こんなのを注文しています。ゲームキューブ用コントローラーやクラシックミニ スーパーファミコンのコントローラーを無線でSwitchに接続できるようにするアダプター。スマブラ需要ですよね。スマブラ発売を受けて再び発売されたゲームキューブ コントローラ。有線でしか繋がらないこれを無線でつなげてしまおうという、一種の夢のアイテム。ついでにクラシックミニのコントローラーも繋げられるよっていうんですが、海外のNESはコントーラーはずせるからこのアダプターでSwitchにつながるんですが、日本のファミコンははずせないからそれは無理。ああ、残念ですよね。
このアダプター、米国では12月7日、スマブラの発売日にあわせて発売されています。実はこれAmazon.comで注文したら送料600円ほどで届けてくれます。私も一度は注文しようかと思ったのですが、サイバーガジェットが国内販売やってくれるっていうでしょう。考えなおしてサイバーガジェットの国内向け商品を注文しました。
米国ではこれは20ドルほどで売られていて、つまり送料込みでも3000円くらいで入手できます。対してサイバーガジェットはこれを4100円で売るから、米国Amazonから直接買った方が価格的にも有利です。ですがそれでもサイバーガジェットから買ったのはなぜかというと、これ無線機器であるわけですよ、もし本国版が技適通していなかったら電波法違反になっちゃうでしょう。別にとやかくいわれることもないだろうとは思いますけど、こういうところでおおっぴらにするにはちょいととがめるものもあるよね、っていうわけで確実に技適通してくれているはずのサイバーガジェットから安心込みで買おうと思ったわけです。
あと安心というと、もし初期不良など製品不具合があった場合のサポート考えると、窓口が国内にある方が安心でかつ楽。こういうところ、弱気な性格が表れてますよね。
あとこれはまったくの推測なんですが、USBを介さないことで遅延が小さい可能性があるかなあ、って私にはその違いは絶対わからないのですけど、有線で繋いだ場合、USB起因の遅延が発生するのだそうで、もし数フレームの差を体感できるような人で、かつゲームキューブコントローラを使いたいという人なら、USBを回避できるこうした機器はストレスの軽減に役立つ可能性があるのかも知れません。
つい最近も、USBを経由する場合とBluetooth接続した場合ならBluetoothの方がはやい。SwitchのProコンでも有線にすると遅延が発生するという話を、実際に何フレーム遅延するかという表と一緒に説明されてるのを見たのですが、いったいどうゆう経路でもってその情報にゆきついたのかさっぱり思い出せず、なのでまあこれは不確定な情報ということで忘れてください。
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