このところデレステに打ち込めていませんでした。一応、イベント報酬だけはギリギリ入手できる程度にはプレイしていたのですが、以前のようには取り組めず、例えばLIVE Paradeなら全エリア全クリアを目指してプレイしていたところが、この前の『Life is HaRMONY』はEx開放にさえ到達できない始末。もしかしたら、このままプレイしない日も増えてゆるりと引退してしまうことになるのかな。そんなこと思っていたのですが、昨日の夜ですね、空いてる時間でシンデレラキャラバンやっとくかと思ったら新SSRアイドルの登場です! ええっ、松尾千鶴っ!? え、なに、万年筆持ってる松尾千鶴、激かわじゃない!? これ、限定なんかな恒常なんかな、あー、普段雰囲気でプレイしとるからこのへんのこと全然わからん。でも、しかたない、ある分だけでも回しておくか。
かくして、新SSR「ときめきの瞬間」、お迎えすることと相成ったのでした。気合いだ!
松尾千鶴ーっ! pic.twitter.com/Qbo6Q5c0Qi
— IMAI Toshiyuki (@imait) April 13, 2021
松尾千鶴の手にしている万年筆、いったいどのメーカーのどのモデルなのだろう。調べている人がいらっしゃるようですね。ざっとそうした調査や推測を拝見いたしまして、ペリカンM200の限定色が似てるけど色の構成が逆とか、キングダムノート別注のセーラー九条ねぎではなどなど、さまざま意見はあるけれど、実在するモデルではないようだといったところに落ち着く模様です。
実際、自由に手にとれるよう棚に陳列されてる様子から見るに高価格帯の商品ではなさそうで、実感としては3000円以下のLAMYサファリか5000円しない同アルスターくらいのグレードっぽく感じられる。またイラストの彩色を見るに、これは金属軸なのでは? 少なくともキャップの光り方を見るに、アルミのアノダイズ仕上げとか、あるいは真鍮にクリアラッカーとか、そんな感じがするんですよね。
シンデレラガールズ劇場わいどを見ると、万年筆はプロデューサーからのプレゼントとわかる。人によってプレゼントの相場は変わってくるから一概にはいえないんだけど、15歳の学生への贈り物と考えたら、やっぱり1万円超えてくるとは考えにくい。いや、目の前に松尾千鶴がいてペンを贈るときたらデュオフォールドくらいは当然視野に入ってくるものと思うけれど、一応常識的なラインから考えると5000円くらいなのかなあ。ちょっと頑張って7000円ちょっとくらい。
いや、万年筆とか買いまくってる系の人間はどこかおかしくなってるから、5000円のペンというと廉価品、入門用みたいな感覚になってるけど、一般的には5000円のペンって充分高級品やからね? もしあのペンが数万とかしてたら、さすがに松尾千鶴も学校には持っていかないと思うよ?
そんな観点から選ぶとなると大西製作所のセルロイド650あたりはかなりいい感じなんだけど、もちろんこれは松尾千鶴の選んだペンではありません。
そんな具合に、いろいろ考えても結論なんて出ないので、「ときめきの瞬間」をきっかけとして万年筆に興味を持った人にはふでDEまんねんあたりをおすすめしておけばいいのでは? いや、よくないか。
同じくセーラーのレクルとかパイロットのプレラあたりを自力で色変えすると一番それっぽくなりそうですよ。ああ、淡い緑と白があったらニコイチできましたのにね。プレラはニブやクリップが銀色なのが惜しいです。
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