2018年12月15日土曜日

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ

 ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ、購入したのは正解だったと思います。もちろんこれは先日発売されたスマブラのために購入したもので、正直スマブラ以外に使うかといわれたら、使わない、そういわざるを得ないものであるのですけれど、じゃあなぜ買ってよかったというのか。そんなにスマブラ用コントローラーとして使いやすかったのか? といわれたら、なにぶんこれがはじめてのスマブラです。Proコンで遊びはじめたら、これで慣れて問題なく遊べていたことでしょう。けれど、この慣れるというのが問題だったんです。

今日明日と『Splatoon 2』のフェスが開催されています。それで一週間ぶりくらいにSplatoonを遊んだわけなのですが、おそれていたこと、別のゲームの操作に影響されて操作ミスしてしまうということがまるでなかったのですよ。いや、まるでというと嘘になりますね。多少はありました。けれど、そのミスというのは、決定のつもりでキャンセルをしてしまうとか、+ボタンを押すつもりでホームボタンを押してしまうといったくらいのもの。間違ってキャンセルしてしまうというのは、GCコンのAボタンの位置がProコンのBボタンの位置に近いから。ともかく、対戦中の操作に影響が見られなかったということ、これは大変よかったというほかありません。

他のゲームの操作に影響受けるというの、これ結構問題で、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』やった後にSplatoonやると、ジャンプするつもりでマップ開いちゃうんですよ。あまりに困ったのでゼルダのジャンプボタンをBに割り当てたんですが、そうするとゼルダでの操作がややこしい。でもまあSplatoonほどミスが致命的ではないので、ゼルダに割を食ってもらっています。

GCコン、使ってみるともう普通のコントローラーというか、まあ当たり前なんですけど、違和感なく使えています。ボタン配置は、これスマブラするのに向いてる、そんな感想を持っています。右からジャンプ、弱攻撃、強攻撃、スマッシュ攻撃と一列に並んでいるの、指を扇状に動かすことで操作できるのはよいなあと。一度Proコンも試してみたんですが、いやあ、ボタン配置が慣れてないからミスしまくりだったわけですが、Proコンだとジャンプする時に内側にあるXYにボタン越しでアクセスしないといけない。もしかしたら若干のロスがあったりする? なんて思ったりもしたわけですが、まあ慣れでしょうなあ。自分程度のプレイヤーだとそんなわずかなロスが影響する心配とかいらんでしょう。

やたらストロークが深いLRボタンですが、この深さが影響するの、ゲームニュースのニュースをLRで移動する時に底まで押しきれずもたつくくらいなもので、スマブラプレイ中にバリアが出ないとか、そういうこともまたありません。トッププレイヤーとかだとあの深さが影響したりするのかなあ。でもまあ、自分には問題出そうには思えませんでした。

以上、GCコンを使ってみた感想でした。

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