2017年3月1日水曜日

『まんがタイムオリジナル』2017年4月号

『まんがタイムオリジナル』2017年4月号、一昨日の続きです。

『スズちゃんでしょ!』、スズちゃんの悲哀など感じさせられたエピソードでした。お隣さんとの交流。前回の梨乃ちゃんのこと。そして呉服店の若旦那との会話。スズちゃん、一向に結婚する気配がない伯母、ということでいろいろ気をつかわれていたことが判明。傷ついちゃったんですね。それでしっかりしよう、そう思うにいたるわけですが、その時の横顔がなかなかにシリアスで、ぐっときたんですね。とはいえ、そうそうなかなか思うようにはいかないんですけどね。そうした緩さもスズちゃんの魅力と思います。それと、冒頭の洋装のスズちゃん、歩幅が着物くらいのコマのスズちゃん、めちゃくちゃ可愛かったです。

『予行恋習カノジョ』。高野蓮実に恋する男、晃二を出し抜くかのように、蓮実と仲よくなっていた幼なじみ習志野恋香。晃二相手に勝ち誇ってみたりね、ほんと可愛いお嬢さんだと思います。けど実際ははすみんから声かけられてたんですね。あまりに晃二から褒め讃えられるはすみんに、きっと裏の顔があるはず、なんて思っちゃう恋香、悪い顔! でもいいですよ、こういうの。で、恋香のこと気になってたというはすみん。おお、百合の香ぞする!? いやいや、違いました。気になる男の子がいるという。誰!? 晃二のこと!? いや、きっとそんなことないと思うんだけどなあ。ともあれ、話が広がりました。晃二の予行恋習につきあわされていた恋香、ここにきてはすみんの恋習にもつきあうこととなって、はたしてこの子、ふたりの間でうまく立ち回れるものなのか? というか、きっと恋香、早合点してると思うんだよなあ。

『歌詠みもみじ』、めちゃくちゃ面白いよ。抜き打ち服装検査。それでまりなが引っ掛かっちゃって、派手だ、目立つといわれたわけですけど、これ、この子のもともとの髪の色なんじゃないの? みたいに思ってたら、そうだ、そうだった、この子、化粧してた。それで化粧落とされちゃってからですよ。本人の希望により素顔はお見せできません。って、ええーっ! それは残念だ。ノーメイクまりな見たかったなあ。ポケットにいれとくもの。普通はハンカチとかティッシュなのに、もみじは筆にすずりにと、なんでこんなに入るのかってくらい入ってる。ほんと、おかしかった。頭髪検査でいつもとは違う魅力が開花したり、なかなかに楽しい回でもありました。そして最後に先生、2段でダメージが入る。ああ、ほんと、この先生もとてもチャーミングです。

『部屋にマッチョの霊がいます』。気にいってますよ。そうか、アッコさん、鏡に映らないから自分の姿見られないんだ。せっかく鍛えてるのに、ビルドアップしてるのに、自らそのボディを鑑賞することがかなわない。ああ、切ない! アッコと出会って、悩みを聞いてもらえるようになって以来の木葉。ちょっとずつね、元気なったとか、まだまだ自発的にとはいかないけど少しずつでも前向きになってると感じられるの、いいなって思っているんですよ。今回も、最初こそ私ごときとかいっちゃってたのに、アッコとの特訓を経て、いや特訓ではそれほど変わっちゃいないんだけど、友達だっていってもらえたことで俯いた気持ちが前を向いた。職場でもね、同僚の三枝さんから認められて、それでぱあって明るくなって、ああ、よかった、よかったねえ、木葉さん。と、ここでアッコ失踪!? 成仏!? わからんのだけど、ええーっ!? どっかでトレーニングしてるとか、そんな話よね? ほんと、この突然の状況の変化に気持ちがついていきません!

  • 『まんがタイムオリジナル』第36巻第4号(2017年4月号)

0 件のコメント: