2020年6月3日水曜日

『まんがホーム』2020年7月号

 『まんがホーム』2020年7月号、昨日の続きです。

『恋はリベンジのあとで』

ついに石田が上司を連れてくる。というので、ナーバスになってる泉、と思いきや、なんかそんな感じはしないなあ。やる気がないわけではない、石田経由でリサーチしようともしてるわけだけど、肝心の石田がダメやんか。まるで人となりもわからない状態で接待しないといけない。という逆境、と思いきや、泉はわりとなんとなく乗り越えちゃってますね。

花卉園にやってきた専務ですよ。もう見事に生き生きして、ノリノリで、長靴も持参! 見るからにウキウキしてる様子は見ていてなんか楽しくなってきます。でもって石田、なんかかんばしくないというか、やることなすこと専務の不興を買う? なんかあんま響かない感じで、対して泉はというと、なんでか専務と妙に気があって……?

これ、石田がいうように和気あいあいと思っていいのか、あるいはただ単純に、今回お世話になってる先の身内なわけでしょう? お愛想、社交辞令みたいなものなんじゃないの? ともあれ、泉の印象は悪くなさそうというの、これはいいんじゃないでしょうか。というか、この状況をネガティブに捕える石田、なんか難儀な人ですなあ。

『歌詠みもみじ』

生徒会長、妙にやる気でありますが、なぜ生徒会の実績としてクイズ大会主催なんて発想が!? いやまあ、面白そうだからいいんですけれど。そして商品の学食割引券につられるまりなにもみじ。さすが! まりなってお嬢なのに、こういうところ俗っぽいですよね。

クイズの予行練習の模様。これのなにがいいって、素人の出題といったらいいんでしょうか、バランスが悪いのがなんだかリアルで好ましく思えたんですね。なんせ主催が委員長。自分の好きなアニメ系に出題が偏って、予行練習に参加した面々、誰も答えられないっていうんですね。でも、これ、全校向けのクイズだから、これ系に強いやつは張り切るよな! みたいに思ったけど、不公平感が出たらそれはそれでやっぱりあかんか。

クイズの回答者が個性的なのもいい感じで、もみじ、クイズも五七五で答えるのか。というか、早押しでフリップ回答というのも自由すぎておかしい。そしてしまいには、クイズの出題、全部内容覚えて、決まり字で答えがわかるまでのレベルに到達するのが出てくるのね。これ、すごいけどさ、反則! かるたじゃないんだから!

でも、委員長が大会出られるわけないでしょっていうところ、この迷走ぎみの頑張りがふいになるところね、こういうところはバランスよくって、ほんと面白かったです。それと司会者委員長、ジャケットに蝶ネクタイ、可愛くてよかったです。

『うちの秘書さま』

ついに山田の恋、むくわれるのでしょうか!? なんのかんの理由をつけて遊びにくる山田。でも、はじめはあくまでも口実。本命は田中さんだっていうんですが、仕事してる姿に目を引かれるのはいいとして、俺もブロワーで吹き飛ばされたいって、どんどん変態になっていくわけですよ。こんなにおかしかったっけ、山田くん!? と思うけど、これくらい暴走しちゃってる方が面白いので、もっともっと突っ走っていただきたい所存です。

山田のこと応援する七瀬なんですが、これ、応援する声がはじめにも響くのが面白い。ええ、七瀬は全然そんな気がないのに気だけもたせるというの、残酷なのか、あるいはいつかむくわれる日がくるのか。うーん、あんまり期待できない気がする。

そして、山田に引き合わされる田中さん。すごいな、危機を察知するんだ。でもって、山田のアタックに逃げ出すんですけど、窓を守ってたメイドさん、すっとばされてるし! いやもう面白い。おかしい。そう思ってたら、ああ、山田のこと、苦手なのはちょっと意識しちゃうからなのですかい!? ええ、ちょっと進展? 少なくとも山田、はじめよりも先に進んだ感がありますね。

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