2019年12月13日金曜日

リングフィット アドベンチャー

 リングフィット アドベンチャー』、届きました。発売前に察知していたにも関わらず、はたして継続できるだろうか、それこそ『Fit Boxing』もやってるわけで、ここでエクササイズ系かけもちなんてできるのか? ということで様子見を決め込んだら、これがめちゃくちゃ大好評。Fit Boxingプレイヤーにもリングフィットかけもちする人が続々。しかもその感想がどれも楽しそう、面白そうで、あー、これはいつか買っちゃいそうだなー、とか思ってたら、まさか市場から消え失せる勢いで大ヒットしたのですから驚きです。実際私もたまたまダウンロード版の在庫復活に気づけたから入手できただけで、翌日には再び完売ですからね。もうまったく争奪戦の様相です。

ダウンロードコードが送られてきたのは昨日のことでした。はたしてリングなしでどこまでいけるのだろう。興味を持ってゲームをはじめてみたら、冒頭、セッティングをする段階でストップ。ああ、タイトル画面にさえ辿り着けないのですね。残念、リングの到着待ちです。

リングが届くの日中だろうかと思って、だとしたら夕方、Fit Boxingした後に試せるな、そう思っていたのだけど、残念、こいつがなかなか届かない。待ちに待って、夜になって、ああもうこりゃ明日でもいいかなー、そう思ったころに届けてくれました。でも、夜にどたばたするのはいやだから、試すのは明日ですね。

ダンボール開けてパッケージ取り出して、いやあこれでかいですね! リングもでかい。映像や写真でだいたいのサイズ感はつかんでいたつもりですが、実際に持ってみると、こんな大きさなんだ! って感じです。

リング持ってみたら、きっと誰しも同じことをやると思います。そう、両手で持って、ぐいーっと押し潰してみました。あー、思ったよりやわらかい! 正直、もっとかたいものだと思っていました。相当な力を入れないと変形しない、そんなつもりでいたから、えいっと力をいれたらぐにゃーってなって、おお、意外! さわってみないとわからんものです。

わからんといいますと、これ、どうやってJoy-Conと通信しているんだろう。リングは操作しやすくするためのもので、センシングはJoy-Conだけでやってるのかな? そう思ったら、発売前だったかな? に、このリング自体がセンサーになってるという情報が流れてきて、ということはなんらかの方法でJoy-Conに情報を伝えないといけない。けれど、Joy-Conの接続レールを見ても端子みたいなのないでしょう? まさかSL、SRボタンでなんかやってる? とか思ったけど、リングの接続部にそんな機構もついてない。リングを見ればVCCIマークとかついてるので、これ自体が電化製品であることは確定。2.8V, 15mAとかいう記述もあるので、電源供給はJoy-Con以外にありえない。ということは端子はどこ?

と思って、接続部を横から覗き込んだら、あーっ、あったあった、こんなところに端子があったのか。Joy-Con見たら、接続レールの端、△マークがみっつ並んでるとこ、その裏側に端子があったんですね。あー、こんなところに端子があったのか。はじめて知りました。ということは、Switch本体にJoy-Con接続した時は、この端子でもって入力もろもろを伝えとるわけだな。いろいろ納得しました。

と、今日はこんなもんです。これ以上は眺めてるだけじゃわかりません。実際のフィールは明日、遊んでみてのお楽しみですね。

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