2026年7月8日水曜日

『まんがタイム』2026年8月号

 『まんがタイム』2026年8月号、昨日の続きです。

『ラテとボドゲができるまで』

ボドゲ制作のヒントを得るため、カフェ主催でピクニックにいきます。参加無料。メンバーは紬に加え、創に先日カフェで遊んでいってくれた櫂くん一家。そして飛び入り参加の二進さんというのですが、この二進さん、ちょっと癖のある御方。なんと、ボドゲではなく食事無料にひかれて参加したというのですね。

単刀直入、思ったことはそのまま口にするタイプ。でも話が通じないタイプってわけじゃなさそう。ただストレートな性格、悪気なんてないし、腹の底になにか抱えてるってわけでもない。だから、紬も心配しなくとも普通に思ったこといってよさそうですよ?

とはいえ、いろいろ無闇に考えて沢山のことを背負いこんでしまうのが紬という人ですよね。今回も万全を期して大量の荷物を持参。そのひとつが救急箱でしたか! でも、これが大活躍。転んじゃった櫂くんの手当に見事役立って、荷物の多さに一言申した二進も、そのお役立ちに、備える大事さ理解して、ちゃんとお詫びしてくれました。

自分が間違えてたと思ったときに、すぐにこうして訂正できるの、やっぱりこの人のよさだと思う。腹蔵なく思ったことを悪気ではなくただ口にしている。時にはそれが不穏当な発言にも聞こえがちだけど、そうじゃない。むしろ裏になにかあるのではなんて考える必要ないぶん、紬には相性のいい人だと思いましたよ。

さて、今日のピクニック、成果はいかがでしたでしょうか。紬には思うところがあったようです。自分が作るなら『協力』ゲームにしたい。ここに、この紬という人の性格も感じられようものでありますね。

『跳べないウサギと神の島』

リンコが無事に月兎天啓の巫女を襲名。レオを伴い玉串奉納に向かうのですが、リンコはひとり祖母と母に月兎を終わらせると明言、いやこの行動が解放反対派の介入を招いちゃうのでは!? なんて心配しちゃったのですが、いやいや敵は思わぬところに潜んでいました。

それはリサコ。ユイコの体を使い、レオと合流したリンコたちの前に現れ、月兎の鍵を開けるよう迫る。おのれ、ユイコは人質というわけか! はたしてこの交渉やどうなる。月兎を解放し終わらせようとするリンコ、レオと、リサコの目論見はまた異るものなのか?

いやてっきり、このふたつの解放勢力は協力しあえるものだと思っていたものですから、ここでリサコがこんなかたちで立ちはだかってこようとは、まったくの予想外でありました。

『腹割るウチらの秘密ごと!』

ついにヒメコ、運命の日を迎えました! もねと一緒に温泉旅行。湯河原に到着してからのふたりのテンション、落差がすごい。もねがはしゃぎまくってるかと思えば、ヒメコはじわじわ追い詰められて、予防線を張ろうにも過去の自分の発言がそれを無力化してしまう。

それもすべて、見栄を張った自分が悪い。悪いのだけど、なんとかここ2日で手当した正月太りの危機。その悪あがきがどれだけの結果を出せてるかで、ヒメコのこれからが決まろうというのですね。

でも、ほんと、ヒメコの往生際の悪さですよ! 脱衣場でも完全装備で脱衣。タオル巻くのはNGとなれば、瞬間移動の勢いで入湯! それだけ見られたくないってことなんですけど、ここまで隠せば逆にもねの疑いを招く。なにを隠してるのか、なにを秘密にしてるのか?

もねはいつだってヒメコに都合のいい勘違いをしてくれますけど、それだけヒメコのこと素敵な理想像だって思ってくれてるってことなんでしょうけど、いくらなんでも秘密にしていたお腹を見られた日には、夢まぼろしも覚めてしまう。それだけは避けたいヒメコ。なれど、まさかの熱い湯に。思わず湯船から立ち上がってしまった!

さあ、どうなる。ヒメコ最大のピンチ! と思いきや、よかった、湯気が守ってくれた! シルエットで見たヒメコのボディはめりはりついた魅惑のスタイル。もねの夢はかくして守られ、ここにふたたび調子づいたヒメコの悪い癖が炸裂しているの!

ほんと、見栄張ると未来の自分が困りますよ!

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