『リングフィット アドベンチャー』を続けて2日プレイしてみて、2日目の運動が効いたみたいですね、筋肉痛が出てきましたよ。はたしてリングフィットはどの部位に効いたのか、それがはっきりしたわけです。大胸筋や腕、肩まわりにくるんじゃないかなって予想していたのですが、意外や意外、なんとふくらはぎです。なんとまあ! でも考えてみれば予兆はあったんです。2日目、昨日の最後、少しだけプレイした2-2。クールダウン中に足がつりまして! 午前と午後のトータルで17分30秒しかプレイしてないのに足は限界だったみたいです。
Fit Boxingと両立させるため午前にすませてインターバルあける作戦。2-1初回でハート回収に失敗、敗北撤退して再挑戦することに。宝箱マスが開放されたけどリングに従い終了。#リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/kGKkQqPq4G
— IMAI Toshiyuki (@imait) 2019年12月15日
気になってた宝箱をとりにいったら運動じゃなかったのでひとマス進めた。開いたミニゲームを試したらBランクとれてよかった。はやくなるとこで終わった? と思い油断したのが悔やまれる。#リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/f0mVyrS43W
— IMAI Toshiyuki (@imait) 2019年12月15日
しかしなぜふくらはぎなのか。正直足まわりは『Fit Boxing』の前後ろ前後ろの動きでそれなりに鍛えられているものだと思っていたのに、そうじゃなかったんですねえ。おそらく一番効いていたのは腿あげ動作ではなく、小刻みに足踏みをするダッシュです。つま先立ちでタタタタッとやる。この密度高めの動き、これが筋肉に効くのだなと実感させられる出来事となりました。
思えば、他のどんな動作でも、ええとヨガ以外の動作ですね、最初はゆっくりじっくりと動かして、そして後半に速度をあげて一気に追い込みます。足踏み、ランニングで追い込みにあたるのがダッシュなのでしょう。正直、ちょこちょこちょこって足踏みするの、たいした負担にならないって思っていたのですが、ちょっと認識を変えていかないといけませんね。
そういえばミニゲームもひとつやりました。モグラたたきです。リングコンの押し込み、引っぱりでハンマーを動かしてモグラを叩きます。これね、途中まではゆっくりなんですけど、後半すごい勢いでモグラが出たり入ったりするようになるんですよ。初見時、この速度の切り替え時に、終わった? って油断してしまって、ああー、惜しかった。9000点いってたらAランクだったりした? わからないのですけど、そう、この後半のラッシュ。これってトレーニング後半の追い込みですよね。ゲームとしての面白さとトレーニングの効果、両方に貢献する。よくできてるなあって思わされました。
リングフィットから離れている間にもトレーニングできる、ながらモードもやっています。リングコン単体で押して引いての回数を記録してくれるモードです。この貯金を経験値に変換できる。で、HD振動、これがすごいですよね。押し引きでピッコピッコって音が出るんですが、これをHD振動で実現している。こんなのできるんだ! って驚かされて、これ、IRカメラで脈拍とるのもそうでしたけど、いろいろ応用できる幅があるのが本当にすごい。
ちょっとしたことかも知れないけれど、あちらこちらにワンダーがある。きっとこれからもまだまだ驚かせてくれるんだろうな。そんなわくわく感があるのもリングフィットの面白さだと思います。
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