2016年4月15日金曜日

スーパーマリオメーカー 仕かけ&てきキャラ図かん

 すごいよ、ナイスタイミング! 『スーパーマリオメーカー』に着手して一週間。ついにすべてのパーツが出揃って、いよいよ本気のコースデザインが可能になる! リミッター、はずしちゃいますわよー! といいたいんだけど、問題は依然残っておりまして、いやあ、パーツ、全然把握できてないんですよ。だってさ、正直多すぎる! その上、振ればパーツが変化する、って、振っても変化しないやつあるじゃん! それに、確かに変わったけど、具体的になにがどうなっとるのかようわからん! と思っとったところに、『スーパーマリオメーカー 仕かけ&てきキャラ図かん』ですよ! うおお、すごいタイミング! しかも安い! 買った! 買いましたよ、買いましたね。

これ、『てれびげーむマガジン』の付録が独立して電子化したものみたいですね。読んでると、このパーツを使ったコースを本誌、いや、本し何ページに紹介しているぞ! みたいなの書いてあったりしましてね、うん、漢字ですよ、漢字。いわゆる交ぜ書き。図鑑じゃなくて図かん。仕掛けじゃなくて仕かけ。もういっそ、全部ひらがなで書こうぜ! とか思っちゃうんだけど、この微妙な表記にこそ、対象年齢がうかがえようものですよね。

低年齢向けだと駄目か? というようなことまったくありませんでしたよ。これ、充分充分。1ページに1パーツ紹介しましてね、それぞれのスキン? ではどういう見た目になるか、ちゃんと説明してくれていて、羽をくっつけるとどうなる、キノコを与えるとどうなる、そうしたこともわかりやすく図解されていて、超便利! もちろん、もうちょっと知りたい、みたいなところもあるんですけど、たとえばレール。なにを乗っけられるの? 全部いけるのかな? とそこは試してみればいいんだけど、レールの終端をクリックするとストッパーをなくせる、そこまで到達したパーツは落っこちる、っていうのどこかに書いてあったかなあ。なかった気がする。あと、あおトゲメットって、あかトゲメットと色以外になにが違うんだろう?

まあ、自分で試してみたらいいんですけどね。

しかし、こうしてパーツをざーっと見通して、把握できるのは大変便利。安くて手軽なのもすごくありがたい。扱ってる内容も、2016年3月9日配信で追加されたトゲ棍棒、カギにピンクコインまでフォローしているから、最新版と違って困るなんてこともない。

ええ、遅れて参加した自分には、うってつけの図かんであります。

2016年4月14日木曜日

スーパーマリオメーカー

 まさか、『スーパーマリオメーカー』に手を出そうとは予想もしていませんでした。いえね、興味がないわけじゃなかったんですよ? なんか、みんなでコース作ってね、ネットに公開、共有してね、みたいなのは面白そうかもなあ、みたいには思っていたんです。けれど時間もないしセンスもないし、そうそうゲームも増やせないし、みたいに思って、それにこういうみんなで参加系ゲームって、初速が命でしょう? 発売されてからもう半年になるのかな? こんだけ出遅れたらさすがに盛り上がりも過去のものになっているんじゃないかなあ、なんて思っていたのですが、いやあ、これに関してはまったくの杞憂でありました。

『スーパーマリオメーカー』、実は買ったんじゃないんですよ。インターネットプロバイダのポイント、この4月の末で失効するのがあるよって案内がきましてね、ああ、じゃあなにかと交換しないとね。そう思って交換品のラインナップ、ざっと見たんですけど、あ、これ欲しい! というものがなくってですね、まいったな、どうしたものかな。ええ、『スーパーマリオメーカー』のダウンロード版があったんですね。ああ、これかなあ。これでいいや。

ええ、こんな消極的な気持ちで入手した『スーパーマリオメーカー』です。遊んでるの? 面白いの? そういわれたら、ええ、面白い。正直、こんなに面白いとは思わなかった。入手して1週間かな、毎日ちょこちょこ遊んで、コースも作ってみて、公開もしてみてと、ちょっと睡眠時間が危い感じです。

作ったコースはこんな感じ。すごくわかりやすいですよね。最初は地上コースでオーソドックスなの作って、まだ土管にも潜れないし透明ブロックもないから、すごくシンプルなコース。あんまり難しくていじわるなコースというのは駄目だろう、そう思ったので、オリジナルでの2-1くらい? あんまり難しくないコースを目指しました。

次のコースは、縦に2画面ある、なのに地面に貼り付いてるみたいなのはつまらないな。なので、ジャンプして、上の方にもいけるようにしよう! 縦移動を意識するコースを作ったつもりだったんですが、結果的に上コースと下コース、さらにいえば、ジュゲムですよ。あれ? ジュゲムの雲って乗れるようになってるの!? 乗ったらですよ、なにこれ、ベリーイージーモードじゃん! なのであわてて空に障害物を置いた。すっごいいきあたりばったりコースです。

どれくらいいきあたりばったりかというと、コースを作っている最中に山? オブジェクトが開放された。いいぞ! 使おう! 空ががらあきじゃん! と、そこで城セットが開放されて、よし! 使おう!

この時点で、まだ透明ブロックも潜れる土管も開放されてないので、ほんと、オブジェクトは見えるものだけであります。

意識したのは、不意打ちを作らない。少しでも敵の存在が察知できるようにしよう。大きくジャンプするところは、まったく足場も見えないところに一か八かでジャンプしないですむよう、ジャンプする先がうかがえるようにしよう、などなどです。このあたりは、ましことヤマムラで気をつけるようにいわれてたところであります。

ふたつめのジャンプして進むコース。これ、旗直前の山が4つ続いてるところ、ここでもたもたしてると、ジュゲムの爆撃で死ぬことがわかったので、天井を作りました。こんな感じで、一番下のコース(一番難しい)を通る人のために、降ってきたパイポが直撃していきなり死んだりしないよう、屋根になるオブジェクトを意識的に配置してるところがいくつかあります。いわゆる安全地帯ですよね。うん、そういうのないと、試しにプレイする自分がつらいから……。

船のセットが開放されたので作った船のコース。これはもう見事にいきあたりばったりで、面白がって船を作ってたらコースの流さが足りなくなってしまって、ねえ、ほんと、リフトが落ちたらいきなり終わるという。ほんとは落ちるリフトをふたつみっつ並べるつもりだったんですよ。ああ、おかしい。

作ってみて、実感させられたことがあります。いじわるなコースは簡単。理不尽にプレイヤーを殺しにくるコース。これも簡単。そこそこ難しくて、プレイして楽しい、そういうコースはむちゃくちゃ難しい! です。

昨日の夜時点で、ええと日付けは変わってたから今日になるかな? 全オブジェクトが開放されたので、見えないブロックも土管ワープも可能になりました。なので、思ったもの、考えたもの、全部を実現できるようになりました。

けど、それはなんでもかんでもいっぱい配置したらいいってわけじゃない。特に透明ブロック、これを使う時には、このコースには透明ブロックがあって、だいたいこんな感じで配置してるからね、という前振り、そいつを作っておかないと、どこを叩いたらいいかさっぱりわからない、うっとうしいばかりのコースになっちまうなあ。なんて感じで、ほんと、よく考えないといけない。遊んでる人はこういうの期待するだろう。その期待を受けるか、あるいは裏切るか、計算してやらないと、ストレスばっかりたまる、嫌なコースになってしまう。

ジャンプして進むコース作った時に、大きくジャンプして、ぎりぎり届かなくて、はい死んだ! はつまらないって理解したんです。ぎりぎり届かなくて、ああ! 落ちた! ひやっとさせて、けど下に、ちょうどマリオが落ちそうなところくらいに地面を作っておいてやると、死ぬかと思ったけど助かったー! そういう体験をしてもらえるようになる。その、ひやっとするスリルは、うまくすると助かる余地が残されてるから楽しいんだ、そういうことを理解したのでした。

100人マリオという、他の人が作ったコースを連続して遊ぶモードがあります。これ、すごく楽しいコースに出会うこともあれば、これ無理! そんなのにあたることも当然あって、だってね、開始直後、右に1ブロック分だけ動かないと死ぬみたいなコース、立ち止まってても死ぬし、1ブロック以上動いても死ぬみたいな仕掛けが作ってあって、そらあかんやろ!

ゲームを作るというのは、サービスするってことなんだって心底理解しました。

難しいやろ? クリアできひんやろ? それじゃ駄目なんです。

ちょっと難しいところ作ったよ。けど失敗してもリカバーできるようにしてるよ。跳んだり跳ねたり、楽しくアクションできるようにしたよ。クリアするにはカギ集めたり仕掛け動作させたりする必要あるけど、そんなにめちゃくちゃにシビアにはしてないよ。いけた! 解けた! その達成感を持って、クリアしていってね!

そんな気持ちで、楽しく遊んでもらうこと優先にしないといけない。それくらいにしておかないと、難しいだけ、ややこしいだけ、さっぱりヒントとかわからない、そういう楽しくないコースになっちゃう。

というわけで、今はお化け屋敷のコースを作りはじめていますよ。けど、難しいよね。楽しんでもらうには、コンセプトがないといけない。ジャンプを楽しんでもらうとかさ、爽快に走ってもらうとかさ、そういう面白さの核みたいなの、意識してないと、散漫なコースになっちゃう。まずはコンセプトを決める。それが難しいんだって本当実感させられています。

2016年4月13日水曜日

『まんがタイムジャンボ』2016年5月号

『まんがタイムジャンボ』2016年5月号、昨日の続きです。

『江戸の蔦屋さん』、面白いなあ。今回は吉原の話です。なるほど、耕書堂はかつて吉原近くにあった。その理由も推測させられるところありまして、通うのは仕事、当時のガイドですね、吉原細見作るためにいろいろ調べる。それには近所に居を構えるのがいいに決まってる。なるほど、理屈です。でもって今回おはぐろとか描かれて、へー、吉原の堀って御歯黒が捨てられるせいで、水が黒いんだ。へー、面白い。今回は花魁花扇のこと。なるほど、身請けでありますか。それを寂しがる禿のために歌麿が絵を描いてあげたりね、その禿が花扇の名前を継ぐとかね。なるほど、当時の雰囲気、感じられるように思いましたよ。

『きつねとパンケーキ』、母の日のお話です。紺乃が、ママにあげるといってカーネーションを買いました。しかし、ママって誰!? それで動揺する和巳。恵那がやってきてひっかきまわしてくれたこともあって、なんだけど、まさか和巳、ママに変身するとはまったくの予想外でした。ああ、ママ和巳、美しいなあ。いけるいける。というか、防犯ブザー鳴らしちゃうくだり、素晴しいなあ。紺乃の意図、なるほど! しかし、ここに恵那からの揺さぶりがあって、ああ、紺乃の本当のママ。きっと会いたいだろうのに、その気持ちをぐっと抑えて、ああ、この子はちゃんとわかってるんだなあ。そしてそんな紺乃に対し和巳が提示した解決策。ああ、これもとてもよかった。この人、ほんと、素敵だと思います。

『大漁ガールズ』、帰り道、家まで送ってあげるよ、そういって釣り場に連れていっちゃうハルキさん! あぶねえ! それ、今どきだと事件になるよ! 管理釣り場、って、釣り堀みたいなものかな。ちゃんと解説もありますよ。ほら、『よつばと!』に出てきたみたいな、あれだ。ちゃんと釣るための魚を放流してくれる、そんな釣り場ですね。なので、今回はハルキもちゃんと釣れます。なるほど、スプーン、疑似餌ですね。栄子もいわれるままに釣竿手にして、それでどんどん釣っちゃう。量で勝ち、サイズで勝ち! 今回は、釣りに興味を持ってなかった栄子が、大物をヒットさせて、けどバラしちゃって、というその瞬間、その情景にちょと心動かされた、そんな展開ありまして、ああ、栄子の釣りに対する一歩、これがそれかも知れませんね。

  • 『まんがタイムジャンボ』第22巻第5号(2016年5月号)

2016年4月12日火曜日

『まんがタイムジャンボ』2016年5月号

『まんがタイムジャンボ』2016年5月号、発売されました。表紙は日本髪結った『レーカン!』天海さんがメインでありまして、おお、これは美しい。さぞや代返侍も嬉しかろう、そう思ったけど、描かれてないな、って、となりのデフォルメされてるお前が代返かー! 『けいさつのおにーさん』も十手片手に着物着ましてね、ふたりともきりりと凛々しい素敵な姿。『寄席ばいいのに』銀子も着物、町娘ですか? 可愛いですよね。『江戸の蔦屋さん』も、こちらは花魁花扇? 蔦屋さん、手玉にとられてるんですか?

『ナデシコ!』はエミが風邪をひきました。寝てたほうがいいってヒナもいうんだけど、エミ、困ったガールだなあ、日本の民間療法を試しますよってうずうずしちゃって、素直に寝ない。あかんがな! ネギを首に巻く、っていって、いきなり折っちゃうの、あれおかしかったなあ。そして卵酒。私、これ飲んだことないんですけど、どんななんでしょうね。ここで紹介されたアメリカの民間療法、これがおかしくて、熱いシャワーはわかるよ。運動も、まあわかるよ。けど濡れた靴下、これはわからん! さっぱりわからん! これ、悪化せん? かたくなに薬を飲まないエミ。この奇行、本人も頑なだったって反省してますけど、熱でハイになってたのかも知れませんね。そしてヒナに風邪をうつす。ああ、エミさん、さわぎすぎたから! でも看病一生懸命で、それが見事に空回り。うん、靴下、それはいらんです。

『ペンタブと戦車』、おかしいわあ。里見の持ち込んだ本、これに書かれたことは、昭和14年時点では未来のできごとであるわけで、すなわち予言の書、里見青年はまさしく預言者であるといえる。それで曾祖父里見が、欲しい、熱い視線を送りましてね、薔薇を背負って、私のものになれ、うおー! きました! きましたよ! いえ、きてませんでした。今回で、武田大尉と別れちゃうのかな。ということは、今後なにかのできごとを経て再会したりするのかな、そう思っていたら、別れないんだ! なにその、別れの演出! 里見曾祖父のあの笑み、ふたりの熱い別れの言葉を暖かく見守ってるのかと思ったら、なんだよ、全部わかった上で面白がってたんじゃないかよー! しかしこれで、面白メンバー揃っちゃいましたね。ほんと、従軍画家として採用されてしまった里見青年。彼の今後はどうなる。そして武田大尉! どんだけ89式ハクが好きなのか!

『終活女子高生』、おお、沙羅も風邪ひいちゃいましたよ。なるほどなあ、母が風邪をもらってきたのか。看護師がもらってくるなよ、って沙羅はいいますけど、しゃあないよなあ。そんな沙羅を、弱気になっちゃてる沙羅を律が見舞ってくれるんですが、そんな彼女の身体を案じてる沙羅がね、すごくよかったですよ。しかし、律、風邪でつらい沙羅のこと、休ませてはくんないなあ。でもそれでもちゃんと全快して、そして沙羅、律にチュー!? あ、違うんだ。しかし、ほんと、沙羅はやさしい子だなあ。

『シコふんじゃえば?』、ついに大相撲観戦ですよ。参加者は舞に杏子。みわは風邪、めぐみは補習。ああ、風邪、はやってるんだなあ。ほんと、風邪、はやってると実感させられる今月号です。さて、杏子、国技館とくれば知り合いがわんさといるわけです。なんとかバレずにかわしたい。そう思って、過剰な変装? とかね、頑張ってるんだけど、なんか空回りしてるみたいでもあって、ええ、バレないようにバレないようにって思ってあたふたしてるの、杏子だけですもんね。舞のエンジェイっぷりも大変よかったです。とにかく尻が好き。スーツの尻もオッケーなの? たまたま紛れ込んでしまった花道で、蒼人島と杏子、会いまして、俺の晴れ姿、ええ、化粧まわしのお披露目ですね、見にきてくれたと喜んでる、その様子がよくってね、それでもって取り組みでも白星、杏子も喜んじゃって、ええ、相撲が嫌いなわけじゃない、みたいなところ見えたの、本当によかったですよ。そして杏子、北ノ島親方、父と出会ってしまう。ああ、どうする? どうなる!?

  • 『まんがタイムジャンボ』第22巻第5号(2016年5月号)

2016年4月11日月曜日

『まんがタイムきらら』2016年5月号

『まんがタイムきらら』2016年5月号、昨日の続きです。

『ひなまるすまいる』、うらら様が学校に興味をお持ちですよ。どういう場所かは知識として知っている。けれどどういう場所であるか実際のところは知らない。というので、皆で学校体験をやりますよっていう、ああ、これよいなあ。外の世界を知らないうらら様に皆でいろいろ教えます。体験してもらいますっていう、こういうくだり楽しくて、しかも学校体験、小1くらいでとまってるといううらら様の勉強、それを進める意味でもとてもいい! ちょっとちやほや、それからわいわい、そうやって学んで経験して、楽しんで。その様子、とてもよかったです。

『となりで。』はお花見ですよ。というか、お弁当がメインだよね。ひよりとえりな、一緒にお弁当を作ります。そういう話になるんですけど、ひよりのお弁当センスがちょっと残念で、米ばかりとかね、ええ、そこは桜でんぶとか使いましょうよ! ひなたに頼るくだりも実によかったです。ひよりちゃんはお弁当作りに向いてないですね。両断だ! 実際に作ってるところ見てみれば、ああ、確かにひなたさんが正しそうです。卵、ちゃんと割れないんだ! というか、できないのに片手で割ろうとしない! たまねぎも味見も、そして失敗作も、今回はひよりの残念なところがやけにクローズアップされて、ほんと、ひより、結構いいところなしで、ほんと、おかしかったです。最後の桜の絵、これもまたよかったですよ。

『ランキンガール』、今回よかったなあ。倒れてしまったるり。呼ばれてやってきた母、美鈴と話すことになって、そこでふたりの誤解がとけるんですね。るりは母から認めてもらえていないと思ってる。だからランキングでも1位をとらないでいい、そういわれてるんだって思ってたんだけど、それは誤解だった。ああ、私もずっと気になってたんですね。この母の真意はなんなんだろう。娘を認めてないとか愛してないとか、そういうことは絶対なさそうなのにね。それがきちんと言葉にして語られて、そしてその和解の影にありさのアドバイスとみやびの犠牲があって、写真を見たるりの表情、あれ、可愛かったですよね。しかしこれでるりの問題は解消して、ああ、明るいるり、ほがらかなるり、とてもいいな! これ、るりのランキング、どんどんあがっちゃうよ! ええと、みやびですよ。次はみやびの、つまりはありさの問題、そちらに目が向けられますね。

My Private D☆V、佐古新佑であります。お、これは面白い切り口です。「眠そうな女の子」。加えてここに「しっかり者の世話焼き女子」とくるわけです。おお、二コマで表現された寝起きの風景、これとてもいいな! わかるわかる! ということは、もしかしたら戦車のアニメのあのふたりとかお好きなのでは!? でもここに表現されたイラストには、この作者独自の萌え要素、いくつもありましてね、冬は完全防備、コートに手袋、マフラー、ニット帽、って、きてる! きてるよ! とてもいい! ほんと、このふたり、とてもいいですよ。漫画にして欲しいくらい。あ、そうだ。あのペンで描いてもらえばいいんだ……。

  • 『まんがタイムきらら』第14巻第5号(2016年5月号)

2016年4月10日日曜日

『まんがタイムきらら』2016年5月号

『まんがタイムきらら』2016年5月号、昨日の続きです。

『神様とクインテット』、おお、アイドルだーっ! って、ちょっと待て、トーコなのか。4浪の22歳です、って、そんなこといわんでよろしいがな! しかしこの人、不運というか受難体質ですよね。コンピュータ壊される。でもって弁償を求めたら、アイドルにされてしまった。りんに面白いようにそそのかされて、いやほんとチョロいチョロい。今回は、絵面的にヤバいというのは少なかったですね。あかねの頭が炊飯器だったりしますが、まあ、これくらいなら普通、普通。トーコのアイドル活動。芸祭でのイベントのはずが、なんだかどんどん話がでかくなって、その途中途中で出てくるうららの痛さ、りんの酷さ、そしてトーコの哀れ……。ほんとおかしかった。トーコちゃんが私を探してる、そこからのプリン100万個、最高におかしかったです。しかし、これ、美術学んでる子らの話でしたよね。ついつい忘れてしまいがちですよ。

『担当編集ボツ子さん』は、田中氏、犬井さんとちょっと一緒に行動しまして、例によって例のごとく刺子からはボツをくらって、どうしたものかと悩んでいた、そんな田中に犬井が付き添ってくれるんですね。犬井、アピールするのも作戦のうち。図書館でいろんな漫画、本に触れて、それでちょっとからかわれて、なんだ、もう、犬井さん、可愛いなあ。そしてふたりはどんどん接近。田中はその気でなくとも、犬井はどんどんその気になっていってるっぽい? と、こうなってくると、刺子のポジションあやうくなるのではないか。担当の座は揺るがないとしても、田中、他の女とあんなに楽しそうにしてたよ!? ほんと、このことを刺子が知った時、なにか物語が動きそうな気がします。

『放課後ぱにばす部』、面白いな。女性恐怖症のあさ子にいろいろアドバイスしていきますよ。ある程度恐怖症を克服している先生の話うかがうのね、なるほど、先生は結構自分に過酷なチャレンジ課題を課した。というか、女性専用車輌、これはやばいな。おしゃれなカフェ以外は、どれも不審よ? すごく不審よ? 恐怖症の原因、それはふたりの姉と年の離れた妹のせい。そういう先生。語り出して、その話がね、長女はいいじゃん! なんら問題ないじゃん! めちゃくちゃあ可愛いじゃん! へー、先生、うさぎ柄パンツが好みなんだ。これね、先生自身は苦手にしてるでしょうけど、姉妹ともに先生のこと大好きですよね。そんな感じがびしばししています。うん、こんな姉妹、現実にはいない。そしてあさ子の特訓。なかなか芽は出なさそうですが、なるほど好きなプロレスの話となると女子にも普通に話できるんだ! いや、会話にはなってなさそうだけどさ。と、ここで部長の恐怖症が判明する! ああ、次回はその部長のエピソードなんですね。

チェリーブロッサム!』、ああ、もう終わりに向けて動いておりますね。三年生は12月で引退します。妹ささのんは、先輩たちを招いて追い出し会兼クリスマス会をとりおこないます。先輩ふたりは、もう通常営業ですよね。対して新丸子先生、あれおかしかったなあ。さらに塩をまくささのん、癖なのか……。大咲、大倉山先輩といい雰囲気になっちゃって、いや、ちょっと待って、ああ、そんなことになっちゃうの!? ああー! と、そこまではいかないんですけど、ほんと、ふたりの恋は成就して、だから物語としては、もう本当にあとは卒業式を待つばかり。ああ、最後の大倉山先輩のモノローグ。しみじみと感じいるものありました。時はすぎて、いろいろが変わって、そして巣立っていく。あの笑顔にわずかに添えられた切なさ、たまらんものがありました。

  • 『まんがタイムきらら』第14巻第5号(2016年5月号)

2016年4月9日土曜日

『まんがタイムきらら』2016年5月号

『まんがタイムきらら』2016年5月号、発売されました。表紙は『三者三葉』、アニメ化ですね、アニメ化。双葉に葉山ちゃん、そして葉子様の三人が仲良く写って、ああ、皆笑顔が素敵です。なんか葉子様の胸部が強調されてるように感じるの、私だけですかね。その比較あってか葉山ちゃんの素敵さがぐいぐい押し出されていたと思います。ああ、葉山ちゃん、可愛いよね。さて、通巻150号なんですね。思えば遠くにきたものです!

三者三葉』、久しぶりに葉山ちゃんのお姉ちゃん登場ですよ。将来は栄養士志望! あの薗部が青ざめるっていうんですからよっぽどです。学校給食をやりたい。薗部の応答が、いたいけな子供の集団を相手に…。ほんと、誰も彼女の料理に期待していない。いや、味だけなのかい? なぜか栄養はとてもとれるらしいですし……。でもまずいのはやだなあ。薗部、素敵ジュースの匂いで昏倒する。あの薗部がやられるのか! さて、先生と薗部、出会っちゃいましたよ。もしかして顔見知りだったりするの? 先生、薗部一族のまともな側面って感じなのかなって思っていたんですが、いたんですが……、あれ、面識とかないのか。新入生と名乗った薗部のこと、すっかり信じちゃって、というか、薗部、可愛いからなあ、そら信じるよなあ。さて、光がいいます。薗部と先生似てるって。山Gもいいます。似てるって。力いっぱい否定する双葉に葉子様ですが、これ、どういう流れなのか! ほんと似てると思ってはいけない! そんな感触でありますね。

『オリーブ! — Believe, “Olieve”?』、文化祭を前にして、軽音部の皆さんから意見をいただきます。その感想はというと、地味。手品はいい。けど地味。華がない。ああー、こういうのありますよね。私がそうだ! 『少女マンガの垢抜けない序盤のヒロイン』状態なんていわれてますが、いや、それ素敵じゃないの。ほんと、可愛いよ。垢抜けない! それ最高! でも、今回はステージなので改善します。それで色気を足すっていうけど、いや、学校行事でそれ、いいのん? ちゑ、あおばの百合展開、とてもよい。しかしほんと今回は、見映え改善をダシに皆をどんだけもてあそべるか、そんなノリありまして、けど最後に出てきた魔法使いイメージの衣装。これとてもいい! ええ、ほんと、これは可愛いです。いや、脱げる機能はいらない!

『スロウスタート』はたまちゃんがメインですね。扉の和服に割烹着、これ、とてもよいなあ。さてですよ、本編、中学の頃の職業体験からはじまって、たまちゃん、お家の食事をやりくりしているという話に流れていくんです。その時々のいろいろ、面白くって、鰻屋さんで職業体験してた時、ひときれ食べるかい? そういわれて喜んだら、なんとスイカ。これおかしいなあ。うん、たまちゃんじゃなくともうなぎと思うよね。そして食費の件。なるほど、多く残したら、それだけ自分の小遣いが増えるのか。でも、おばあちゃんにいろいろ食べてもらいたい、そう思っちゃうから、あんまり残らないのか。うん、たまちゃん、家族思いのいい子です。皆にチヤホヤされてるけど、ほんと、これ、チヤホヤされるべきです。えーこのいいこ、この威力! ねえ、ほら、たまちゃん、とてもよかったですよ。そしてたまちゃん、ご家族からもね褒めてもらって、ええ、たまちゃん、よかったなあ。とてもよいほのぼのでした。

  • 『まんがタイムきらら』第14巻第5号(2016年5月号)

2016年4月8日金曜日

『まんがタイム』2016年5月号

『まんがタイム』2016年5月号、昨日の続きです。

『おひとり食堂』、誠一郎の店に大変なお客さん、きちゃいましたね。ハリウッド女優。なんで!? と思ったら、おお、父の代からのお客さん。日本に留学していた学生時代、ホームシックになった彼女を先代せいちゃんがはげましてくれた。って、アメリカオムライス! 私イギリス人だけどって! おかしいわあ。なんだろう、気持ちは通じたんだな! ええ話や! 誠一郎の料理、先代の味を受け継いでるんですね。その味は真面目なSPの方たちにも通用して、いやあ、最後にね、帰ってきた彼ら、ウィルにモーリス、最高じゃないですか! ほんと、せいちゃん、大人気ですよ。いいなあ、ウィルにモーリス。

『ボンジュール!仲居さん』は訳有りのお客さん。予約の段階では訳有りじゃなかったけど、当日になったら訳有りになってた……。彼氏さんと別れたのかい? それでまさかサラが彼氏の代わりをやるとかね、女将さんもそれを許しちゃうとかね、でもってサラが結構かっこいいの。お客さんのフリして、といいますけど、いつもとは違う視点でいろいろチェックしているサラの仕事熱心さ、とてもよく、そしてちゃんとお客さんの要望に応えて、最高のもてなしするというね、その展開もとてもよかった。ええ、イレギュラーの、本来だったら踏み込んじゃ駄目、そんな領域ではあるんでしょうけど、それを自然と受け止められる、そんな描き方がよかったです。

鉄仮面のイブキさん』、喜多くんの気持ちを知ってしまってから言動がおかしい! っていうんですが、うん、本当におかしい。お面、それも自分のお面をつけて学校きてるんですね。哀原先輩が用意してくれたのか。しかし、その意図とはなにか。自分の表情を見られたくないからだろう。えー、いつもわからない喜多くん相手に!? とはいうけど、伊吹さんはそうは思ってないだろうからなあ。喜多くん、先輩のアドバイスを受けて、伊吹さんにきっちり自分の気持ちを伝えるんですね。ああ、素晴しいね。そしてそれを受けた伊吹さん。その表情が答えになってしまうからと隠してきた、その表情を見せてくれて、ああ、なんて美しい子だろう。さて、喜多くん、その硬い伊吹さんの表情に、彼女の真意を見ることができたのでしょうか。いや、しかし、美しい展開だったと思います。

はこいり良品』、これ素晴しいなあ。マキがね、町のお地蔵さまのいい伝え、それを不思議に思ってる。イタズラするとバチが当たる、とそこまではいいんだけど、なんとここのお地蔵さまはお供えを一口だけ食べるんだっていうんですね。子供がお供え食べるとか考えにくいし、動物だったら残さないだろうし、皆が不思議がってる。そういって、ミステリーとかそうした本の話題に流していくのは大変によい感じ。そして今回のオチ! うおお、そんな話なの! すごいな、いいよ、面白かった! そこまでやる!? っていうのと、秘密を知ったからにはしおりもその一員だっていうのにね、ぐっときました。ほんと、今回の、すごくよかったです。

  • 『まんがタイム』第36巻第5号(2016年5月号)

2016年4月7日木曜日

『まんがタイム』2016年5月号

『まんがタイム』2016年5月号、発売されました。表紙は『おとぼけ課長』をメインにしまして、ええと、運動? いや、健康がテーマですね。上半身裸で、ぷにょったお腹をつまんでいるんですね。ああ、これがあみかさんなら、まわりの女子が放っておかないのに! 視力検査で嬉しそうな『鉄仮面のイブキさん』伊吹さん、身長計るのはいいんだけど、なんとか背をごまかしたい『らいか・デイズ』らいか。そして、いままさに体重計に乗らんとする『さわらせてっ!あみかさん』あみかさんのカットもございます。

『さわらせてっ!あみかさん』は、ほんと、微妙に変態女子たちが大活躍して、めちゃくちゃおかしかったです。まひろのね、匂いかぎ魔、それを憂いている兄、はいいんだけど、まひろさん、それは誤解と兄にいえないんだ! しかしロッカーに上半身突っ込んでる絵面、すげえ悪い! ほんと、この子、すごいよ。バスのあの子もそうだしさ。謎の上から目線。そこからの陥落。ほんと、あなた、その発想は痴漢のそれに限りなく接近してるわよ! さらにはさらには沙織、この人、結構極めつけ。あみかん家、泊まれんの!? から、あみかの後悔に至るまのでその時間の短さよ! しかも泊まりにきてね、肉座いすね、ほんと、あんた、変態だ! ところでね、ラーメン、これはわかった。カレー。それはわからない! すごい発想だな、作者さん! ほんと、めちゃくちゃ面白い。あみかさん一人負けの今回。あみかさんには申し訳ないけど、めちゃくちゃ面白かったです。

『秘書の仕事じゃありません』、これも面白かった。社長秘書の中田さん、社内で有名になっていて、人気もの!? かと思えば、なにその妖怪じみた受容!? 業績悪いと秘書課に飛ばされてスリット秘書にさせられるという怖ろしい噂がある。解こうにもどんどん悪い噂に変容していって、社内をうろつくスリット秘書って! 絵面が酷いよ! さらには、犠牲者を増やそうと社長に義務化を進言した! すごいよ! なにこれ、めちゃくちゃ面白いよ。ほんと、なんだろう、今回、ものすごい威力でした。しかし、社長、それはハラスメントですよ! 今さらですけど!

『シコふんじゃえば』、面白いなあ。相撲部屋の娘、杏子。この子、家が相撲部屋というのがコンプレックスで、と、ここまではいいんだけど、その友達、東山舞さん、この子も結構な変態だ! 相撲部屋で盗撮するのが日課。盗撮! それが日課!? お尻を撮るのが目的です。変態だーっ! めちゃくちゃ面白かった。杏子がね、庭にいたら、舞のスマートフォンが塀ごしに飛び出てくる! やべえ! ほんと、おかしくて、しかもその写真に自分がちょっと写ってた! 秘密がバレちゃう! それで消したら泣いちゃって、そこからの行動がまたやばい。すごいわ。ものすごい威力だわ。ほんと、最高におかしかったです。舞さん、見た目はとんでもない美少女やのになあ。というか、玄関から普通におじゃましたらあかんのん?

『あしながおねえさん』、素晴しかった。猫を巡るエピソード。もの静かな次男、潮の猫に向ける情愛。妹にね、猫とのコミュニケーション、教えてあげててね、そのほのぼのとした情景、穏やかな表情の向こうに、ああ、母との思い出があるというんですか! 猫がもとの飼い主のもとへと帰っていく。それで元気のない潮。冷めたようなこといってるけど、全然そうじゃないんだ。言葉にはしないけれども、寂しさも感じていれば悲しくも思っている、それがよくよく感じられて、兄貴に千伽さんも気づいていて、それに他の家族もね、ちゃんと最後にはわかってね、元気出してってね、猫の折り紙やら絵やらキーホルダーやらぬいぐるみやら。ああ、なんでしょう、この家族。素晴しかった。とてもよかったです。

『パパは心配ご無用』。おお、きんのりふみ氏の新作です。城之内建志郎、城之内エリカ。父ひとり子ひとりのアットホーム父娘もの? と思ったら、おおう、お父さんは心配性だったー! 愛する娘を心配するあまり、昼間の外出にも口を出す。娘はもうねすっかり怒っちゃって、友達に愚痴るんだけど、それ、父親もそばにいるんだ! エリカさん。太眉が愛らしいお嬢さんです。父は見た目にはすごく渋くて、仕事でも有能っぽいんだけど、女子社員はエリカさんばっかり!? やっぱりいろいろおかしくて、けどその理由は社員にはばれてないっぽいんですね。2組の人気者、柿沢くんとのやりとりで、パパにちょっとサービスしちゃうエリカ。肩もんでもらって、何かほしいの…? そんな風に思っちゃってるパパがなんか可愛くて、そして亡きお母さんから父への戒め。うん、いい感じでした。パパにもちゃんとペナルティがあるの、いいですよ。

  • 『まんがタイム』第36巻第5号(2016年5月号)

2016年4月6日水曜日

『まんがタウン』2016年5月号

『まんがタウン』2016年5月号、昨日の続きです。

『2年2組のスタジアムガール』、今回はスズさん、お友達と野球観戦ですよ。やたらめったらハイテンションで、なるほど、久々の観戦。いつもは仕事だものな。ちゃんと試合見られなかったりするんだろうな。しかし今回は純粋に客として観戦できる。ファンとしては嬉しい時間ですよね。この野球観戦の描写、四コマを1ページに2本並べるのではなく、1ページ、横長に1本並べるという、そのスタイルの特性が見事に発揮されてましたね。アントニオの横っとび。そこからの送球など、動きのあるシーンを効果的に描いて、大変魅力的でありました。チアリーダー控え室に駆け込むスズ、こういう場面も、ちょっとパースを強調しすぎじゃ!? ではあるんですが、大ゴマの特性活かしてよかったと思います。やっぱり動きがある場面に大きなコマは映えますよ。

『ママはパートマスター』。もともと有能で、なにをやらせても結果を出す、伝説のパートマスター、麻冬さんでありますが、パートの枠組みを大きくはなれた活躍。屋台で犯人追跡とか、そして始球式! そんだけ投げられるんだったら、代打じゃないや、なんていうんだっけ、抑え? なんかそういうので麻冬さんに登板依頼したらいいのよ! ソデカバーの活躍、これも面白かった。なべやきうどん、あれもね、ベタなんですけどね、このベタさが実にいい。ああ、うどん食べたいですよね。

『あいたま』は皆でキャンプにいきます。皆を労おうという先生の発案ですが、この先生、いろいろ不穏で、まあいつものことですけど、お酒は自分だけ持ち込むつもり、失恋の痛手も癒すつもり、というか、おどろおどろしい! 久米さまの活躍がとんでもなくて、どんなことでもほいほいかなえてくれる。キャンプ場もとった。皆の事務所にも許可をとった。材料の手配までしてくれる。と、今回は久米さま大活躍回なのかな? そう思っていたら、まさかの雪乃にスポットライト。遭難か! それ、生存能力だ! キャンプとかじゃなく、災害時に役立つやつだ! おかしかった。でもって樹里、この子の愛らしさ。皆も一緒になって準備楽しんで、いいねえ、そう思ってたら、最後の最後に台無しなあいが登場して、ええ、やっぱりこの漫画はあいちゃんが酷いポジションです。ヒロインなのにさ!

  • 『まんがタウン』第17巻第5号(2016年5月号)

2016年4月5日火曜日

『まんがタウン』2016年5月号

『まんがタウン』2016年5月号、発売されました。表紙は『新クレヨンしんちゃん』がメイン。パジャマを着てるの、なぜだろう、そう思ったら、なるほど映画ですね。『爆睡!ユメミ・ワールド大突撃』。ユメミ、それでパジャマなんですね。他には『野原ひろし昼メシの流儀』、『2年2組のスタジアムガール』、『派遣戦士山田のり子』、『かりあげクン』のカットもございます。

『恋するヤンキーガール』、転校生の彼。大活躍ですね。あんずの頬をプニプニする。ぼたんのことも、めちゃくちゃ美人だなー! 思ったことを、ついつい口にしちゃうみたいなんですね。そんな彼とアヤメの関係になんだかちょっと嫉妬しちゃうナギね、そんな内心、アヤメちゃんに話しちゃって、それでアヤメちゃんといちゃいちゃですよ。ああ、そうか、アヤメちゃんのナギに対する気持ちは、こんな昔からだったのか。語られるアヤメの子供時分の話。ああ、アヤメにとってナギはヒーローであこがれだったんだなあ。そうしたことよくわかる。というか、アヤメの髪を褒めるナギ、なんだよ、めちゃくちゃかっこいいじゃんよ!

『夢からさめても』、もう佳境なのかあ! 星、だんだんに成長して、夢にばかり頼らなくなった。美弥さんもなんだか嬉しそうでね、というかドキドキさせられっぱなし? みたいになっていますね。さて、星、出世コースに乗る。それで、彼、やたら頑張っちゃって、そんなに出世したかったのかと美弥に聞かれて、その答ですよ。ああ、美弥さん中心に考えてるんだよな、星くん。けども、すぐさまムードぶっこわすんだから、星くん、素晴しい。さて、星くん、独り立ちの頃? 美弥さんか星か、どちらかが異動? いや、次回最終回、どういう展開が待ってるのか心待ちですね。

『ちょい能力少女あゆむ』、こちらも最終回直前でありますよ。ああ、進路を考える、そんな時期なんですね。自分の能力を活かすにはどういう進路があるのか。そんなこと考えてるあゆむですけど、なんせ、あの微妙念動力ですからね。いや、あれだけでもものすごいと思いますよ。しょぼいみたい描写が多いですけど、こんなスーパー能力、イノベーションの塊じゃん! とは思うんだけど、あゆむさんはなかなか使い道を見付けられないみたいですよ。そんなあゆむに、能力に囚われる必要ないってね、いってくれた黛。いい友達ですよね。そして使えなくなったあゆむの力! ああ! これ、どういう結果になるのか。さらに強い力に目覚める!? とかはないような気がするんだよなあ。

『かりあげクン』、血液型性格診断、これに対する批判的なニュアンス持ったネタがありますね! おお、これはいい感じ。ユーモアに包んで、悪くないですよ。さて、「居合い切り」、あれ面白かったなあ。切られたゴザを貰ってきて、それを部屋のインテリアにするっていうのね。すごい発想だわ。い草の草原の中にいるみたいじゃない? ってことですけど、自分はこれ、バランかと思いましたよ。ナチュラルに焼き魚に移行する「釣り」もおかしい。なんか人付き合いが面白い「お見舞い」とかね、まってよーっていってるのがね、なんか可愛くて、いいなって思ったんですよ。

  • 『まんがタウン』第17巻第5号(2016年5月号)

2016年4月4日月曜日

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

 放送中にも散々っぱらいってたんですけど、これ面白い。子供の頃に見てたアニメが、クオリティあげて帰ってきた! そんな感触がビリビリしていまして、そうですよ、パワードスーツものといったらいいんですか? 古くは『ウラシマン』、世代直撃的には『ボーグマン』とか『メタルジャック』とか、そのへんのアニメをね、わくわくしながら見てた子供時分の感覚がですね、えらいこと掘り起こされるみたいな感触、もりもりありまして、ほんと、『アクティヴレイド』、素晴しいわ。全52話とかにならんものか。52話くらいやって欲しい! ああ、53話くらい見たいなあ! なんていっていたものでした。ええ、ほんと、このアニメ、はじまるまではそんなに意識していなかった。ところがはじまってみたら、もう直撃。ああ、これはとてもいいものですよ。

『アクティヴレイド』、なにがいいのか。ちょっと小分けしながら説明したいと思います。だいたいみっつに分けてみましょう。まずはアニメについて。でもってキャラクターについて。そしてBD/DVDの売り方について。気持ちはBD/DVDについてがメインですが、きっと書いてる途中で配分がおかしくなって、BD/DVDに辿り着いたころにはおかしくなっていると思うので、あまり期待しないでいただきたい。

では、まずアニメについて。

このアニメ、ある程度昔からアニメ見てる人だと、ああ、これは『ボーグマン』、『メタルジャック』的なパワードスーツヒーローで『パトレイバー』をやりたかったのかな、みたいな感想持った人も多いんじゃないかと思うんですよ。いったいなにが、そうした感想を引き出させるのか。それはパワードスーツを着込み前線で戦うヒーロー、彼らの活躍が主となるのではなく、彼らをバックアップする裏方、指揮車輌に乗り込み状況を検討、前線に指示を出しつつ周辺の関係者との調整をし続ける面々の奮戦が濃厚に描写されるところにあると思うんですね。

このアニメのキャッチフレーズが気にいっています。「知恵と勇気と、正義は……ないけど、法律は守る!」。そうなんですね、彼らはあくまでも警察で、正義の味方じゃない。仕事として事態の収集に取り組んでいる彼らにとっての行動の規範はというと法律であり、実際劇中にもそうした描写がきっちりきっちり描かれています。街で暴れるパワードスーツ、このアニメではウィルウェアと呼ばれています、がいても、一方的に攻撃したりはしない。まずはウィルウェアの停止を呼び掛け、制止に応じなければステージがあがる。有形力の行使がなされたら、またステージがあがる。そうした際に、何法何条にもとづき執行する、といった風に根拠が示されるなどなど、こういった描写が警察ものとしてのらしさを感じさせるとともに、状況の推移を視聴者に伝えて実に効果的だったんですね。

『パトレイバー』らしさ感じさせたのは、室長のキャラクター、勢いこんで熱量高く指示を出す、というタイプではなく、むしろ一歩ひいて冷静に状況見つめている、そんな人。正義に燃える部下があれば、私たちは正義じゃないといなす。そうした彼女のキャラクター見て、特車二課の後藤隊長を思い出したりしたんですね。また「知恵と勇気」これも『パトレイバー』っぽくって、ほんと、実際に見ていけばテイストはずいぶん違うとわかるんですけどね、仕事の裏方、その背後の関係性などを描こうとすると、とりわけそれが警察ものだったりすると、『パトレイバー』っぽさ感じさせてしまったりするのかも知れませんね。

Blu-ray買いましたら、解説とかついてきます。監督と脚本家のインタビューだったかな? それ見ましたらね、このアニメの設定のできてくる経緯など語られていて、それ読めば、なるほど最初からパワードスーツヒーローやろうってわけじゃないんだってわかった。前衛をバックアップする裏側が描かれた理由も、前衛ばかりにスポットライトのあたるヒーローものにしたくなかった、チームを描きたかった、そうした意図がわかる。さらにいえば、このアニメの舞台となる近未来の東京、それがえらいことになってて、東側が泥濘地帯になってるとかね、そうした理由もわかって、というか、めちゃくちゃ実際的な理由で、笑っちゃいました。

結果的にそうなってしまった。結果的に似た雰囲気がでてしまった。そういうことなんだろうな、今はそんな風に受け取っています。

さて、キャラクターですよ。登場人物、すごくいいですよね。ものすごく魅力的。とりあえずは協会さんですかね。チームの中にパワードスーツを整備するスタッフがいるわけですが、この人、協会さんと呼ばれていて、名前がわからない! 食えない人なんですけど、警察の人じゃないんですね。これがね、なんかね、すごくらしいと思った。いえね、実際、仕事の現場って、そこのスタッフでなく、専門の技術者となればなるほど、どこかから派遣されてきてたりして、シス管さんとか派遣されてきてる会社名とかで呼ばれてたりね、するじゃないですか。うわー、これ、なんか、すげー、らしい! そう思わされて、ええ、協会さん、これ、結構な一撃でした。

正義感いっぱいで鼻息の荒いエリート女子、花咲里あさみもすごくよかった。この子、ずっとなんか勘違いしてるのね。ものすごいエリート風吹かせてね、けどみんなからずっといなされてね、でもって失敗しちゃったりとかもさ、なんからしいの。ほんと、すごく魅力的で、最初はウザい新人だったのかも知れない彼女がね、ちょっとずつ変わってくるっていう、そういうところもよかったじゃないですか。趣味優先の星宮はるかもすごくいい。バスのLED表示ってなによ! これ、一度最後まで見て、ひととおり人となりわかってから1話に戻ったら、もうね、最初からこの人フルスロットルよね、趣味に。ぶっとびました。めちゃくちゃ面白い。

ボスがいいんです。室長。山吹凛。小柄で可愛い女性なんですけど、なんかふわふわした雰囲気出してたかと思えば、決断すべき時にはばっちりしっかり決断する、その決然とした物言い、かっこよくってね、いいからやれ! 許可する! めっちゃしびれましたよ! そんな彼女、事件が終われば、損害を出した関係各所にお詫び行脚したりね、そうしたさなかに、旧知の政治家秘書からいろんな情報貰ってたりね、ほんと、ただ前線で戦うばかりが見どころじゃないよって感じさせてくれる。ダイハチというチームの機能、その性質を体現していたのはこの人かもなあ、なんて思っています。この人の、とりわけ序盤に目立つんですが、取り扱い注意の装備、その使用許可を求められた時とかにね、許可、って二つ返事で受けて、あさみから、はや! とか驚かれるんですけど、これ、いい加減なんじゃなくって、この人が状況をよく見て、部下の判断を尊重して、そしてなにかあった時には私が責任をとるという覚悟をしっかりしてるってね、あの重み感じさせない軽い受け答えに、そうした人となりがちゃんと最後にはわかるようになってる。うまいわ。

ほんと、12話ひととおり見通して戻ってくると、見え方が全然違って、気づかなかったことに気づく、わからなかったことがわかる、ストーリーの仕掛けがそうなら、キャラクターの人となり、それも同様で、ええ、ほんと、うまく機能している仕込みの数々、見事でした。

主人公についても触れねばなるまい。黒騎猛ですよ。この人、めちゃくちゃセクシー! 第1話冒頭、列車内であさみと黒騎が出会う場面、この人、ハイデッガーとか読んでて、ワイルドキャラと思わせてインテリ! 眼鏡がすごく似合って、うおー、たまらぬ! あの、眼鏡はずすカットとかね、ぞくぞくさせられるよね。もう、めちゃくちゃ色っぽいの。たまらぬ! 最高だと思う。

ライナーノートにキャストのインタビューもあったんですけど、瀬名颯一郎のこと、演じてみたらイメージが変わった。きっちりしてるというよりも、むしろみみっちい、みたいなね、いやもう、あれはおかしかった。ほんと、やたら真面目な面白人物になっちゃってますよね。あと、中盤の主役は船坂さんだと思ってる。

などなど、語りたいところがあるけれど、書けば書くほど破綻するから、このへんで切り上げます。

BD/DVDについて、これからはこういうスタイルが主流になっていくのかな? だったらいいな、そう思っています。どういうことかといいますと、まず、各巻4話収録の全3巻というところ。1クールアニメというと2話収録全6巻というのが定番であるわけですが、これ、最初のうちはそんなに問題にならないんですけど、いろいろ買っていくとわかるんですよ。BDのケース6本分、これ、大きさが馬鹿にならないんですよね。 せっかくのBDの大容量、2時間とか余裕で入るというのに、1時間しか収録しないのはおかしい、もったいない、もう場所が限界だから各巻4話収録にして欲しい。そうした声はこれまでにもちらほら聞いてきて、最近はそういう売り方も増えてきたみたいですけれど、今後このスタイルが主流になればいい、本気でそう思っています。

そしてもう一点。これ、BD/DVDはディレクターズカット版です。見てみれば、ちょっといろいろシーンが増えている。第1話が顕著でしたかね。CMとか入ってないから普通なら20分ちょっといったところですが、30分弱ありました。これ、放送の枠に収めるために切った詰めた部分を収録したのかも知れませんね。ライナーノートを見れば、放送時は各話各話で楽しめる、そうした見せ方を意識していて、BD/DVDでは全話を通して展開するストーリーに関わるシーンを増やしています、そうしたことが書かれていました。

最近ではアニメを見る環境が、放送やパッケージ以外にも増えて、私も利用するようになりましたが、ビデオ・オン・デマンド、これが主流になりそうな勢いですよね。月額いくら、決められた額を支払えば映画もアニメも見放題。これ、実際に使ってみて、ラインナップが充実したら、放送も録画もパッケージもいらなくなるなって思いましたもの。けれど、販売側はパッケージを売りたい。だからVODでは放送版を流して、パッケージではおまけ要素をつける、みたいな売り方するのでしょうけど、その追加要素がディレクターズカットみたいなものになると嬉しいなって思ったのでした。

このあいだ買った『放課後のプレアデス』、これも、放送時だとEDがカットされて、本編映像にキャスト、スタッフの文字を重ねていたところが、パッケージ版だと、時間の制約が緩くなりますからね、ちゃんとEDつけてくれていて、これよいなあって思ったものでした。

『アクティヴレイド』でも、そんな具合に本編のシーンを増やしてくれて、また同時に放送版も収録してくれているという大サービス。ええ、こういうの主流になったらいいなって本当に思いますよ。

2016年4月3日日曜日

『まんがホーム』2016年5月号

『まんがホーム』2016年5月号、昨日の続きです。

『ようこそ!オーロラ百貨店』、えにちゃんが風邪です。この人、風邪をひいたことがなかったのか。ゆえに加減わからず、そのまま出社してきてしまった。才子に説得されて帰宅することになるんですが、このあたりはちゃんとしてるなあ、いい会社だよ。しかも水菜に付き添えと、看病しろという。えにちゃん、風邪で心が弱ってるからと、ああ、才子さん、したたかだなあ。さて、水菜による看病。手を握っててくれ。いいですね! でもトイレはしびんにって、すぐしびんが出るのもすごいな。ともあれ、水菜よく頼られて、お母さんがわりっぽいですけど、ええ、いい仕事でした。えにちゃんを心配してやってきた父もね、娘の看病して、ええ、えにちゃん、皆から愛されています。

『うちの秘書さま』はお花見にいきますよ。仕事があるからと、参加をしぶる七瀬を桜もちで釣るメイドの有能さ。さらには、調理から七瀬を遠ざけるなど、変わらぬ見事な働きです。今回も皆の個性、よく出てました。厳しい七瀬。子供っぽい坊ちゃんに、そして働きもののメイド連。御付きのメイドがびしっと並んでる、その様子に周囲がざわめいたりね、それで一緒に食べようとはじめにいわれて、感動。お酒まで飲んで、まさか椅子になるだなんて! このくだり最高でした。しかし、七瀬もメイド連もお酒に弱いんですね。これ、坊ちゃんひとりでちゃんと収集ついたんでしょうか。

『マチ姉さんの妄想アワー』、今回もおかしかった。発想がすごいですよね。まずは桃太郎に花咲爺なんですが、久々のフルーツに盛り上がるふたりや、やたら実験精神に溢れた爺に殿。いいなあ、面白いわ。続く情報商材にツルのいろいろ、これもかなり面白く、しかし今回は秀吉だったかなあ。草履を温めておりました。これのまさかの夏バージョンを描いてみせるとか! ほんと、すごくシンプル。けれどそれがすごくインパクトもって迫ってくるというのね、よっぽどネタの精査がなされているからってことだと思うんですね。ええ、ほんと、今回も見事でした。

『歌詠みもみじ』、これもいい。課外活動で保育園にいった三人。思ったよりきつい仕事に娘たち、つかれちゃって、けどそれはそれで楽しそう。この漫画、きっちりしっかり川柳を落ちにもってくる、その凝り方も実にいいんですが、他にもいろいろ取材というか、考察、練りあげたと感じさせるところ多くて、ままごとは時代の映す鏡かな、そして、園児たちいないこの間に事務仕事、このあたりですかね、うまいと思った、なるほどでしたよ。って、もみじ! ままごとでは赤ん坊役か! 子供を威圧するまりな、素敵でした。そして子供に翻弄されるもしっかり好かれてるもみじね。でもって先生のあれ! ほんと、おかしく、楽しく、ほほえましくて、わくわくさせられる。そんな好エピソードでした。

  • 『まんがホーム』第30巻第5号(2016年5月号)

2016年4月2日土曜日

『まんがホーム』2016年5月号

『まんがホーム』2016年5月号、発売されました。表紙は『らいか・デイズ』らいかが給食のパンをもぐもぐ。春だから? パンまつりでありますよ。というわけでパン職人のゆーこさん『ゆーこさんと魔法のマント』のカットもございます。『まんがの装丁屋さん』はメロンパン食べながら仕事してますね。そして『孔明のヨメ。』月英は、クロワッサンサンド食べてますよ! 時代超えてますね!

『孔明のヨメ。』は、徐庶と劉備のその後ですよ。水鏡先生のもとへと駆け込んだふたり。匿ってくれ。それはいいんだけど、そこで徐庶が偽名を使うんですね。その意図を知り、それで劉備を試す。ああ、徐庶、劉備のもとで働くことになりましたね。ああ、歴史が進んでいく! 孔明の側のエピソードにおいても劉備の人となりうかがう、そうしたニュアンスがあって、ええ、ほんと、劉備がどんどん中心に近づいている、そう感じさせます。そしてもう一本。孔明たちの若い時分の話。これ、現地で収集した伝承なのか! すごいな! ちょっと孔明という人の印象が変わる。そんなエピソード。でもなんか生き生きしていて、とてもいいですよ。

『敗者復活戦』は月穂サマと桑原先生の対面を経てからのもろもろですよ。ふたりは姉妹のはず、なんだけど、やきもきしてるのはニーナばかりで、大人たちは涼しい顔? あまりにいつもどおりだから、ちょっと不信を抱いたりもしている? 夕記もね、そんなニーナの様子見て、大人はいい嘘も悪い嘘も上手だからねえ。ああ、なんだろう、この子、いろいろ経験して、知っている。そういうの感じさせますね。かえってニーナのお人好し、その素直さも見えようというものです。というか、側と蕎麦、あれはおかしかった。というか、ニーナのずっこけ。ほんと、可愛いなあ。そして大人の番です。ああ、桑原先生! 気づいたか、理解したか! でも、とりあえずその人に話を聞かせちゃいけませんよ!

『ダンジョン郵便』。おお、ゲーム的ファンタジー世界! 迷宮を探索する冒険者に郵便を届ける、そんな仕事もあるんですよ。これは、今回出会った駆け出し冒険者、アラン・バネス、この人のことを今後掘り下げていったりするのかな? ルル・バネスからの現金書留。一度は受け取り拒否しようとしたけれど最後には受け取って、これは母からの手紙? アランの冒険者生活を心配している? なにかありそうに思わせるんですよね。まだフラフラしている、そういった方がそれっぽいアランのしのぎですが、そんな彼が成長していく? あるいは、また違う冒険者のもとに郵便を届ける? いろんな発展のしかたがありそうな話でありますよ。

天国のススメ!』は、夜口笛を吹くと出るという蛇。彼が太一のもとにやってきて、やれ蛇だ、やれ鬼だ泥棒だ、イメージがさ、いろいろうろうろするから、蛇の姿もうろうろしちゃって、ほんと、なにこの右往左往! でも、もう、そういう生き物として生きていったらいいと思うよ! って、生き物じゃなかったね! そんな彼と入院している女の子とのエピソード。この蛇の彼は、自分のことを怖ろしい鬼と思ってもらえないから悲しいのか、あるいは少女の望みに応えてあげられないから切ないのか。なんか後者みたいでさ、それがさ、ほんと、こいついいやつだなって、泣けるじゃないの、素敵じゃないの! そしてその子との最後の晩ですよ。太一のお婆ちゃん、うさぎのぬいぐるみに代行してもらってた。けど、代わりだってわかってくれた。やさしい鬼さんだよって。ほんと、それ聞かされた蛇の態度! 素直じゃないな! そして折り紙の王冠とともにありがとうの言葉。ほんと、しみじみとね、感じいる、そんなところがある素敵な話でしたよ。

  • 『まんがホーム』第30巻第5号(2016年5月号)

2016年4月1日金曜日

PENTAX Q-S1

 カメラを買いました。一眼レフタイプ、といいましても、そんなに大層なカメラじゃありません。PENTAX Q-S1。ミラーレス一眼とありますけど、昔にいう一眼のイメージで考えると間違える。むしろレンズ交換可能なコンパクトカメラといった風なカメラです。小さくて、持ち運びが楽。写真に心血注ぎます、といった取り組み方よりも、ちょっとしたお出かけにカメラを持ち歩きたいな、なんかいいなと思ったときに気負わず撮れる、そんなお散歩カメラといったスタンスが似合うカメラです。

さて、このカメラを買った理由です。

ひとつは、望遠が欲しい。というのはですね、私のメインに使っているカメラはGR DIGITAL IVなんですけど、これ、35mm換算で28mm、広角寄りの単焦点レンズがついています。広角で、しかも1cmまで寄れるレンズで、これ、実に扱いやすい、というかこの画角でばかり撮ってるので、これに慣れてしまってるというのが実際のところだと思うのですが、けど広角には弱点があるんです。

まあ、いうまでもないんですけど、遠くのものが撮れません。

広角は、というか、単焦点は自分から寄っていくのが基本であるのはわかっているんですが、物理的に寄ることができないっていうこと、やっぱりあるんですよ。遠くの被写体。間にね、川があるとかね、そういう被写体を相手にする時、あきらめざるを得ない、そんなことが多かった。もし今、望遠レンズがあれば撮れたかも知れないのになあ。と、そうした気持ちをずっと抱えていて、そしてようやく待望の望遠レンズを入手するにいたったというわけです。

でも、これとは別にまたきっかけがあったんですね。

このtweetに気付いたのは今年の1月くらいだったんですけど、その時に散々Q-S1買おうかどうしようか逡巡して、迷って迷って、けれど購入に踏み切るまでにはいかなかった。

そのカメラを今このタイミングで買うと決めたのには、また別にきっかけがあったのです。

なんて単純なんでしょう! けれど、これ、いいきっかけになってくれたと思っています。今まさに桜の季節。これを機会と桜はじめいろいろを撮りにいくのも悪くない、そう思っているんですよ。

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