2024年7月18日木曜日

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2024年7月17日水曜日

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2024年7月16日火曜日

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2024年7月15日月曜日

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2024年7月14日日曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、昨日の続きです。

『こもれびシュトラーセ』

人と人をつなぐ街道。そのつながりはあたかも糸が布に織られるように広がりを見せて、今回は、第1話での市場を中止せしめたクースの市長にまでおよびます。といっても、我らが主人公ニコルが関わりを得るのは、市長の奥方、マルガレーテ。問題を抱える市長のために祈るマルガレーテの時祷書が、破損してしまった。困ったマルガレーテは時祷書をモニカのもとに持ち込み、モニカが修道院に修復を依頼し、という流れでニコルも時祷書をめぐる物語の一端に触れるにいたった。そして私たち読者も、ニコルとともに、時祷書、この時代における書物について知る機会を得るというのですね。

破れたページを修繕する。今だと補修テープで破れをとめて、といったところでしょうが、この時代の本は違います。破れたページを新たな羊皮紙に書き写し、差し替える。そっくりそのまま写すこともあれば、書写した人の個性が出たりすることもあるのがこの時代の本ですが、今回はあくまでも修繕が目的なので、丁寧にもとどおりにします。

こうした修繕の工程見れば、この時代の本というのは手工芸品であったとわかる。いや、大量生産時代を迎えるまでは、本に限らずあらゆるものが手工芸だった。本もまたしかり、であったのでしょうね。

ヒルデとモモの手による写本、そのクライマックスは、彩色工程における色でした。もとのページのような鮮やかな青が出ない。私たちが使ったのはアズライト。もとの本はラピスラズリが使われているのではないか。この青を再現するために、もとの絵から青の顔料を削りとるという手段をとる。これもまたこの時代の、あるいは後の時代においても、容易に入手できない画材が必要となったときの手法だったのでしょう。

かくしてなった本の修復。依頼主のマルガレーテの喜びようもまた鮮やか。こうした人と人の関わりが生み出す物語は、さらなる遠く、見知らぬ人、土地、風物、文化をつないで、時に助けあい、理解を得て、深まりゆくのですね。

『スミレとリリィ』

スミレに恋するリリィは、美術の授業、その課題にて、スミレを題材に選びます。課題とは「世界で一番好きな物」。となると、一も二もなくスミレ。そこに迷いはないのですが、スミレはというと躊躇なくラーメンの出前をとって、そいつのスケッチを開始する。

って、のびちゃわない? ってのは置いておいて、くやしいのはリリィですよ。ラーメンに負けてしまった。最初はスミレがなにを画題に選ぼうがかまわない。そう思っていたのに、自分だけがスミレを思っている、一方通行の気持ちに耐えがたさを覚えて、スミレではない、別のものをえがこうか。

この気持ちの揺れ、惑いと、教師の言葉にふたたび自分の好きという気持ちを確かなものに変えていくリリィの姿。精緻にして繊細な描写にて伝える心の機微が美しくて、これは本当にすばらしいなと、言葉を飲むほどの感慨に打たれたのでした。

そして最後に描かれた一幕。リリィの気持ちに対するスミレの意図せぬ返歌ともいえるその絵の楽しさ、明るさに、ああ、リリィ、初志貫徹してよかったねと、心の底から思われて、ええこの感慨もまたリリィの思いをめぐる描写の華やかにして清冽、それでいて確かに跡を残す切実な様あってのものだったのだと思われたのでした。

My Private D☆V

『しゅがー・みーつ・がーる!』の白野アキヒロ。です。

D☆Vポイントは、「制服のデザインを考えるのも見るのも大好きです!!」。特にセーラーベースが好みという、その制服を『しゅがー・みーつ・がーる!』の美都とカンナで描いてみせて、ああスタジャンなしでのカンナの制服姿、ちょっとの照れもあって非常にかわいらしい。それでもこうしたイラストだから、がんばってポーズを意識しているのがなおいいですよね。

となりの美都はといいますた、夏服を召しまして、その表情、照れというよりも高揚に見えます。カンナと一緒に登場する、それが嬉しいと思われるようなうきうきとした感情が、そのポーズもあってか感じられて、こうした気持ちの機微もまた彩りであり楽しさ面白さであると感じさせてくれる、いいイラストでした。

思うんですけど、MPD☆Vのイラスト。ここだけじゃもったいない。なんかどこかに収録、再見できるような仕組みなどないものでしょうか。

2024年7月13日土曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、昨日の続きです。

『ばくちぬぎ!』

運に優れるミクルは賭博においては相手なし! かと思いきや、そうでもないのですね。今回のシチュエーションは、漫画でよくある体育用具倉庫に閉じこめられるというやつ! 紅音が部室の鍵を落としたというので、倉庫に入って探していたら、うっかり? 紅音とともにミクル、氷央が閉じこめられて、さあピンチ、どうするか、というシチュエーションだというのに、脱出そっちのけで脱衣ギャンブルで勝負するっていうんです。

こういう目的を見失うところ、これこそが賭博部の部員らしさと思っていいのでしょうか。ともあれ勝負はスマホで対戦する7ならべ。運が絡むなら負けないと思いきや、紅音と氷央が結託してミクルひとりを狙い撃ちしてる!

ああ、こうなるとミクルの運も形無しというわけですね。なるほど、といっていいのかわからんけど、とりあえずミクル、脱衣のピンチです。

と、ここで勝負の方向性が変わったの、ミクルにとってはよかったのではないでしょうか。尿意に襲われる3人、ということで急遽オムツ装備のおしっこ我慢勝負に変更。ああ、全裸にむかれて男子とバレるミクルはいなかったんだ……。はいいけれど、勝負どころではない用具倉庫内。どんな手を使っても漏らさせれば勝ちなのだと取っ組みあいがはじまったかと思ったら、ここでもまたミクルひとり狙いが発生して! というピンチで介入、妹幻は救いの神となるのか!? と思わせて、ミクルに土をつけさせるにいたるという。ええ、思わぬミクル一敗に、こうした勝負の行方もあるのかと感心したのでありました。

『異世界魔王ごっこ~魔王は姫を倒したくない!~』

魔王にもたらされた悲報です。なんと、敵国の姫が近々結婚式をあげるという。これ、姫が結婚と理解していいのですか? ともあれ、ショックを受ける乃々であります。最推しのシエルが結婚してしまうだなんて! 魔王軍においては対応策を考えるべき局面かも知れないと、敵国の意図や今後の展望睨みつつ、まずは式に介入するかどうするか。いろいろ考えるというのですね。

でも乃々は消極的です。なんだかんだ理由をつけて、式に武力介入はしない。でも結婚は妨害したい。なら参列者に変装して潜り込んでしまうのはどうかしらと、乃々をはじめ、皆のドレスアップ作戦が提案されて、いや、いいですね、こういうフォーマルな御姿、アヴァじゃないですけれども、盛り上がるものありますね。

そして敵情視察する魔王軍幹部たち。毎回乃々が参加してるの、責任感からなのか、幹部を放置できないからなのか。いずれにしても、毎度毎度自ら存在をバラしてゆくスタイル。ああ、確かに放ってはおけないかもしれませんね。けれどジェロは一味違う? きちんと潜伏して、そしてシエルの結婚相手というエルフの情報も魔王に報せて、ええ、有能なんですね。

しかしこのエルフさん、女性ですよね? ということは、女性同士の結婚か! そういうこともあると思います。魔王を動揺させる作戦とかでなかったら、このままいっちゃうのもアリだと思います!

『ふるえるアイドル』

ミュージカル部に入部したかっただけなのに、まさかのアイドル事務所に通された赤坂サチカ。アイドルなんてと戸惑うも、あの手この手で説得されて、その気になって契約書にサインしてしまいました。

この子、緊張しい(関西ではそういう)だというのに、結構調子にのってやらかしちゃうタイプなんですね。とはいえ、いきなりアイドルだなんてのは荷が重い。明日のライブには、とりあえず参加するだけ参加して、手拍子だけやってくれればいいからと。さらには、お客さんを前にして緊張しないようにと紙袋かぶせられる始末。

いや、これでいいのんか? どう見ても不審人物ですよ?

ライブの目的は、耳掛けマイクの宣伝なのだそうですよ。入場も無料。だから紙袋の手拍子要員が立ってても、お客さんは怒らないだろう。ちゃんと算段があるんですね、と思ったら、広告の依頼主が怒るかも知れない。そのときには土下座で対応だ! って、いやもうなんだ、こういう修羅場には慣れてるのかな? 頼もしいのだか心配なのか、ちょっとわからないやりとりでしたよ。

紙袋のサチカに対するお客さんの反応はかんばしくなくて、いやそりゃそうだろうなあ。不審だし、なにものかわからないし。というところで、カリンがアドリブで、次のライブで発表予定の新メンバー。だから今回は存在をほのめかしてるだけ、紙袋もそのためだよと、うまいこと丸めこもうとするの、なかなかの巧みさで、やるじゃん! と感心しました。

でも、うまくまわらないステージに居合せておいて、なにもしない自分が許せなかったサチカ、皆のピンチに紙袋脱ぎ捨てて、見事トラブル回避からの、ステージに参加。しかも確かな実力を感じさせるパフォーマンスしてみせるというんですね。

いや、この展開、してやられました。ええ、この瞬間に立ちあったお客のみならず、読者である私もサチカの今後に期待をしてしまう。印象的なデビューでした。

2024年7月12日金曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、昨日の続きです。

『キミはあくまでも。』

風邪をひいてしまったヴェネル様。それを見舞うエクールカなのですが、どうも風邪がどういうものかをよくわかっていない? 悪魔は体調不良にならないし、そもそも死ぬということがない。だもんで氷嚢がわりにタコを捕まえてくるなど、病床のヴェネルにツッコミ連発させる奇行を繰り広げて、でもちゃんとヴェネルのことを心配はしているんですよね。

ヴェネルに寄り添い、その手を握るエクールカ。陽気に振る舞うエクールカの、けれどその胸の奥に渦巻く思いやいかに。自分よりも先に老い、旅立ってゆくヴェネルの生を思うエクールカの振る舞い、それはヴェネルへの思いやりであるのか。あるいは愛だったのか。

自分には愛である、そう見えてしまったのですね。

そしてエクールカの身におこる不調。これはなんなのか。人に思いを寄せたがゆえか。心配の兆す展開に、エクールカの、そしてヴェネルの今後を思わずにはおられませんでした。

『ほうかごバスケット』

ついに同好会立ち上げにいたりました。体育館も使えるようになる。部室ももらえるといいことづくめなのですが、やるべきこと? 守らなければならない決まりもたくさんある? いや、それはいいんです。それより会の発足、それがめでたいではありませんか。

体育館の使用は明日から。今日はもらった部室を開けてみて、その散らかり具合に驚き。そして掃除とあいなりました。

今回はバスケをするにはいたらなかったのですけれど、掃除の過程で見える各人の個性。あかりがことのほかまじめで、るりはがんばりやだけどちょっとお調子者? こうしてそれぞれの顔が見えてくるとより魅力が増しますよね。あの、セーター着る時にお団子がひっかかってるるりとか、かなりくるものがありました。

続く見どころは、屋内バスケ初体験とバッシュ買い物。これは2回にわけられますかね。どちらもまた楽しそうですね。

『魔女まじょS-WITCH』

夜、公園にて落ちあったまなとこよる。これからのことを話す予定だったけど、急遽町魔女の仕事がはいってしまった。かくして、まなはこよるに同行し、町魔女の仕事を見学することに。

現地へと向かう途中のふたりの会話。日常のこよるをまなが守るという約束、それを断わろうとするこよるの頑なさがここでこれだけ描かれたからこそ、町魔女の仕事を知り、この町の秘密を知り、そしてこよるを守る町魔女になるといったまなの言葉とそれをついに受け入れたこよるの横顔、それが際立ったと思うのですね。

町魔女の活躍というのも、予想以上に重要そう。いえね、普通に町の人の困りごとを解決するとかだと思っていたんです。ところが、そんなどころではなかった。町のちょっとした山に沸く溶岩を鎮める! 魔女でないと、魔法でないと対処できない、町の不思議を追うことになるこよるとまな。ああ、これこそが町魔女としての仕事なのであるのですね。

2024年7月11日木曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、昨日の続きです。

『妄想アカデミズム』

東大受験を決意したゆう。すでに東大合格に向け準備をはじめている未春たちに追いつくことはできるのか!? と思ったら、予想以上に大丈夫そうですね。自己流? マイペースに勉強している未春たちとは違い、得点計画を掲げるゆう。時間あたりの、労力あたりの得点を効率化させるべく、重点を置く科目を見極めていく。こうしたリサーチ、まるで以前から東大受験を志していたかのよう!

いや、実際そうなんでしょうね。はっきりと自分の気持ちを見極められなかったゆうに目覚めをうながした一葉、ナイスアシストでしたね。

と、勉強の話はここまで。ここから露天風呂タイムとかいうのですが、妄想にふける未春! 未春の妄想に飲まれる莉子! いやもうカオスとでもいうべき状況発生して、そして未春は目隠しして入浴するの!? 妄想でカオス、現実でカオス。と、こうもカオスが続いてみれば、夜もやっぱりカオスなの!?

この謎状況。なんともいえないおかしみでした。

『ほぐして、癒衣さん。』

新入社員、熊谷さん。就職フェアでマニィちゃん、いやさ夏鈴に射止められたあの人ですねが入社してきましたよ。

その実力は確かなもの。様子見に夏鈴から渡された仕事をきっちりこなしてみせて、頼りになる新人じゃないですか、といいたいけれど、緊張感がものすごい。なんとかリラックスさせてあげたいと、夏鈴が、そして癒衣が、いろいろアプローチするも失敗。あの自信たっぷりだった癒衣が消沈するところ、おかしかった!

と思ったら、ここでマニィちゃん、いやさ白岡副社長が登場! わあ、副社長大好き。めちゃくちゃかわいいですよね。で、副社長の仕切りで熊谷も緊張をわずかにやわらげることができて、頼りになるなあ副社長! と思ったら、ここは笑うべきところでしたの? あの赤面しちゃう副社長、本当にかわいかったです。副社長大好き。

さて、一緒にお昼にいった3人。マニィちゃんの生みの親が夏鈴と知ってヒートアップする熊谷。ほんと、この情報ひとつで一気に打ち解け、関係性も決まった! いやあ、いい展開、いい描写だったと思います。

しかし好きのベクトルを一身に集める夏鈴ですよ。ここに熊谷というライバルも加わって、どうなる癒衣の恋心!

『しあわせ鳥見んぐ』

岬のもとに、妹四季がやってきました! 勉強を迫る親から逃げてやってきたというのですが、姉は姉で友達づきあいがあるからと、妹の遊びにつきあってくれない! 四季、ピンチ、と思ったら、姉のお友達、四季の心もとらえて、ああ、実に楽しい鳥見になりましたね。

遠く干潟からシギ・チドリ類の映像を送ってくれる翼。一目で興味をひかれた四季の感想が面白い。猛禽専門の岬の写真と違い、ふわふわまんまるでかわいい。すっかりとりこになって、このリモート鳥見、さらに盛り上がるのがすばらかった。

同時に、シギとチドリの行動の違いなども解説されて、こうした鳥の知識も四季には面白かったのかな? 遠くの鳥から、近づいてきた鳥、いろんな見方、いろんな魅力に触れた四季。楽しそうでなにより。また姉妹仲もよろしくて、なによりでした。

2024年7月10日水曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、昨日の続きです。

『星屑テレパス』

モデルロケットで空撮! そのためにはお金が必要と、バイトをはじめることになりました。

そのバイト先、まさかの魚介販売。みんなやる気に満ち満ちて、でもまさかそのやる気が空回りになったりするまいな! 心配したのですが、よかった、杞憂に終わりましたよ。

市場での販売は陽気なユウには向いてる模様です。ニコニコ元気に呼び込みをして、市場のお姉さんからも好評。では我らが海果はというと、ああ、大活躍だ。観光のお客さんの素朴な疑問に、静かにけれど確かな口調で応対、しっかり受け止め答えていくのですね。こうした海果の様子、この子の成長が見てとれて感動的。自身の成長を実感する海果もまたすばらしかったです。

そして遥乃と瞬組の様子です。ふたりは食堂での給仕なんですね! とはいえ、表紙みたいな格好じゃありませんよ? もっと地味なかっこうで、でも瞬ちゃんはかわいいなあ!

向かいあって食事しながら、語りあう海果とユウが素敵でした。空を見上げ、宙への愛を口にする海果と、そこにユウのオデコパシー。ああ、ふたりの世界ですよ。なんてすばらしいのでしょう! ええ、瞬のやっかみに負けず、もっと頻繁にするとよいのです。

『かみねぐしまい』

ほこちゃんのお願いで、ツギノさん、大変なことになってしまった! いったいなにをイジられたのか、自我が抑制されてしまったツギノ。ほこちゃんの、足の裏見せてほしいという願いを叶えるべく色気も素っ気もなく足裏向けるツギノのヤバさ。

ええ、明らかに正気ではない。そんな姉を目撃して、まるで心配しないまえなも大変な子だなあ!

調子に乗っていろいろ命令するまえなだけど、思考力を失ってるツギノには難しすぎた模様。今ツギノにできるのは、秘密をしゃべることだけなのかも。ということでいろいろしゃべらせるのですが、なんだこれ、好感度しかあがらない! リーダーとか苦手だけどがんばってる、まえなのオヤツ食べちゃった。そして極めつけは、まえなのことほんとはかわいいっておもってる。

!!!!!

すごいこと聞きました。かわいい。ほんとにふたごでよかった。

すさまじい秘密に狼狽するまえなとほこちゃん。まさかここで記憶を消してほしいとかいいだすとか思わなかった。

しかし今回は、神様の尋常でなさ、人を人とも思わぬ振る舞いや、世界の理を凌駕する御力がこれでもかと描かれて、むしろ恐怖感が出てきてしまいました。この神様を前にして平然としてるまえなにほこちゃん、この子たちもまたただものではないのかもしれません。

ところでですよ、柱の人物紹介。ツギノは愚かなひとを可愛いと思うのだそうです。まえなは頑張っているひとに好感を持つのだそうです。そうです! そうですか!?

ちょっとまえなの素直なところも聞いてみたくなってきましたね。きましたよ。

『スロウスタート』

よかった、大会さん、元気を取り戻しました。憂鬱のもとである雪も、前向きパワーで次々排除。でも、この勢いを見て花名さん、自分なんてなんの力にもなれなかったなって気落ちしちゃって、ああ、あっちが元気になればこっちが元気なくなる。バランスをとるのは難しいのだなあ。

しかし溝端つっくんからはげまされて、たまて冠からも、いちのせ全肯定シスターズ(?)からも評価をされて、それで一気に立ち直る花名。しかも見事に調子にのっちゃって、なんてかわいいのだろう。そんな花名を見る栄依子たちの目が光を失ってるのが気にはなりますけれども!

でも万年を元気づけることができた、そこに花名のがんばりがあったのはまちがいないですよね。万年が花名のこと、実家の弟、未就学児を思い出すといっているのがちょっと気になるのですが、花名がきっかけとなって皆があつまり、そして万年が前を向けるようにまでなった。ええ、花名はほこっていいのだと思います。

2024年7月9日火曜日

『まんがタイムきらら』2024年8月号

 『まんがタイムきらら』2024年8月号、発売されました。表紙は『星屑テレパス』。ポップでカラフルなイラスト、遥乃の笑顔が印象的でインパクト! 与えてくれる表紙です。パステルカラーの支配下にて、レトロSF感あるウェイトレス衣装着て宇宙人かたどったアイスフロートを配膳するその姿。ポップでキュートで、あんまりに無垢な笑顔がパワー大! そしてその背後にいる瞬! おお、瞬! ポップでキュート! かわいい、すごくかわいいよ瞬ちゃん! これは瞬ちゃん前面バージョンも欲しくなる表紙です!

今月は新規ゲストが2本です。

『おともだちドール』

おともだちドール。唯一のお友達は命の宿ったおにんぎょう、っていうからさぞやファンタジックなお話しなのかと思ったら、なんだろうこのひねたおにんぎょう! 寝転がってアニメ見まくってるその姿、あたかも休日のお父さんのごとし。いや仕事もしない、家から出ないから、毎日が休日、まさしく名実ともにニートなのか。

趣味は配信で見るアニメ。あと、それからソシャゲ、というのだけど、ソシャゲは楽しみというよりむしろ義務感でやっとるのか。この感覚、残念だけどわかるわあ……。はじめてしまった以上、やめるにやめられずなんだかずるずるだらだら続けてる。そんなゲームとのつきあい方は不健全でしかないんだけど、わかる、ものすごくわかるのですね。

でもこのおにんぎょう、シロはコミュニケーション強者じゃありませんか。SNSでは万のフォロワーを誇り、さらに持ち主結衣のカバンに潜り込んでいった先、学校では早速友達を獲得。おおお、人づきあいに関しては間違いなく持ち主超えだ。

そんなシロと新しい友達、葵陽菜、ふたりと結衣との交流がはじまります、と思ったら、陽菜も命の宿った人形、ノワールの所持者だったのか。ああ、なんだか一筋縄ではいかない、そんな展開が待っていそうな予感です。

というか、ノワールはニートではないのん?

『べんりやしがれっと』

お嬢、とりあえずシェアハウス契約を破棄して一人暮らし、あるいは新たなシェア相手を探した方がよいのでは? というのも、ギャンブルに、酒に、タバコに生活費の大半を浪費する同居人、先輩との生活が苦しい。あまりに不都合あるものだから、先輩の必需品、タバコを報酬に便利屋を立ち上げたというのですね。

初回の仕事は、誰かに見られている気がするという竹内さん。視線の主は誰なのか、そもそもストーカー事案であるのか。

やる気を見せない、本気に取り組んでるとは思えない、そんな先輩の挙動が目立った漫画でしたが、その途中途中の奇行にちゃんと意味があるところ。よくよく見れば、先輩がなにをチェックしているか、コマの中にヒントがあるところ。すごく誠実な漫画だなあ! という印象。しかし先輩も、ちょっとはまじめなそぶりをしたら、お嬢からあんなにおしおきされることもなかったのに!

お嬢が先輩と離れられない理由もちゃんと描かれていましたね。先輩がタバコとギャンブルに依存しているように、お嬢は先輩に依存しているんですね! ゆえにこうした策を弄しても、先輩との同居をやめられないってわけなんですね。

2024年7月8日月曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2024年7月7日日曜日

『押しかけギャルの中村さん』

『押しかけギャルの中村さん』、今月分を読みました。第46話は半月ほど前に読んでいたのですけど、いやもう相当な大進展回だったのでは!? という盛り上がりを見せて、いやあこれからどうなるんだろうと思ったら、第47話がまた大きな動きを見せまして、ここにきてふたりの関係、どんどん進展しちゃうのだなあ! 驚くほどだったのでありました。

『押しかけギャルの中村さん』

第46と47話

あれ? 後秋消滅……?

と、その前に46話ですよ、46話。恋人ということにして、カリンの帰省に付き添った秋山です。いろいろ騒動あった大晦日も暮れたその夜のこと、カリンの部屋に通されて、そこで一晩を過ごすことになるんですね。

って、お家の方々、もう秋山氏のこと、まあ娘が彼氏といってるんだからそうなんだろうけど、すっかり受け入れちゃってるんですね! カリンも秋山と同室、布団も隣りどうしなの、ちょっと気にはするけど、拒否することもなく、このあたりはずっと一緒に暮らしてきたからこその信頼があるのでしょう。

それで漫画について盛り上がり、高校時代の話題なども飛び出して、このあたりの和気あいあいとした感じ、いいですねえ。とか思ってたら、夜がとんでもないことになった!

まさか、ふたり抱きあって眠るのですか! いや、恋愛的なイベントではなく、心霊的なイベントなんですけど。

その前日にはカリンのお父様から抱きしめられ、そして次には娘からとなると、続くはお母様!? いや、それともおばあ様!?

色めきたってしまったのですが、その翌日の正月元旦ですよ。家族を前にして、カリンに対する気持ちをきっぱりしっかり言葉にして告げた秋山、女性陣から大人気に! 右におばあさん、左にお母さんと、両手に花じゃないか! からのお父さんとの関係も悪くなくて、いやもうフランクでつきあいやすさ感じさせるご家族だなあ! ええ、もう秋山くん、このままこの家に住んじゃいなさい!

からの、カリン秋山の着物でデート。初詣にいった先でたまたま出会った後藤弟に、秋山、カリンへの気持ちを告白! と思ったら、後藤氏、知ってたのーっ!?

ああ、ここに後秋の終幕描かれてしまって、いやでもライバルに宣言、ご実家にはご挨拶済み、カリン秋山の恋愛イベント、もうこのままエンディングにまでいってしまうんじゃ? という進展具合。あとは秋山、カリンのふたりの間がクリアされたら完璧ですよね。

2024年7月6日土曜日

『まんがタイム』2024年8月号

『まんがタイム』2024年8月号、昨日の続きです。

『ローカル女子の遠吠え』

マジか、りん子さん、ついに富士山に登るのか。ずっと水馬から誘われていた、ちょっとずつ外堀埋められてきた。その苦労がついに花ひらき、こうしてともに富士を望むまでに!

装備もばっちり、事前確認もばっちり。準備運動までして、なお不安の拭えないりん子。これ、この人の基本の性質なんだろうなあ。ハッチからも学生時分のことバラされて、ほんと心配性だなりん子さん。

しかし今回、ハッチのトラウマ話多くって、大丈夫なのか、山登り。山がいけないじゃなくてブラック企業が悪いのはわかってるんだけど、このブラック企業と山との親和性!? まずい。ほんとまずいです。

りん子の初富士山は無理しない方向でいきましょう。頼りになる、なりすぎる? ガイドもいるから、本当に安心して登れますね、とか思ったらガセネタぶちこんでくるのか。手強いな。そしてベテランクライマーが感じる天候の変化? これ、今日は快晴だけど一夜明けたら雨とかあるのかな。それにりん子の体調の変化も気になる。

もしや、これ、頭頂断念も念頭に置いたほうがいい展開かも知れません。

『良倉先生の承認欲求』

雨に濡れる良倉、めっちゃ色男! こら上枝も惚れるわけだよ。

さて、今回のテーマはアジサイですよ。花言葉が、高慢、移り気、冷酷、嘘つき。上枝から、OLを自称してる良倉にピッタリだとかいわれちゃってますけど、SNSのフォロワーにわずかでもネガティブな印象を与えたくないと気をつかう良倉です。すべてはいいねを減らさないためとはいえ、こうした気づかいは大切なことかもしれませんね。

アジサイとその花言葉に翻弄される良倉と、上枝とのトークは続きます。そこに現れる明戸。もうほんとこの人大好き。アジサイそして花言葉というキーワードをもとに良倉のSNSアカ特定を目論むも失敗。さらに良倉の失言から得られたヒント、妙齢の女性??? と疑問を抱きはじめるの。ほんと、これ、どう結びつけたらいいものかさえわからぬ、謎謎謎のキーワードでしたね。

そして最後の星畑との対話です。贈られたアジサイに喜びを感じる良倉。ああ、やっぱりこの人、色男ですよ。上枝も惚れるわけです。

『黒曜ちゃんと白玉くんの変わった関係』

いよいよ佳境なのでありましょう。神様、アコヤ様に会いにいった小太郎。夢の中では女に戻っており、そして目の前にはアコヤ様。アコヤ様に女に戻りたいと懇願するもにべもない答。もう駄目かと思ったら、そこに黒曜が参入。アコヤ様も予想外だった黒曜の闖入でしたが、ここでの会話がもとでいろいろとわかりはじめるのですね。

アコヤ様が小太郎を女子に変化させることができたのは、黒曜の千日参りが与えた力ゆえ。じゃあその力があったら小太郎でなしに黒曜を女子に変えることもこともできたのでは!? と思ったら、今のアコヤ様にはそれだけの力はもうないというのかあ。

黒曜にさんざん文句をいわれて、そして今の自分の立場をもって自己嫌悪におちいったりと、このへんいろいろ神様も大変なわけですが、それでもここにいる3人、わかりあうことができて、そして小太郎からの感謝の言葉ももらえて、ああ、とりあえず今の世代においてはアコヤ様、信頼に信仰を集めることができたようでなによりでした。

そして目覚める黒曜と小太郎。小太郎は女の姿になっていて、ああ、これであとはエピローグ? いよいよラストが近いと感じさせられたのでありました。

2024年7月5日金曜日

『まんがタイム』2024年8月号

『まんがタイム』2024年8月号、発売されました。表紙は『レーカン!』。浴衣姿で見返りの美人。手にはうちわ、夏のお祭りに繰り出したにしては、あまりにあでやかな姿に表情であります。他に『ローカル女子の遠吠え』、イカ焼き食べてるりん子さん。手元のスーパーボール、ひとつ富士山がありますね。そして『ギャルはキンツリ男児が好き』。こちらはお祭りデートですね。テレ隠しでしょうか、ココが先輩にブルーハワイを食らわせています。

『秘密のお姉さん養成ノート』

今回はお化粧の話題! なんと、熱い日射しのもと、ばっちりメイクのひまわりさんに遭遇。あまりにかわいい、あまりにきれいと、自分の惨状比較して焦ってしまうくらいにかわいい。でも、あの下乳にまきこまれる布っていうの、あれはあえてそうやってるのではないのですか? 誤解? そのまま布をストンと落とすと太ってみえるから、立体に作り上げるものなんだと思っていました。

ここからはじまるお化粧話。このがっかりお嬢さん蛍も、化粧となるとなかなかやる口なのか! 朝ゴミ出しのときも薄く化粧するという蛍。がっつりメイクだってお手の物だぜ! というの、予想を超えた! すまぬ蛍さん、侮っておりました! 思わず謝ってしまうほどでした。

さて今回のだりあちゃん。七五三のおめかしをほたるお姉様にも見てもらいたい! これ、ちゃんと蛍に届くのか! 届いてほしいなあ。それで蛍の絶賛がだりあちゃんに届いてほしい。ええ、喜ぶだりあちゃんが見たいのです。

『跳べないウサギと神の島』

島から出たら死んでしまうリンコ。あまりにあまりな運命を背負わされているというのに、学校では明るくふるまって、その笑顔にリンコの本心がわからなくなってしまうレオなのでありました。

てっきりですね、今のこの学校生活を愛おしむようにリンコは楽しんでいるのだと思っていました。そしてレオはそのあまりに短いリンコの青春に、忘れ得ぬかけがえのない思い出を添える、そんな役割りを担うものと思っていました。

ですが、雨宿りする不跳兎神のバス停でのこと、理不尽な運命を受け入れるリンコに、レオ、敢然と宣言するのですね。いつか自分がリンコを月兎島から出してみせる。

どれほどの苦難があるのか。そもそもが神懸かりの超自然的な事象が相手です。どこから取り掛かればいいのかさえわからぬ現状。レオはどう出るのか、なにをなしうるのか。けれどそれほどの難事だからこそ、レオの宣言にはしたたか打たれました。

『スーパー恋愛タイム~現場でドSな彼女は自宅でデレる~』

ワリィナ様、いやさリナさん、ちょっとしたピンチです。

お隣の敷島さん。そのお子さん、壮太くんが鍵をなくして玄関前に座り込んでいるのを見兼ねて、自分の家に通したのですね。もしやこれでバレてはいけないものがバレてしまったりするのでは!? そう思ったら、まさしくそのとおり。壮太がさっそく見つけてしまった、リナのDVD? いや、それは別に問題ない。むしろもっとささやかで、壮太にはそれがなにかの秘密に絡むとは気づけなかったようなもの。

ああ、敷島さん、リナとアツシの同棲に感づいたかもしれない。壮太がリナの部屋で見かけたTシャツ、それと同じものを公式ブログのタダシが着ていた。その情報から、もしやと思いはじめた敷島の、これから打つ手やいかなるものか!

いや、この人が演者の迷惑になるようなことをするわけがない。そういう点では安心なんですよね。あるいはこの秘密の共有者となって、今後、なにかしらの共闘、手助け、キーパーソンになったりしたりなんかする? しない?

もしそうなったら、意外性あって面白い展開も期待できるかも! なんせ今回の壮太とリナのごっこ遊び、そこでかわされた会話など、大変よかったものですから、この母子とのからみが増えるのは、ちょっと歓迎したいくらいなのであります。

2024年7月4日木曜日

『まんがホーム』2024年8月号

 『まんがホーム』2024年8月号、昨日の続きです。

『ガチ恋カウント2.9』

職場で倒れたリコ。傷だらけ、アザだらけ、ケガだらけのとどめに転倒。心配しまくる職場の同僚たちなのですが、ここでプロレスラーを目指し特訓中とリコから語られて、ようやく安心できた模様です。しかも早退まですすめてくれて、これ、よほどリコの状態がよれよれだったからなんでしょうね。

自宅で休んでいるリコを訊ねてくれたのがメイデン芽生子です。リコのことを心配してくれて、そんな芽生子に自分の気持ちをぶつけるリコ。はたしてどうなるのかとハラハラさせられたのですが、ここから語られる芽生子の本心。そしてその言葉を受けて深まるふたりの絆!

ああ、これ、本当によかった。再テストの現場でも、リコと芽生子の絆パワーが宙返りの成功を後押しして、さあ、このテストの結果やいかに! 本当、ここで見事に合格して、リコ、芽生子のさらなる進展期待の展開ですよ。

『カワイイだけでは飼えません ~さくらば動物病院カルテ~』

ぎりぎり出勤のキョウスケにきびしい言葉をかけるあおいです。でも、着替える前にタイムカード押すのは別に大丈夫よ? というのは置いておいても、しっかりもののあおいにどんどん追いつかれ、一部は負けはじめているっぽいキョウスケですよ。立つ瀬がないとはこのことか。と思いきや、本人はまだ負けていないと気を張っておりますよ。

そんなキョウスケが、ついつい野鳥を保護してしまったあおいに、先輩としての助言です。野生の鳥獣のいとなみに、極力人は関わるべきではない。その原則を説明されて、ショック受けるあおい。でも、こういうときに助けたくなる気持ちに共感してくれて、自分がこのことを知ったときのこと教えてくれるキョウスケ、いい先輩だと思います。これがいい感じにあおいをフォローしてくれていますよね。

一晩、羽根を休めて飛び立っていったハト。その後はどういう生をまっとうするのか。それはわからないけれど、この出会いが学ばせてくれたこと、きっとあおいもキョウスケも、大切にして今後も活かしていってくれることかと思います。

『歌詠みもみじ』

高校でも家庭訪問ある地域があるんだ。ということで、先生、張り切って生徒の家庭をまわります。で、もみじの家、山城家はといえば、なぜか家庭教師の咲子がやたら張り切っている。なにごと!? と思ったら、もみじの交友関係、とりわけ異性関係を心配していたのか。あまりに熱心すぎるものだから、先生も戸惑ってらっしゃいますがな。

この先生のこれからですよ。まりなの家で、えらいこと歩かされてタイムアップしたかと思ったら、バーベキューありオタトークあり、さらには親公認カップルにアテられたりと、大変な目にあいまくり。それで千恵に安らぎを見出すんですけど、平凡呼ばわりで失礼働いたりと、先生どうも頭が煮えている模様です。

家庭訪問は大変、そうした一幕。プチ打ち上げのお菓子会。先生たちにとっての安らぎになるといいですね。