2019年7月15日月曜日

ゆるキャン△

 なぜかよくわからないのですが、うちにスキレットがもたらされまして、しかもみっつ。セットのなべしきもついてきて、どうしたん!? と聞いたらもらったという。新品、 未使用品、ということは、あれだ、火にかけて油塗ってまた火にかけてっていうのやらないといけない。やりかたは『ゆるキャン△』にあったな。とりあえずアニメ見るのがてっとりばやいな。というわけで、アニメ見ました。第8話「テスト、カリブー、まんじゅううまい」。BDで持ってるんだけどdアニメストアで見るという。ああ、やっぱり配信、便利ですよ。

確認してみて、そうそう、シーズニングでした。最初に錆止めを洗い落として、それから四五回ほど火で焼いてオリーブオイル塗ってを繰り返す。その後、野菜の切れ端でも炒めて、湯を沸かして、タワシで洗って、またオイルを塗って完了。ちょっとめんどくさいな、とは思うんだけど、鉄の調理器具をあえて使おうという人は、こういう手間も楽しみに変えてるのだろうなあ。はっきりって便利を優先するならテフロン加工のを使った方が絶対に楽だもの。

スキレット、みっつもたらされたといいました。ということは、手間が3倍! うわー、大変だー。これ、いつやったもんかな。ちょっと気合いいれないとやる気にならないな。あきちゃんと違って、テスト期間とかもうないからなあ。

久しぶりにアニメ『ゆるキャン△』を見て、改めて面白いなあって思いました。無理にテンションあげるでもなく、淡々と、タイトルにいうように、キャンプだけでなく普段の会話からしてゆるめに進行していく。その温度感がいいんだろうと思う。普通の生活している私たちの温度? テンション? そこから大きくはずれない、そんな感触がいいんだと思う。地続きな感じがする。同じ世界にいると感じられる。だからこそ、キャンプという趣味も、なんか面白そうだなあ、人ごとじゃなく、自分の延長線上にある楽しみとしてとらえてしまうのだと思うのですね。

というか、『ゆるキャン△』、母に見せたんですが、8話見終えて、キャンプも面白そうだなあって、いやいや大変やからね!? まさかとりわけアニメ趣味でない人が、聖地巡礼とかそういうの、まったく考えもしないような人が、軽くでも影響されるとは。『ゆるキャン△』、おそるべしです。

  • あfろ『ゆるキャン△』第1巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2015年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第2巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2016年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第3巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2017年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第4巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2017年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第5巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2017年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第6巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2018年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第7巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2018年。
  • あfろ『ゆるキャン△』第8巻 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 東京:芳文社,2019年。
  • 以下続刊

2019年7月14日日曜日

『まんがタイムきらら』2019年8月号

『まんがタイムきらら』2019年8月号、一昨日の続きです。

『下を向いて歩こう』。おお、新キャラ登場だ。シエルが無邪気にもハンドメイドした貝がらのネックレス。それを見とがめるものがあったというんですね。穴の開いたアサリの貝殻にビニールひもをとおしてゆわえた、シンプル構造のネックレス。この見た目、まさか高校生になってこれを人にあげるっていうのか。そういってとがめたクラスメイトだけど、薄い貝がら、引っぱられても切れないビニールひも、ケガのもとだっていうの、ああ、口は悪いしぶしつけだけど、ちゃんといろいろ考えてくれてるってのわかるところがいい。でもって、シエルにはジャパニーズ親切なオバチャンっていわれて、悪気がないからこそ効くよなあ、この言葉。今回は、見た目ちょいヤンのこの子と一緒に貝がらアレンジアクセサリーづくり。いろいろ詳しいこの子の様子に、硝子もさざれも一目置いて、そして見事に素敵アレンジされた貝がらに皆言葉もないっていうの、ほんと、どんだけ衝撃受けてるのだろう。この子、周参見陶子。これまで交流なかったけれど、これからはきっともっとからんできそうですね。なんだかんだで人懐っこい。この感じ、きっとよくなりそうですよ。

『花々*ライフストーリー』。連載になるんですね。これは嬉しいです。さて今回、さくらが学園の皆、お嬢様にならってお嬢様ことばを披露するんですが、言葉は真似できても内容はいつもどおり。つくしにつっこみいれられて、そうしたらつくしの真似したりして、このやりとり、なんだかんだで仲よくやってますよね。いい感じです。さくら、つくしにしずくを加えた3人。とりたてて重要なこと話すでなし、なにか大きなできごとあるわけでもなし。でも、そのやりとりが楽しいから、この先、なにがあろうと安心、そんな感じがするんですね。そして今回は、つくしがさくら、しずくを名前で呼ぶにいたります。その前の、名前呼べなくて、あなたあなたっていってたの、新妻とかいわれてましたけど、こういう若干の人見知り、それも悪くなかったのだけど、ひょんなことから名前を呼ぶはめになったくだり。最初は誤解だったんですけどね。けどこの結果オーライに安心してるつくしの様子、これがとてもよかったです。この子にしても、きっかけが欲しかったのかもですね。

城下町のダンデライオン』。アンジェリカの取り戻した記憶。厳格な父の本当の姿。自分を救うために娘に大きな代償を支払わせてしまった。その悔いがアンジェリカを遠ざけさせてしまった。ああ、不器用な人だったのかも知れない。この愛のかたちは正しかったのか誤っていたのか。息子、アルヴィンの知る父の苦悩。アルヴィンには、父のおこないは正しいとは思えなかった。疑問を抱き続けてきた。けれど、それでも娘を、アルヴィンの妹を、父は愛していたことを知っているからこその、あの涙であったのだろうなあ。このエピソード、連載で切れ切れに読んで、これだけ胸に迫るものがあるのだから、単行本にまとまった時、ひと続きに読めばどれほどの強さがあるだろうか。そして、この流れの先に描かれる、茜との再会。それはどのような感情を呼び起こすのだろう。連載として読む時が楽しみです。そして単行本にて読む、それもまた楽しみです。

My Private D☆V、『みわくの魔かぞく』のごぼうです。D☆Vポイント、明確に言葉にしては語られなかったのだけれど、女の子ふたりのちょっと近しい距離感。普通に話してるように見えて、実はそっと手をつないでいたり、人のいないところとなるとハグにじゃれあい、よりいっそうふたりの距離は縮まる — 。ここに友人以上の関係を見出してしまうのは人の業なのか、あるいはそれで自然なのか。明確に語られないふたりの関係性。決め手を欠きながらも、そうかも、いやきっとそうなんじゃ? ふたりのふるまいから勝手に意味を汲み取って一喜一憂、その観察し意味づけるものの心の内にある感情こそがD☆Vを生み出す源泉に他ならない。そうした実感新たにさせる、そんな絶妙イラストでした。

2019年7月13日土曜日

スーパーマリオメーカー 2

 スーパーマリオメーカー 2』のストーリーモード、一応の決着を見て、エンドロールまで到達しました。とはいえ、用意されているステージ、まだ全部クリアしたわけではないので、まだもう少々遊ぶことになるわけですが、いやあ、難しいステージは難しいですね。だいたい、星3くらいならちょっとてこずりながらなんとかクリアできる。星4となると、何度もチャレンジしてパターン構築して、ようやくクリアにたどりつく。今は星4の謎解きステージにチャレンジしていますが、これが難しい。アクションの難しさじゃなくて、鍵をとるのに要求されること、それを理解しないといけない……。とかいってますが、このゲームのメインはストーリーモードじゃなくて「つくる」ですから! 作れよ。つたなくても作れよ! なのですが、もうちょい、とりあえず全部クリアだけはさせてください。

ストーリーモードを遊んでいて思うこと。それはいろいろあるのですが、なかでも強く意識させられるのが、これら用意されたステージが実によいお手本であるということでしょう。どのようにステージを組み立てればいいか。アイデアを盛り込むこと、難所の置きどころ、緩急のつけ方などなど、それぞれわりと短かめに、アイデアやギミックをシンプルに提示して、重くない、遊びやすいステージの見本になっています。なるほどなあ、レギュレーションがなく際限なく難しくすることも、長くすることも、これでもかとアイデア盛り込むことも可能なマリオメーカーにおいて、これらステージはひとつの指針、レギュレーションとして機能するものであるかも知れない。そんな感想を持っています。

そしてストーリーモードのもうひとつの役割。それは、マリオのアクション、それらのデモンストレーションです。私は普通に遊んだマリオは3で終わってるので、その後のシリーズで追加されたアクション、よく知らないのですよ。壁を蹴って反対側に跳べたりね、いつのまにそんなことできるようになったの!? ほんと、知らないアクションがたくさんあって、それらを知らないということは、すなわちステージを作る際にバリエーションが制限されるということです。

こういう、マリオのシリーズをこれまで遊んできていないというプレイヤーにも、ストーリーモードのステージは、ひとつのアクションを軸にした単ギミックのステージを用意してくれている。いや、それなりに難しかったりはするんですよ? でも、このステージではこのアクションを覚えて帰ってくださいね。こちらのステージではこのギミックを覚えて帰ってくださいね。そういったメッセージが実にわかりやすく提示されていて、ほんとありがたい。壁キックを繰り返しながら昇っていくの、マリオメーカー 2ではじめてできるようになった。あることは知ってたんですけど、きっちり身につくほどに試したことがなかったんですよ。ほんと、こういうアクションの、ギミックの練習もできるのは大変ありがたかったです。

といった具合に、いろいろ学び、知ることのできるストーリーモード。これ、本来は、「つくる」とストーリーをいったりきたりすることで、ちょっとずつアクションやギミックを知り、アイデアを広げていく、そんな構造になっているのだと思うのですね。だからストーリーばっかり集中してやっつけるのは遊び方としてはあんまりよろしくないようにも思われて、いや、けれど遊び方にルールはないのだから、まずはストーリーモードをしっかり試してみよう、その気持ちを曲げるつもりは今のところありません。

2019年7月12日金曜日

『まんがタイムきらら』2019年8月号

『まんがタイムきらら』2019年8月号、昨日の続きです。

『一畳間まんきつ暮らし!』。停電が原因? 空調が故障してしまってヘッジホッグはさあ大変。この暑さじゃ営業は無理と臨時休業することになったというの、そうか、これ、黒字が見えてきた矢先のことか。ショックだろうなあ。というか、この店、黒字とか目指してたのか。突然のトラブルだけど、お客さんの声、この店のファンが増えてきているというのうかがえて、こういうところよかったですね。この状況を夏イベント開催と勘違いしてくるみちか。浮き輪まで持って、もうやる気いっぱいというか、この誤解、どんだけ前向きなのか。さて、ここからの展開、まるで予想外。まさかのグアムに退避! 次回、みちかも交えての海外編! 驚いた。この漫画で店外展開がくるなんて、まったく思ってませんでした。こういうサプライズ。やってくれますね。

『さかさまロリポップ』。まさかの繋がり。前回、詩月と対決してた女の子、穂澄はなんと芽依の知り合い、隣同士の幼馴染みだったというんですね。穂澄が子役になったのは芽依の後押しがきっかけで、そうだよな、この人、そっち方面、かなり興味あるもんなあ。思わぬところで、いくつも繋がりができてしまってる天海姉妹と芽依、穂澄。穂澄は柚希のこと気になってるし、芽依は詩月のことが気にいってるしと、このからみあう関係性、悪くないですね。面白い。でもって、芽依、詩月のついてる嘘、ばっちり気づいてるのに騙されてあげてるっていうの、つきあいがいいというか、ほんと、いいやつだなあと思います。さて、芽依からすれば、妹分である穂澄を柚希にとられそう。対し、詩月からすれば穂澄に姉、柚希が狙われている。この妹争奪、姉争奪の状況。いいですね。自然と動きがでてきます。

『海色マーチ』。珊瑚をあおらないではいられないあまね。これは業なのか? 実力行使で制裁うけるのわかってても、じゃれつきたいのか、かまってほしいのか、ほんと困った子だと思います。今回、魚をさばくんですね。締めて、鱗とって、ハラワタとエラとってというの、こんな小さなナイフでちゃっちゃとすませちゃうんですね。これ、生きた状態で持って帰るわけにはいかんのかな。いや、ちゃんとした水槽とかないと、難しいのかな? 意外と手際のいい姫。やりますね。そしていろいろ危なっかしいあまね。でも、いつになくシリアスで、そうか、命を奪うという行為が、この子にしてここまでの気持ちを抱かせるのか。自然は偉大だなあ。でもまあ、珊瑚に頼んじゃうんだけど。釣ったオジサン、お母さんに煮付けにしてもらって、その写真撮って送ろうと思ったら、お母さん、見栄はるなあ! でも、この写真をめぐる珊瑚とのやりとり。ここでもあまねあおっちゃうんだけどさ、それでもなんか、ふたりのわかりあいに繋がる段差、ひとつ一緒に超えた、そんなこと思わせるエピソード。結構な重要回に思えますよね。

『魔法使いの取扱説明書』。これ、えらい漫画やな! いや、『桜Trick』を通過した我々には、これくらいはもはや朝飯前。むしろ、どんとこい! ってやつであります。魔法少女になったありす。変身をとくには星羅のキスが必要、っていうんだけど、じゃあ変身するには? ああ、なるほど、キーワード。「お金」という言葉に反応して自動的に変身してしまうっていうんですか。って、自分の意思、まるで関係ないのか! 他人の言葉でも、それが耳に入ると即座に変身? こりゃ大変。しかも悪いことに、国語の授業でいきなりキーワード、NGワードとかいわれとりますが、連発されてしまって、この身動きとれない時間に何度も何度も変身と変身解除をやらされる! って、これ、この漫画、テーマは魔法少女じゃなくありすと星羅のキス、ふたりの深まる関係、こっちだーっ! いやもう、ふたり、延々いちゃいちゃし続けて、煙幕につつまれてからの展開なんて、もうほんと、世界は君らふたりのためにあるのか!? いやもう、それくらい盲目的にふたり急接近。実に濃密。これはなかなかの威力でした。

2019年7月11日木曜日

『まんがタイムきらら』2019年8月号

『まんがタイムきらら』2019年8月号、一昨日の続きです。

『トールさんの通り道』。アーティ、すっかり馴染みましたね。トールの店を手伝ったり、でもってピー太もテントとして大活躍。このピー太の活躍が面白かったです。テントとして休息場所を提供したかと思えば、遠出する際には乗り物にもなってくれる。今回の目的地は温泉。ケイトの疲労回復が目的なんですが、この場所を知られたくないからトールはピー太を使ったのか。ほんと、ピー太、有能です。香水を買い求めるケイトの夜の活躍。あれ、ほんと面白かった。なんだよ、誰にも見せないのかあ、とか思ってたら、いやもう見事な罠ですよ。しかし、ケイトの夜の散歩スタイル、これ素晴しいな。今回のラストのやりとり。皆、それぞれに有能で、このまま出し抜いてもよさそうなところ、ちゃんと相手を尊重してる。そういう関係、いいですよね。

『佐藤さんはPJK』。先生、PJK佐藤よりも年下なのか! そりゃ、やりにくいよなあ。今回は進路面談。けど佐藤の進路は決まっていて、第三志望まできっちりPJK。留年確定してるっていうの、普通なら大変よなあ。今回のメイン、千春と先生の面談風景、これ、よかったですよ。先生が教師を目指した理由は、高3でであったクラスメイトがきっかけで、それが佐藤さん。って、PJKか! その時点で留年3年目。そりゃもう、皆、どう関わったものかわからんよなあ。けど、先生はそんな佐藤と関わりを持って、その結果、教師を目指すことになったっていう、ちょっといい話。そうか、先生、佐藤と友人だったのか? と思ったら、そこまで親しくはなれなかった。だから、千春と一緒にいるPJK、ちょっと感慨あるのだろうなあ。PJKもそうだし、そしてPJKを笑顔にさせる千春もね、ああ、私の“先生”ですか。先生、昔の同級生に先生として接しないといけないの大変だろうけど、この再会、そして彼女の変化を見守れるのは、先生の役得だろうなあ。先生のこと、もっと知りたくなる、そんなエピソード。よかったです。

『夢見る!ルネサンス』。今回は思わぬ展開? 服についていろいろ知ろう、そんなリーチャの目的を知って、急遽ファッションショーを開いてくれる桃花ですよ。親切! 恩を売ってUFOに乗せてもらうとかいってるけど、なんだかんだで面倒見いいよね、この子。レンも巻き込んでの自宅ファッションショー。しかし、桃花、ものすごい衣装持ちだ。普通の服だけじゃなく、コスプレめいたのまで持ってるんだ。しかし、桃花、バニー衣装とか自分でも使うの? というか、宇宙服、なんのために持ってるの!? ドレス着せられて嬉しいリーチャもよかったですよ。リーチャの絵の勉強をだしに着せ替えして、それで記念撮影したりしてというこの流れ。他愛もない、みたいにもいえるだろうけど、ただそれだけのことが楽しい。ほのぼのですね。

2019年7月10日水曜日

ドクターマリオ ワールド

『ドクターマリオ ワールド』、配信開始されましたね。実をいうと、ドクターマリオはプレイしたことなくて、ウイルス相手に闇雲に投薬するゲームだということくらいは知ってるものの、細かなルールとか、さっぱりわからない。まさしくビギナー中のビギナーであるのですが、新作がスマートフォン向けアプリとしてリリースされるというので『パネルでポン』ばかりやってる母に、これをやってみるといいと勧めた手前、自分がやらないというわけにもいきません。どうせ、やりかた聞かれるし。というわけで事前登録しておいたのが、いつの間にダウンロードされていたので試しにプレイしてみたら、あ、これ、意外とハマるな。マズいぞ。結構、やめどきがわからんタイプのゲームです。

フィールドに配置されたウイルスに対し、カプセルを投入することで同色3マス以上の連鎖を作り、消していく。基本はこれだけのゲームです。投入できるカプセルは数に限りがあり、また少ない投薬量でクリアするとボーナスポイントが熱い。というわけで、いかに手早く、効率よくウイルスを退治していくか考えないといかんのですが、出てくるカプセルはランダムなのかな? パズル性が高そうだから、決まった配置に決まったカプセルが出るのかと思ったら、どうもそうではないようで、まいったな、どうしても高得点とれないステージがある。また時間制限ステージ、まるでクリアできない。これ、ガンガン投薬しながら、端数を発生させて、それをどんどん組み合わせて消していく、みたいなことしないと駄目なんだろうな。でも、今はまだそんな器用なことできそうにないなあ。

このゲーム、はたしてどこに課金要素があるのだろう? そう思っていたんですが、時間制限ステージなら時間延長のアイテムに課金とか、あとコンティニューにも課金要素がある。あとは、ドクターやサポートキャラの抽選に課金要素がある。とはいえ、これはゲーム内通貨でまかなえるから、必死に全キャラ揃えたいとか考えないかぎり無視できそうでありがたい。このゲームの課金要素は、限られたプレイ回数を増やしたり、さっきもいったようなゲームを有利に遊ぶためのアイテム買ったり、そのあたりにありそうで、わりかし健全? 振り回されずにすみそうで、このあたりありがたいです。

望ましいのは、なにかしらの買い切り要素なんですけれど、ほら、『TETRIS 99』にも買い切り要素が増えました。こういうのがあったらお金払いやすいんだけどなあ。みたいなこと思ってます。まあ、そうそう思うようにはいかないよね。

まずはぼちぼち遊んで、ルールに馴染んでいこうと思います。

2019年7月9日火曜日

『まんがタイムきらら』2019年8月号

 『まんがタイムきらら』2019年8月号、発売されました。表紙は『スロウスタート』。水着の季節ですね。万年さんに肩車されている水着花名がどーんと画面中央に。その向こうには、ビーチボールかかげてるたまてが元気いっぱいで可愛らしい。右奥に、猫2匹をともなってサーフィンしている冠がいて、なんだそのドヤ顔! ほんと、この子、面白いポジション築いています。サーフボードに栄依子が描かれてるのがまたおかしいです。

スロウスタート』。扉、これなに? なんかジュブナイル向けミステリーっぽいイラストになってるんだけど、ああ、なるほど、本編読めば納得であります。その本編、志温の部屋の鍵がかからなくなってしまって、さあ大変。志温は、チェーンはかかるから大丈夫と落ち着いているんだけど、どんどん不安になっていく花名。あんまりに不安がるもんだから万年さんが番犬になるっていってくれて、一安心かと思ったら、万年さんもどえらい怖がってるじゃん! あのガタガタブルブル震えてる万年さん、その絵柄もあってだけど、なんか可愛い。ここで花名と万年さん、安心させる係が入れ替わるのがおかしくて、そして花名、武器を探してさすまたを入手! さすまたの使い方わかってない花名の奮闘、おかしいやら可愛いやらで、そしてさすまたを万年さんに、そして翌日、冠に試してみるあのくだり! ほんとおかしかった。あの絵面、さらに志温の驚きよう。もう、たまらん面白さでした。

『むすんで、つないで。』。仕掛け、舞台づくり、完了しましたね。なるほど、同い年の友達で、けれど年の差をつけたい、そういう不思議シチュエーションを作ったんだ。けれど第2話冒頭はそんな仕掛け云々はまだわからず、そのせいでちょっと陰鬱。だって、6年経ったんだよ? 高校生になったつむぎは花ノ子のこと、ずっと心の底に抱えたままでいる。冒頭から笑顔が見られない。色褪せた花ノ子の情報を求めるポスターも悲しくて、そして花ノ子の妹、白百合の存在。ああ、これ、つらいな。どこかしら似てることもまたつらい。つなぐもそうだけど、花ノ子のご家族、その思いたるやいかほどのものだろう。思うだにいたましく、それでもいやおうなく風化していく花ノ子の記憶、それはつなぐにとっても決して他人事ではなく、だんだんに花ノ子のことを忘れつつある自身に傷ついて、その心情、確かな筆致で描き出されるそれが、ぐっと胸に押し寄せてきて、もう泣いてしまっていた……、ところへ花ノ子登場でしょう! もう、びっくりした。そうか、そういう仕掛けか、そういうシチュエーション作りたかったのか、納得しながらも涙はとまらんわけで、ほんと、この止まらない悲壮感とひややかな納得感と、そしてつなぐ、花ノ子のやりとりのおかしさと、全部がないまぜになって、もうわからん、いやもう、おおいに期待しますよ。でも、ほんと、いろんな感情が多層積み重なって、この複雑さ。今後、どうなるのか、なにが引き起こされるのかさえ予想ができない。でも、まずは花ノ子を連れ帰って、親御さんを安心させてあげて欲しい。6年前の姿で現れた花ノ子だけど、今はDNA調査でもなんでもできるから、本人であること確定できるのはいい時代ですよね。

『星屑テレパス』。新連載になりました。で、ここでまたひとつ、大きな要素を放り込んできましたね。明るく元気で超人的な明内ユウ。実は宇宙人というこの子の正体? バックグラウンドいろいろを知りたい海果が、紆余曲折ありながらも訪れるにいたったユウの住んでいる基地。古びた灯台に住んでるんですか。この地下に巨大な宇宙船発着場があったりするのん!? みたいに思っていたら、ああ、ここにユウの今の立ち位置示されて、実は地球にくるまでの記憶がないというのですか。宇宙航海日誌の記述が頼り。最後のページには地球への航路変更と宇宙船の故障が記載され、けれどユウ自身にはその記憶がないというのです。なぜ地球へ向かおうとしたのか。なぜ高校生の姿で倒れていたのか。すべては謎の向こう。自分のことがわからないユウの表情ににじむ憂いの影。冗談めかして元気にふるまうユウだけど、そんな彼女の姿に、自分のことばかり考えてた海果の悔いと、そしてユウを助けたいという思いのわきあがるところ。そして、それを伝えるおでこぱしー。ユウのふと見せた弱気に、一気に高まった海果の感情が、ふたりをつなぎ、むすびつけたあの場面。ドラマチックでロマンチック。美しくもあり、切なさに胸のつまるようにも感じる、そんな素敵な展開見せてくれました。

2019年7月8日月曜日

『まんがタイム』2019年8月号

『まんがタイム』2019年8月号、一昨日の続きです。

『午前0時のおねだりごはん』。休日、テニスに打ち込む牛喰さん。体力の落ち込みを実感しながらも、米沢先輩のこと考えてるんですね。自分のためのごはんより、先輩のためのって考えた方が頭がはたらくんだ。けど、わかるなあ。それで先輩からのおねだり。ほんと、ふたりの関係すごくいい。お願いされて嬉しい牛喰。返事もらって嬉しい先輩。牛喰からのメールの返信、飾っちゃうんだ。なんか可愛らしいよねえ。楽しみにしてるのがすごくよく伝わってきます。そして牛喰の用意した料理ですよ。おお、すごい。お湯を使わない豚しゃぶ!? レンジで加熱後水洗いとか、ちょっと自分にはない発想、びっくりでした。でこれをナスメインで盛り付ける。ああ、これはおいしそうですね。見た目もいい。このふたりの関係もいいけど、もうひとつの主役、料理もまた魅力的でこまります。

『瀬戸際女優!白石さん』。バラエティの仕事からつながった朝ドラ出演。だらしない女芸人役だっていうんですが、演じてみてもどうにもうまくハマらない。だらしなさ表現しようとしたらカツアゲするヤンキーみたいになったりしちゃって、あわや身バレ!? お嬢様ぽさが抜けないっていわれちゃうんですけど、その白石さん、たまたま出会った真島カントクと一緒にいったお好み焼き屋での会話、ほんとおかしかった。身近にいるだらしない人といわれて、とりあえず母をピックアップ。それ、だらしないの方向性がちょっと違うね!? 試しに演じてみたら、お好み焼き屋の大将お持ち帰り!? あの、妙にすっきりきれいな白石と、たまげてるカントク、大将のふたり、あのギャップ、最高に面白かったです。そしてカントクのおかげなのかい? ちょっと飲み過ぎちゃってというのが怪我の巧妙? うまく役に雰囲気がハマちゃってというの、これ、ほんと面白い。次回も朝ドラの撮影なのかな? どんな演技になるのか興味津々です。

『お天気おねえさんの晴れ舞台』。留莉のレポーターデビュー。緊張してないかと心配してたら、あら、まったくもって動じていない。さらっとうまくこなしちゃうのかな? と思ったら、本番、カメラがまわった瞬間に全部とんじゃったんだ。このへん琴音とはまったく逆ですね。琴音なら、思いもしないことやらかしてくれる。違う方面へのやらかしになっちゃったんだなあ。失敗して落ち込む留莉に親身になって手助けする琴音がいいですね。かつてバイトしていたケーキ店のレポート。店長に晴れ舞台を見せたいという留莉の思いに触れて、身を張って降板の撤回と、そしてアガってしまってる留莉を飛び入りでサポート。ほんと、無茶するんだけど、これが琴音の自然体なんだっていうのがわかるエピソード。この伸び伸びしている様子が魅力なんだと思わされます。また復活した留莉のこれまでとは違う雰囲気、それもまたよかったと思います

『犬がいるので帰ります』。職場のイベント、合同プレゼン大会に気合いと不安のいりまじる社内です。会場となるのは俊のいる支社。そこに春奈もやってくる。俊の、つきあってることを内緒にしたいという要望受けて、元同僚としてのふるまいを練習したりね、それを恭が軽くかきまわしたりしてね、もうおかしい。うまくいかないんじゃない!? と思わせるところ。あまりにチョロくマロンの話題にもっていかれちゃう俊の様子など、本当に面白かったです。けど今回の見せ場は、職場にて、見事にさりげなくやりとげた再会の演技。これ、完璧だったんじゃ? リハーサルの甲斐があったなあ、なんて思ったんだけど、女子社員たちにはバレバレだったんか! 対して俊サイド、男子社員たちはまったく気づいてなくてっていう、この温度差よ。おおう、男連中は気が利かない、鈍感ものばかりだなあ。

2019年7月7日日曜日

『まんがタウン』2019年8月号

『まんがタウン』2019年8月号、一昨日の続きです。

『はつくい転校生』。いきなりの時事問題? 初美ったら、米中貿易摩擦が気になるお年頃? とか思ってたら、冷やし中華なる耳なれぬ響きに、まさかの世界の動向を思い浮かべてしまっていたのかーっ! って、無茶! いつだって無茶めだけど、それにしても無茶すぎるよ! あの、得意気? いや、なんてったらいいんだろう、意味ありげに半目になってみせてる初美がなんか面白かったです。今回は冴え渡る初美の屁理屈がおかしく、そして冷やし中華を前にした瞬間に、謎の陰謀論が吹っ飛ぶ、その反転の鮮やかさ。しかし、どぴんしゃもなにも、君、ついさっきまで冷やし中華を知らなかったじゃない! 予想もなにもしてなかったじゃない! なのにどぴんしゃ。というつっこみはともかく、スープの酸味、麺の口当たりから具それぞれの味わにいたる感想、あれがもう強くて強くて、ああ、危険な、魅惑の漫画であります。

『レトロゲーとかマジウケる!』。今回は経営シミュレーション! 実は私はこの手のゲーム、やったことないんですよ。鉄道に遊園地にコンビニにファミレス? バーガー店? その時代時代の花形店舗? 憧れの店? そういうのがゲームになるのかなあ。あ、やったことあるのあったわ。『あの素晴らしい弁当を2度3度』。でも、なんか毛色違いすぎるよなあ。ともあれ、今回美咲たちが挑戦するのはバーガー店シミュレーション。序盤の展開、なかなかの攻めの姿勢を見せてくれて、これ、どうなるんだろう? 今回は大成功したりすんじゃないの? 期待させたのだけど、その後は順当に美咲の無軌道、ゆかりの堅実さ、それぞれのスタンスを明確にしながら、いつものようにドタバタワアワアとにぎやかに転がっていくんですね。でも、ふたり揃えばバランスとれてるんじゃないのかな? でもって、美咲の姿勢、それがよしおの漫画家としてのあり方、そこにヒントを与えて、ついでに勇気も与えるっていうのおかしい。ゲーム終盤の、赤字が見えてからの怒涛の展開もおかしくて、阿漕なことしたらちゃんとしっぺがえしされるんだ! ほんと、あれよあれよと転落していくの、これも定番展開? 期待を裏切らないというか、でもこういうのもゲームの楽しさですよね。面白かったです。

『珈琲と猫の隠れ家』。猫カフェにて、元気に走りまわる猫があれば、おとなしく静かにしている猫もあって、猫も様々ならお客さんも様々。相性があるっていうの、当たり前なんですけど面白いですよね。今回は、静かな猫と静かなお客さんの話。なかなか人に懐かないというその子が取り持つお客さんの仲。会ったこともないけれど、伝えきく人柄、また同じ猫が好きで、またその子も懐いているという、それらがきっかけになって、だんだんに気になる相手になっていくみたいな展開が、こんなことあったらいいなあ、でも現実にはなかなかないよねー、でもだからこそあったら素敵だよね、みたいに思わせてくれたのですね。店長が、理想はともかく人には事情があるんだからと、働きかけないように釘を刺すんですけど、なにもせずとも自然に距離の近づいていったふたり。ああ、やっぱり素敵でしたよ。

2019年7月6日土曜日

『まんがタイム』2019年8月号

 『まんがタイム』2019年8月号、発売されています。表紙は『おとぼけ部長代理』がメイン。海水浴がテーマですよね。浮き輪にのって、プカプカと漂う、その様子がとても心地よさそうなんですね。他に『茨城ってどこにあるんですか?』多恵がバナナボートをエンジョイしていたり、『花丸町の花むすび』花子はおにぎり柄のビーチボール抱えていたり、そして『俺のベッドはヨーコのもの!?』陽子はドーナツ柄の浮き輪に、猫耳あしらったゴーグル。シュノーケリングですか? こういうのもまた楽しそうですよね。

今月は新規ゲストが1本です。

『抜けだせ!ぼっち!!』。学童保育の漫画なんだ。家に居場所がない、そんな風に感じている八重樫明子。これ、明子の考えすぎだといいなあ。だって、兄や姉と違い出来損ないだからって、家で除け者にされてるってね、悲しすぎるじゃないですか。さて、その明子さん。転んだところを助けてもらった縁で学童保育に関わることになったんだけど、そうしたら子供からは大人気。ちやほやされて気持ちいいって! そうか、この子、人づきあいは苦手だけど、人との関わりが苦手とか嫌いとかじゃなかったんだな。人手が欲しい学童保育、原田先生と友達が欲しい明子、ふたりの思惑が交錯するところ。社会性の発達をダシに明子を引き込む、こうしたところ面白かったです。実際、ここで子供たちと関わって、明子、人の輪を広げていけるようになったらいいですね。

『良倉先生の承認欲求』。今回も面白かったです。今回は星畑主導ですよ。舞台は体育祭。体育祭でもスーツの先生に、TPO考慮した方が好感度上がるよってアドバイス。今回、ちょっと先生、悲しいですよね。好感度考えて普段からスーツをビシッと着てるのに、女生徒からはサイアク呼ばわりされかねない評価だってんだから。それゆえに、写真部の活動、校内行事の撮影でトラブルになりかかってた古岩部長を助けに入るのは星畑。悪化させてはならないと先生を制して自ら矢面に立って、部長も立てて、友達もうまくいなしてと、この活躍よ! 星畑、かっこいいわ。撮影の許可も、あっちで、こっちで、バンバンとりつけて、あの活動性! 頼りになるー! そのたんびに気落ちしてる先生もおかしい。部長も、自分のこと頼りないって落ち込みかけてるの、星畑、すぱっと元気づけて、最後には先生まででしょう? 最高だと思った。星畑、かっこいい。最高に気持ちのいい人ですよ。

『ハニトラなんか怖くない!』。最近、山田さんの描き方、新境地を目指してるかのようにバリエーション豊か。扉の表情も、これまでちょっとなかったような愛らしさありますよね。さて、綾小路、なぜ山田さんに狙われてるかわからない。そんな状況で、本社からきた佐藤。彼に注意をして欲しい、部長から頼まれるんですね。部長の本意はセクハラ回避。けど綾小路はハニトラ回避と受け取って、そこからの活躍ですよ。佐藤のこと監視して、女子社員にちょっかいかけようとするところを見事にインターセプト。佐藤のいう「俺いまフリーなんだ」に「俺もフリーです!」で被せていく綾小路。「今晩予定あいてる?」に「俺があいてます!」。綾小路、君が佐藤を狙ってるの? ほんとおかしかった。そして佐藤の魔の手は山田さんにも伸びて、それを綾小路、部長とともに見事にクリアしてみせる。この一連のできごと、山田さん、本当に感動してるよね。お礼をいってる時の表情、そこから見事に感謝と感動が読み取れる素晴しさ。女子社員からも綾小路、評価されて、ほんと、今回、綾小路、かっこいい回でした。そして最後に佐藤と飲みにいくのね。ふたりの仲が険悪になったりしないのもまたよかったですよ。

『茨城ってどこにあるんですか?』。海回だ! 水着回だ! 森戸が可愛い……。多恵の、鈴子と遊びたい一心なの、おまけ扱いにちょっと怒ってる森戸がいいですね。露出少ない水着を守りに入ったといわれて、口を3にしてる森戸も可愛い。さて、森戸可愛いだけじゃないですよね。多恵にとっての大洗海水浴場。家族の海、身近さ感じさせる場所で、へー、砂浜掘って貝とってもいいんだ、そういうレジャー情報もさりげなくあって、海の、海岸の楽しみ、よくよく出ていたと思います。そして多恵ファンの彼とも遭遇! あれーっ、つきまとい!? と思ったら、よかった偶然か。そっとタオルを首に巻いてくれるところ。紳士なの? キザなの? でも、これで多恵がちょっとグラついてみたり、そのタオルが彼の会社の広告いりだったりという落ちまで、いろいろな思惑のいったりきたり、面白かった、楽しかったです。なにより皆がチャーミングですよね。その愛らしさが最高です。

2019年7月5日金曜日

『まんがタウン』2019年8月号

 『まんがタウン』2019年8月号、発売されました。表紙は『恋するヤンキーガール』。花束を胸に抱え、目に涙を浮かべたアヤメです。しかし、表情は笑顔。花束と一緒に手にしているのは卒業証書を納めた筒。ああ、もう卒業の季節でありますね。物語はもう佳境。次回最終回を前にして、ナギと一緒に思い出の場所をめぐる。はたしてふたりの明日はどっちだ。同じ高校に進めるのか、あるいは……。そうした局面、じりじりたしたもの隠しているものの、この笑顔見せられれば、ああ、きっとよい明日がくるだろう。そんな気にさせられますよね。いい笑顔です。

『新婚のいろはさん』。自然にできていく家庭での役割。始は洗いもの担当大臣に就任してるんですね。今回のテーマは家庭でのルールでしょうか。すでにできあがったルール。そして、ふたり話しあって変えていく、そうした柔軟さも。そのやり取りが実によかったと思います。新しい食器を買いにいく。そこで、どれが好きとかね、私も気にいってるとかね、それだけなんだけど、自然と帯びる熱が面白い。ふたり、ほんと気があうよね。ふたりで決めていくルールというの、いろはにとってはちょっと新鮮なのかな? 実家では父が絶対だったんだ。そんないろはの、自分が始にとってのルール押し付ける絶対君主になってないかって気にするところ。むしろ助けられているという始。そのやりとりなんかも実に素敵で、ほんとあてられますよね。

『平日休みの堀出さん』。小坂俊史の新連載です。主人公は看護師をしている堀出つくし。家電量販店に勤める夫の堀出満吉とは休みが全然あわなくて、なので休みが重なった時は全力で遊びたおすというルールを作ってる。そして今日がそのふたり休みの日。準夜勤明けた直後、深夜1時からスタートするのか! でも、どこにいくのか、なにをするのか、それを秘密にされるのはたまらない。だんだん頭にきて、言葉が荒らくなっていくつくし、いいですね。というか、夜勤明け富士登山とかやったことあるのか。よくついていったな、この人。今回は釣り。ちょっとゆっくりできる日にしようという夫のはからいなんだけど、つくし、それ、不満なんだ! なにをするにしてもアグレッシブにぐいぐいいく、むしろ無軌道に突き進む、そんなところが好きなのか。なるほどなあ、富士登山、それもまあ満更ではなかったのかい!? ふたり、語りあいながらの夜釣り突入。つくしの手管も苛烈で、それを受けて満吉もやる気出していくところ、ふたり、似たもの夫婦だな。いやもう、ナイスマッチングの妙があります。

『3人よればっ!』。いいのではないでしょうか。寮で同室の3人。それぞれ全然ペースが違っていて、朝昼晩、三食ともに個別に食べている。もっと仲良くなれないか、そう思いながらも、どうにも距離を詰められないミオ。ほかのふたり、サナとチカ、ふたりはお一人様主義なのだろうか、ひとり思い悩んでいたらサチから話しかけてきてくれて、この微妙な距離感。いいですね。ぐいぐいいけない、けれど近づきたい。その踏み込むに踏み込めない機微。ちょっとわかるよね。で、向こうからきてくれて嬉しい。そこで自分自身を省みて、今度は自分から一歩踏み込んでいくところ、ああ、変わっていきますね。ちょっとした成長ですね。ミオは気を使いすぎなのかもしれない。回さなくてもいい気を回して、自分から一歩引いて、そうしたところがこれまで距離を埋められなかった理由なのか、あるいは人づきあいでの失敗が、踏み込むことを怖れさせるようにさせたのか。どちらも、みたいに思えるんですね。でも、サナもチカも、そんなこと気にしないでいてくれる。ミオ、新しい人づきあいの距離、だんだんに知っていけそうで、そうしたところよかったです。あと、それで、ミオのギャップ。うん、最高だと思う。超キュート。

2019年7月4日木曜日

スーパーマリオメーカー 2

 まさか、『スーパーマリオメーカー 2』に手を出そうとは予想もしていませんでした。いえね、興味がないわけじゃなかったんですよ? なんか、みんなでコース作ってね、ネットに公開、共有してね、みたいなのが面白いってことは前作で充分理解していたんです。けれど時間もないしセンスもないし、そうそうゲームも増やせないし、みたいに思ってたんです。前作も充分に遊びきれなかったもんなあ。といった理由から、発売されること知っていながら横目でスルーしていたらですよ、思いがけない人がコース投稿しましたとかゆっちゃってて、マジかよ! もう、しゃーねーなあ、遊んでやるよ! カッとして購入してしまったのでした。

とりあえずナデガタさんのステージをプレイしてみて、というか、難しいよ。製作者が考えてる難度以上にプレイヤーは難しく感じるよ! とはいえ、何度かチャレンジして無事クリア。駄目押しでクリアタイム更新しておきました。

発売直後だから、また自分の周辺でマリオのステージ作りに興味持つような人がちらほらみえることもあって、twitterなんかでちょいちょい案内されるステージ、遊んでいくのは楽しそうだなって思います。こういうの、作ってみたよ! に対して、遊んでみたよ! そのやりとり、コミュニケーションが楽しいのだと思う。だから、ほぼ個として遊んでしまっていた前作よりも、今作の方が楽しめるんじゃないかなあ、そんな期待をしています。

さて、自分はというと、実に自分らしいというか、作るより前にストーリーモードメインでやってます。これね、いろんなギミックのお披露目、それから、こういうステージづくりすると面白くなるよって見本になってますよね。ほんと、プロの仕事、すごいわあ。心底そう思う。ええ、作ってみてはじめてプロのすごさがわかる。ステージづくり、面白いもの作るの、ほんとめちゃくちゃ難しいですからね!

2019年7月3日水曜日

『まんがホーム』2019年8月号

『まんがホーム』2019年8月号、昨日の続きです。

『孔明のヨメ。』。襄陽に赴いた劉備一行。景升から状況によっては荊州をとり、治めて欲しいといわれて戸惑う劉備。はたして景升の意図はいかなるものか。そこで語られたことが、まさに孔明の計略に繋がるというの、ああ、景升にとっても曹操は無視できぬ脅威で、対抗するとなればおよそ普通の手段では及ぶまい。それで辿りついた結論が孔明の策と重なるというのですね。ここに、孔明の見立ての正しさ、あるいは実際にこの地を治めてきた景升ゆえに辿りつける確かさといったようなもの思わせられるところありました。そして孔明はというと趙雲から蔡家との因縁を聞き出していて、ああそうか、これ、孔明は知らんかったのな。そうだわ、確かにそうだわ。軍師として働くには知らぬ情報があってはならない。そこからぐいぐいいく孔明、これが頼もしいやらおかしいやら。でもって、景升の息子のこと相談されて、即座にお断りいたします! すんごい。見事な切り落としでした。

『歌詠みもみじ』。お母さんがテレビに感化されてDIYとやらに興味持ってるんですが、もみじもお父さんも早々に逃げたい気持ちになってるのがおかしい。こうなること予測してたというか、その予想どおりになるわけだけど、ほんと、このお母さん、すごいよ。まったく自分は動かないのかい!? このDo it yourselfを根底から揺さぶるお母さん。使われてくたびれてるもみじがなんか可愛いです。でもって、またもお母さん、目的と手段が入れ替わってしまっとるみたいなんですが、いや、でも、安く抑えるのが目的じゃなくDIYをやりたかったわけだから、これでいいのか。今回はお母さんに振り回されっぱなしって感じではありましたけど、ちょっとヤバい風になってるお母さんも、無口なもみじも、なんだか表情豊かでよかった。もみじ、いい表情、たくさんでしたよ。

『うちの秘書さま』。はじめがプールにいきたいといえば、七瀬それに応えて、水着を買いにいきたいと。それを受けてメイド長、ぼっちゃんとふたりでデートですよ、そういうんだけど、いやいや、七瀬、まったくそんなこと思っちゃあいないよねえ。即座にレモネードでごまかすメイドが最高でした。そしてデパート。即座に姿を消す田中さん。いかす! そして、田中さん捜索のためだけに呼び出される山田。ほんと、ここからの展開もおかしくて、七瀬が自由すぎたり、ばったり出会った高倉も自由すぎたり。ほんと、警備員に連れられていくくだり、最高でした。はいはいカメラとらないでとか、いい臨場感出してましたよね。しかしこの高倉の退場が最後、大落ちに繋がってくるとはまったくの予想外でした。送られてきた赤ふんどし。七瀬は嫌がってるけど、メイド連はなんか嬉しそうですよね。ええ、ぜひともぼっちゃん、ふんどし姿、ご披露いただきたいところです!

2019年7月2日火曜日

『まんがホーム』2019年8月号

 『まんがホーム』2019年8月号、発売されました。表紙は『らいか・デイズ』らいかがメイン。最近はやりのスイーツ、タピオカミルクティーを飲むらいかですよ。なんか、この子、こういうはやりもの、ちょっと意外な感じもしますね髪をまとめるヒマワリの髪ゴム、季節のらしさあって、また似合って、とてもいいと思います。『孔明のヨメ。』孔明、月英夫妻は、ええと、これなんだろう、器に盛られた涼しげな菓子と、月英さんのはかき氷と果物の盛り合わせ? 知らないわあ。中国のお菓子? 『天国のススメ!』太一は、何段重ね? ふんわりパンケーキでありますよ。太一、いい表情してるなあ。

『ちっちゃい先輩が可愛すぎる。』。驚きました。事態、急展開。池田にしつこくされていたところを高瀬に助けてもらって、けれどそれがきっかけで高瀬のこと好きになってしまった!? いや、最初はそうと気づいてなかったのだけど、野見山チーフに問われてそうと自覚してしまった。この漫画、恋愛方面に全力でいくと決めたのかな? そう思ったらですよ、ああー、次回最終回ですか。チーフも驚くほどの急展開! これ、ふたりデートするとなって、これで決着なのか!? まさしく急転直下ってやつですね。

『河原課長とギャル部下ちゃん』。職場にやってきた崇子さんの息子さん。小学2年生かあ。真っ向から張り合う三崎が面白い。息子、翔太の面倒をみると志願した三崎。シュレッダー仕事をこんなにも魅力的に紹介してみたり、いや、確かにCDの破砕とか、子供にはきっと面白いよな。いつもよりもテキパキと働いてるように見える三崎。その姿を憧れの目で見つめる翔太。ふたりいい関係というか、ちょっと感覚が近いんかな? でもって、ちょっとやる気見せる三崎。翔太にかっこよく見せたいのか。動機としては弱いかも知れないけど、どんなでもステップアップの機会になるならいいじゃんか。このモチベーションが続くといいですね。

『僕のパパになってください』。わりとこういうの嫌いじゃないんだけど、ホームに載ってるのがなんだかすごく不思議で、ほんと誌面、誌風、変えていこうとしてるんだなあというのがひしひしと伝わります。さて、今回、春樹から僕のパパになってほしいといわれた灰田、動きます。名刺を頼りに春樹の会社を訪れ、そしてふたりで食事。ふたりで語らって、それでどうなるのかな? って思ったら、まさか酔っぱらっちゃうんだ! 落ち着きあるダンディおじさまだと思ってたのに、子供みたいにはしゃいじゃってさ、でも、それが春樹の人となりを見るための演技だったとかってね、ほんと、やられましたよ。あの、酔ったふりから素面にもどるところ、あの視線には色気すら感じた。パパになってもいいと春樹に告げるところ、絵になるわあ。そしてふたりの約束。春樹の、そして灰田の、得られなかったり失ったりしたもろもろが、この出会いと約束で埋められていくことになるんだろうか。さらにその先には、ふたりの変わっていく、そんな未来があるのだろうか。この奇妙な関係、けれどなにか目が離せない、そんな気持ちにさせられる導入編でした。

『私の姫は王子様』。ミナの服を買うために外出、はいいんだけど、湊一は女装での外出に落ち着かんですね。でも、知り合いにあってもバレないのでは? というか、よっぽどのバケっぷりだもんなあ。ミナの、雨笠もいろいろ試してみればというところ、あの素直な気持ちと、雨笠の全力拒否、あの打ち返しのはやさ、なるほど興味深い。雨笠は自分の価値に気づいてないのか。もう全力でミナを押し上げる、それしか頭にないっぽいですよね。ほんと極端。でもこの極端を追求する先に、この人の自分との折り合う瞬間があったりしたらいいなあ。その時には、理想の推しであるミナも、ただの偶像からひとりの確かな存在になったりするんじゃないかって期待があるんですね。ほら、前回、そういう振りがあったじゃないですか。さて、湊一の友人、沢田です。ミナの動画を見て、すっかりのぼせてしまいましたね。これ、面白いな。ミナとなった湊一がどう沢田をさばくか、見物でありますね。

2019年7月1日月曜日

『まんがタイムきららキャラット』2019年8月号

『まんがタイムきららキャラット』2019年8月号、昨日の続きです。

『mono』。夏休みもいよいよ終わり。夏の終わりに出かけようという話になるんだけど、これ、春乃の仕事次第? 計画はしたけど締め切りまでにあげられなくて断念、みたいになったりしない? いや、きっとしないんだろうな。どうやって春乃の仕事、後押しするのか、そのへんも知りたいなあ。今回、アンのいきたがったところ、乗鞍岳、自動車通行禁止の道路とかあるんだ。山岳道路、ずっとくだり。それを、だーっと自転車とかスケボーでくだっていく、そんな動画がちょっとした人気? ということで、忘れかけていたアクションカメラ、再始動ですよ。しかし、スケボーでくだるにしても、誰がそれを撮影するの? という問題から、まさかの桜子のスケボー技術が披露されるにいたる、このくだり、ほんと面白かった。これ、アン以上なんだよね? うん、うまい人にこそカメラをまかせた方がいいかもですね。しかし、桜子、飛びすぎです。

『メイドさんの下着は特別です。』。びっくりの設定、明らかになりましたよ。蘭子の里帰りに同道することになった面々。ランジェリーメイドとか家族にバラすのやめてよねと、そうした蘭子の隠したい気持ち、よくわかる。というか、普通、隠したいよな。というか、家族にランジェリー姿回覧されるとか、どんな罰ゲームなの。みたいなこと思ってたらですよ、蘭子の母、この人もまた豊満であった。なんかさっぱりおおらか? 肝っ玉母ちゃんっぽい人なのかな? みたいなこと思っていたらですよ、クラウン様、見抜いてしまった。蘭子の母は、伝説のランジェリーモデル、モモコだったという。いや、ほんと、こうした母の過去もそうだけど、まさかの蘭子の名前の由来、これ、ランジェリーのランで蘭子なのか! 知って驚き、むしろ衝撃? えらい展開、無茶なことやってくれたもんだと驚きましたよ。

『古くて新しい思い出』。今回は時を遡ってやってきた女の子、えまの視点から物語られるのですが、そうか、発端はお母さんの墓参り。高校入学の報告にきたその帰り、ふと見つけた神社? の鳥居をくぐったら、時を飛び越えて平成初頭にたどりついてしまった。見慣れぬ風物、慣れない時代。そこで若かりし日の母、舞佳と出会って、というのは前回語られたとおりですね。ここからの情景、ふたりで出かけて、そして語らうそこに、ただあっけらかんとしているように見えたえまの切なさ、会いたい人に会えた、一緒に思い出の水族館にいけた。あの、舞佳にお礼をいうところ、あそこはほろりとさせられる、そんな感情の揺らぎがあって、大変よかったです。続く、もとの時代に戻ってからのえま、その様子もね、多くを語らず、けれどしっかりと伝えてくれるものあった。いい漫画でした。

『NEW GAME!』。2本立の後半戦、まさかの同人誌即売会ですよ。というか、これ、オンリー? デストラクションドッジボールが、本来のターゲットをはずれ女子に着弾、かくして同人誌即売会にて一ジャンルを築いてしまったというんですが、紅葉が同人文化を解さないのが意外! 描かれた内容を柔軟に解釈することで、本編の設定を超えて広がっていくキャラクターの関係性を目の当たりにしつつも、疑問を口にしないではおられない紅葉。おお、危険じゃ。カップリングの最前線でゆうてはならんことゆうてしもうとる。これ、ただの一般人と思われてるから、睨まれる程度ですんでるけど、キャラデザ紅葉おまんじゅう神の言葉と知れたら、きっとネットで炎上しちゃう! ああ、おそろしい、くわばらくわばらです。とはいえ、同人誌、ざっと見て、あ、これいいじゃないかと思ったらくださいと。紅葉のこういう柔軟性はいいですね。でもって、ひふみ登場。コスプレだ。そうだった、コスプレが趣味でした。しかし、ひふみを眼前にして気づかないはじめとねね、君ら、すごいな。でもって青葉は普通に気づくし! あの不意をつかれたひふみ、めちゃくちゃ面白かった。なんだろう、今回はいつもとはちょっと違うテイスト、それがいかしてましたね。