2021年10月17日日曜日

ゼルダ無双 厄災の黙示録

 ゼルダ無双 厄災の黙示録』、ちょっとずつクリア後の小ミッションを消化していっています。できるなら一気にずばーっ! っとやっつけたいところなんですが、残念、時間があんまりとれなくて、ゲームは一日一時間! よりはちょっと多めにプレイはしていますが、なんせ週末のみですからね。やっぱりなかなか進められません。このへんは悩みですよね。そりゃがっつりゲームをしたい、そういう欲求はあるわけですが、なかなかかなえられるものではない。となると、隙間時間でも遊べるようにデザインされてるのが流行るのもわかろうもので、短すぎてあっさりってのも困りますが、長大すぎるのもちとつらい。ユーザーというのはわがままにできています。

さて、今回はちょっとネタバレ含んでいこうと思います。クリアした、エンディングを見たといっていましたが、その後、さらに小ミッションをクリアしていったら、もうひとつエンディングがあるの知りまして、あれま、ちょっと可愛いテイストに心やすまる、そんな感触がとてもよかったです。

テラコ、未来からやってきた謎の小型ガーディアンですが、この子を修復するともうひとつのエンディングが見られるんですね。また、この修復ミッションを終えることで、この子がプレイアブルになる。って、マジか! 君も戦うのか! 驚きまして、だって、ラスボス撃破時点でもうプレイアブルキャラは出揃ってると思い込んでいたんですよ。いやもう、まったくの予想外。意外な展開になりました。

とか思っていたら、さらにプレイアブルキャラが追加されて、って、お前か! いやもう、これはちょっと反則気味のチョイスです。厄災ガノン! って、マジか! いや、でもそれもありだな、これはそういうゲームなんだもんな。まだ試してはいないのですが、ちょっと重量級? あまり好みではないかも知れません。

プレイアブルになって驚いたキャラクターは何人かあるのですが、大妖精とか道師ミィズ・キョシアとか、まさかこんなのってあるのか! 予想外というかそもそも勘定に入れていないキャラクターでした。また同様に予想の外からやってきたのは未来の四英傑でしょう。そもそもこういう展開がくることを予想していませんでしたから、本当に意外でした。

想定の範囲、というか普通にストーリーに絡んでくるキャラクターで、この人もプレイアブルになるんだ! と驚いたのはコーガ様でした。反対に、あれ? この人はプレイアブルじゃないの? と思ったのがスッパ。いや、普通に考えたらスッパが先にやってくると思うじゃないですか。いかにも武闘派だし、操作系とか想像しやすいし。ところがコーガ。いつまで待ってもスッパはこない。マジか。今度のDLCで追加されるプレイアブルキャラ、謎になってる方はスッパなのか? いや、情報隠蔽して期待させておいてスッパってこたあないだろう。

ほんと、今後がわからんですね。

話を戻して、この人はプレイアブルになるだろう、そう思ってたら途中退場して、あら、プレイアブルじゃないんだ! と思ったらやっぱりプレイアブルだったハイラル王。これもちょっと意外でした。予想させておいて、一旦予想の外に追いやった後に受けてくる。こういうのはうまいなあって思いました。

さて、プレイアブルキャラで一番使いやすいのは、やっぱりリンクだと思います。とりわけ片手剣リンク。なんてったって便利すぎる。盾があるからガーディアンとか相手する時にガードジャストでビームを打ち返せる。『ブレス オブ ザ ワイルド』でも便利すぎて、バランス壊してない? みたいに思ってましたが、『厄災の黙示録』でもその便利さは健在。威力は落ちてますけどね。でも、ほんと、盾持ちキャラはガーディアン戦でかなり有利だと思います。

でもって、リンクの優位は弓矢が使えることにもあって、ヒノックスやライネル、あとカースガノンとかでもかな? 矢で射ることで怯ませることが可能じゃないですか。ウィークゲージを削る起点にもできるし、とにかく片手剣リンクはバランスがよすぎて、リンクばかり使ってたらレベルもガンガンあがってしまって、余計にリンクばかり使ってしまうという悪循環にはまっています。

また、体力満タン時のマスターソードが便利なんですよね。さすが主人公というべきか、かなりの優遇を受けたキャラだと思います。

てな具合でリンクをメイン火力に使いながら、気に入ってるのはインパだったりもして、あと弓矢装備のゼルダも悪くない。そんな感じで、DLC第1段の歴戦のガーディアンとか、もう開放してるのにまるで使っていない。いろいろ試してみたいと思うんですが、クリア優先で動くと、どしてもリンクになってしまう。このあたりも悩みの種ですね。

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