2023年12月15日金曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2023年12月14日木曜日

『まんがタイムきらら』2024年1月号

 『まんがタイムきらら』2024年1月号、昨日の続きです。

『おねロリキャバクラ』

好きといってくれる人が好き。凛の言葉にいろいろ考えを巡らせる楓です。どういう風に、どんなタイミングでいえばいいのか。その踏ん切りがまるでつかず、鏡を前に練習してみてもしっくりとこない。

だったら手紙だと、あの手この手を試すのだけど、それで辿りついたのがそれなんですか!? いやあ、びっくりした。凛にVIPルームにいきたいと申し出て、さあ周囲と隔絶された空間でどう出る、なにする、なにをいう!? ハラハラしながら見守っていたら、ハートと星のかたちのパンケーキ、そのハートを贈ることで気持ちを伝えようという計画だったですって!?

ほんとびっくりした。迂遠すぎてびっくりしました。

でも、この作戦、なんらの結果残せるのかな。だって凛ちゃんは星を選んじゃったよ? 強引にハートを一口あげるも伝わってる? さらにはカラオケでラブソング、それもどうにも伝わっていない気がする。

いやもう気を揉む展開が続きまして、これは駄目だったかなあと思ったら、最後にお手紙渡すんですね。ああやっぱりちゃんとしてますね。ええ、これはさすがにしっかり伝わったみたいでありますよ?

My Private D☆V

『好都合セミフレンド』の千種みのりです。

D☆Vポイントは「受攻」! でっかい文字で、ゴシックで、これでもかと書かれたワードに、なるほど! わかりました! とおおいに納得。実際、連載されている『好都合セミフレンド』にしても変則的ではあるけれど受け攻め、攻守の時に入れ替わりながら繰り広げられる関係性のドラマであるわけで、なるほど! といった感、強かったのであります。

さて、今回添えられたイラストはといいますと、ボーイッシュなハンサム女子とちょっと内気そうな小柄女子のふたり。頬を染めていっぱいいっぱいになってる、小柄なリボンガール、この子が受けなのでありましょうね。その腰に回された手が意味深。ええ、このふたりの関係におきましては、わかりやすくストレート。リバとか下剋上とかそういう感じはなさそうで、うん、受攻だ! といった具合であります。

しかし、受の子、可愛いですよね。この子にとって攻の女子は憧れの先輩とかそういう感じなんでしょうか。この一枚の絵からも、いろいろ関係性を想像させる、そんな広がりが感じられましたよ。

2023年12月13日水曜日

『まんがタイムきらら』2024年1月号

 『まんがタイムきらら』2024年1月号、昨日の続きです。

『スロウスタート』

打たれ弱い花名。雪が積もって明るい朝。寝過ごしたと思って泣いちゃって、ほんと、可愛いよなあ。そんな花名をめぐるたまての嫉妬とか、そこからのギャルゲー談義に冠のコート。雪の日ならでは(?)の話題に花が咲いて、皆でコートを買いにいきましょうという話に落ち着くのですね。

そうだ、大会さんも誘おう。皆で繰り出すお買い物、楽しくなりそう。そう思ったら、雪に心の傷を覚える大会の様子。ここに一度に不穏な空気が醸成されて、ああ、ここから大会の心の傷に向きあおうという流れとなるのでしょうか。

ひとり部屋で落ち込んでいた大会の憔悴しきった表情にはっとさせられて、ああ、この人の曇りが晴らされる日がきてくれればどんなにか喜ばしいだろう。そう思わされた導入。ええ、なんとしても晴れる日がきてほしいと思いました。

『ほぐして、癒衣さん。』

大変です、癒衣さん。夏鈴の浮気がとまりません!

社内、ひとけのない倉庫で小柄な副社長に迫る夏鈴ですよ。メガネの似合うビューティフルレディだ……。服装もステキ。キザなセリフで副社長を夢中にさせるその様子。ああ、最高だと思う。まほさん。このままアオイさんだけでなく、夏鈴くんを推すといいのです。社内の女性、あの人、この人を夢中にさせる夏鈴の魔性。ああ、あの夏鈴が引き出す副社長の可愛さ、たまらないものがありました。

まほさん、アオイさんは手の届かぬ存在として、夏鈴を手の届く推しにしましょう。そして時に、ひとけのない倉庫で、秘密の楽しみにふけりましょう。ほんと、約束ですよ、まほさん!

『それでは、ステキなセッションを。』

鴫野あまねのバックバンドに就任した是沢たち。バックバンドが変われば、そのメンバーの手腕に応じた編成を打ち出してくる。それがあまねだというのですね。バンドにホーンセクションを加え、そしてバックダンサーも。これを一週間で仕上げてくるところに彼女の本気を見るわけですが、このステージに懸けているのは是沢たちも同じ。

彼女らは、ふたたびあまねに音楽の楽しさを思い出させようと、このライブにていろいろ仕掛けてくるというのですね。

トキオンのナンバーからフレーズを引用してくる是沢たち。その音に懐かしさを覚えるも、即座に否定してくるあまね。そんなあまねに語りかけるのが、奏ドレスをまとった是沢。大きな翼をもって、あまねをより高みへと導いていこうとするんですね。

けど、そこで即座に手を振り払うのがあまねですよ。あれー、ここまでやって駄目だったのかな!? と思ったら、そうではなくあまねから険がとれて、柔和な様子で是沢たちとも絡んでいって、ええ、確かに是沢の思いは通じ、そしてあまねもまた異なる境地に立った。

これからも続く彼女たちの音楽活動。さらにどんな光景が繰り広げられることになるのか、そうした想像をさせる最終回でした。ええ、願わくばもっと見ていたかった。そんな思いの残るラストを見せてくれたのでした。

2023年12月12日火曜日

『まんがタイムきらら』2024年1月号

 『まんがタイムきらら』2024年1月号、一昨日の続きです。

『ほうかごバスケット』

バスケットボール大好き? 僕っ娘と遭遇、それからずっとシュート練習続けているケイ。僕っ娘からアドバイスもらうも、イメージのなんのといわれても、そうそう思うようにはいかないというもの。ボールは重いし腕は疲れきっちゃってるしと、なかなかうまくいかないながらも、それでもどうしたらゴールに届くか、試行錯誤続けるところ。ああ、これはいいですね。いわれたことを自分なりに解釈し、咀嚼し、どうすれば実現できるか試してみる。

こうした行動、すごく好感持てますよね。まさに自分のこととして問題を捕えて、解決するために知恵をしぼる。伸びるタイプの行動ですよ。

そうしてケイが導き出した解が下投げ。見本と違うけれど、真似しろとはいわれていない。レギュレーション内の行動! この思考の枠組みが自由というところも魅力でありました。そしてボールは見事にゴールに吸い込まれて、ええ、この経験、達成感は、この子の生き方を変える、そんなきっかけになったようです。

さて、また会おうと連絡先を交換したふたり。しかし連絡とりあうより前に再会なりまして、なんと僕っ娘は転校生。ケイのクラスの編入してきた月ヶ瀬つばさ。思わぬところで再会は、ああ、部活としてバスケットボールに関わっていく流れ!? それとも部外活動!? どうなるんでしょうね。

『かみねぐしまい』

神様に願いをきいてもらうその前に、気になることができてしまった。母が神様に話した秘密。それを知りたい。なんとかして神様を懐柔して、秘密を聞き出そう。そう考えるまえなですが、自分はあまり頭がよくない! このままではツギノに勝てないと、母の秘書、田端に助けを求めるんですね。

ここでの会話が面白い。小学生の友達ともっと仲良くなりたい。そういった矢先に電話口に絡んでくる神様。家に帰れない感じといったら児童相談所にいけといわれて、ともかくなかなかにややこしい状況ということだけはしっかり伝わっていくんですね。

で、神様は神様と自己紹介する。変な子供扱い! だよなあ。いきなり普通に神様というの信じたお母さんが希少なんですよ。でもって、田端からのアドバイス。親身になればいい。それを聞いて、ツギノが先に進んでる気がする。まえな、いろいろ思うんですね。

さて、今回冒頭に、いろいろ情報が開示されています。母の姉、カンナのこと。でももうカンナはこの世にはいなくて……。母の秘密、ツギノとまえなに関わるものだとすれば、同様にカンナも関係することではないのか? あれなのか、これなのか、どうなのか、いろいろと考えるきっかけ、ヒントがもたらされた、そんな気がして、いよいよ状況は錯綜するのであります。

『ばくちぬぎ』

賭博部部長、鳥羽紅音を相手に実力を見せなければならなくなった奇跡。勝負のルールは脱衣ギャンブル。負けたら脱ぐ、というんですが、鳥羽さん、奇跡に比べて軽装ではありませんこと!? ゲームはポーカー。紅音が一番得意というのですが、奇跡にとっても同じこと? 強運がゆきすぎてる奇跡にとって、ポーカーは手加減しなければ勝ってしまう系ゲーム。実際のっけからロイヤルストレートフラッシュを叩き出して、イカサマを疑われる次第。

いやほんと、強運なんてレベルやないやん。麻雀やったらいきなり天和地和で終わるところだよ。

あまりに勝ちすぎても疑われてしまうと、加減をしたら脱ぐはめになってしまった奇跡。リボン外しただけで脱衣判定してもらえるって、すごい甘いな! これ、最初にどれだけ着込んでるかで有利不利が変わってくるじゃんか! 実際、紅音は2度負けただけでもう半裸よ!?

ある意味、入部希望者相手に手加減してるって理解でよいのかなあ。

脱衣が進むと女装男子とバレてしまう奇跡。社会的に死んでしまうわけにはいかない。心を鬼にして勝ちを重ねて、紅音を完全脱衣にまで追い込むことに成功するわけですが、ほんと、こんな部活、よくお取り潰しにならないね!?

それはさておき、まずは入部かなった奇跡。ここで本来の目標である、脱衣ギャンブルを仕掛けてくるジョーカーに立ち戻ることとなりました。美少女ギャンブラーをつけ狙う黒フード。というか、通報案件では? ともあれ、この部に入ることでジョーカーとの遭遇がかなうなら、その方がずっと効率的。ええ、目標に状況がマッチした瞬間ですね。

2023年12月11日月曜日

『まんがタイム』2024年1月号

 『まんがタイム』2024年1月号、一昨日の続きです。

『午前0時のおねだりごはん』

おお、新機軸ですよ。今回は牛喰が米沢におねだり。クリスマスデートしたいと要望伝えられて、それでなんとか叶えようと米沢、奮闘するんですね。

しかしこの人、有能というかリサーチ&企画力に優れているというか、どんどん案が送られてくる。部署の忘年会が25日に決まるというイレギュラーあれど、会が終われば牛喰と落ちあってクリスマスデート。慌ただしくも、この待つ、待ってる人のもとへ急ぐというのが、ちょっとしたイベント感かもして、よかったです。

そして牛喰の作ってきた軽食。ええー、落雁! 自分で作れるもんなんですね。

そこからのふたりの時間。これまでを振り返ってみたり、そしてこれからに思いをはせてみたり? まだまだふたりの関係は同じく続きそうでありますよ。

『黒曜ちゃんと白玉くんの変わった関係』

白玉の夢枕に立った神様。男子の姿であることに驚きを見せて、夢の中の白玉を女の子に変えてしまった。男に戻してほしいと頼むも、そのつもりはないとにべもない。

この夢を、ただの悪夢とするのではなく、あくまでも神のお告げと理解するところ、白玉の神職の家系としての意識がうかがえますね。そして神の求めに応じる覚悟がついた。女となって巫女になる、その決心を言葉にしたのですね。

そこからの姉との会話。黒曜の気持ちについて思いをいたらせた白玉。黒曜に対しすまない気持ちを抱きながらのやりとり、その気持ちのいじらしさ。運命というか、神のいたずらというか、いわば理不尽に振り回されながらも、黒曜の気持ちに思いをよせる。

その葛藤、悩みの様子に揺さぶられるものありました。

『良倉先生の承認欲求』

体育祭でも出番のある良倉! 部活対抗二人三脚に教師も参加してほしいと要請を受けたのですが、出ないと即答。でも上枝が勝手に出ると返事していたせいで、美術教師ふたりで二人三脚することになりました。

写真部は写真部で、水元はケガのせい、一美は仕事の都合で参加できず、古岩と星畑が二人三脚することに! 古岩君、チャンスじゃん! といいたいけど、ここで弱気になるのが古岩なんですね。でも星畑、古岩の気持ち知らないこともあってか、やる気充分。あのニコニコ星畑と緊張しまくってる古岩の並びが本当に可愛かったですよ。

さて、そんな彼、彼女らの体育祭。どんな思い出になるんだろう。星畑の最後の体育祭、そう聞かされてやる気を出す古岩がかっこよかった。そして出走早々にリタイアしかけている良倉よ! ほんと、先生、運動となるとさっぱりだな。からの、写真部皆で並んでのゴール。この勝ち負けを超えた連帯、気持ちの繋がり、本当によかったなって。星畑も古岩も、ほんと、いい子たちだなって思ったんですね。

2023年12月10日日曜日

『まんがタイムきらら』2024年1月号

 『まんがタイムきらら』2024年1月号、一昨日の続きです。

『星屑テレパス』

風で飛ばされたロケットを回収すべく、学校内を走りまわる海果とメイド瞬! 手始めにベランダに落ちたのを回収するため、おばけ屋敷を突っ切ることとなるのですが、いやもう驚いた驚いた。瞬、おばけが怖いにしてもそこまでなの!? なにかギミック発生するたびに心底驚く。予想を超えた血染めうさぎには失神。でもそれを海果がうまいこといいように解釈してくれて、よかった、瞬! すべてのことは、海果の回収ミッションのための演技だったんだ!

ほんと、今回の一連のもろもろ、海果と瞬の絆、より一層に強くなったんじゃないかって思わされるできごとでしたよ。

そして今回後半はクラスの展示、貸衣裳スタジオでの接客。ああ、海果、頑張ってるじゃないですか。さらにここに穂波がきてくれて、家族にも大丈夫なところを見せられたじゃないか! ほんと、これは感動する。心配させたこともあった。そんな海果だけど、もう大丈夫だよっていうの、これ穂波も実感してくれたんじゃないかなあ。

ええ、前回の特別編、あの展開あればこそより以上に輝く、そんなエピソードだったと思います。

『けいおん!Shuffle』

紫たち、下級生組。どんどん先に進んでいきますよ。紫の歌詞が完成しました! 蘭花はギターを購入。練習もとどこおりなく順調で、対して上級生たちは最近部活にこない。

大丈夫なのかな? 心配する紫たち。それにこの対決、学祭が終われば三年生は引退しちゃう。思うところいっぱいで、でもそこにまさかの姉が助言をしてくれた!

この助言にいたるまでのくだり。ほんと面白いよね。申し訳ないけど、紫は姉を相手に地を出してる時がめちゃくちゃ可愛いんよね。素晴しかったですよ。

さて、紫が探る上級生の動向。そうしたら判明するんですよ。上級生たちも頑張ってる! この秘密、聞かなかったことにしておくしかない! すべては紫の胸のうちにしまいこまれて、そして待つは学園祭。ああ、その時が待ち遠しいですよ!

『妄想アカデミズム』

未春の模試の結果を見た莉子、これは悪い傾向では!? 自分が未春にプレッシャーを与えてきたんじゃないか。いろいろ、考えなくてもいいことまで考えてしまって、そして今向きあうべき受験に迷いが出てしまった。明日は試験二日目だというのに、この結果どうなる!?

迷いながらも、悩みながらも、試験となれば自動的に全力が出てしまう。そんな莉子の特性に期待をかけたのですが、まさか、まさかの受験失敗! 思わぬ結果に倒れてしまうほどにショックを受けたというのですが、これ、本当、どうなるのだろう、どうするのだろう。

それは、まさにこれからだというのですね。

目指すは東大だった。けれどその目標は諦めよう。なんてこと思いはじめている莉子。そんな彼女に未春はなにを告げようか。大変だった勉強も楽しかった。その思いを素直に伝えるのか。あるいは他に伝えることがあるのだろうか。

なにかひとつの山場を迎えようとしている。そんな予感させられる展開。ちょっと目が離せない感じであります。

2023年12月9日土曜日

『まんがタイム』2024年1月号

 『まんがタイム』2024年1月号、一昨日の続きです。

『秘密のお姉さん養成ノート』

今回の蛍のテーマは、つやつや。髪のつや、唇のつや。そして肌のつや。素敵なお姉さんはつやつやしている、その思いからつやつやすべすべに挑戦しようというのですが、きっとこの子ならやりすぎると、いろいろブレーキかけてくれる主任が有能です。ええ、こんだけ蛍のこと理解してくれている。素敵なことだと思います。

さて、いろんな人に聞いていくすべすべ。その過程がちょっといつもと違っていたのが面白くって、捨てることのできるお母さん! ポリエステル着物は着崩れやすい。そして藤先生が紀ノ川さんすべすべに反応しない! なかなかにいつのもパターンからはなれてきて、面白かったです。

そしてすずらんちゃんとお友達。すずらんちゃんから蛍お姉様のこと聞いては憧れをめっちゃ膨らませるところ、これ最高ですよね。この年にしてちょっと過剰すぎるきらいもありますけど、蛍がやりすぎ気味に憧れに突っ走る、その情愛版!? いやほんと、この子大好きです。この過剰反応に中毒性がありますよ。

『大家さんは思春期!』

麗子さん、すごいな。この人、いつだってチエちゃんのこととなるとやりすぎますけど、今回もそう。チエちゃんの思い出をアルバムにしたい。所有する写真は万単位。って、どんだけ撮ってるの!? と思ったら、なるほど連写で撮って厳選するんだ。で、撮れた写真は全保存なんだ。ほんと、これ、大変だ。どんだけストレージ必要なんだろう。

ええと、聞いた話で自分ではやってないんですが、連写する他にムービーで撮って画像を切り出すっていう手もあるそうですよ。麗子さん、活用してみてください。

その麗子さんのやりすぎ。なにが面白かったって、アパートの住人馬場さんに頼んで、同年代化させた自分とチエちゃんの2ショット写真を捏造してもらうっていうのね。ほんと、これ面白い! で、その後に若返り写真と今の自分を比較して焦っちゃうっていうのがね、ほんと面白かった。でも落ち込むのでなく、維持回復に頑張るところ、麗子さんらしい前向きさあってほんとよかったです。

『お天気おねえさんの晴れ舞台』

うおおお、琴音さん、また落ちなすったのか! 天気予報では元気に見せてたのに、心の中では落ち込んでしまっていて、その心に寒風吹き込むような情景、あれはこたえました。いやあほんと、この連載が続いている間は琴音は合格しないのかなあ。悲しき宿命を背負っていますよね、琴音。

反面、以前登場なさったバーチャルお天気お姉さん、ハレちゃんは合格。やるじゃん! から、中身さんに琴音がお祝いするんですが、あの恐縮しまくってる様子、めちゃくちゃ可愛いな! この漫画はハレさんといい真由さんといい、素敵な眼鏡お嬢さんが多くていいですね。

さて本題の琴音です。すっかり落ち込んでしまってる琴音を、励ます役目、今回はタケちゃんが担います。車で向かうは公園? ここはふたりの思い出の場所。うまく吹けないリコーダーを、琴音から教えてもらった場所。もうあきらめそうになったタケちゃんをはげました、あの日の自分の言葉が今の琴音に返ってくる。

その思い出が、ふたりのともに育ってきた時間が、琴音をしっかりと支えてくれている。ええ、いい描写だったと思いました。

2023年12月8日金曜日

『まんがタイムきらら』2024年1月号

 『まんがタイムきらら』2024年1月号、発売されました。表紙は『星屑テレパス』。睫毛に涙をためた海果が抱きしめるのは瞬。そのいつになく気弱な表情は、素直な気持ちのあらわれでしょうか。こうしてふたり、気持ちと気持ちを通わせあっている。おでこぱしーならずとも、こうして伝わる思いがある。そのあたたかさ、そこには思いやりやいつくしみがある。そう思えるイラストなのであります。

今月は新規ゲストが3本です。

『ほしのおにわ』

『ほしのおにわ』とは絵本の名前。そこで描かれていた、死んだらたどりつくという星の庭。それを思うヒロインは、今まさに死に瀕している。いよいよ今際の時、というその瞬間、なんの奇跡がおきたか、この地に降り立った神様の力でもって蘇生。ようやく死ねる、もう両親に迷惑をかけることもない。そう思っていたミライに、生を押し売りするかのごとく押しつけようというのですね。

その理由は自己の存続。ミライがかつて読んだ『ほしのおにわ』に描かれていた神リリィ。今や、その神を覚えているのはミライのみ。ミライがいなくなれば、神リリィを知るものはいなくなくなり、一緒にリリィも消えてしまう。それを阻止せんがための蘇生であったのですね。

かくして病も癒え、ふたたび家族とともに過ごす時間を持てたミライ。母の作ったオムライスを口にしてポツリともらした、生きててよかったの言葉。そこにこそこの漫画の主眼があると思われた瞬間でした。

『はじまりの剣は抜けない』

面白いな。なにがって、この設定が面白い。はじまりの剣は抜けないっていうから、異世界転生みたいなやつなのかな? と思ったら、事故かなにかで記憶を失った女子高生が主人公。その子、ヒスイはかつて中二病だったけれど今やその記憶もなく、生活の片鱗から、周囲の人たちの反応から、自分の中二趣味を知らされては赤面する、そんな日々を送ってるんですが、だいたいにしてこの街自体がどこかおかしくて、あちらこちらに中二的センスがあふれているというんですね。

なぜか? その理由が友鳴松咲から語られる。ヒスイの中二と咲の中二がもとになってはじまった、中二病まちおこし! 公園にひっそりと立つ伝説のはじまりの剣。ヒスイと咲で作ったオブジェながら、まさにこれがはじまりになっていたというのがね、うわあ、面白いなあ! そう思わせるに充分な驚きを与えてくれて、これはいい、すごくいいと思ったのでした。

街のちゅうにセンスは私たちの努力の結晶。ほがらかに告げる咲が素敵でした。で、ヒスイが鼻血ふいて倒れちゃうの!? いやもう、あざやかな導入。これは期待の一本です。

『おかるとすぺーす』

地球を調査すべくやってきた宇宙人、佐藤ユメ。学生に身をやつし、潜入した学校でさっそく迷子になったユメを助けてくれたのが上級生の黒木ねね。職員室に案内すると見せかけて、連れていかれたのがオカルト研究部。

廃部をまぬがれるため、強引な手を使ってもこうして新入部員を獲得しようというのですね。

しかしユメはオカルト研だけは絶対嫌。ああー、宇宙人ってバレるとマズいからかな? と思ったら全然違うんだ! 姉、ユリから強引に見せられたオカルト番組が心の傷になっていて、もう駄目っていうんですね。

でもオカルト部部長の長谷川なおは本当に強引。まるで話を聞いてくれない。副部長の市原小雪はまだ話がわかりそうなんですけど、なおの勢いをとめるには至らない。そんな彼女らが繰り出した旧校舎にて、出会ったのは謎の白いふわふわ。ケセランパサラン? いや、こんなデカいケセランパサランはいない。

でも謎のこいつ、ユメに懐いちゃったもんだから、ユメも気を許して、こいつのお世話だけならと部に身を置くことにしたんだけど、こいつ、見た目は可愛いけど食事する時は怖いな! あれだ、クリオネのたぐいだ! ほんと、ユメ、はやまっちまいましたね、というお話でした。

2023年12月7日木曜日

『まんがタイム』2024年1月号

 『まんがタイム』2024年1月号、発売されました。表紙は『ローカル女子の遠吠え』。冬の食べ物がテーマの表紙。りん子は、これしぞーかおでんですよね? なんかひょろひょろと長く伸びるのを食べておりますよ。『花丸町の花むすび』彗ちゃんはあんまん? にくまん? をぱくっとまずはひとくち、『秘密のお姉さん養成ノート』蛍は、年越しですかね? 天ぷらそばを食べています。そして『おとぼけ部長代理』は、ああ、たこ焼きを食べて口をやけどしそうに! そうなんですよね。温かくておいしいは、熱くてやけどに直結しそうなところあります。

今月は新規ゲストが1本です。

『跳べないウサギと神の島』

東京から亡き母の実家、月兎島に引っ越すことになった少年、南部怜音。いずれ勉強で上位をとって東京の大学に戻るんだと、気持ちを高く持っているのですが、そんな彼の前に現れる不思議。

空から降るように降りてきた女の子。怜音の幼馴染みの少女、首藤輪子なのですが、怜音とかわした、いつか東京に連れていくという子供時分の約束を今も覚えているのですね。けれどこの子、不思議なことをいう。私この島出られないから。それはしきたり的な話なのか、あるいは物理的にもこの島を離れることができないということなのか。

そしてふたたび空高く跳躍して消えていくリンコ。

この謎の多い少女と、そして不思議を抱える島。レオンがこれから出会っていくもの、それもまた不思議の数々なのでしょうか。なにか彼の出生にも秘密があったりする!? ええ、ちょっといわく感じさせるボーイ・ミーツ・ガールの幕開けでありますね。

『ローカル女子の遠吠え』

江戸時代に夢を馳せる秋津さん。江戸時代なら私も美人だったかもというのですが、なにをおっしゃってるんですか! 今も美人ですよ! 最高可愛いですよ! という役割は江崎さんにとられてしまいました。

しまいました、が! そのおかげで照れる可愛い秋津さんが見られたこと、浮かれる可愛い秋津さんが見られたこと、本当によかった。江崎さん、ナイスプレイでしたよ!

さて、今回は昔はよかったというわりには本当にはよくなかったりする昔の話。

そうそう、そうなんですよ、平成令和を生きる我々が昭和に戻ったりなんぞしたら、町は汚ないわ人間は粗暴だわで、絶対耐えられないよ! みたいな話を実例出して紹介していましてね、町のあちこちに残されるガムの痕とかさ! ほんと、たまらんよね。うっかり踏むと嫌な気持ちがひきずるんだわ。

でもって、トイレ事情も最悪で、観光地のトイレとか近寄れたもんじゃない! ええ、ほんと、昔はよかったって思うのは思い出の中、美化された「昔」だけであって、本当の昔ってやつはどうしようもないんです。ええ、ほんと、りん子さんだってひっくりかえるくらいですよ。

『瀬戸際女優!白石さん』

白石に母がいった言葉、爽太、あの子はやめときなの真意が明かされました! なんと、若い男にもてあそばれた経験があるからでありますか。若い男とつきあってみたはいいけれど、振る舞いのあっちこっちに顔を出すおばさん感に徐々に恋も冷めてゆき、ついには若い女に乗り換えられてしまったという話。

ああ、ちょっと安心した! 爽太という個人になにか問題を見出したとか、そういう話じゃなくてよかった!

でも、爽太との恋愛をリアルに考えると、いろいろ思い当たる困難、問題いろいろ。それがふたたび白石を悩ませて、もうつきあうとかそういうのはよそうと心を決めたら、白石準主役、爽太が主役でドラマに出る機会が!

ああ、またここで白石の心が揺れますね。はたしてどうなる白石。というか、ふたりの役はどんなのなんでしょうね。

『スーパー恋愛タイム~現場でドSな彼女は自宅でデレる~』

テレビ局前で催された、エボリューザーのライブイベント! 年齢性別を超えたファンたちが多くつめかけるイベントであるのですが、ということは当然タダシファンのお隣さんもくるわけで、いやもうね、この人たちがこないとファン関連の話題ははじまんないよね!? ってくらい自然に登場してきます。

この感覚、どうもステージ上のタダシ、すなわちアツシにとっても同じようで、客席にふたりを見つけてリナと一緒に実家のような安心感とかいってるの、ほんとにおかしい。時に身バレ、ふたりの場合、交際してることがバレるリスクもありながら、それでも全力で推してくれている、その気持ちや存在感が頼もしかったり嬉しかったりするんだろうな。なんて思ったんですね。

もしかしたら、こうしてファンが生の役者の存在に向きあうことのできるイベントは、ファンにとっても嬉しいし、同様に役者ならびにスタッフ、関係者にとっても嬉しくちからづけられるものなのかもですね。

さて、今回ラストに登場したフードの人物。これは追加戦士か!? いやもう、またなにか動きがありますね、これ。

2023年12月6日水曜日

『まんがタウン』2024年1月号

 『まんがタウン』2024年1月号、昨日の続きです。

『もくもくもくのキャン』

キャンプ地に向かう木野。向かう途中で地元の商店に寄ってみたらば、そこのお母さんがえらいこと商売上手で、あれやらこれやら買わされるんですが、それが後に笑いに転化するの、最高でしたよ。

ええ、途中までずっと木野のひとりキャンプだと思ってた。そう思うように描かれていた。実際食事もひとりで堪能して、そして原田とのこれまでを思いながらゆったりして、さあゲームでもしようかと思った時に原田が到着、ふたりキャンプでしたと判明するこの流れ!

ああ、ひとりキャンプの気安さと、ふたりキャンプの楽しさと、そうしたものが最終回のこの一本にしっかりと描き込まれていた、そう思える充実。けどそれが重くなく、さらりと楽しく気持ちに触れてくる、そんな感触がまたすごくよかった。ええ、いい最終回になった、そう感じさせられました。

『ホントはダシたい山車さん』

ああ、もう本当にお話のしめくくりといった風でありますよ。

職場にて、恋人との甘いコンタクトに元気づけられる佐藤です。そんな佐藤は、産休にはいる二神の引き継ぎに追われていて、予想される激務に疲弊しながらも、山車さん、いやさ香織さんのお弁当で元気回復。そのお弁当には苦手だったはずの椎茸が入っていて、でも今の佐藤は普通においしくいただけるようになっている。

香織との出会いは、本当に佐藤に大きな影響を与えて、これまでも、そしてこれからも彼を変えていくんでしょうね。

そんな佐藤は今は山車家に住まいを移していて、親公認の同棲です。これ、もう結婚しちゃえば? の感覚ではありますが、ほんとそれでもまだ甘い恋人の時間が続いている。そんなふたりの関係の、きっとこれからもうまくいくだろうと思わせる様子。ええ、こうしたところ、いいしめくくりだったと思ったんです。

『まあみさんとレトロ遊び』

ああ、まあみさんが見つけた、母の残したカセットテープ。再生しても雑音しか聞こえないそれ、パソコンのプログラムだったのではないか? えーこにそういわれて、パソコン、パソコン……、ああ、ファミゲーのベーシック! と思いついたまあみ。そう、それだよ! 前回からずっとそれだよって思ってたんだよ!

いや、まさかここで違うとか思わへんやん? そっかあー、MEGA社にもそういうパソコンになる機器あったんですねえ。知りませんでした。

プログラムをロードしたら、そこに絵が描かれた。幼ない頃のまあみの記憶に残る母との会話。母の語った夢。それが今ここによみがえってきて、本当、えーこもいうようにいいお話でしたよ。

これまで描かれてきた、おもちゃのトイダを舞台としたにぎやかな日々。これこそは、まあみと母、そして父の家族が夢見たものだったのでしょうね。いい余韻を残す、いい最終回でした。

『恐竜とカッパのいる図書室』

卸町と薬師堂、ふたりで作ったお話を本にして、文学フリマに出してみたんだ! ふたり、頑張ってる! でも一冊も売れないのか。この悲しくもつらい洗礼。がっかりしている薬師堂に、反面そりゃそうだと達観している卸町。このふたりのスタンスの違い見えて、なかなかに面白かった。

卸町は、ちょっといろいろを減算して生きてるのかなって思えて、期待とか願望、希望とか、そういうの。そのせいでがっかりすることも少ないけれど、かわりどこか内向きで、そのへん薬師堂とは大違い。

その違いを薬師堂なりに分析して卸町に話すところがね、よかったなあと。多分自分は卸町のように生きているから、これまでずっといろいろ減算しながらね、それが薬師堂のいうようにちょっと先のことを確かめるのが怖いっていうの。

そうかも知れない。おおっぴらに、おおらかに、あしたのことを語ることのできる。そんな子ではなかったかも知れない卸町が、一緒にあしたについて話して考えて受け止めてくれる友達を得る物語だったのかもなって。そしてそれはおそらくは、薬師堂にとっても同様で、このちょっと方向性の、傾向の違う子たちの出会いと変化と、旅立ちの第一歩、そんな様子の描かれた物語だったのかもなあって思わされたのでした。

この漫画は好きだったけど、感想を言葉にするのが難しくて、あまり触れずにきました。でも、こうして最終回までたどりついて、ふたりのこれまでの紆余曲折もここにこうして落ち着いたのかなって、そんなところまでご一緒できたのはすごくよかったと思います。

自分にもいい友達ができた、そんな気持ちになれたように思います。

2023年12月5日火曜日

『まんがタウン』2024年1月号

 『まんがタウン』2024年1月号、発売されました。表紙には「23年間ありがとう!!」の文字。ああ、今号をもって休刊。表紙にて手を振るキャラクターたちも、この誌面で会うのはこれで最後となるのだなあ、と思うと感慨もひとしおです。思えば『まんがタウン』は『派遣戦士山田のり子』を読みたくて買いはじめたのでした。なおまだ続いているというのですからものすごいわけですが、オリジナルが終わり、本誌が終わり、これも時代の流れかと思うとなかなかにこたえるものがあります。

『押しかけギャルの中村さん』

もくもくと出掛ける準備をしている秋山に、そのサークルに女の子はいるのかなどと聞いちゃう中村さん。それでヤキモチなんて焼くわけないって自爆しちゃってるのがおかしいんですが、いやもうこの人はもっと素直になればいいのに。

さてお化けが怖い中村です。ひとり家に残される時の不安そうな顔! と思ったら、速攻で部屋を散らかして、このへんの緩さはさすがに秋山がいたら出せないところなんでしょうね。

秋山が気を利かせて榎本に連絡しておいてくれてたんですね。あまりの無防備さにさっそくしかられる中村ですが、この気の置けない感じ、ふたりの仲の深さ感じさせてくれてとてもよかった。で、まさかこのふたりでいろいろ話しているうちに、秋山のいっている双木山にいこうって話がまとまって、ああ、なるほど、旅先で秋山、中村が偶然にも出会っちゃうパターンだなあ? って思ったら、まさかそんなことに!?

いやもうたいしたハプニング。あまりのことに中村さん、自分の状況気づいていない! というか、ついに秋山が見られてしまったーっ! 大変、秋山くん! どうせなら中村視線での秋山も描いてほしかったーっ!

これ、実際どうなるんでしょう。webアクション待ったなしですやんか。

『兎なりのウサギさん』

青枝くんが、自分でもウサギを飼ってみようみたいな話になっていますよ? それで不安になるのが紅詩さん。これまでウサギのみたらしに会いにきてくれていた。それが自分のウサギを飼ってしまったら、またこなくなっちゃうんじゃないのかな。ああ、泣くほどに不安なのですか。そんな紅詩を見てやる気を出してるのがみたらしです。自分たちで妨害して、青枝にウサギを諦めさせればよいのです! って、頼もしいんだか不安なんだか、いやもう、この時点でもうハラハラさせられていますよ。

シエルママ、いずみさんの家に集まるその日に青枝ウサギあきらめさせ計画の決行です。ということは、いずみさんの正体がバレちゃったりするんかな!? だったらちょっと心配だぞ!? ウサギたちの相談風景はほのぼのとしたもので、菜々花の飼いウサ白雪なんかは、飼い主菜々花大事で計画途中で脱落。なかなか思うようにコトが運ばないのもこの子たちらしいほのぼので、そして最後に強攻策で危ないことしようとしたみたらしを、青枝が無事ふんわり確保。ああ、よかった、感電するみたらしはいなかったんですね!

青枝のもとにやってきたのはロップイヤーの新月。じゃあそれで青枝は紅詩のところにこなくなっちゃったのかといえばそんなことはなく、というか、青枝くん、思いっきり心のうち、言葉にしちゃってるじゃん! ええ、このふたりの今後、明るそうですよ。ええ、お似合いのふたり。いい笑顔です。

『あの世で猫になる』

ああ、タマさん、ずっと謎だった生前のいろいろが判明してきて、ということはついに成仏なのかい!? 不安にさせたのだけど、結論からいうと大丈夫、ふたりの生活はまだまだ続きますよ!

というか、今回は体調不良に陥った朝倉さんを、タマはじめ、ネズミやシロ、そして霊媒の見習いさんたち総出で連携して救出したの、これが本当にいい話。これからもこうしてみんなで助けあって暮らしていったりするのかな、なんて思えるそんな関係性が見えたのがよかったのですね。

いや、ちみちゃんはさすがに物騒ですけど。飼い主が気の毒だ!

気のいい霊たちの仲良し暮らし。ひとり邪悪なのがいるけど、生きてるあいつですけど、それでもなんだかんだで、アパート暮らしはにぎやかに楽しく続いていきそうなのが嬉しいです。

『その運命は占えない!』

占い師のマヤ先生。酒で失敗して、仲さん家に担ぎ込まれてしまった。いや、仲さんは紳士だからあやまちなんてなかったんですけれど、マヤ先生にしては大失敗も大失敗。見事に落ち込んでしまって、でも落ち込みマヤさん、可愛いな。

そんなマヤを見舞った師匠。この格好で街中歩いてきたんですか!? ともあれ、師匠がマヤに残した呪い。その理由が判明。ああー、マヤさん、ダメ男にひっかかるタイプだったんか。でもだとすると、仲はアレな男ですけど、マヤの男性遍歴からすればずっとマシなタイプに思える。ええ、お師匠、むしろ仲をちゃんと知って、それでうまいことサポートするなり導くなりしていただきたい。ええ、仲をうまいこと教育なり改造なりしていただきたい!

さて後半は仲の様子が描かれて、こちらもマヤに心奪われっぱなし? 四六時中その人のことを考えてるっていうんですが、後輩女子から、仲先輩が現実世界に好きな人!? って、どんなだと思われてるんだ仲先輩。

こちらはこちらでいろいろ誤解されてるんですが、そのおかげでふたりの恋の成就は遠ざかりそう? ともあれ、まるでなにも進まないってことはなさそうで、ということはwebアクション待ったなしか! いやもう、ふたりの恋の顛末、気になってしまうやつです。

2023年12月4日月曜日

『まんがホーム』2024年1月号

 『まんがホーム』2024年1月号、昨日の続きです。

『カワイイだけでは飼えません ~さくらば動物病院カルテ~』

ドレープが毛だらけにならないよう、コロコロを使ってきれいにしているキョウスケ。けれどそこにめておが乗っちゃって、また毛だらけに!

この布ね、最初、真ん中に穴が空いてるのなんでだろうと思ってたんですけど、なるほど手術の時に使うやつなんですね。今回は後半、手術の描写がありまして、そこでこのドレープがどう使われるか見ることができます。

今回の手術は雄猫の去勢です。オスメスでの去勢避妊手術の大変さが違うという話あり、そして清潔と不潔の話あり。執刀医の清潔を守るために、サポートする役目の人がいる。それがくまちゃん先輩なのですが、心電図を確認し、麻酔のコントロールをし、そして最後についでの爪切りから耳掃除まで。

このテキパキとあちこちに気がつき、手が届く感。こういう広い視野が大切という話。キョウスケも感心してましたね。ええ、実際こういうベテランさんには憧れます。

『歌詠みもみじ』

今回はお歳暮の話。家族間でも日頃の感謝のあらわれとしてお歳暮贈ります。パパさんからママさんへ。そうしたらすかさずママさんからクリスマスプレゼントをねだられるというのね、ああ、パパさん愛されてるんですよ、それは。

千恵ともみじの手帳の話も面白かった。手帳に、文具にと凝るのが千恵ちゃん。対してもみじはせっかく買った手帳を活用しないタイプで、ああー、自分ももみじ寄りです。手帳とか、なにをどう書いたものかっていまいちわからず、真っ白にしちゃうんですよね。ええ、自分に手帳、日記は過ぎたものなのです。

そしてラストの扇風機。ああ、うちもまだ一台扇風機片づけずに置いてある! そうなんですよね、ついちょっと前まで使ってた。今年の夏は尋常でない夏でした。

『うちの秘書さま』

年末ということで大掃除、メイドたちは屋敷のあちらこちらを、七瀬は玄関を、そしてはじめは自室の片づけ。はじめの部屋、たまにきれいにするけど、気がつくと散らかってる。もう風物詩になっていますよね。

また、片づけはじめると気が散ってしまって、ついつい出てきた本やらなんやら見てしまうというのも定番。こうした定番展開を経てようやく片づいたかと思ったら、メイドによるゴミの分別チェックが入るというのですね。

でもここでまさかはじめに見られてしまって、ゴミ漁りと思われるのを怖れたメイドさん!?  中身チェックなんていっちゃったもんだから、間違っちゃあいないけど、はじめが逃げちゃって、いやもうはじめもお年頃、見られちゃ困るものもあるのでしょう!

と思ったら、それが最後に判明。まさかの12点の数学のテスト。ああ、まだまだはじめはお子様かも知れません!

2023年12月3日日曜日

『まんがホーム』2024年1月号

 『まんがホーム』2024年1月号、一昨日の続きです。

『ガチ恋カウント2.9』

リコがメイデン様と再会。まさかの再会に、少したじろいでるメイデンがいいですよね。リコには正体も知られている。メイデンに対する崇拝じみた感情も知っている。リコの前ではかっこいいメイデンでありたい、あるいは素顔の自分を知られてがっかりされたくない? そのせいで、マスクはずせなくなっちゃってるんですね。

さて、練習生ふたり決まりました。小野ひなせさんと奥山梓さん。そしてリコにはスタッフとしての誘いがあって、なるほど、過剰な熱意が団体の盛り上げに一役買うことを期待されたというのですね。でもどうしても練習生になりたいリコ、食い下がるんですが、なかなかオーケーは出ない。なんせ、体力がないと危険ですからね。そういわれても、なお食い下がるリコ。全身の骨折れてもいい! そのあまりの気迫に、さらには同期練習生からの嘆願もあり、リコの再テストが叶うんですね。

再テストまで一ヶ月。それまではメイデンの指導を受けることに。これを聞かされて驚いているメイデン様よ! ですがここからがリコの正念場ですよ。見事練習生の座を射止めるために、粉骨砕身頑張らなければならない! って、めちゃくちゃなスケジュールだな! 今でも仕事にならなくなりつつあるのに、それが加速しそうで、リコの心身と上司のメンタル、心配になっちゃいますよ。

『はなまるゲーセン飯!!』

ゲームと食事処のあがいんに向かう田貫くん。そこには園香と樺恋と、それからダンスダンスフラッシュ、体感ダンスゲームの筐体が待っているというのですね。

古い筐体だけど、まだまだ現役。田貫を待って電源投入。ここから園香と田貫のラブラブゲームタイムがはじまっちゃう!? 樺恋、嫉妬で死んでしまわない!? と思ったら、樺恋も一緒にゲームですよ。簡単レベルからはじめて、だんだんかたちになっていく樺恋。対し園香はというと、めちゃくちゃうまい! なんだその目、開眼しとるのか!? いやもう、この子のポテンシャル、すさまじいものありますね。

運動は苦手な樺恋の頑張り。100円で5曲プレイ可能という、うっかりサービス設定がこの子の頑張りをさらに後押しして、疲労で死にそうになりながらもプレイ継続。念願のクリアかなって、田貫ともハイタッチですよ!

ああ、こうして一緒に遊べて、樺恋もすっかり仲間じゃないですか。もうギャラリーにならなくていい。こうして田貫のゲーム仲間が増えていく。あがいんのゲームの輪が広がっていく。ええ、こんな場所があれば、そりゃあ通いたいとも思える。素敵な空間だなあって思わされたエピソードでした。

『魔界の愛されCEOは元勇者』

レガードが性転換!? 脱皮とともに見た目が変わるという竜人の性質が紹介されて、というのですが、嘘ですって!? 油断ならねえなあ。レガードの姉、エルーナがソヴァンをからかって遊んでたんですね。

普段は在宅勤務しているエルーナ。

うらやましいな! いやほんと、この会社、じゃないや、魔王城の福利厚生、社員の待遇は理想的だとは思っていましたけれど、職種によっては在宅も可能。気ままに出勤在宅を選べるのもうらやましい! ほんと、たとえ出勤の理由が新設のチョコレートファウンテン見たさだとしても、なんら問題視されない。

いいなあ、自分も魔王様のもとで働きたかった。

ところでモヤモヤソヴァンさんですよ。エルーナから聞かされたこと、レガードがピンクの獣みたいな頭のやつとかいってるらしいってのでモヤモヤしとるのかな? と思ったら、竜人の脱皮について考えてた!

なんだろう、この平和な感じ。自分も悩むならこういう理由で悩んでみたいものです!

2023年12月2日土曜日

『まんがタイムきららキャラット』2024年1月号

 『まんがタイムきららキャラット』2024年1月号、一昨日の続きです。

『ごきげんよう、一局いかが?』

おお、美しい展開です。

文化祭を前に七転八倒の思いで演劇に取り組む冴であります。セリフが入らないと苦しんでいるのですが、でも今回の主役は純礼であります。

クラスにて文化祭の役割を決めます。出し物はどうぶつカフェ。けれどいつも純礼はひとりだからと、気を使われてか孤高を理解されてか、どこにも組み込まれなかった。でもひとりで寂しくしてないかと乃々花に心配されたこともあって、おお、一念発起ですね! 学級委員長と副委員長、花新發いのりと中峯翠子とともに遊撃的にあちこち手伝ってまわるお助け係をすることになったのですね。

でも、よかったではないですか。これまでクラスの子たちと交流することのなかった純礼が、お助け係となることで、あっちへこっちへ顔を出して交流深められる。さすがに疲れたとなっても、乃々花が褒めてくれれば元気全開。ほんと、純礼、可愛い子です。

さて、今回のテーマはまさにここからだったんですよ。北王子冴にまつわる不穏な噂。中等部でも知れ渡っていて、さらに悪いことに尾ひれつきまくってて、それを否定する純礼。でもその噂のもとをバラまいたのも純礼なんですね。

噂の出どころとなった子もきっと謝罪してるに違いない。そういわれて退けなくなった純礼が、正しいことをします! ええ、純礼の気持ちの変遷と、そして今、友達といえる相手を持ったことを自覚するプロセスが、美しかったなあと、素直にそう思われたのですね。

さて、冴さんのピンチは続きます。そして中の字と發の字を持つふたり、この子たちもいずれは麻雀の仲間に加わるのでしょうか!? もしそうなら、大いに期待でありますね。

『ササエルの中には誰もいない』

ササエル、天河に戻って、ぼちぼち御当地キャラとして伊達かまぼこを売っています。ゆったりと流れる時間、平和をかみしめているのですが、そこに稲井が絡んでくると即平和は終了する。

これまで隠してきた秘密が晴れてふたりの知るところとなって、そうしたら稲井はリアル小依でかつてのササエルポロリを補完し楽しみはじめるという。ああああ、マズい友達だよなあ。ええ、正体を隠していた頃、何度も何度もポロリに類することをやってきましたよササエル。それを今こうして稲井の脳内であれやこれやといじくりまわされるわけか。ほんと、稲井、ヤバいやつです。そういうのはこっそりやれ。

子供たちに人気のササエル。撫でるとご利益があると、勝手に設定が加わった瞬間。これをもって、常子に直希もさわさわに参戦。加えてたまたまロケにきていた未萩も参戦することとなって、ああ、ほんと、にぎやかでありますね。

正直、まだまだ読んでいたい連載でした。こうして終わるのは寂しいけれど、今後もササエルたちのにぎやかな日常は続くのだなあ。そう感じられるラストを見れば、なんだか少し寂しくなくなった。ええ、ササエルはきっとこれからも元気です。

『紡ぐ乙女と大正の月』

突然消息をくらませてしまった紡を思い、今日も銀座へとおもむく唯月。友達皆はそんな唯月を心配するのだけど、同時に紡のことも心配していと、本当、紡はどうしてしまったのでしょう。

令和の世に戻っていたのですね。

令和の世にて、唯月たちのそれからを知りたいと思っていた紡。どう知らべてもよくわからなかったけれど、卒業アルバムを見ればなにかわかるかも知れない! 図書室へと駆け出して、そこで見つけた大正13年度アルバム。中にはかつて紡も一緒に写った写真も収められていて、ああ、あの日々は夢ではなかった。

そして個別の写真を探してみれば、唯月が見当たらない!? 名簿にて確認したらば、大正十二年九月震災にて死亡の文字。ああ、やはりそうです、あの大震災が唯月の命運を分けるというのですね。

きっとこの日、この時がくると思っていた。だからこの展開には驚かないけれど、はたして紡になにができるのか。紡自身も確証を持てないままに、ふたたび大正の世に戻らんと動き出す。

目指すは大正十二年九月一日、正午すこし前の東京。はたして紡は唯月を見つけることができるのか。ええ、まさしく正念場であります。

2023年12月1日金曜日

『まんがホーム』2024年1月号

 『まんがホーム』2024年1月号、発売されました。表紙は『らいか・デイズ』。冬、ということでお風呂で暖まるらいかです。これはドラム缶風呂? このほっと一息つく表情に、風呂の暖かさ感じさせられますね。他には風呂上がりの情景が続きます。『天国のススメ!』からは髪をふく十子。『孔明のヨメ。』はコーヒー牛乳にフルーツ牛乳を並んで飲む孔明、月英夫妻。そして『魔界の愛されCEOは元勇者』は浴衣卓球するソヴァンと魔王様です。

今月は新規ゲストが1本です。

『ごちそうさまは二丁目で』

茶色くてうまい飯を提供する二丁目の食堂。看板娘のタケちゃんってどういうこと!? と思ったのですが、それはさておきこれは夫婦で切り盛りしてるお店なのかな? と思ったら、店長は大村さん、配膳担当してるお嬢さんは田中の名札をつけてますね!

そして冒頭、当然のように描かれる男ふたりでイチャつくお客。いや、もう普通に受け取って、まるで気にしてなかった自分にびっくりです。ええ、ここは新宿二丁目、いろんな人達が集う場所。男が男に惚れるのも普通のことで、硬派の店長が思いを寄せるのもまた男。思われ人のミト君は、そうと気づいていないのかな。実家から食事の心配をされているミト君のためにご飯を用意するのが自分であると、ちょっと喜んでいる店長がいいですよね。

けれどここの食事は見場が普通。それをなんとかオシャレにするのが、バイトの田中みのりの役目!? こうして今後は店の映えメニューを店員総出で創案しますというこの展開。それぞれの得意を持ち寄ろうという展開、悪くないと思いましたよ。

『孔明のヨメ。』

駆けつけた劉備軍の援軍は、張飛に趙雲、そして関羽という精鋭揃い。長坂坡での活躍が今も曹操軍の脳裏に焼きついている張飛、趙雲の勢いがものすごくって、兵たちがクモの子を散らすように逃げていくというんですね。

戦いはもう決した。曹操は敗走し、この機にと水軍を壊滅すべく掃討戦に移行。陸上でも曹操を追撃するために馬を駆る関羽が、かつて友情を育んだ曹操配下の武将、文遠と一騎討ち。

思わぬドラマに、この勝負に決着がついてほしくない、そう思ったものの、もう数合も重ねると決着してしまうのでしょうね。その切なさもまた、この物語の妙味なのでしょう。

そしてラストに、眠りに落ちつつある曹操が耳にした華容道という土地の名。これがいかなる展開の起点となるのか。そこにも注目せざるを得ません。

『こんなにカワイイ音瀬くんが女の子のはずがない』

4人でキャンプにいったのに二人用のテントしかないというピンチ。さあ、どうする。誰がテントを使うのか、というので料理対決をしますというの、これはこれで楽しそうな展開ですね。

これ、調理風景見ましたら、音瀬と長瀬優勢。橘、森川はちょっと駄目そうかな? なんて予想しましたのに、森川、やるじゃないですか! チーズじゃがバター、シンプルだけど悪くないですよ! といいたいけど、あれ? 肉切ってたの? ほんと、それどうしたの?

今回の見どころは、夜、3人でぎゅうぎゅうになって寝るというところでしょうか。その前に、森川と長瀬にフラグが立った気がした。その長瀬がですよ、可愛いどころ、森川音瀬に挟まれて寝るというんですよ!? いやもう、これでなにも起きないはずがない。いや、起きなかったんですけど……。なんで?

3人でテントを使うといい、橘がめずらしく気を使った! 長瀬同様に驚いていたらですよ、橘は自分の快適を追求していただけだったと判明するくだり。いやもう、最高に橘らしくってよかったです。

そしてラストに意味深な登場人物。小池いろはなる可愛いお嬢さん。いや、もしかしてこの人も実は男なの!? ほんと、この漫画のカワイイは油断できません。