんでした。ギルドへの契約金も払えず冒険者業は諦めるしかないといった状況におちいったヒヨリ。しかしこんなへっぽこ冒険者に声をかけるものがあった。

月刊クエストなる冒険者向け雑誌の編集者がモデルを募集しているという。モンスターを前に果敢に立ち向かい、決して立ち止まることのない冒険者だと、うまいこと撮影できないっていうんです。だから、敵を前にすると立ちすくんでしまうヒヨリは被写体としてちょうどいい。撮影時には武器や防具も提供します。もちろんモデル料もお支払いします。

と、甘い言葉にほいほいのってしまったヒヨリの運のつき。

まさかのビキニアーマー! 温厚なドラゴンを前に案山子になるヒヨリは、見事モデルとしての仕事を全うしてくれて、しかし装備製作者が性能テストをしたいとかいうせいで、ドラゴンにぶっとばされてしまうという、まさに不運に不運を重ねる子。

ヒヨリメインの新企画は好評だったものの装備の売り上げには繋がらず、って、ビキニアーマーの見た目がウケただけだったのでは!? 装備が売れないではこのコーナー、終わっちゃいますかね? あるいは読者受けがよければ継続する? そのいずれかで、ヒヨリの都会暮らしの行方も決まってしまいそうですね。

2026年2月17日火曜日

『押しかけギャルの中村さん』

『押しかけギャルの中村さん』、第83話を読みました。

『押しかけギャルの中村さん』

さっそく榎本さんに伝わるカリン、秋山の交際開始速報。まあ、カリンが自分で話しにいくんですからはやくて当たり前なんですけど、あの超スローな進展がここにきて一気に加速したことに、榎本もびっくり。照れながらも秋山との関係について話すカリンのこと、見守ってくれるそのお姉さんぶりがすごく魅力的なのでありました。

とはいえ、他人事と自分事では勝手が違います。カリン、秋山を見守る榎本は大人でも、自分と岡崎の関係となれば大人にはなりきれないんですね。新入生女子にからかわれ半分、おもしろがられていじられる岡崎を見て、つい意地悪な選択をしてしまった榎本。とばっちりですごい顔しちゃうカリンもまた味わい深いのですが、自分の幼稚なふるまいに失望落胆して、自己嫌悪に沈む榎本を見ればおもしろがっている場合ではありません。

ひとり落ち込む榎本を、ついついはげまそうとする通りがかりの秋山ですが、ニブり散らかしてきたこの人も、他人のこととなればちょっと違うのか! 恋する榎本に気づいて、自信なくしてしまう気持ちも察して、そしてはげますその態度。頼もしいし、なんかかっこいいぞ秋山クン!

力強く、榎本はかわいいと連呼する秋山に、思わず涙ですよ。そして彼の身に降りかかろうとする災難にもまた涙。これ、カリンからしたら、つきあいはじめた恋人が自分の友達に浮気している現場を押さえたみたいになっとるもんなあ。それこそ、封印を解かれた災厄みたいになったカリンが秋山に迫る!

ああ、このピンチをいかに秋山は切り抜けるのか。榎本の助力を得られるのは間違いないとしても、なにかしらのペナルティは課されそう。で、そのペナルティってのがふたりの仲をさらに進展させる、そんなほほえまエピソードになりそうな予感させてくれるのですね。

ところでどうでもいいんですが、12ページ目センターの秋山さん、めちゃかわですね。今回の一番かわいい賞は秋山さんです。

2026年2月16日月曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、一昨日の続きです。

『初凪ヒメリウム』

祖母の遺品整理ももう終わろうとする段階にいたって、なお手放すことを渋る陽姫。でもその気持ちもわかりますよ。思い出があればなおさら。そのものが記憶を呼び覚まし、故人を偲ぶよすがとなってくれる。あの裁縫道具も、あの鍋も。と、そうやってなんでもかんでも残していればいつまでたっても整理が終わらないというのもわかるんですけどね、でもすっぱりさっぱり手放すというのもやっぱりつらいものなんですよ。

そんな状況で陽姫の思いついたこと。祖母の蓋つき湯呑みを手にして、いいこと思いついたかも。そのアイデアを店長に話そうと思った矢先に、また悲しいことがおこってしまって、お店のヒメダカが一尾、旅立ってしまった。

お墓をと望む陽姫に対し、廃棄処分せざるを得ない現実を伝える店長。それは死ねば廃棄物ということではなく、その魚を処分しなかったことでおきうる可能性。生態系のバランスに関わりかねないという危惧があるからだというのです。

けれどただ廃棄処分するだけではない。この店ならではのお見送りの方法を陽姫に教えて、そして陽姫はこのできごとから見送るということについて考えを深めるのです。

そんな陽姫が考えついたというアイデア。祖母の食器で作る、小さなテラリウム。祖母の思い出と、祖母への思い。祖母に向ける情感もまたしみじみとして、いいエピソードだったと思います。

『ばくちぬぎ!』

いよいよ最終回! 偽ジョーカー氷央との決戦に臨むミクルたちであります。

場所は近日開園予定のギャンブルパーク。って、ええんか、そんなの作って。しかも脱ギャン協会が協賛って、ええんか、そんな反社会的組織が表向きに協賛なんかして。

このヤバそうなパークのルールにもとづいた脱衣勝負にて、賭博部の皆が氷央に挑むというわけなのですね。

しかしギャンブルパークは氷央にとってホームともいえる場所。ルールも熟知? アトラクションの仕掛けに脱衣に至る罠も理解した上で、ミクルを徐々に削っていく。しかしミクルを脱落させるわけにはいかないと、幻が、美天が、さらには意外や鳥羽部長が、自身を犠牲にしてミクルの道を切り開く! ああ、なんという感動の展開なのでしょう。

そして感動の駄目押し、皆の犠牲に応えようと、男バレなど気にするものか、露出過多高レベル装備にて氷央を迎え撃たんとするその勇姿! ああ、これが、これが見たかった! あまりのことに狼狽する氷央よ! おお、この展開こそが待たれていたことかもしれません。

勝利を確信していたはずの氷央だけど、まさかのミクルの秘密に動悸がとまらない! どんどん削られる氷央のポイント。起死回生を狙うも、命を落としかねないピンチに見舞われた氷央は、雀の機転にて一命を拾うも、罰として勝負には負けてもらう。こうして見事氷央は脱衣して、ミクルの勝利が確定したのですね。

しかしなんだこの漫画。氷央も紅音も、男子奇跡を前にして、もうすっかり開き直ったか、全開ですやんか。さらには幻の取り戻そうと必死になっていた下着の秘密も判明して、って、なんだ、もう、発想がおかしいっていうけど、そもそもの前提からが狂ってるんだもんな、この漫画!

でも、奇跡は罪に問われることもなく、無事男の娘ミクルとして紅音に仕えるという栄誉を得るにいたりました。ほんと、めでたしめでたしなんですかね。というか、こうなってからの賭博部の様子も見てみたい。いやもう、狂ってるとはいえ、その狂いぶりが楽しみな漫画でありました。

My Private D☆V

『保健室の鍵閉めてっ』の蕗屋文字です。

D☆Vポイントは「料理が上手くて世話焼きで素直じゃないけど好意が隠しきれてない平均より背と胸が少し小さい妹」。

って、長いな! というか、具体的すぎない!?

イラストには、確かに小さな妹が描かれて、なにか料理を作っているところ。準備手伝ってよというその口ぶりには、手が足りないからというよりも、一緒に作業してほしいという気持ちが見え隠れするようで、素直じゃない、でも気持ちはストレート、というポイントがよくよく浮かび上がってこようというものなのですね。

2026年2月15日日曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月14日土曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、先日の続きです。

『海のみちるごはん』

新たな地平に向けての出発でありますか!?

海の家、夕凪亭は冬にはお休み。なんとか冬の営業場所を見つけたい。そんな望みに応えるべく、酒屋のお嬢さん、酒堂リサがやってきた。はじめましてのはずなのに、今の夕凪亭関係者にやたら詳しいリサは、冬の営業場所問題についても当然のように知っていて、なぜ!? と思ったら、なるほどSNSとか覗いてらっしゃったのですね。

いつもはリサの店を間借りしていた。でもみちるの料理を出そうとなったらもっと広く、キッチンもある場所が必要。でもレンタルするとすごく高い!

リサには妙案があるというんです。うちのおじさんがもう使わないもの。大きくて動く。

なるほど、あれか! と思ったら、まさしくその通り。キッチンカーが皆をお出迎えですよ!

ちょっと古くてボロくて、手入れはそうとう必要そうですけれど、これさえあれば冬の営業だってなんとかなりそう! イベントがあれば、あるいは需要のある場所へ、自在に移動して営業できるという、なんとも希望に溢れた展開。ええ、これはなるほどおもしろそうです。

『ざこのみなさんお大事に』

えぬの強火ファン、奏音には資金力がある! 配信機材が燃えてしまったというえぬの事情を聞き及び、ならば自分が資金援助をする。さらにはスタジオだって、機材環境もろもろも、最上のものを用意する。えぬにとって願ったり叶ったりの提案が降って湧いたというのですね。

こうなれば、もうドラッグストアで働く必要はないわけですよ。お金の心配、機材の心配がなくなれば、自分の持ち時間をすべて配信に注ぎ込むことができるわけですよ。

ということは、えぬ氏、退職してしまう!?

みみの動揺がものすごい! 過呼吸!? 恐慌!? とにかく一大事と、店の皆にこの状況伝えてまわって、えぬの退職阻止に加藤が、猫田が次から次へとチャレンジするも、どうにもこうにも無力感。椿もキレながら引き止め、みみは涙目鼻水で別れたくないと懇願。なのにえぬは涼しい顔をしているんですよ!?

はたしてえぬの真意やいかに! 固いというえぬの意思とはどれほどのものか。ああ、この顛末や次回に続く! 奏音のもとへゆくのか、働き続けることを選ぶのか。なんともハラハラの展開でありますよ。

『魔女まじょS-WITCH』

噂の幽霊少女に遭遇したみどりとひらり。ひらりが幽霊少女に眠らされてしまうという状況に、狼狽するまなと小夜です。なんとか幽霊少女を見つけて、ひらりにかけられた魔法を解いてもらおうと動き出すのですが、肝心の幽霊少女がなかなか見つからない。

いろいろと推理するんですけどね。妖精粉を使って姿を隠している魔女なんじゃないか云々。でもその可能性は低いみたい。妖精粉以外の手段を使っているのか、あるいは本当に幽霊なのか。とにかく見つけ出して、その正体を暴かなければならない。

というこの局面で、幽霊少女を追い詰めるべく、ひとり皆を出し抜こうと行動する玲なのですね。

出没地点の中心にある廃神社が幽霊少女の拠点ではないかとあたりをつけて、願い事に固執する幽霊少女を誘き出すことに成功。得意の氷の魔法で捕獲を試みるも、簡単に破られてしまって、さあここから玲の本気の戦いがはじまる!?

あるいは、玲のもとにまなと小夜が駆けつけるの先か。ともあれ、ちょっとした捕獲レースの開始です。

2026年2月13日金曜日

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2026年2月12日木曜日

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2026年2月11日水曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。

『しあわせ鳥見んぐ』

時はクリスマス。サンタの帽子をかぶらされる翼。すずとお揃いですね。でもちょっと恥ずかしい? というか、翼はクリスマスということをまるで意識していませんでした。頭のなかは、オールシーズン、野鳥でいっぱいですもんね。

さて、今回はベニマシコを見ましたよ。こんな鳥、いるんですね。はじめて知りました。ベニマシコはすずにとってもはじめての遭遇。ライファーってやつですね。すっかり喜んで、だんだんと充実していくすずのライフリスト。たまたま公園にきてたあすかともライファーで盛り上がって、そして今年はじめて見た鳥の種類を競うイベントもあるとか教えてもらって、いやもう、いろんな楽しみかたがあるのですねえ!

上位者になると、1年で150種とか見るそうです。すずの3倍! それだけ熱心な人がいるわけですね。

さて、今日はクリスマス、ということでチキンを買いにいきましたら、そこでサンタ衣装フル装備の岬と遭遇! すばらしい! ぜひ写真を撮るべきです。でもって、読者にも共有してください。

『スロウスタート』

信用が地に落ちているひろえさん。玄関に置かれたスーツケースを見て、てっきり受験から逃亡するものと花名に誤解されちゃって、いや、帰省なんですってよ。ずっと不義理を重ねてきた。だから直接手続きしようという。そして話題は弟に移り、幼稚園児だった弟もついに小学生。眼鏡の似合うしっかりもの? に育っちゃって、でも、なんでひろえや花名の中ではそんなに冷笑系なの!?

でも、小さな子にとって2年は大きい。お姉さんのこと覚えてくれてますかね? ちょくちょく顔出してあげてくださいね?

今回はほかに、冠に泣きつく栄依子や、栄依子のことをよく理解している冠の段などもあり、そしてラストにはたまての両親が旅立とうという。

ああ、このたまての表情。あまりの驚きに、この子の心は大丈夫!? なんだか心配になってしまうのでありました。

『ほうかごバスケット』

バスケ同好会初の合宿がはじまります! やたらテンションの高いつばさ。そして顧問つつじと一緒に写真に写っていた先輩、飛鳥も運転手として参加してくれて、いつになくハイテンションな部活の情景が繰り広げられるのです。

さて、合宿初日は他校との交流戦。初参加なので一番下のDブロック。4チームの総当たり。つまり3試合するというのですが、その初戦、ミスしないようにと緊張しまくったけいは、まるでなにもわからなくなってしまい、はっと気づけば試合は終了。自分がどんなプレイをしたかさえさだかではないというのですね。

負けの原因は自分とチームメイトに謝るけいだけど、どうも部員全員そんな感じだった? るりが緊張に飲まれるのはまあわかるのだけど、経験者のあかりもそうだったんだ。客観的に、落ちついてプレイできたのはつばさだけ?

そのつばさからは、挑戦こそが成長に不可欠、挑戦には失敗がつきものと、だからたくさん失敗して強くなっていこう。今日の指針が示されて、ああ、いいですね。失敗を怖れて萎縮するのではなく、挑戦して失敗から学んでいこう。この姿勢、どんなことにも大切ですよね。

そう思えばこそ、この子たちの姿から、なにか勇気や元気がもらえるのだと思うのです。

2026年2月10日火曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。

『運命のヤマダダダダダダダダダダ』

ゲームのフレンドから求婚された千鶴。聞けば相手も山田だという。もしや学校の山田さん!? 待ちあわせ場所でひとり盛り上がる千鶴の前に、なんとクラスの山田さんが全員集合! 列をなしてエスカレーターで昇ってくる山田たちにテンション上がりっぱなしの千鶴だけど、まさかこの全員がたまたま偶然無関係ってある!?

落ち込む千鶴の前に現れた待ちあわせ相手の山田さん。知らない人かと思ったら、相手は千鶴のことを知っている!? 眼鏡のかわいいお姉さんは普段の姿。カジュアルスタイルから仕事スタイルに切り替えてみれば、なんと担任の山田風香先生!

そうか、そうだったか。千鶴の運命の山田とは先生であったというのですか!

とはいえ、ここで明かされる結婚の真意。まさか、ゲーム内での結婚ですと!

まったくもっての勘違い。千鶴の一人相撲だったこの騒動。でも、この顛末に安心している山田がひとりいますよ! ええ、この人こそ運命の山田かもしれませんよ。というか、乙姫ちゃん、カラーでもめちゃくちゃかわいかったですね。

『ウイニングアンサー!』

亜衣が風邪でお休み。ということでお見舞いイベント勃発ですよ。先走る香奈に、引っ張っられるままつれていかれる千代。そんなふたりを迎えるのは、やたらムキムキなお母さん! 見た目は亜衣に似てるのに、基本の体力、健康もろもろは似ていらっしゃらないのですね!?

亜衣の自室には、本棚に詰め込まれた数々の本。これ、クイズに直接関係なくとも、いろいろものを知るための本、いわばクイズの副読本!? まさにクイズにまっしぐらな部屋であったのですね。

亜衣と、今後の活動について話しあったり、そして寝物語にクイズの問題を読まされたりと、ありそうだったり、なさそうだったりするいろいろがこの子たちらしいのかもしれません。

でも、このとき、問題もろくに読めない自分に自己嫌悪する香奈が悲しい。これ、香奈開眼のきっかけになったりするのですかね。

そして見事回復した亜衣。検診の日にも間にあって、検診、自費で受けずにすんでよかったね、と思ったら、3人で一緒にレントゲンに写るの!?

ほんと、なんだこの意表を突くどころではない展開は! というか、これ、きららヒロイン過去最大級のシースルーではありませんか! 見えすぎちゃって大丈夫!? ほんと、骨格マニアにはたまらぬ永久保存版ともいえる一コマになりましたね。

『なーんもうまくいかん!』

謎の先輩に声をかけられる菜子。哲学部へのお誘いなのですが、菜子、躊躇なくこの誘いを受け入れてしまうのか。それも、とんでもなくネガティブな姿勢でもって受け入れるというのか。

あんまりにすんなりいったもんだから、当の先輩が当惑しとるやん。からの千代衣の急襲! 正面からは弥美が迫って、すべては菜子を逃がすため。でもこれ、まったくの誤解でした。あらぬ疑いをかけた因果で、無理矢理哲学部に入部させられる千代衣と弥美なのでした。

となれば、置いてかないでとばかりに自動で入部することになる菜子。かくして3人が所属することになった哲学部はというと、あら、けっこうゆるい部活なんですね。討論するとか知を追求するとか、そういうのではなく、ようは駄弁るだけ? それっぽいことはいってるんですけど、放課後自由に使える部室を確保するための部活といって、まあ間違いなさそうですよ。

でも、こうしたゆるさ、こうしたちゃらんぽらんさの向こうに見え隠れする、人とともにいる喜び、嬉しさ。先輩、静の思いは新入部員には秘密なのですね。そしてこれがなんだかノスタルジーかきたてるようで、なんだかいいなと思ったのでした。

2026年2月9日月曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、発売されました。表紙は『ゆゆ式』。お部屋でくつろぐ縁とゆずこ。パジャマパーティー? あたたかそうな格好で、スマホを見ながらなにか楽しそうに語らっているのですね。唯は画面のこちらがわ? 用意されたココアのカップはみっつあるから、きっとここにはいつもの三人が揃っているのでしょうね。『運命のヤマダダダダダダダダダダ』の巻頭カラー告知カットもございます。

今月は新規ゲストが3本です。

『泡吹き戦士カニーロー』

ヒーロー好きの女子高生。蟹庵都子はヒーローについて語るのみならず、自らもヒーローとして活動している女の子。最初は追っかけしていただけだけど、精肉店の店長からヒーローをやらないかと誘われて、今や御当地ヒーローに。

なるほど、街おこしの一環ですね。と思ったら、治安の乱れにも対応しないとならないの!? 絡まれている女の子を見れば、自身も女子だというのに果敢に助けにいく。でもまるで奮わず、それでもキャパを超えると泡を吹く体質のせいで、不逞の輩を退けることに成功。その後、倒れてしまうんですけど、それでも自分を助けてくれたヒーローと、ヒロインは慕ってくれた。支持する街の人たちの声も都子を後押しして、いよいよヒーローとしての活動を本格化させる。

と思った矢先にでっかい怪獣!? いや、さすがにこれは無理なのでは!? ほんと、ちょっと過ぎた重荷を負わされる都子であります。

『リスポーンした私、女神とチートスルーライフを始めます』

三徹後の推しSSR鬼引きが死因となったこはる。目覚めれば目の前には転生を司る女神の姿。チート能力を授けた上で転生させるというのですが、きっぱり断るこはるです。

魔法にも最強にも、名声にも、仲間にも、さらにはモテにも、まるで興味を示さない。なぜか? それはもう単純に、引きこもりの性質がゆえ。あと、それから、シャワートイレのない世界には暮らせない。

うん、それはちょっとわかるかもしれません。

シャワートイレに、推しのいる世界というのが女神の興味を引きまして、転生ならぬ復活を果たしたこはるです。ただそこには女神もついてきて、シャワートイレを体験したり、さらには現代日本の風物文化を満喫してみたりと、もうまったく見事にこちらの世界に染まってしまって、もといた場所に帰る気はなくなったそうなのですね。

そしてその過程でお披露目された、美少女こはる。いやもう、ほんと、かわいいな。ヒロインとしてのポテンシャル感じさせる、といいたいけれど、ノーマルこはるのカジュアルスタイルもとてもいいと思いますよ。ええ、ノーマルこはる推しであります。

『すやすやトリップ』

人を眠らせて睡眠のエネルギーを奪う睡魔が忍び寄る。明日提出の課題に取り組もうと夜更かし徹夜も辞さない覚悟の主人公のもとに現れた睡魔。しかし我らが主人公、睡魔に翻弄されつつも、抵抗、できてないな。人を眠りに誘うネルルマスクに抗おうとしてみるも、結局は睡魔の甘言に惑わされて眠りについてしまう。

目覚めれば朝! 当然課題はできておらず、このままじゃ留年と覚悟するも、睡魔が教師を眠らせてあげるだなんていうものだから、学校へとダッシュして、睡魔が作り出したアディショナルタイムを活用し課題を仕上げ、無事提出することがかないました。

かくして回避された留年の危機。でも、まだそばには睡魔がいて、今度は授業中にだなんていってくる。ああ、これ、きっと抗えないやつだ! というわけで、まだまだ留年の危機は身近であるようです。

2026年2月8日日曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月7日土曜日

『まんがタイム』2026年3月号

 『まんがタイム』2026年3月号、昨日の続きです。

『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』

文化祭、輝夜ががんばってくれたプラネタリウム。しかし本番当日、中学時代の知人に声をかけられた輝夜が姿を消してしまった。プラネタリウムの投影時間になっても戻ってこない輝夜。このトラブルに、誰も輝夜を責めることなく、自分が悪かったと謝罪からはいるのが、ルナ同好会のよさがありますよね。ええ、みんな輝夜を心配していたんです。

輝夜が話してくれました。中学生の時分、美術部で人間関係のトラブルがあった。誰にでも話しかける、そんな性格だった輝夜のことをやっかんで、男子に媚びを売ってる云々、悪い噂を流されて、これが輝夜が人を、男子を、恋愛関係を避ける理由になった。

でも、こうした話を聞いてなお、輝夜を応援するひかりです。なにかあったら皆で守ると約束してくれて、そしてはじまるプラネタリウム投影。解説をする輝夜。その姿勢はしっかりとしてうつむくこともなく、ああ、中学のときの元友人からの謝罪も受けて、あの日々のつらいできごとを過去にすることができたのですね。

そして輝夜、変わりましたね。ひかり、素直と一緒に文化祭をまわる。途中離脱するときは、素直の恋心を応援してくれて、ああ、本当、輝夜明るくなりました。心のつかえがおりましたね。もうすっかり大丈夫なんですね。

『オフィスにラブコメはいりません!』

わかばの母、あおばが来訪! さっそく千堂とコンタクトして、わかばの部屋に招き入れる。しかし、この母、わかばの知るあおばとはちょっと違う。なんだか妙に若い。しかもセクシーハプニングを連発させて、わかばがいうには、ラブコメヒロインの母もヒロイン。ラブコメ主人公のメイン攻略対象ではないものの、年嵩の読者に向けたヒロインとしての母! なるほど、理解した。やたらコスプレさせられる家元みたいなやつだな。

でもって、母あおばからの質問攻勢に、次々合格を叩き出す千堂。これはマズいのでは? このままでは母を攻略、いや逆? 母に攻略されてしまうのではないか? 気が気でないわかばなのですね。

でも、母の真意を知って、わかば安心しましたか? 母、平伏して娘の今後を千堂に託す。ああ、これはわかばと千堂の仲を探り、千堂が信用に足る人物かはかっていたというわけか! かくして母の認識は千堂は娘の恋人ないしは将来の結婚相手。わかってないのは千堂ばかり! というわけで、この仲、どうなるんですかね。進展するんですかね。わかばさん、この人相手にはしっかり明言して言質とらないと駄目ですよ。

『良倉先生の承認欲求』

良倉のSNSの秘密がバレた! 誰に? って、家族にですよ。OLを自称して、ぶんちょー紳士の人形でいいねを荒稼ぎしている。

その秘密が、兄に、母に、父にバレた!

地獄……、地獄だ……。

でもこの秘密を明かさなければ、闇バイトに加担させられてると思われてしまうところだった。心配性の兄が、自分の妻のみならず弟良倉求についてもあれこれ心配してくれちゃって、SNSやってるのか? やるならアカウント教えてくれっていってただろ? それを秘密にするってことは……、闇バイト! 家族にも相談できないってことなのかい!?

ものすごい勢いでエスカレートする想像が、一気に家族を巻き込んで、父ちゃんは泣いて息子に迫る。母ちゃんは落ち着いてはいるけど、やけに強い圧をかけてきたぞ。

かくして求はSNSアカウントを白状することになり、ぶんちょー紳士は無事孫認定。父からは手づくりの鳥小屋を、母からはニット帽を贈られて、兄からは懐かしのミニ四駆だ!

良倉一家、仲よしなんだなと思わされる、実にいいおはなしでありました!

2026年2月6日金曜日

『まんがタイム』2026年3月号

 『まんがタイム』2026年3月号、発売されました。表紙は『おとぼけ部長代理』。冬季オリンピックにあわせてきましたね!? 寒さに負けじと、スケートを楽しむ部長代理が表紙です。『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』はカーリングのストーンを投げるひかり。『腹割るウチらの秘密ごと!』はちょっとスポーツから離れて、シックスパックミニ雪だるまを作るヒメコとおと。このふたりの距離、近しくてとてもよい。ヒメコのジャージもまたよしであります。

『遠恋カノジョとおとなり上司!』

川島の元夫と酒を酌み交した翌日、二日酔いの残る体で出社した太郎。川島から体調が悪いのかと指摘され、元夫と飲んでましたとはいえない太郎です。とはいえ、結局バレちゃうんですけどね、元夫と会ってたの。それもこれも、素直な太郎の性格ゆえ。でも、こういう嘘のつけない真っ直ぐなところ、美点であると思います。

実際、遠距離恋愛中の恋人、ナズとの通話でも、川島の元夫、翼とのいろいろ、ちゃんと話して、そして遠距離土下座でお詫びをいれる。こうしたところ、若干の空回りもあるのかもしれない。少なくともナズナはそんなこと望んでいないよね。というわけで、ナズナの望みを叶えるべく、好きと伝え、られなかったか!

照れ屋の太郎。こういう不器用なところが、逆に彼の真面目さ、嘘のつけなさを伝えてくれて、なんだか安心させてくれます。

『腹割るウチらの秘密ごと!』

時期はずれの転校生。すごくかわいいと話題の子。北原ミラが探すのは南見おと。中学時代の友人で、けれどおとは再会を喜ぶどころか、むしろ怯えている? おとのピンチに割ってはいるのは、我らがヒメコさんですよ。ちっちゃかわいいミラに心ときめかすヒメコですが、しっかりおとを守れてよかったですね。

しかし、このミラという人はおとのなんなのか。なぜおとは怯えるのか。その理由はミラの回想に語られて、そのかわいさから皆が放っておかないミラにとって、安心できるのがおとのそばだった。仲よくしていたふたりなのに、ついミラがすすめた筋トレで、おとが開眼。腹筋を割ったことからクラスで一躍話題の人となってしまい、それがミラにとっての運命の分かれ道。やきもちだったんでしょうね。クラスの皆におとをとられたように思ったんですかね? おとらしくないって突き放してしまって、それ以来疎遠になってしまった。

ああ、悲しいできごと。たまたま街で見かけたおとを追って転校までしてきたミラだけど、そこにはヒメコというライバルが。しかもヒメコはおとの家にて長い時間を過ごし、ということはおととはのっぴきならない仲!? ああ、ミラよ、あのときの判断誤っちゃいましたね。最愛のおとをぽっと出のギャルにとられて、さあここからいかに巻き返そうというのか。

というか、これ、筋トレ仲間が増えちゃうのでは? としたら、仲なおりもなって、めでたしめでたしですね。

『跳べないウサギと神の島』

天啓祭のリハーサルに臨むリンコにレオたち。白兎大神から超能力を授けられたことへの感謝を示す祭。神楽は、その神話の様子を伝えるものなのだそうですが、どう見てもこれ宇宙人とのコンタクトですよね!? エイリアンクラフトで降り立った宇宙人から、どうやってか不思議な能力を授けられた。実際、この祭で使われる神輿は円盤そのもので、ブンドドいいながら練り歩く!? なんともいえん奇祭っぷりを発揮しているのです。

7年前の祭では、リサコとレオの母が存在をくらますことになってしまった。今年はなにごともなければよいと、不安を抱えるレオですが、いやあ、なんかおこるでしょうよ。

だって、レオのテレビに映ったうさ土偶の顔。さらにはリンコの祖母のパソコンにもその顔は現れて、なにかしらの介入をしようとしている? というか、これ、リサコよね?

きっとなにかがおこる。そんな不安な展開。ええ、祭当日はきっと阿鼻叫喚ですよ!?

2026年2月5日木曜日

『押しかけギャルの中村さん』

『押しかけギャルの中村さん』、第82話を読みました。

『押しかけギャルの中村さん』

ついに恋人同士となったカリンと秋山。ああ、これでふたりの部屋は甘く魅惑の愛の巣に! と思いきや、カリンの様子、特に変わりはないというんですよ。あまりにもこれまでどおりの振る舞いに当惑を隠せない秋山なのだけれど、カリンはカリンでちゃんと意識していますよ! 恋人であることを意識しすぎて、逆に普段どおりであろうとするカリンなのですね。

なんとか恋人らしいことをしようとする秋山だけど、どうにもこうにも空回り。どころか、着ぐるみにまで嫉妬してしまう。さらにここに、いつぞやの古着屋さんの店長との遭遇。店長に中村さんは渡しません! って、ほんとのほんとにガチで余裕なくしちゃって、そういう態度を理解したうえでアドバイスまでくれる店長さん。ほんとに男前。大人の男の魅力をふりまく、罪な人なのですよ。

さて、まさかここからカリンが嫉妬するターンがくるとは思ってもみませんでした。店長の娘さん、ミカちゃんが一緒に遊ぼうと秋山を誘ってくれた。ここでいいとこ見せる秋山ですよ。颯爽と四つ葉のクローバーを見つけては、ミカちゃんにプレゼント。

カリンさん、華麗に嫉妬!

さらに、ミカちゃんが白詰草の指輪を秋山にプレゼントしたら、水木しげるの漫画かと思うような顔してしまうっていうんですから、ああ、秋山よ、カリンも一緒なんですよ。

恋人として好きという気持ちを互いに受け入れあったことで、これまでとは違う状況に進んだふたり。相手を束縛するとまではいわなくとも、自分のことが好きなら、自分をずっと見ていてほしい。ちょっとした独占欲が出てきてしまって、それでこんな子供じみたふるまいしちゃうってわけなんですね。

だから心配しないでも、ふたりはちゃんと恋人というお話でした。これから、だんだんとふたりのテンポで、恋人としてのふたりのありかたを見つけていくことになるのでしょうね。

2026年2月4日水曜日

今日は休みます

今日は休みます。