2017年6月23日金曜日

『まんがタイムスペシャル』2017年8月号

『まんがタイムスペシャル』2017年8月号、昨日の続きです。

『ちんまり経理のヒメ先輩』。四宮さんが興味津々ですね。ヒメの家が会社。事務所には若林さんがいて、さてヒメとはどういう関係なのかなって、ええ、なにか艶っぽい関係など疑ってるようですが、いやあ、そんなこたあないですよ。ヒメのこと、大人が先輩って呼んでることに戸惑ったり、でもって一緒に住んでるということにやたら盛り上がったり、ねえ、ほんと四宮さんは妄想系お嬢さんでありますな。一緒に勉強するはずがワアワア大騒ぎしてうやむやになったり、そうしたドタバタおかしくて、そして若林はちょっと頼りないっていうね、ええ、なかなか大人の男性の魅力、みたいにはいかんですねえ。

『まちがいだらけの恋愛道場』、すごい、ほんとに間違いだらけだ。数合わせで合コンに参加したマサスケが見事にやらかして帰ってきていて、しかもなにがおかしいって、やらかしてる自覚がまるでないっていうのね。いやほんと、これ、銀行員の友人も友人で、頼む相手を間違っとるって。結果的にスタンドプレーしたマサスケのせいで、合コンは台無しになてしまってて、でもおかしいのはマサスケはうまくしのいでるって勘違いしてるところ。マサスケの失態をマサスケの勘違いとその駄目な実態揃えてばっちり見せ付けてくれた後に、きっちり答あわせしてくれるという大サービスぶり。SNS捜査一課、実に有能でしたよ。しかしこのふたり、マサスケについて、本当に興味ないんだな。あの落ち、えらいぞんざいで最高でした。

『お役所任務のススメ』、今回はしのぶが有能だぞ! 藤林先輩に異変です。なんと、太ってしまった。それでなんとかやせたいのだけど、いい忍術ないかしら。って、そんな無茶な! と思ったら、ああ、しのぶさん、忍者の時代にダイエットはない。そうだよなあ、ダイエットとか飽食の時代ならではだよなあ。でもしのぶおすすめの忍者ダイエットはあって、って待って? 修行コースっていってるよね? 藤林先輩は運動が効果ありとはわかってるけど、なるたけ楽したい。ほんと弱ってしまってて、いつもの精彩を欠いているっていうんですね。というか、正論をガンガンぶつけていくしのぶがかっこよかったです。容赦なさすぎよ! でもって最後に忍者ダイエット。どんだけ過酷だったのか! というか、しのぶはこれを日々こなしてるのか。そりゃ、とっても細いわけですね。

メェ〜探偵フワロ』。おお、フワロ氏、有能だ! アーサーとミスレモン、ふたりの関係の進展を賭けにすることで、村全体をふたりの味方にしてしまった。あえてくっつかない方に大金投じて、村全体をくっつく派にするという策略。金持ちだからこそかも知れない。この投じたお金、フワロ氏にとっては御祝儀みたいなものなんだろうなあ。それが面白くないリリアンがいかしました。おお、ラウールを責める責める。しかしラウール、レモンさんのこと諦めたのかと思ったら、えらいこと考えてて、でもそれやるとフワロ氏の追い込みがあるのか。ラウールがビビるほどすごいのか。これ、考えたらものすごいよな。あのラウールがですよ? それくらい余裕で受け流すのかと思ったら、そうはいかんのかあ。一度見せていただきたいものですな! アーサー、ミスレモン、ふたりが手を繋いでいるところに乱入するコバーン少年が笑わせてくれましたよ。しかもそれ見てリリアンも参入。その上、ラウールまで首つっこんできて、で、円陣になる。おかしいわ、これほんとにおかしいわ。しかしアーサーとレモンさん、ふたりの関係、見事に強固なものになりましたね。アーサーが変わったのか。ええ、もう迷いとか見せませんね。

  • 『まんがタイムスペシャル』第26巻第8号(2017年8月号)

2017年6月22日木曜日

『まんがタイムスペシャル』2017年8月号

『まんがタイムスペシャル』2017年8月号、発売されました。表紙は『恋愛ラボ』、マキが、これはアレですね、パピコですね、ふたつあるうちのひとつをこちらにはいって差し出してくれていて、もうひとつはもうパクッてくわえちゃってる。そうした自然なふるまいがほんとこの子は可愛いらしいなと思います。今回のテーマはアイスですね。『ちんまり経理のヒメ先輩』ヒメは、学校帰りですかね、アイスキャンディー食べてるところ。あの制服のえりまわりがくしゃくしゃなの、ああー、暑そう、その実感が伝わります。『ざしきわらしと僕』はかき氷ですよ。裕貴が食べようとするかき氷に、ざわ子がですねイチゴとメロンですかね、シロップ2色をどばどばかけてくれています。その勢いがなんか楽しくなるようなイラストですよ。

『ローカル女子の遠吠え』、ご当地ナンバーの話題からスタートなのですが、案の定ですよね、富士山ナンバー。ご当地と聞いた瞬間に、あ、富士山くるなって思いますもの。で、その富士山ナンバー、山梨と分け合ってるというの、すごいな、いやまあそりゃ両県にまたがってますものなあ。伊豆方面だと伊豆ナンバーってのもあるそうですが、伊豆に思い入れのある人は伊豆をとるのかな? でも、油野さんは興味ない? いや、天城山があったらそれにするでしょうって、そうか天城山に思い入れがある地域もあるってことですか。東京と静岡の車観の違いなども面白かった。うん、雲春がそういうのに興味なさそうっていうのはすごく予想できた。で、それ、カルチャーショックなのか。絵柄入りのご当地ナンバープレート、あれ結構好きですよ。車もできるっていうの、ちょっと楽しみにしてますよ。でも、きっとうちではそういうの導入しないんですよね。きっとりん子さんもそういうの導入しそうになさそうですよね。

『課長と私のおかず道』。資料室に閉じ込められてしまった南条課長と保志。ああ、なんでしょうこの展開。ふたりの恋が促進しちゃう!? と思ったら、あんまりそんなことありませんでした。仕事中の資料室。スーツ姿なのに当たり前みたいにサバ缶が内ポケットから出てくる南条課長、すごいですよね。って、どこに入れてるんだ。ふくらむじゃん! 定番のおかず研究が仇になったり、いつもとはちょっと違う展開が面白い。あの課長の熱弁聞いてる保志がめちゃくちゃ可愛いですよね。そしてちょっと恋の進展うかがわせるような描写などあって、でも課長はまったく意に介していない。いや、もうサバ缶に夢中か! こうしたところ、課長のいいところだよなあって思いますよね。

『君のパンツに一目惚れ』、これほんと面白くなってる。針仕事、直視できない小桜さん。ああ、絹森が針を使ってる間、廊下で座り込んでたのか。なんか可愛いな。突貫でボタンつけできるようになった絹森も大活躍のようで、いよいよ刺繍したのは自分じゃないっていいだしにくくなってますよね。さて、そんなところに現れた手芸部先輩、絹森が隠れちゃったものだから代わりに小桜確保されちゃって、いや、しかしこの先輩、強引すぎる。小桜がちょっと可哀そうになるくらいで、で、それ、絹森にとっても同じだったんですね。絹森のことを悪くいわないで、そういってくれたこともあったのでしょう、ああ、絹森、小桜のピンチを救いにいく。いい展開ですね。絹森の活躍に期待しちゃいますよ。それと手芸部部長。おお、男子だ! これは期待されます。いいですね、手芸男子、増えましたよ。

『ざしきわらしと僕』、大晦日、帰省してきた母親と同じこたつに入ってテレビを見ている裕貴ですよ。ああ、会話がはずまない。面接であるかのようなぎこちない間、硬いやりとり。いたたまれない空気にひとりダメージ受けてるのがざわ子で、なんとかしようとはするんだけど、あんまりうまくはいってないですよね。頼りはトミ江、というのだけど電話に出ちゃってる。ああ、なんとかなって欲しい、そう思うのは、裕貴は裕貴で母のこと気づかっているし、母は母で息子のことを思っている。それがわかっているからでしょう。母、透貴子、その母トミ江との会話に少しほっとさせられるものあり、そして母子ふたりでの初詣。ええ、ここにざわ子のカンペが効いてくるのかー! やられました。ふたり、相手のためにと思ったことを素直に話せたのだと思う。ええ、ふたりの関係、きっとよいものになりますよね。

  • 『まんがタイムスペシャル』第26巻第8号(2017年8月号)

2017年6月21日水曜日

『まんがタイムきららMAX』2017年8月号

『まんがタイムきららMAX』2017年8月号、一昨日の続きです。

『私を球場に連れてって!』、なるほどレオナがピンチです。成績がよろしくない。親から全教科平均以上とると約束させられて、もしも無理なら野球観戦禁止。おお、現状が小テスト35点。厳しいなあ。ファル子が90点、タマが85点。これはふたりが優秀なのかテストがやさしめなのか。しかし、レオナ、危機感あるのかないのかわからんところがらしいですよね。落ち込んではいる、けどなんとかしようって気持ちが薄い。ファル子、タマから勉強教えてもらうことになっても場所がよくないよ! キャッツドーム前広場。試合こそは見えないものの、歓声その他で戦況がうかがえる。うん、勉強する気ないなこの子。今回面白かったのは、際どい球をがんがん投げ込んでくるタマですよ。しかもニコニコしながらいう。勉強頑張ると決めたレオナの脳裏に浮かぶいろいろ。ファル子とタマ、ふたりとも煽ってくるとこばかり思い浮かぶんだ。すごいな。ほんと、今回はレオナのキャラクターにすっかり魅了されました。なんでも野球で例えるのもいいですよね。

『みゅ〜こん!』、明日はいよいよ文化祭、というので準備も大詰め。衣装なんかもいろいろできあがってきて、自然と気持ちも盛り上がりますよね。雫は声楽学年主席なんだ。クラスの出し物は歌声喫茶。ええ、まさに看板ですよね。今回語られた、やたら歌声喫茶が多い理由、これが面白かったです。皆がステージ発表を目指すのだけど、それゆえに抽選倍率が高くなり、落選してしまう団体多数。でも発表はしたい。かくして模擬店の半数以上が演奏系喫茶になってしまうというのですが、どうしたかたちであっても、演奏の機会を創出しようとするその気持ち、素晴しいですね。自分に足りないものに気づかされた思いがしますよ! そして乃ノ花も、いろいろ忙しく動いている友人たちを見て、悩みとともに自分自身を振り返る。皆の活動の幅広さやいろいろな可能性を思いネガティブに沈みそうになったところで浮上させられたこの展開、ほっとさせられるものありましたよ。

『ぱぺっとコール!』。新入生歓迎会に向けて気持ち盛り上げていきたい時期なのに、部室はジメジメ、キノコまで生えてくる始末ですよ。おお、この表現面白いなあ。そうか、落ち込んでるんだ。もうじきクラス替え。友達と違うクラスになっちゃったらどうしよう。つるちゃん、ほとりんがつらそうなんですね。そうか、つるちゃんはこれまで毎年動揺してたのか。でもってほとりんは、これまで友達がいなかったから問題にならなかったか……。悲しい。泣ける。ほとりん、つるちゃんがふたり先生に談判にいくところとか、すごく可愛い、素敵なシーンでした。ほんと、コマの中、ふたりがすごく生き生きとしている、その気持ちの浮きたつ様がありありとそこにあって、素敵でしたよ。で、ちふゆ先輩からふたりにやばいアドバイス。さっそく実践するほとりん。もう最高でした。そして落ちですよ。おお、ほとりん、つるちゃん、よかった! と思ったら、ちふゆ先輩ついに記録が途切れましたか! ひとり土砂降り。これ、かじゅちゃんがどう思ってるか、そっちも見てみたいですね。

いちごの入ったソーダ水』。うおお、よかったなあ! 風紀委員長、ついにバレた。月の靴箱に手紙をいれようとしたところを本人に現認されて、その場はうまくしのいだのだけど、別方面からバレてしまった。ああ、こひめ、その文字から手紙の主を導いた。そして本人に確認にいくのだけど、ああ、怖れる委員長、揺れる気持ちのその果てに、この人のようやく共感と安らぎをもって落ち着ける境地が見出されたというのですね。ああ、よかったなあ。遠くから、気持ちを隠して見守るしかないのではないか、そう思っていたこの人の、月への気持ちを共有してくれる誰かができた。ああ、委員長にとってはしあわせ以外のなにものでもないだろうなあ。ファンクラブ会長を自任するこひめにしても、ひとつの成果ですよね。このふたりのつながりが生み出すもの、それがすごく楽しみです。また無理に気持ちを覆い隠さなくてもよくなった委員長、今後の活躍に期待です。ええ、その気持ち、いつか月にも伝わればいい。ええ、月に届けでありますよ。

  • 『まんがタイムきららMAX』第14巻第8号(2017年8月号)

2017年6月20日火曜日

『まんがタイムファミリー』2017年8月号

『まんがタイムファミリー』2017年8月号、先日の続きです。

『おしかけツインテール』、花梨がえらいことになってますね。修学旅行が海外と知って、どうも自我が崩壊した模様。落書きみたいな顔になってるのがなんともいえず可愛いんですが、隣のクラスでは杏夏も崩壊してしまっていて、ああ、普通校からお嬢様校にきた子らには大きすぎるカルチャーギャップであった模様です。目的地はイギリス。下調べをはじめるんですが、由利が魔女にやたら興味もっちゃって、拡大コピーでお面とか作っちゃってるよ! またイギリスはじめ海外の不思議風習にひっかかってみたり、あるいは魅力的なところにも触れてみたりと、こうやっていろいろ調べて、想像を広げるのもまた旅行の楽しみなのだと思わされました。で、おかしいの、花梨の母。ええーっ!? 修学旅行なのに自分も参加できる前提みたいに話してるよ、この人! ほんと、楽しいお母さんです。というか、ビール飲んだらあかんのですか?

『レオタードって、恥ずかしくないですか?』、おお、終わっちゃったよ! 入部希望者がきたというので、部長がやたら張り切っちゃってるの、ほんとおかしくって可愛くって、いいなあ、楽しそう。ちかもまた張り切っちゃって、自称センター、新人佐藤に演技して見せるんですが、そのたびに先輩から指摘受けて怒っちゃう。ほんと、楽しそう。佐藤が新体操に興味持ったの、りなの演技見てだったんですね。楽しそうに踊ってた、それが佐藤に働きかけたんだ。ほんと、りなっち、むくわれましたね。引っ込み事案だった、そんなりなもすっかり変わって、前向きになってという、その変化を私もかたわらで見守ってきたのかもなあ。それだけに、この漫画が終わってしまうというのはちょっと残念で、けれどりなたち、ちかたち、そして先輩も佐藤さんも、皆の新体操部はまだまだ続くんだよという終わり方は、きっと今も変わらずどたばたしながらも頑張ってるんだろう、そんな風に思わせられて、なにかささやかな嬉しさもあるんですね。

『感染!ウイちゃん』。必殺技がないから今までPCの破壊に失敗してきたんだ。そんな結論に至ったウイの必殺技模索がおかしくって、名前はもう決まってる、サイバーアタック、って、そのままやん! ともあれ、目からビームと適当にいってみたら、実際に出してみせて壁壊しちゃうってね、ええ、この子には限界というものがないのかも知れない。うん、限界は意識が作るのだな。できないと知らなかったらなんでもできてしまうウイに対し、セキュリティの彼女は地味な技繰り出して、名前はファイヤーウォールって、そのままやん! でも畳返し。能力的にはウイの方が優れているのでしょうか。しかし今回、大家さんからのお叱りあって、ああ、見事にダメージ受けてますね。いや、PCに与えるんじゃなきゃ、ウイとしては失敗なんでしょうけどね。

『かしこみかしこみ』、すごいぞ、奏衣様! 営業の人かな? 水を求められたことをきっかけに、神社に水飲み場を設置することになりました。それはいいんだけど、井戸を掘るわけでなく、水道を引くわけでなく、じゃあどうするのかというと、奏衣様が湧き水を出してくださった! しかもちょちょっと! すげえ! こうしてできた水飲み場に、暑いから助かるって、神だ、神だって賞賛が寄せられたのに答えて、そうです奏衣様は神様なんです。おお、そうだよ、まさにそのとおりだ。山椒のいう、水を出したのすごかったなが、ほんと最高でした。でも、この水には特段のご利益とかありません。うん、奏衣様、クールです。課金箱も最高でしたよ。課金するとどうなるんですか? の問いに奏衣様答えて、水飲み場が立派になったり、ベンチや日よけが設置されるぞ。で、これが見事に実現するの。リアル箱庭ゲームって、ほんと、おかしい。この発展ぶりに、奏衣様とこの神社、皆から愛されてるんだってうかがえて、本当に素敵でした。でもって最後にサラリーマンのお兄さんふたたび。おお、岩塩持ち歩いてるんだ。大変だなあ。人は汗だく、けれどムクも山椒もサラっとしてるっていうの、すごいな、そう思ったんだけど、もしかしてキツネもタヌキも汗腺がないんでしたっけ? あるいは神様に守られてるのでしょうか。

  • 『まんがタイムファミリー』第35巻第8号(2017年8月号)

2017年6月19日月曜日

『まんがタイムきららMAX』2017年8月号

『まんがタイムきららMAX』2017年8月号、発売されました。表紙は『こみっくがーるず』。かおすちゃんを皆で支えて抱き付いて、みたいな和気あいあいとした雰囲気がにぎやかで楽しい表紙であります。そして、テレビアニメ化決定! なのだそうですよ。おお、次々ときますね。元気で個性的でカラフルなこの漫画、アニメになったらきっと楽しいだろう、そんな予感がしますよね。

きんいろモザイク』、リコリスで昔のこと思い出しました。以前の職場にいたオーストラリア人がお土産で買ってきてくれたミントだったかのキャンディ。これがですね、見事に穂乃花と同じような反応引き起こす物品でありまして、日本人全滅。ああ、食の嗜好、こんなにも違うものなのかと皆でしみじみ思ったものでした。さて今回の『きんいろモザイク』。皆で駄菓子屋にいきますよ、っていうんですが、メンバーがいつもとちょっと違います。カレンにアリス、穂乃花、そして香奈ですよ。香奈がめずらしいですよね。こうしていつもと違う面々が集まれば、また違ったものが引き出されてくるもので、香奈のアリスに向ける熱い視線! それを理解、いや違うな、誤解してしまう穂乃花など、見事でありました。まさかのけん玉マスターもいかします。シャボン液飲んじゃうカレンとかも、ほんと小ネタも効いてて、楽しい回でありました。

『TCGirls』、よいですね。急遽、呼び出されたニイナ。パックを延々開封する仕事だっていうんですが、え、そんな仕事あるの!? へー、そうなのか。あのバラで売ってるの、ユーザーからの持ち込みばかりじゃないんだ。店でバラして、それぞれ売価つけて陳列するものなんだ。知らんかったー。で、これがわりとしんどい作業みたいで、でもアンひとり人が違ったように美しい働き方見せてるの。すごいな。この人の思わぬ側面、いろんなとこから漏れ出るな。カード開封の際に気をつけること。あー、そうだ。ちょっとでも傷がいったり、端っこが折れたりしたら価値が下がるんだった。それだけに、レアカードサーチで散々揉みくちゃにされたパック、アンにはショックだったんだなあ。いや、この展開ね、最初、レアカードサーチやってみたけど全然当たらないよ! って昔語りになるんだろうって思ってたの。そうしたらまるっきり逆。これから誰かお客さんが手にするものをボロボロにするなんて酷いって、デュエリスト失格だっていうアンの姿に、メイならぬ私も共感覚えるものでありましたよ。いやね、万年筆で嫌な思い出があるの。あれ、試筆でペン先駄目になってたりするのあるからさ。ね、ほんと、アンと同じ気分です。しかし、この漫画、アンがいいキャラクターしてます。今回は美しいアンにいつもどおりのアン。2度おいしいってやつですね。ええ、どちらのアンもいいアンだと思いました。

『どうして私が美術科に!?』、文化祭の演目を決めますよ。桃音が思わず寝言でいってしまったシンデレラ、それに決まってさあ大変。ええ、シンデレラといってもただのシンデレラじゃない。桃音の境遇を反映させた、どうして私がシンデレラに!? といった具合の展開に変えられていまして、ああ、桃音の間違えて美術科に入ってしまったという秘密、皆、それとなく察してたんだ。それでシナリオを桃音に寄せてきて、そして桃音を主役に抜擢して、ええ、桃音がこの劇をどのように演じ、そしてなにを得ることになるのか。それがもう今から楽しみでなりません。またやる気に溢れる紫苑の企画、ちっさい美術館! これも楽しみ。ええ、どういうものが見られるのだろう。わくわくさせられますね。

『はんどすたんど!』、すごかったな、今回。新人戦のお疲れ様会かと思いきや、おお、ななみの誕生日を祝おうというのですね。やたら張り切ってるお菓子担当のひなたがすごい。いや、ほんと、店とかできそうな勢いですよ。そしてななみのあのインパクト! うおお、この子は只者じゃないな。サプライズ企ててる側の度肝を抜きましたぞ。こうしたダイナミズム、さすがのななみさんですよ。と思ったら、まだあるんか! 新しくポスター作ってきたという。新人戦の後、皆で撮った写真が素材。ああ、ちょっとはマシになってるのかな? と思ったら、いや、酷い! これ、わざと酷いのピックアップして作ってるんだよね? 普通の写真も残ってるんだよね!? しかし、酷い。あ、いちごの発言からすると、この写真がオンリーワンなのか! あかん! しかし、ほんと、ゆかちーの全道大会とか結構真面目な話もあったんですけど、ななみのもろもろで全部霞んでしまいましたよ。ほんと、ななみ、すごい子です。

『げんがーるっ!』、ゲストです。従姉の飛鳥はアニメの原画マン。家の手伝いで、ってことは、家が原画スタジオなのですか。母のお使いで飛鳥の家に届けものすることになったましろが、飛鳥によってアニメの仕事に引き込まれてしまうのですね。とはいうものの、ましろ、経験があるの? あるいは絵がうまいとか? いや、そういうわけでもないのか。尻込みするましろをも頼りにしないといけないほどに人手不足なのか。基本、昨今いろいろ伝え聞くアニメ制作の現場の過酷さ、それをいろいろ盛り込みつつのお仕事ものになるのかな? ともあれ、伝聞でしか知らなかった現場について実地に知っていくましろが今後見られそうですね。

  • 『まんがタイムきららMAX』第14巻第8号(2017年8月号)

2017年6月18日日曜日

『まんがタイムきららミラク』2017年8月号

『まんがタイムきららミラク』2017年8月号、一昨日の続きです。

『お願い!ロイヤルニート』、のっけからすごいですね。この頃ほたるが毎日館にいる。朝からいる。朝から寝るまでいる。それで退学と思う金剛さんがすごいですよね。ええ、夏休みですよ。普通そう思いますよね。でもそう思わないのがロイヤルニートなのか。毎日、館にひきこもってるから学校とか長期休みとか、そういう意識がなかったのだろうなあ。で、ほたるさん、帰省しますよ。そうしたら、桜花はじめ皆がついてきますよ。今回、ほたるのバックグラウンド語られて、お母さんもかつてロイヤルニートの皆と同様に令嬢だった。ところが駆け落ちして、それでお金に困るようになった。でもそれを後悔してない風なのがいいですよね。そしてまさか桜花が憧れ持ってしまうとか! 久遠寺さんの来訪こそはちょっとしたアクシデントでしたが、他はほたると桜花たちとの友情再確認といった具合。ええ、これとてもよかったと思います。うん、友達になりましょうってね、いい感じでしたなあ。

『また教室で』、面白かった。きさらが不安にさいなまれてるのか。学校を休みがち。成績もふるわなくって、そうしたらついには補習教室に追いやられる夢にまで苦しむまでに至ってしまった。おお、それでその日は誰よりも早く学校いったんだ。もうすぐ期末テスト。それで絶望したみたいな顔するのもすごいですよね。ひなこ、勉強できるのか。教えてくれるというけど、学校では皆がわいわい集まってきちゃうから勉強できなくて、それでひなこの家にいきます。おお、イベントだ。友達ランク上がった感がありますよね。ひなこのお母さんもマイペースでいい感じ。きさらのこと知らないんですね。ひとりきさらのこと知ってた人、ひなこの妹はやてなんですが、おお、背が高いんだ。性格もちょっと違ってて、きさらがきたっていうので騒いじゃって、ここでひなこの姉の威厳が見えたの、すごくよかった。そうか、ひなこさん、そういう表情も見せるんですね。そこからの勉強会の様子も楽しかった。ひなこの家にいったの、きさらにとってもいい経験になったっぽいですよね。

しましまライオン』、皆ではじめての新年を迎えます。初詣でもいきますか、千鳥の提案に、わざわざいかなくても呼べばくるじゃないって、そうだ、この子ら、普通に神様と交流してましたよね。で、お賽銭投げるといういおんに対して凛奈がいかします。石でもいい? 一年の不満をぶつける気というのがね、この子のらしさを感じさせてくれてとてもいい。ええ、この子だけ人になりたいとも思ってなければ憧れもなかったわけで、そうした鬱憤があるのだろうなあ。でもって基本マイペース。神社にいったらすごい人波。速攻でひとりはぐれて屋台めぐりするとかね、ええ、このマイペースさ、すごくいい。ここからのまこの話がよかったですね。たくさんの人の群に、かつてシマウマだった時の群のこと思い出して話してくれるんですね。たくさんいるシマウマは誰かしらは知り合い。いろいろ話してたんだって。けれどそのシマウマの頃の感覚は人の群では通じなくって、ああ、はぐれて不安になってしまったまこと、そんなまこを見つけてくれたいおん、ふたり、よいなあ。まこの涙をなめとってくれたいおんとか、ドキッとさせられるものありましたよね。

ラストピア』、うおー、リッタの状況、ばんばん明らかになっていきますよ。突然ホテルにやってきたお客さん。たのもう!! もう雰囲気からして尋常でなくって、この人、ライア・ロンネ。なんと、リッタをよく知る人。リッタの双子の妹というのですね。おお、そうか、手紙にてやりとりしてるライアさんって妹だったのか。記憶喪失ってなんなのか、怒ってここまできたという、この子のこの直情さ、素敵だなあ。そしてライア、エミのことも知っていて、そうか、このホテルに家族できたことがあったのだった。それはライアの療養が目的で、その頃の話もしてくれた。やっぱりいろいろを知ってる人が出ると話が動いていきそう、そんな予感がしますよね。そしてクローズアップされるマノのこと。謎が再度認識された感ありますね。そしてユーのことも。おお、ライア、ユーのこと見えるんだ。しかもなにか覚えがありそう!? ライア、ものすごい重要人物でありますね。

  • 『まんがタイムきららミラク』第6巻第8号(2017年8月号)

2017年6月17日土曜日

『まんがタイムファミリー』2017年8月号

『まんがタイムファミリー』2017年8月号、発売されました。表紙は『大家さんは思春期!』。チエちゃんが野菜収穫ですよ。頭にむぎわら帽子、手にはザルを持ちまして、そこにはナスにトマトにキュウリ、ピーマン、ええととうがらし? オクラ? 野菜いっぱいであります。家庭菜園でしょうか。たしか、アパートの前にそんなの作ってましたよね。他には『シロクマはシェーカーを振れません』花が大きなトマト持ってますよ。トレイにふたつ、そして右手にひとつ、食べてるところ。トレイの上のカクテルはブラッディ・マリーでしょうか。小さなシロクマが妙に可愛いですね。

『妹のおシゴトは時給2000円』。前回明かされた只野の過去、これが効きましたね。父も母も、よき父母像を演じようと一生懸命になっていて、いや、その父母像がステレオタイプすぎることに関しては微妙にも思ったけれど、いや、でも只野はステレオタイプな家族を求めているのだものなあ。これが正解でありますね。そしてこれは妹を求められているミエ子にとっては試練となって、いやあ、これ大変だ。衣々子に教えを乞うてみたりね、そして衣々子の兄、騎士の特訓を受けてみたりね、ほんと、これがどえらいナンセンスで、実に面白かったです。妹のジェラシーイベントのくだりとか最高でしたよね。ほんと、只野の態度とその後の陥落、見事な展開でした。このふたり、兄妹としてはどうかわからないけど、いい関係になってきましたね。

『役職名はお嫁さん』、めっちゃくちゃ面白かったですよ。休日の美如の過ごしかた。留守を預かるのは嫁の仕事といってはりきってるわけですが、問題は最近出没するという押し売り。これをうまく撃退するのかな? なんて思ってたら、いやあ、逆、逆、むしろ迎え入れてしまって、どんどん話も聞いちゃって、いやでもそうそうはひっかかるまい。ええ、押し売りの態度の変化、最高でしたよ。最初はカモかと思ってた美如のこと、初っ端から理解を超えた対応に困惑し、そしてその後も的確な指摘、批判、お叱り、そしてアドバイスがくるっていうんだからおかしくっておかしくって。途中に挿入された獅子本の対応もすごかったですけどね、一見してヤバさを感じさせないだけに美如の方がよっぽど難物。素晴しく面白かったです。この押し売りのお姉さん、美如の問い掛けが刺さったみたいですけど、いい仕事にめぐりあえるといいですね。そんな優しさ感じさせるところもよかったですよ。単純にやり込めて撃退してざまあ見ろじゃないの、ほんとよかったです。

『牧場OL』、素晴しいな! 直売所がオープン。落成式ならぬレセプションパーティーおこなわれましてね、おおー、野花が可愛い、朝里も可愛い、鷲巣も可愛い、そしてスアンさんが最高に可愛い! 売り上げ競いあってる。肉の質で売っていく朝里綿羊牧場に、イケメン力で戦うノーススターファームの星置。そして巨乳好きをやたら責められてる糸魚沢。最高だったと思います。このにぎやかさがとてもいい。嬉しくなってくるものありますね。野花と糸魚沢の関係もなんか面白くって、巨乳好きを責められたかと思ったら、社交性のないことに凹み、その上、動物が友達って野花にいわれて、煽ってるのか。すごいよ、この対話。野花は多分煽ってるつもりないよね。最高やわ。直売所、うまくいったらいいなあ、そう思ってたら、おお、おお、オーストラリアから初田社長の娘、咲来が帰ってきた! うおお、社長がオーストラリアにいっちゃうの? いやあ、これ、息つかせませんね。ひとつのエピソードが一段落したと思ったら即座に次がくる。いやあ、これ、面白いわあ。

『怖がり十和さんの働く日々』、ゲストです。仕事完璧と思われている水霧十和だけれど大きな弱点もあって、それはお化け、幽霊、オカルトの類いが怖い。4つ上の姉のせいだっていうんですが、回想に現れる姉が悪鬼羅刹のごとしでした。どんだけトラウマなのか。社内にある噂、第二会議室の幽霊、それに悩まされる十和。仕事に影響するほどっていうのは大変だよなあ。幽霊とか怖いって、苦手だって皆にいって、助けてもらえばいいのにね。それができないのが十和という人なのだろうなあ。この人の憧れの男性、同期の加護目宗鱗。この人がオカルト好きということが判明して、さらに十和が加護目からオカルト好きと誤解されて、このダブルバインド。ええ、十和の恋は前途多難ですよ。

  • 『まんがタイムファミリー』第35巻第8号(2017年8月号)

2017年6月16日金曜日

『まんがタイムきららミラク』2017年8月号

『まんがタイムきららミラク』2017年8月号、発売されました。表紙は『うらら迷路帖』。ひとりたたずむ紺なのですが、その引き込まれそうに深い目のこちらに向けられた様など、すごく力を感じますね。手にはキツネの面。背景は夜の町、その暖かみある光がにじんで、そして紺もオレンジがかった光に照らされて、とてもきれい。物思い? それともなにかを見ている? ミステリアスなその雰囲気が実によい表紙です。

ビビッド・モンスターズ・クロニクル』、扉の先生、素敵だなあ。さて、夏休みも終わり時期。宿題が終わってなくて憂鬱な人がいれば、とっくに普通に終わらせて余裕のある人もいる。まったくもって優等生そのものといった発言してるキャロが素晴しいですよね。ええ、ええ、おっしゃるとおり。なお私はばりばりのボンちゃんタイプでした。あらわになるあんこの闇の側面。うん、あんこさん、大変だ。そして最近姿を見せないヒカリが、すっかり社会人とか思われちゃってるのね、面白いなあ。夏の終わり恒例のイベントとか、イベントで有利になるようギルドメンバー集めを考えてみたりね、ゲームについても語られたりしたのですが、ギルメン集めって失敗すると崩壊の危機がくるよ。実際今回はこれだって人がいなかったようで、ええ、いい人はもうどこかに所属してるよっていうの、ああ、これは真理だ。深くうなずかさせられるものありました。そしてボンちゃん、面白いですね。宿題のためにログアウト。かと思ったらあんこの家からログイン。ああー、これはあかん。結局遊んじゃうパターンですよ、これ。

『秘密の飼育部』、前編です。驚きました。『ビビモン』のキキの新作。これ前後編で終了なのかな? 好評だったら続く? そうしたら『ビビモン』との2本だてになる? 大変だ! というか、イレギュラーだなあ。飼育部が舞台? でもこの部で飼育してるのマリモなんだ。マリモってちゃんと育つものなんですか。よく知らないんですが、ともあれマルチェリーノ三世がもともとはアデリーヌだったということはよくわかりました。乱暴にしたらバラバラになっちゃったって、しかしそれで名前つけなおしてってね、おかしな活動しています。というか、マリモって飼育するものなの? カルチャーショックだわ。この漫画、なにが秘密なんだろう、そう思ってたら、ヒロイン守山海子のリュックの中身。なにかいる。パンを食べる。ガツガツ食べる。しかしこの謎の生き物。生き物!? リュックから逃がしちゃって、それが同じクラスの柴田杏樹に知られることとなって、というのですが、ほんと、これなんなのだろう。普通の動物とかではなさそうですよね。

『広がる地図とホウキ星』。ヴェリの家に滞在するリン、ゼルダ。彼女らのところにヴェリの姉がやってきて、お、宿題してるこの子らに差し入れしてくださるの? と思ったら、これ違うな、遊びにきたんだ。お茶目な姉さんです。そして下の姉さん、ズィータもやってきて、この人、なんか素直じゃないけどちょっと寂しがりやの可愛い人っぽいですよね。妹、好かれてるなあ。姉ふたりの使う魔法は占いなんですね。長女はプリズムと砂を使う。おお、なんか神秘的! 次女の魔法は同じく砂と、そしてぬいぐるみを使って、って、待って、なにそれ、なんか見場がすごく悪くない? ほんと、おかしかったです。そしてこのふたりの占い、ちゃんと当たってるんですね。リンたちが取り組んだクエスト、ピラミッドで出会った女の子、ピラミッドの主というのですが、この子の正体と、そしてリンたちが彼女に与えたものの大きさ! エピソードを通して断片的に語られてたことがひとつにまとまるその瞬間、ああ! 驚きも喜びもあれば、情にしみる切なさもあって、ああ、よかったなって。その時のリンたちの選択、それがとてもよかったなって思ったのでした。

『鬼の寮母さん』。連続掲載1話目です。犬飼琴葉の暮らしている寮、おとぎ荘はちょっと変わっていて、寮母さんが人間ではありません。鬼です。いや、鬼といっても赤かったり青かったりするわけじゃないんですね。なんか素敵なお姉さん。頭にちょこんとツノがあるくらいで、他は人とそう変わらないように見えますね。琴葉が帰れば薄暗い台所で黙々と包丁を研いでいる。ああ、これは昔話にいう山姥みたいなやつ? と思ったけど、そうでもないみたいんですね。そうか、桃太郎にすっぽかされた鬼なんだ。ひとりただただ待ち続けた、そのせいですっかり気持ちがひきこもりにシフトしてしまって、結果対人恐怖症。電話も怖い、来客も怖い、宅配便も受け取れない、って、寮母さん、どうやって生活なさってるの!? この仕事は桃太郎から紹介されたのか。そうか、桃太郎とはいい関係築いてるんだ。このいろいろ弱々しい鬼のお姉さんをはげましたり頑張るようしむけたり、そうやって琴葉に背を押されるようにして成長していく鬼のきさらぎさんの話なのかな? ところで琴葉が犬飼なら、猿と雉もいるのでしょうね、きっと。どんな人たちかちょっと楽しみですね。

  • 『まんがタイムきららミラク』第6巻第8号(2017年8月号)

2017年6月15日木曜日

ARMS

 DL開始、何時からだろうと思ってたら、前日夜10時からなんですね。というわけでDLさえ完了してしまえばもう遊べますね! というわけで、今日は短く、短くいきますよ。ARMSが! ARMSが待ってるんだ! しかし、eショップ、10時10分くらいですかね? アクセスしてみましたらまったく繋がらなくって、いやあ、『ARMS』も結構な話題作というか、注目集めてましたけど、まさかeショップが落ちるほどだとはまったくもっての予想外でした。もうね、今日中には無理なんじゃないかって思いましたよ。

ARMSは、今年のE3会場でARMS Open Invitationalなる対戦会が開かれてたんですね。で、この戦いの様子ちょっと見てみたりしたんですが、いやあ、まだ発売前、つきつめて遊んでる人もいない状態ですからね、慣れてない中、手探りで遊んでるようなところがありまして、けどそれでもうまい人はいい動きするんだなあ、なんて思ったのでした。

また今年のE3ではSplatoon2 WORLD INKLING INVITATIONALなんてのも開かれていて、その戦いぶりは相当なものだったみたいに聞きおよんでいます。これ、YouTubeで公開してくれないかなあ。いや、やっぱり見てみたいじゃないですか。うまいプレイヤーの動き見るのは参考になるし、それ以前にハイレベルな戦いは見ていてすごく面白い。

ええ、こうした対戦するタイプのゲームはその戦いぶりでもって人を魅了することのできるものであるなあと思わせられること実に多い。そして『Splatoon』はもちろん、この『ARMS』もそうしたプラットフォームになりうるものがある、そんな風に思わせられるところ大きいのですね。

きっとこれから大会など開かれるのだと思います。また公開スパーリングなんかも予定されていますし、こうした中から明日のゲームヒーローが出てきたりするのでしょうね。

というわけで、ちょいと腕だめし、いってきます。今日はお疲れ様でした!

2017年6月14日水曜日

Nintendo Switch

 ほぼ『ゼルダの伝説』専用機だったNintendo Switchですが、『ゼルダの伝説』以外も少しずつ触れて、普通の据え置き機では体験できない、そうした面白さのあるハードなのだなという確かな実感を得ています。1-2-Switch』なんかでもそうでしたが、このハードはJoy-Conをいかに使って遊ばせるか、そこに肝があるのかも知れない。ゲームにあまり触れてこなかった人でも、タイミングをはかって腕を振る、そうした直感的で単純な操作で遊ぶことができる。これはWiiやDSから連綿と続く任天堂のスタイルであるのでしょうね。

その直感的な操作をシンプル方面に振ったのが『1-2-Switch』だとしたら、技巧方面に振ったのが『ARMS』なのかもな、なんて感触です。

さて、その『ARMS』ですが、先日の体験会に参加して、思わぬことがわかったりしたのですね。それ、なにかといいますとJoy-Conの不具合です。いや、任天堂は不具合としていないみたいですから、個体差? みたいな感じで捉えておくのがいいのかな? なんか、初期ロットのJoy-Conの左に、接続が切れやすい問題を抱えてるのがあるみたいなんですよ。でもって、自分のJoy-Conがその当たりだったというわけなんです。

いえね、『ARMS』やってる時に、よくコントローラーの再認識求められると思ってたんです。10分に1回くらいですかね。その度に待ち合いのロビーから叩き出されて、しかしこれなにかと思って検索してみたら、Joy-Conの不具合について書かれた記事を見つけたというわけです。修理に出すことで改善する。不具合は認められなかったといいながら、ちゃんと対処はされている。そんな話ですね。正直、Joy-Conを送ってどうこうするの面倒くさくて、騙し騙しでもなんとか問題回避できないか。そう思いながら、ゼルダをJoy-Conでもってプレイしてみたりしてみたんですが、いやあ、駄目ですね。同じ方向に歩いたままとまらないみたいな現象多発しまして、ゲームにならないなと。常に万歳した状態でプレイすると大丈夫ということもわかったんですが、いやいや、そらあかんやろ。結局、Joy-Con、修理に出しました。

セブンイレブンで『Splatoon 2』のDLカードを買うと特典がついてくる、なんていうキャンペーンやってるので、DLカードというのはじめて買いました。これまではeショップで買ってたのですが、手元にカードがあるっていうのはちょっと嬉しいものだな。なんて思ったので『ARMS』もDLカードを買っています。

で、これ意外だったのですが、switchのeショップはソフトの発売日にならないと購入できないんですね。たしかWii Uだと、発売日前に購入できて、放っておくと発売日までにソフトがダウンロードされてる、みたいな感じだったと記憶してるのですが、どうでしたかね。ともあれ『ARMS』まであと2日。日付が変わった時点でDLできるようになるんでしょうかね。ちょっと楽しみです。というか『Splatoon 2』はDLが混みそうでやだなあ。

2017年6月13日火曜日

『まんがタイムジャンボ』2017年7月号

『まんがタイムジャンボ』2017年7月号、昨日の続きです。

『花と蝶子の戦国めし』、新作であります。戦国武将好きの女子、花森花が先輩蝶子と一緒にひとつのコーナーまかされます。雑誌、戦国タイム。グルメでいくか歴史でいくか、その選択まかされて、まさかのドッキング。れきしぐるめと相成りました。蝶子がグルメ担当、花が武将担当というのですが、しかしこれどんな特集になるのか。戦国時代の食べ物、いわゆる戦国めしっていうんですが、今我々が想像するようなグルメはないよなあ。時代的に南蛮のもの、カステラとか金平糖がもたらされたくらいの食事になるのかな? ずんだか! ずんだだな! ともあれ、これ、初回はこれという食事出てこなかった、出ても黒蜜のプリン、戦国とはかけはなれたものでした。次回からはこういうキラキラしたのじゃなくて、しっぶーいのが出てくるのでしょうか。

『偏食女子は恋でおなかを満たしたい』。改題しましたね。これ、悪くないんじゃないでしょうか。偏食と恋愛、ふたつのテーマがわかりやすく収まってると思います。さて今回の食はコーヒーです。偏食女子、アキはクリームがどっさりのったコーヒーにスティックシュガーをドバドバかけて、10本入れるって、すごいカロリーだ。まさか、これが朝食? 先輩、今野はコーヒーにこだわりなしというんですね。なんでもいいんだ。メーカーも種類もなんでもいいという、その感覚、ちょっとおっさんぽいと思ったとかいったら、先輩は怒りますでしょうか。ここに藤井が加わります。この人はコーヒーに一家言あり。職場に豆から持ち込んで、しかもしっかりドリップしてるんだ。思いっきり面倒くさがってる今野がいいですね。離脱に失敗してみたり、そしてコーヒーのおいしさに関しては認めざるを得なかったりと、ええ、これをきっかけにコーヒーに対する意識が変わったりするのかな? なんて思ったらそうじゃない! ええ、これ、今野のポリシー、いいですよ。こういうの嫌いじゃないです。

『大正みつば歌劇団』。今回は体力作りでありますか。部員が増えて張り切ってるマリさんが実にいい。授業終わり、ベルが鳴った瞬間に飛び出していくんだ。運動着に着替えてトレーニング。歌子の体が硬いっていうの、これ、納得だなあ。対して小夜はやたら柔らかい。マリと歌子がおののくほどなのか。走り込みしてる時に、走ってる意味が一瞬わからなくなってしまってる歌子とか、なんか共感。かおると小夜の関係に踏み込めないマリと幽子なんかも大変に面白かったです。今回、かつてこの学校にもあった演劇部の記録を見つけて、ああ、ものすごくちゃんとしてる! その様子に、自分たちも頑張らないとと危機感覚える面々がよかったです。ええ、皆の頑張りに期待しますよ。

『あの日の海と16歳の夏休み』、いいですね。予約のお客様、10時の予約に楽しみだからと4時にきちゃった。驚きのあまり顔色失ってるさきがいいですね。東京に、アイドルのライブにいくので髪をちゃんとしておきたい。その一心で来店されたのですね。お年寄り。落ち着いた奥様なんですが、アイドルといった若い趣味もお持ちで、その気持ちの若さもとても魅力的。若い子に気後れしない髪にして欲しい、髪も染めてというこの人に店長がしたアドバイス。ああ、これは納得させられるものありました。あえてシルバーヘアでいきましょう。シルバーヘアを美しく見せるために青紫をほんのり入れる、その理由など語られて、おお、納得感が強いです。そうか、そうなのかあ。そしてできあがった髪形、これがまた素敵で、説明の、そしてできあがった髪形の説得力、実に見事と思いました。またね、この元気な奥さん、本当の一番は誰かっていうの、オーソドックスながら、その言葉の出てくる流れがね、よくできてたと思ったのですよ。決して湿っぽくはしない。暖かみとちょっとの切なさのブレンド具合が絶妙で、しみじみと胸に届くものありました。また、さきの反応もよかったのですね。

  • 『まんがタイムジャンボ』第23巻第7号(2017年7月号)

2017年6月12日月曜日

『まんがタイムジャンボ』2017年7月号

『まんがタイムジャンボ』2017年7月号、発売されました。表紙は『レーカン!』天海さんがメインで、テーマは中華ですか!? チャイナドレスを着ましてね、手にはせいろと、そして伝票。忙しそうだけど、いかにも元気といった天海さん。実によいですね。『雀娘。』のメインふたりもチャイナドレス。赤と紺がいい対比。麻雀テーマだけあってチャイナドレスはベストマッチですね、と思っていたら、本編でもチャイナドレス披露されてました。タイトル改め『偏食女子は恋でおなかを満たしたい』もチャイナドレス。せいろから餃子? つまんでる先輩と、なんかすごい顔して見てるアキ。ああ、アキ、餃子駄目なのかい!? この子の偏食、ほんと、多岐にわたって大変ですね。

『おにいちゃんと呼ばないで』。悟の職業、なるほど食品会社の研究者なんですね。乳酸菌にだけ微笑む男。不思議な人でありますなあ。悟が忘れていったお弁当を届けに、心と静乃さん、ふたりで会社を訊ねるんですね。そこでの心の様子。これ、いいですね。お昼をどこで食べるか。社食のカフェにとおされて、ちょっとおしゃれな昼食にしあわせになっちゃってる心がなによりでした。そしてアレルギー対応のデザートも出してもらって、ああ、なんという表情だろう! これ、悟にとっても嬉しいことなのかな。最後の「…そうか」という言葉に悟のどのような気持ちがあらわれているのか。いろいろ思わされるものありました。

『私と幼ムコさま』。小太郎との結婚、あんこがその気になってしまいました。私の操、貰ってください! というのもまた思いきったことでありますが、小太郎がその意味するところを理解してませんからね。外側からじわりじわりと説明しようとしてるんですが、いやはや、小太郎、いいですね、真っ赤になっちゃって、ええ、まだまだはやいのかい? 小太郎の、人間をめとろうとするその理由、ああ、母への思いもあったのですね。どたばたとした小太郎、あんこふたりの関係でしたが、ここにきてふたりの気持ちのまっすぐに通じようといった雰囲気、これはきますねえ。ほんと、すごくいいじゃないですか、なんて思ったら、ああ、ここにまた大きなハードルが。天狗に嫁いだら死んじゃうよ! 貧乏神のもたらした情報にまたまたいろいろ揺れそうです。

『ペンタブと戦車』。おお、里見青年がきてなかった昭和14年の情景ですか。武田大尉が戦死し、傷心の里見とスミが雨の中出会う。しかしそれが里見青年の介入あればここまで能天気な状況になってしまうっていうのですか。すごいな、全然違うじゃん。シリアスのかけらもないように見える。そして舞台はふたたび戦場へ。やっぱりやたら能天気に感じられる面々なのですが、そこにはやっぱり死の覚悟のようなものが垣間見えて、ああ、スミさんにしても、なぜケガ人の介抱にあんなに燃えるのか。その心情知れば、ああ、この人の見方がまるっきり変わってしまいますね。武田大尉と里見曾祖父の会話もまた切なさ感じさせるもので、ただ友情と思っていいのか、いや、そう考えるほかになにがあるのか。でも、ただならぬふたりの関係など感じるのですね。そして新型戦車を断り89式を選ぶ武田大尉の胸中やいかに。ああ、次がノモンハン最後の戦闘。大尉、生存してくれればいいなあ。ここでまさかなどあったらつらいなあ!

『でっかいんちょ』は鳳瑠理の存在が育、相見の関係に影響およぼして、ああ、鳳は相見に片思い。しかし相見は育とつきあっているのかどうなのか。周囲から嘘を吹き込まれたりして話がややこしくなってしまっていて、いやしかし、鳳の関与がふたりの関係を後押ししたりするのでしょうか!? 今のところはわからないですねえ。なかなか煮え切らないふたりと、そこに介入する鳳という話がメインですが、隣のクラスの子たちも面白かったし、また纏の噂! 毒扱い! 実に面白かったです。そしてメインのエピソードも、おお、打ち拉がれる鳳を気づかって、デートしてあげてと助け船出した育のこと、相見、ちょっと怒っちゃったのか。ええ、やっぱりこのふたりがナイスカップルですね。そう思わずにはおられないですね。

  • 『まんがタイムジャンボ』第23巻第7号(2017年7月号)

2017年6月11日日曜日

『まんがタイムきらら』2017年7月号

『まんがタイムきらら』2017年7月号、昨日の続きです。

『おとめサキュバス』、キュリアにルナ、大活躍じゃないですか。最近よく眠れていないという涼香さん。眠気はあるし夜も眠ってるんだけど、眠りの質が悪い。そのせいで日中もフラフラ。おお、話してるその最中にもカクンカクンと眠りかけてしまうというんですが、うん、これ大変だ。歩きながら眠ったりしたら命の危険がある! ちなみに私は電柱にぶつかって眼鏡のフレームを曲げました。ちきしょー……。変な夢を見てる、そのせいじゃないかというのでキュリアとルナの出番ですよ。サキュバスだから夢の中に入れる。おお、すごいな。かっこいいな。それで夜、涼香の部屋にしのんで、涼香の夢に入り込んだら、それがまたすごいメルヘンチックな世界で、おお、涼香という人の本質がよくよくわかろうというものですね。夢の中でのキュリアの活躍あって涼香の眠りも改善したわけですけれど、こわいのの正体とかね、こわいのいなくなって歓待してくれるクマたちの可愛さとかね、ほんと、ほのぼの楽しい、そんな話でとてもよかったですよ。

『ようこそ学園オーケストラ』。妙に気にいってますよ。先輩が出るはずだった学内のアンサンブルのコンサートに代演で出ることになった一年生たち。おお、演奏の機会は逃がさないことだよー! そう思ったら、いやあ案の定ですよね、あがり症の千鶴が出たくないっていっちゃって、なにが面白かったかって、あの、あばばばばって手で耳を叩く千鶴ですよ。ほんと聞きわけのない子供そのもので、いいわ、面白いわ、大好きです。壊れた千鶴をわらびの歌の力で承諾させるくだりもすごい。すげー。自白剤みたいなもんか。すげー。演奏する曲は新曲なんですね。先輩が作った曲。曲名が『彼と私の恋物語☆』。イカす! いやあ、ありますから、この手のタイトル、ありますから! 自分の知ってるのだと『めぐりあい宇宙』ってタイトルつけたのがいまして、ガンダムかよ! ってつっこみましたよ。さて、練習の情景、これはいわゆるあるあるですよね。同じところばっかりやる。何度でもやる。でもこの子らは過剰なのか、やりすぎなのか、その状況見てた子が思わずつっこんで、ここは工事現場か!! めちゃくちゃ面白い。メトロノームも、ゆっくりからはじめてだんだん速くするのはセオリーどおりだけど、そこまで速度要求される曲なんか! このよくわからない盛り上がり、上がりっぱなしのテンション、もうたまりませんでした。さて、演奏会出演は先輩復帰しちゃったのでお流れになってしまったのですが、おお、また別の演奏会があるんですね。ええ、これを機会に経験値あげていきましょう。ほんと、わくわくさせられる。ぜひその演奏会の様子、見たいものですよ。

『オリーブ! — Believe, “Olive”?』。お正月の情景ですね。神社にて巫女の仕事していたスズのところに駆け込んできた金髪の女の子。ぱっと手品を披露してみましたら、魔法使いデスか? おお、素直な子なのかな? なんて思ったら、違うか。違うのか。魔法を知ってる子か。同業者かーっ! アメリカからきた女の子。小さく見えるけど、そうかもう高校生なんだね。ボロ出しそうでいろいろあやうい子ですが、明るくて元気で、見てると楽しくなるような子。ええ、この子の目的、それちゑに会いにくることだったのか。尊敬する人なんだ。トップクラスの成績。偉大な発明家! そんなイメージみたいで、おお、今後はこの子がかかわってくるようになるのか。面白いな。これは新学期が楽しみですね。今回はこの子、リリィ・ナナ・クルスのお披露目がメインだったわけですが、ちゑを倒しに世界中から強豪が集まってくるかもってくだりとか最高で、それからスズちゃんが手品披露する時の顔。この一連のくだりも素晴しかったです。ええ、私も好きですよ。さらにいうなら、それを真似する皆も大好きです。

『ママfull!!』。ママのことが好きすぎる由愛。一緒に買い物にいくことになって、もうそれはそれは大盛り上がりなわけですが、この子のママ大好きってバレたくない気持ち、なんとか好意を隠そうと振る舞ういろいろがおかしくて面白くて可愛くて、とてもいいと思います。ママの後ろでニヨニヨしてるの、振り向いたらキリっと表情ひきしめるとかね、ほんとシンプルなんだけどよかったです。そしてショッピングモールで学校の友達? と遭遇。山村ゆりさん。ママの前で無理矢理友達ってことにしちゃったりね、でもってゆりが由愛のこと褒めたりフォローしたりするたびに、自分のパフェからいちごを進呈するとかね、ほんとしみじみ面白かったです。由愛の不器用さ。素直に表せない愛情。これ、この漫画じゃ過剰に描かれてますけど、おそらくは多くの人が同じように好意を素直に伝えられなかったことってあったと思うんです。だから由愛のいろいろ、面白いだけじゃなく、共感もできる。その共感あるからでしょうか、より由愛が愛らしいと、近しいと感じられるのかも知れませんね。この子、とてもいいと思いますよ。

My Private D☆V、『おとめサキュバス』のぬっくです。D☆Vポイントは、お、おおお、これはいい! すごくいいですね! 「あったかそうな格好をした女の子」。わかるー! これは素晴しいですよ。あったかそうな格好、4種類ざっと提示されていましてね、マフラー、コートにセーター、フードに手袋、いろいろなあったか要素がそれぞれに付与された女の子4人。ひとりひとり個性も違えていて、明るい、大人しそう、利発そう、いやあ、これはいいですよ。厚めの生地のちょっとかたそうなコートとか大好き。ええ、これから夏というタイミングですが、ここにこのイラストがくるというところ。もう大好き。自分の好きを季節のなんのと関わりなしに押し出してる、その姿勢にもシビれるのです。

  • 『まんがタイムきらら』第15巻第7号(2017年7月号)

2017年6月10日土曜日

『まんがタイムきらら』2017年7月号

『まんがタイムきらら』2017年7月号、昨日の続きです。

三者三葉』、なんだろう、楽しいなあ。水族館にいきました。おお、西山、葉山の山コンビがものすごいやる気になってますよ。ほんと、ふたり、好みが似すぎてますよね。めっちゃハイテンション。かわいー♥、きれー♥って、誰か西山さんに可愛いのはお前だ、きれいなのはあんただっていってあげてください。でもってなにがすごいかって、双葉ですよ、すごい苦労してる! 班メンバーに恵まれてない! 小芽も近藤も好き勝手に動いちゃって、あの双葉が泣きそうになるほど! もう嫌んなってひとりお茶するレベル! すごいわ。その近藤に怒りもしない、手を焼く風でもない西山って菩薩なのかも知れない。小芽と双葉の言い合い、あれいいですね。なんか仲良くなった感じがする。でもって西山。うおお、近藤と話してた時の赤面、楽しみのあまり興奮しちゃってとかじゃなかったのか!? どうなる西山! せっかくの修学旅行なのに風邪でリタイア!? それは、それは可哀そうすぎるよ。ほんと、ちょっと西山にはいい目を見て欲しいです。

箱入りドロップス』。完結しましたね。卒業式。学校へと向かう雫の足取り、そうしたところから細やかに描いてくれまして、そのひとつひとつの描かれように、この子の変化、成長、得てきたものが感じさせられてたまりません。ああ、これまでこの子を見守ってきたんだな。そうした気持ちといったらいいのでしょうか。あまりに特異な生い立ちの、危うくて見てられない、そんなだった子が、ついに卒業式。式においても泣くまいと、そうした姿がいじらしく、そして少しお姉さんになった雫がかつての自分にかける言葉のあたたかみ。もう、これは負けるわ、やられますよ。ここで萌のすごい泣き顔とか差し挟んでくれるから、ちょっと微笑ましく思ったり、それで少し落ち着けたりするんですが、いやあ、それでもこれはぐっときます。あのページいっぱいに描かれた彼らの姿。そして雫の脳裏によぎる思い出。これまでいろいろあった。そうしたことが嬉しさや寂しさを持って押し寄せてくるようで、ええ、雫を見守りながらも、また雫の経験してきたことを一緒に追ってきたのですね。いい最終回だったと思います。大きな揺れ動きなく静かに、穏やかに、けれどその穏やかさがとてもよかったと思います。雫と陽一の関係、あの交わした言葉もよかったと思います。

『甘えたい日はそばにいて。』。状況が違ってきましたね。楓のことが好きなあずき。楓のそばにいるアンドロイドのひなげしが、アンドロイドゆえに楓のことを好きになることはないと楽観していた。安心してそばにいられる存在、そう思っていたひなげし。けれど、そのひなげしの心の底にある気持ち。それに気づいてしまった。ああ、これまではひなげしの、許されぬ恋への苦しみを、その明るさ、素直さでもって克明に穿つかのような存在だったあずきが、ここにきて自身恋の苦しみに投げ込まれ、さらにはつらい立場に立たされることになったのですね。自分の行動がひなげしの去就に直結すると知る。これ、あずき、つらいなあ。恋のためにライバルを排除するのか、いや、そんなことはすまい。だとしたら恋の成就はどうなる!? 相当な状況に追い込まれてしまってますね。ほんと、スリリングすぎやしませんか!?

『ぽんこつヒーローアイリーン』。メロンがいい。メロン、最高ですよ。集中してるとすごく真顔になりますよね。ええ、でもその表情もすごくいいと思うよ! 今回はメロンが主役でしたよ。友達のいないメロン。バイト仲間の輪に入ろうにも、どうにも無理だと断念する。もともとメロン、コミュニケーション力に自信のないタイプですものなあ。いつもニコニコしてるメロン。でもついに限界超えちゃったんだ。泣き顔、つらい顔をアイリーンに見せたくなくって、鞄を頭っからかぶっちゃう。ほんと、これ、奇行なんですけど、それがもう泣けて、見せない表情が多くを語ろうってものですよ。そこからのアイリーンとのやりとり、それがまたよくって、ラブリーメロンの疑り深さは、これまでの彼女の苦境をうかがわせるものあって泣かせます。アイリーンに心を開くくだりなんかもとてもいい。ええ、今回はヒーローから離れて、けれど互いに互いの大切な友達になろうとするその様子を見れば、そこにはヒーローの活躍に近いなにかあるように思われたのですね。

  • 『まんがタイムきらら』第15巻第7号(2017年7月号)

2017年6月9日金曜日

『まんがタイムきらら』2017年7月号

『まんがタイムきらら』2017年7月号、発売されました。表紙は『スロウスタート』、花名とたまて、ふたりのイラストなんですが、おや、なんだかとってもおすましさん。ふたり、揃いのデザイン、色違いの服着ましてね、ふんわりとしたその雰囲気、おっとりとして愛らしく、そしてそのポーズ! おすましだわ、猫被ってるわ! 髪を飾るリボン。オーソドックス? わりと大人しめな花名と、大きなリボンに小さなリボン、たくさんつけたたまての対比。ええ、たまてのたまてらしい溌剌さ、このリボンに集約されておりますね。

『スロウスタート』、なんだ、これ、夢があるなあ! 花名が一目惚れしたクッションですよ。となりで一緒に冠も一目惚れしてるのね。いったいそれなんなのかといいますと、ホットケーキ型のクッション。なるほど、積んであるの、分けられるんだ。2段重ね。一番上にはバターものってて、しかも半額! こんなにハイテンションな花名、しかもこの子に呼応するハイテンション冠とかはじめて見た気がします。しかし花名、テンションあげすぎて、冷静さ欠いちゃいましたね。本日の配送が終了してるので明後日到着になります。それ聞いて、持って帰ること選択しちゃったんだ! 瞬間真顔になる冠が最高でした。でもって花名、やっぱり駄目だったんじゃん! 途中でへばっちゃった! うん、たまてに栄依子が手伝ってくれて、よかったよかった、なんですけど、花名はまた気を使っちゃうんだろうなあ。そしてここに榎並先生登場。おお、栄依子とのやりとりの果てに、運んでくれること快諾してくれた! 大人万歳! 車万歳! 自宅自室にてホットケーキに埋もれる花名の可愛いこと! そして見ている夢も素晴しい。目を覚ましたら志温さんがホットケーキ作ってくれてたりね、ほんと、ほのぼのと楽しくなる、いいエピソードでした。

『ラブランゲージ!』、ゲストです。女子校出身の紺野七海は共学校に進学したことをきっかけに彼氏を作ると張り切っている。そうか、姉に煽られてその気になっちゃったのか。でも見栄やらなんやらのためにする恋愛ってどうなんですか、七海さん。そんな七海が入部することになったのが、というかじわじわ押し切られてしまいそうになってるのが、ラブランゲージ部。言葉の研究をする部活なのだけれど、実際には恋人を作るのが目的らしい。しかし、なぜその隠れ蓑に言語研究を選んだのか? しかも実績はないっぽい。好きな人はいない、初恋もまだ。そんな七海の恋愛はどうなるのか。ラブランゲージ部の先輩、柳川千夏と桐生風華、佐々木真癒。恋人探しに関しては見込みなさそうな予感がしますよ。

『びりーびん!』、ゲストです。これ、主人公が女神様なんですか。いきなり叩き起こされてるわけですが、そうか、女神でも仕事がある。でも仕事は嫌だ。休みたい、朝寝したい。うん、すごくよくわかる。この女神、ユノス様。世話をしてるのは天使なのかな、フィン。ユノスの役職は信仰復興課のとりまとめ。配下の天使を率いて、下界すなわち人の世界で信仰を集めるべく布教を行う。神様、天使、手づから布教活動とか、大変だなあ。布教のほどはボチボチ? よくわからんのだけど、神様のぐだぐだ、しっかりもので手厳しいフィン。ふたりの関係、上司部下というよりももっと近しい、ええと友人? いや、母娘? なんともいえない関係、悪くないんじゃないでしょうか。

『ごくらく!』、ゲストです。タイトルこそは極楽だけど舞台は地獄です。なんでまたそんな正反対の!? と思ったら、なるほど地獄の温泉が舞台。人と鬼との関係が良好に保たれている地域、ええとそういう地域とかあるのかい!? ともあれ、そこで出会った人の子と鬼の友情を育もうという漫画でありましょうか。阿鼻地獄からやってきた萬鬼吉野。穏健な等活地獄では孤立してしまっていた彼女のもとに、閻魔から紹介されてやってきた人の子、桧垣本小森。なんかほのぼのとした雰囲気なのに、小森は親に先立った罪によって地獄落ち。考えてみたら、これ、ハードな話ですよ。吉野は気立てはいいのに、その出自から誤解されてしまってたんだなあ。そんな彼女の助けとすべく小森が派遣された。この出会い、吉野にとってはよいものになりそう。そんな予感がありますね。かたくなになってしまった吉野、この子の気持ちを溶かして、ついには誤解もとける日がくるとよいですね。

  • 『まんがタイムきらら』第15巻第7号(2017年7月号)