2022年12月4日日曜日

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

 つい先日のこと、『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』を買いました。より厳密にいうと、1と2を一度に買いました。さらにいうとシーズンパスも買いました。半額だったので。PS4は持っていないのでSwitch版ですね。3の発売が近いからかブラックフライデーだったからなのか、DL版が半額になっていたんです。しかしなんというタイミングでしょう。ちょうどアズールレーンがライザとコラボしてまして、『ライザのアトリエ』ってゲームは面白そうだなあ! と思っていたところだったのです。でもひととおり買うと1万6千円くらいする。ちょっと迷ったのですが、思いきって買ってしまいました。

プレイを開始して数日、当然ながらいまだ序盤であります。初日のプレイ、序盤のための導入、ライザというのはどういう子で、どういうところに住んでいて、そこにどんな変化が訪れようとしているか、そのほんとにほんとの導入が結構長くて、セーブ可能になるまで1時間半ほどかかるのにくじけそうになりながらも継続。さらにそこからこのゲームの主題である採取と錬金ができるようになるまで1時間!

長い。導入が長い。けど、ここでもまだチュートリアルが全部終わってない模様! けれど最初はいろいろわずらわしいと思ったいろいろが、採取可能になった途端に一変したのは驚くべき変化でありましたよ。

クーケン島のラーゼンボーデン村、結構広いこの村を移動するのが最初はもう本当に億劫で、チュートリアルで掲示板ワープを知った時には、もう二度と徒歩移動しない! とまで思わせたこの村がですよ、村のあちこち、それこそゴミ捨て場みたいなところからも、家の前の花壇みたいなところからも素材が採取できるでしょう。それを知った瞬間に、あんなに面倒くさかった移動が、むしろ遠回りしながら2周くらいしてしまうほど楽しいものに変化してしまったんですよ。

素材が集まれば最初の錬金です。やってみて感心しましたよ。

これ、アズールレーンでやったところだ

アズレンの生放送で強調されていた、品質はありませんっていうの、どういうことかよくわかりました。採取した素材の良し悪しでできあがる品の質が違ってくるんだ! すごいな、これ、厳選とかするのんみんな? もしアズレンコラボに品質の概念があったら死にそうになってたと思う。

今はクラウディアの家がわかったので旧市街にいこうというところで止まっています。わざと止めてるんじゃなくて、たまたま区切りがよかったからというだけの理由なのですが、この直前、もう寝ようと思ったら突然アンペル氏からもたらされた採取道具のレシピ。お、斧が作れそうだぞ。大きな骨を入手してきて斧を作ったら、もうなにか切り倒さないことにはおさまらない。

ひゃっはーっ! 斧だーっ! 家から飛び出してうにの木に切りかかったら、草刈り鎌でもそうでしたけど、入手できる素材が道具ごとに変わるんだーっ!

すごいよね、ほんと。あらゆるところにバリエーションがある。これ、ハマる人が多数いるというの、よくわかりました。そしてやめどきがわからない危険なゲームであると実感させられています。

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