2020年7月26日日曜日

世界のアソビ大全51

 世界のアソビ大全51』、細々と遊んでいます。前回記事から今日までの間に、コネクトフォー、ドット&ボックス、ドミノ、ヒット&ブロー、ナインメンズモリス、ヘックス、ルドー、ゴルフ、6ボールパズル、トイベースボール、7ならべ、大富豪、たこやきをクリアしました。これでトータル28種類のゲームをクリアして、リバーシとスパイダーは惨敗してるけど一応遊んだから勘定に入れるとしたら30種類。ピアノも触ってるから、残すは20種類という状況であります。ほんと、これ、遊べるゲームが尽きないな。

以前、このソフトに収録されているゲームは、長い時間をかけて遊ばれてきた中でバランス調整がされているので、遊びやすい、片方に異様に有利など、そういうのが少なくてよい、みたいなことをいっていました。けど、さらに遊んでいくと、これめちゃくちゃバランス悪くない? 一方的になりすぎるとか、先制点とられると逆転不可とか、そういうのも出始めてきて、たとえばナインメンズモリスがそう。これはバランスが悪かった。あと、たこやきはプレイヤーの介入できる要素が本当に少なくて、どう楽しんだものか……。ええ、収録されているゲーム50種類、すべてがゲームとして優れているというのはさすがに難しい模様です。

6ボールパズルが人気みたいですね。先日、任天堂のゲームニュースで、世界で最も多く遊ばれたのがこれだって紹介されていたものですから、ほうほうどんなのだろうと試してみたら、なんといわゆる落ちものゲーム。カラフルなボールを落として6つ繋げれば消えるというのだけど、ただ消すだけでは勝てないルール。特定のかたち、円形(六角形)に並べたヘキサゴンや三角形にしたピラミッド、一直線に並べたストレートを成立させてはじめて相手方にボールを送り込めるようになる。つまり、速攻でこの3種のかたちのうち、どれかを成立させた方が一方的に勝てるというゲームで、本当、マジで先手必勝、一方的に大量のボールが降り注いでゲームがすぱっと終わるのは美点だと思う。

CPUのやばいにまあ本当に勝てなくて、それでもなんとか粘って勝ってクリアにまではもっていけたんだけど、今日久しぶりに再戦したらほんとまるで勝てなくて、しかたないからオンラインデビューしてみたんですが、そしたら猛者揃い! CPUやばいほどではないけど、すごい以上やばい未満みたいなプレイヤーばっかりで、基本負け、たまにラッキーで勝てるみたいな状況になっていました。

現在残しているゲームは、なんかいろいろ考えないといけなさそうなもの、チェスとか将棋とかなのですが、このあたりはまあおいおい挑戦していこうと思います。まだ遊んでなくて期待しているのはカーリングで、楽しみにしてるからか後回しにするという悪癖が出てる模様です。とっとと遊ばないとですね。

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