『押しかけギャルの中村さん』、今月分を読みました。第46話は半月ほど前に読んでいたのですけど、いやもう相当な大進展回だったのでは!? という盛り上がりを見せて、いやあこれからどうなるんだろうと思ったら、第47話がまた大きな動きを見せまして、ここにきてふたりの関係、どんどん進展しちゃうのだなあ! 驚くほどだったのでありました。
『押しかけギャルの中村さん』
第46と47話
あれ? 後秋消滅……?
と、その前に46話ですよ、46話。恋人ということにして、カリンの帰省に付き添った秋山です。いろいろ騒動あった大晦日も暮れたその夜のこと、カリンの部屋に通されて、そこで一晩を過ごすことになるんですね。
って、お家の方々、もう秋山氏のこと、まあ娘が彼氏といってるんだからそうなんだろうけど、すっかり受け入れちゃってるんですね! カリンも秋山と同室、布団も隣りどうしなの、ちょっと気にはするけど、拒否することもなく、このあたりはずっと一緒に暮らしてきたからこその信頼があるのでしょう。
それで漫画について盛り上がり、高校時代の話題なども飛び出して、このあたりの和気あいあいとした感じ、いいですねえ。とか思ってたら、夜がとんでもないことになった!
まさか、ふたり抱きあって眠るのですか! いや、恋愛的なイベントではなく、心霊的なイベントなんですけど。
その前日にはカリンのお父様から抱きしめられ、そして次には娘からとなると、続くはお母様!? いや、それともおばあ様!?
色めきたってしまったのですが、その翌日の正月元旦ですよ。家族を前にして、カリンに対する気持ちをきっぱりしっかり言葉にして告げた秋山、女性陣から大人気に! 右におばあさん、左にお母さんと、両手に花じゃないか! からのお父さんとの関係も悪くなくて、いやもうフランクでつきあいやすさ感じさせるご家族だなあ! ええ、もう秋山くん、このままこの家に住んじゃいなさい!
からの、カリン秋山の着物でデート。初詣にいった先でたまたま出会った後藤弟に、秋山、カリンへの気持ちを告白! と思ったら、後藤氏、知ってたのーっ!?
ああ、ここに後秋の終幕描かれてしまって、いやでもライバルに宣言、ご実家にはご挨拶済み、カリン秋山の恋愛イベント、もうこのままエンディングにまでいってしまうんじゃ? という進展具合。あとは秋山、カリンのふたりの間がクリアされたら完璧ですよね。
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