『まんがタイムきららMAX』2026年11月号、一昨日の続きです。
『エイティエイトを2でわって』
今回、すごいテンポで進みましたね。冒頭で美弦たちの文化祭が終わり、続いて咲雪の文化祭が終わってしまっていたことを知らされて、そして本題の修学旅行に突入です。
美弦たちの学校、というか学年は、北海道にいくんですね。それで引っくり返る美弦と奏、北海道組のふたりですよ。入学案内には沖縄とあったのに、今年から北海道に変更されたんだそうですよ。
北海道のことはふたりに聞けばよくわかる。10月下旬だともう寒い。美弦奏のふたりは、準備いいかげんでも実家に寄れるし大丈夫みたいなこといってますけど、いや、無理よね? 北海道、むちゃくちゃでかいじゃん。本州基準だと県をふたつみっつまたぐみたいな移動するんじゃないんですか?
目的地は函館、小樽、札幌。北海道出身といえど、そうそういってるわけじゃないから新鮮といえば新鮮。奏は札幌についても特に詳しいわけじゃない。さらには修学旅行も初参加!? 俄然楽しみになってくるふたりの様子、こいつは実によかったですよ。
旅先でも指がなまらないようにと、ロールピアノ出してくるの、いいですね。鍵盤のタッチはピアノとはまるで違うけど、ないよりはずっといい。実際旅先でこいつの出番があったらおもしろいなとか思っています。
そして出立。仲良しの皆での班行動。顔あわせている情景、すごくいい。というか、私服かわいい。北海道でもわりとやんちゃな子たちです。回転寿司でものすごい皿の重ねかたしてみたり、そして函館ではちょっとしたラブな雰囲気も。
ええ、とてもいい。とてもいいですね。
『ゲームセンターのこころ』
こころ、セルフレジ派というのはなんとなく察せるところではあるけれど、有人レジ完全拒否派とまでは思いもしませんでした。コンビニに入るも、セルフレジ故障で即退散。その様子をなつに見られてて、さすがにこころも恥ずかしい?
なつが世話を焼いてくれるんです。こころがアイスを買いにきたというので、アイスケースを見れば、思ったよりも高かった? 躊躇してしまうなつがほんとにおもしろい。食費、生活費を切り詰めてたりすると、ちょっと手が出ないのが嗜好品ですよね。でも、さすがにそこまで節約せねばならんとなると切実です。
こころのチョイスは、ふたつに割るアイス。なんだか懐かしい。最近あんまり見なくなった気がしますが、今もあるのかな? ともあれ、たくさん食べないこころにはこれが適量みたいです。いつもはお母さんと分けている。今日はなつと分けることになるのですが、なつが節約じゃないからねとか、エクスキューズ多いのがなんだかかわいかったです。
なつ、ちょっと無理して、アイスをごちそうしてくれるんだそうですよ。ふたつに割るのを失敗して不平等分配になってしまったときの、ふたりの顔! すごくいい! といっていいのか悪いのか。でも気持ちはよくわかる。で、多い方を譲ってくれたなつお姉さんに、こころの提案する平等分配案。ちょっとしたドキドキ。ふたりして意識して、なんでしょうね、ほんとかわいいふたりですよね。
今回、ちょっとしたことだけど、ふたりの仲が深まって、理想のお姉ちゃんと妹? あの、なつのことお姉さんだったらいいなって思ったっていうこころの表情、ほんとすごくよかったですよね。そりゃなつも理想の妹だなんて思っちゃうわけですよ。
この日、やことハルはふたりで仲を深めていました。その変化に気がつくなつさんですか!? ここに発生する三角関係!? みたいなことはないわけですが、それでもハルの意味深問題発言。手痛いダメージこうむるハルがちょびっとかわいそうでした。愛されてますね。
- 『まんがタイムきららMAX』第23巻第11号(2026年11月号)
『まんがタイムきららMAX』2026年11月号、
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