新型コロナワクチン2回目接種の覚え書き。
9月7日13時40分ごろ、武田/モデルナ2回目を接種。接種部位は左三角筋。接種後数時間は変化を認めないこと1回目に同じ。夜に近づくにつれ、接種部位に痛みが出始めるのも同様だが、1回目よりもずっと軽微だった。
接種当初は発熱もなかったが、夜、日付が変わった頃から体温が上がりはじめる。0時台には37.4℃。1時台に入り37.9℃と徐々に上がりはじめる。その後急激に体温上昇し、1時20分ごろには38.3℃を記録。寒さに夏布団を2枚かけたがそれでも足りず、2時50分ごろに大きめの毛布を出した。この時点で39.3℃を確認。
夜間、およそ1時間ごとに目がさめて、その都度スポーツドリンクで水分を補給する。午前4時くらいに、このペースでスポーツドリンクを飲むと血糖値が上がりすぎる可能性があると考え、水に切り替えた。
高熱は脳に悪影響があるかも知れないと思い、夜間に氷枕を用意する。保冷剤タイプのものが冷凍庫に常に冷やされているので、ぬるくなるたびに取り替えた。
8日、9時前に目覚めた時点でApple Watchのスタンドが8時間を記録。1時から毎時間起きて動いていたことがわかる。この時点で体温は39.3℃。
その後熱は少し下がり午前中は38℃台で推移していたが、午後14時を過ぎて再び上昇しはじめる。39℃台に。
解熱剤を常備していないため、近所に住んでいる親族から解熱剤をわけてもらう。この時点でふたたび氷枕を準備。
日課の『Fit Boxing 2』、継続を途切れさせたくなかったがまともにプレイできる状態ではない。かたちだけプレイしたことにしてスタンプを押した。
16時、続く39℃台の熱に音を上げて解熱剤を服用。1時間ほどしたら38.5℃にまで下がった。まだまだ熱は高いが、39℃台と比べれば比較にならないくらい楽。
そこからさらに1時間弱、18時20分ころに37.9℃にまで下がる。解熱剤の効果と副反応が落ち着いてきたのと、両方の結果かも知れない。
18時30分ごろ、37.6℃にまで下がる。ここまで下がればもう普通の活動ができる。
三角筋の痛みをほぼ気にしなくてすんだ。1回目は痛みで寝返りも打てなかったが、今回は左を下にしても上にしても、体を動かす時に痛みを感じる程度で、直接圧迫しないなど痛くない姿勢をとれば問題なく横になれて楽だった。
9日、7時過ぎに起床。37.5℃。まだ熱が下がりきっていないことに驚くも、もうしばらくすれば下がると判断して出勤。10時30分ごろの検温で36.5℃、平熱を確認。その後、再び発熱することはなかった。
ワクチン接種2回目の感想は発熱に尽きる。ほぼ丸一日高熱に苦しめられ、予想した以上に消耗した。正直、副反応をなめていた。ここまで苦しむことになろうとは予想だにしていなかった。
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