2020年12月18日金曜日

リトルウィッチアカデミアVR ほうき星に願いを

 ちょっと前に買っていたのですが、ついに遊んでみましたよ、『リトルウィッチアカデミアVR ほうき星に願いを』。ルーナノヴァ魔法学校に体験入学して、先輩たちにいろいろ教わりながらホウキレースに出場する。そんな夢の学園生活を魔法のヘッドセットを通して体験できるってゲームです。アプリを起動したら、まずは自分の分身となるアバターを作成して、そうか、ルーナノヴァは魔女学校だから必然的に女子になってしまうんか! 背の高い普通低い、髪型3種、そして髪の色を決めて学園生活がスタート。いやあ、これどんな世界に触れられるというんでしょう。期待が高まりますよね。

めっちゃ……、めっちゃ酔う……。

いや、それ以前に話すべきことたくさんあるだろうとは思うんですが、最初のステージをひととおり体験してみての感想といったら、もう、酔う、それに尽きる……。

多分、ホウキの操作に慣れてきたら大丈夫になるとは思うんですよ。このゲームは椅子に座ってプレイするのが基本で、いやね、立ったままスタートしたらゲームスタジオのロゴからタイトルから、ありとあらゆるオブジェクトがめちゃくちゃ低い位置に描画されて、ど、どうなってんの!? どうやって調整したらいいの!? 戸惑ったんですが、そうか、椅子に座ったらいいんやね。

最初にアッコと出会うんですよ。アツコ・カガリ。いやね、ほんと、驚いた。

ちっこい! 華奢! めちゃくちゃ可愛い! アニメのヒロインみたい!

しかし、一番小柄なアバターを選択したのに、それでもアッコを見下ろすことになるの、ちょっと不自然というか残念かな。アバター変えたら視点変わると思ってました。いや、他のアバターを選んでないので、これでも視点の違いが反映されてるのかも知れませんが、ちょっと思った感じと違って、いや、低い椅子を使ったらいいのか! なるほど、次やるときは試してみよう。

さて、このゲームのメインコンテンツであるホウキですが、これの操作、ちょっと難しい。ホウキを持つ手で上下左右の舵取りをするんですが、なかなか思ったように動いてくれず、かつホウキはどんどん進むので、あわわあわわと慌てているうちにどんどんコースからハズれていくという始末。このホウキを動かそうという自分のイメージと実際の動き、そこにズレが出るから酔うんだろうなあ。と思っているので、ホウキの操縦に習熟するにつれて酔うことはなくなるだろうと期待しています。

プレイ初日はとりあえず最初のステージの課題(目標?)3つをすべてクリアして終了。これ、合計4回飛んでるんですが、正直これだけじゃ全然遊び足りなくて、でもほらさっきもいったように酔っちゃうからあんまり遊べない……。

なので、最初は少しずつ。慣れたら思う存分といった具合にいきたいと思います。

ステージ2ではついにロッテが出ますよ。『リトルウィッチアカデミア』のヒロインにして一番人気(自分調べ)の彼女。ああ、アッコでさえあんなに可憐だったんだ。ロッテとなるとどれほどのものだろう。私は正気を保てるだろうか。

ええ、おおいに期待するのであります。

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