2018年8月31日金曜日

今日は暑くてつらいので休みます

今日は暑くてつらいので休みます。

2018年8月30日木曜日

『まんがタイムきららキャラット』2018年10月号

『まんがタイムきららキャラット』2018年10月号、一昨日の続きです。

『恋する小惑星』。文化祭、地学部喫茶が開店です。すずがえらいことやる気で、なるほど、学内出店の食べ物投票企画、取るつもりでいるってわけですね。スズヤプロデュースのカフェ! そこいらの出店に負ける訳がない。すごい自信に、ガハハという笑い声。本性出てますね。素敵です。地学部メニュー、ボーリング体験ティラミス、出ましたね。ストローでボーリング体験ができるのがウリなんだけど、食べにくいかあ、そうだろうなあ。スプーンが欲しいかあ。でしょうなあ。惜しいところです。このティラミス、上にアンモナイトが乗ってるの、可愛くていいですね。そして展示。天文班が作ってた太陽系模型。モンロー先輩の説明、必要なところ適切に押さえながらわかりやすく伝えてくれるんだけど、あー、でも小さなお客さんには難しいか。それをみらが、一気に楽しくしてくれた。ええ、この元気さ、いいですね。地質班のボーリングコア。それっぽくできましたね。地盤の組成からもともとは田んぼだったってわかる。なるほど、ただ地層見るだけじゃなく、そこからのもう一歩があるのがいいですね。そしてみらとあおの親御さんも来店。ほんと、誌面狭しというか、8ページにぎっしり文化祭の一日を詰め込んで、賑やか、濃密、大満足のエピソードでした。そして部長、副部長は本日をもって引退。いや、みらの驚きもよくわかる。自分も同じこと思ったもの。ああ、役職を降りるだけですね。よかった。さて、これからはイノを部長に迎えての新体制。どうなりますやら。イノの狼狽。申し訳ないんだけど、ちょっとニヤニヤしてしまいます。

『ゆず35歳@中学生やってます』。扉のゆずさん、これ、保護者スタイル? めちゃくちゃ可愛いですね。さて本編。授業参観があるのだそうですよ。もちろんゆずは親なんて呼べない。けど、なんか事前に逃げ道断たれてて、ああ、ゆずはどうこの危機を乗り越えるのだろう。まさかの理事長でした。適当に変装して参観にやってきた。って、関係者! バレるんじゃないの!? びっくりしますよね。バレないんですよね。でも、面白がってというか、なにも考えてないのか、つじつまのあわない言動、無茶な設定。あえてゆずを追い込もうとしてるのでは、そう疑わせるほどの無茶振りで、一度真顔のゆずに釘を刺されたというのに、それでもいい加減なこといい続けるってんだからまともじゃない。いや、まともじゃないって、今さらか。だって、35歳を中学生ってことにして学校に放り込むような人だもんな……。しかしまた今回もゆずは嘘に嘘を重ねることになって、これ、またいつか、ゆずに祟りそうですよね。

『mono』。すごい、普通の話だ! 仕事がようやく一段落ついて、さあワインだ、生ハムだ、って思ったら、あらー、生ハム、焼きそばに入れられちゃった。もったいない! マジ泣きのハル。謝るお母さん。と、そこにカコからの申し出あり。八ヶ岳ってハムが有名なんだ。それで八ヶ岳ゆきが決まって、カコはバイク、ハルはいつもの面々と一緒に車で八ヶ岳に向かうんですね。涼しそうに見えて実は暑くてつらいバイクとかね、いや、大変だな。これ、冬は冬で寒くて死にそうになるんでしょう? 諏訪についてから、あっちいってもこっちいっても湖にいきあたるっていうのがおかしかった。これ、諏訪あるあるってやつなんでしょうか。さらにここに清里の廃墟ってのをとりあげて、これ、一般的な観光名所なの? なんか、コアなマニア向けの物件なんじゃって気がしますよ。けど、こういうマニアック? なもの紹介しつつも、なんせ登場人物が個性的も個性的だから、なんだか妙にマッチして、不思議と普通に見えてしまう。なんとも独特のテンポ、雰囲気、世界観。今回みたいな普通っぽい話でも、見事に健在ですよね。

2018年8月29日水曜日

『まんがタイムオリジナル』2018年10月号

『まんがタイムオリジナル』2018年10月号、一昨日の続きです。

『カントリー少女は都会をめざす!?』。八重ちゃん、ほんと都会への憧れがこじれてややこしいことになってますね。はじめての都会はどこにすればいいのかって、どこでもいいやん! ってわけにはいかないのがこの子なんだろうなあ。まあ、めんどくさい子です。夏、遊びにいった先の写真、心霊写真ごっこをめぐる八重の手の平返しとか、面白かった。八重、本当に大河さんのこととなるとなんでもかんでも全肯定。それを亜紀からドリルと揶揄されるのもおかしかったです。写真をめぐって人となりの見えるところ。みなの内気で引っ込み思案なところとかね、実にらしいというか、それで撮影係を買って出るっていうの、そうそう、そうなんだよ。共感するところ大でした。

『少女Switch』、最終回です。電子でいいから単行本にまとまらないかなあ。入れ替わりアプリがサービス終了します。かくして残された最後の入れ替わり、いつやるのか、なんのためにやるのか、それが問われた回ですよ。最後までおっちょこちょいだったマコだけど、さすがに残り一回となると、いつ使うべきか悩むんですね。軽はずみなマコと、なにかと深刻なうらら。ふたりのキャラクターの違い、この入れ替わりにおいてもよくよく現れていたわけですけど、そのなにかと深刻なうららが、友達マコのために躊躇なく入れ替わりすることを決めるのがね、やるじゃん、ほんとふたりいい友達になってるっていうの感じさせてくれたんですね。マコの進級かかってたんだものなあ。そりゃ躊躇しないか。自分の欲得、計算に入れずにすぐさまマコのために決断したその姿、かっこよかったです。そしてちょっと変わったうらら。最後の廊下の情景とかもね、よかったですよ。ええ、変わったんですね。

『大奥より愛をこめて』。月見の宴、これもまた上様に見そめられる機会だっていうんで、大奥女中たちも火花を散らすというのがね、ほんと実に油断できない剣呑な場でありました。側室、実力者たちの取り巻きが派閥を作って対立してたりとか、そうしたドロドロも面白おかしく紹介されて、けどそのドロドロの争いを見物する面々ありとかね、こうした気楽さ、呑気さがあるから、重くも汚なくもならず、楽しく読めるんですなあ。でもって、蒔乃が出会った大人しやかな女性。ひとり静かに月を眺めるその姿。蒔乃は心洗われるとかいって涙浮かべてるんですが、なんかこの人も極端で面白いぞ。名前は寧。なんと引きこもりらしい。この人が蒔乃の友達になったりするのかな? みたいなこと呑気に思ってたら、いやはや、とんでもなかった。まさかの御台様。殿の正室! この人が! さっきまでみっともなくも争っていた女中たちも平伏。知らずなれなれしくしていた蒔乃は冷汗だらだら。でも、こうしたもろもろもまたおかしみですね。とりあえず次回あたりからは御台様をめぐるエピソードになりそうな感じで、どんな風に蒔乃は関わっていくのだろう。期待持てますね。

2018年8月28日火曜日

『まんがタイムきららキャラット』2018年10月号

 『まんがタイムきららキャラット』2018年10月号、発売されました。表紙は『NEW GAME』。青葉と紅葉、水着のふたりです。ふたり、水の中にいるんですね。紅葉が天地逆になってたり、ちょっとした無重力感。ふたりにそそがれる光に、水面の揺らぎが浮かんで、その濃淡がなまめかしい? 対照的なふたり、こうして並ぶと、その違いがいいアクセント生んで、実によいですね。引き立てあっています。

まちカドまぞく』。今回、内容が豊かだなあ。ウガルルの仕事を探します。それでとりあえず喫茶あすらに仕事を求めにいくんですけど、ウガルル、字がまだよく読めないとかね、厨房でも刃物の扱いうまくない。するどい爪も、まだまだ制御が効いてない? 店内傷つけちゃったりしてね、ええ、失敗の連続なんですね。そのことを申し訳ないと謝るシャミ子に、優子君、謝るのはやめたまえ。店長のいうことが、いちいちすごくいいの。できないことを数えるのではなく、できることを見つけてあげよう。そうか、失敗はそのための過程であるのか。しかし、紆余曲折あって、店内、厨房どころか客席もズタズタのボロボロになっちゃってるんだけど、それでもウガルルが自分の意思で行動を起こしたことを評価する店長。すごいな。ほんと、これ、とてもいい。胸に沁みる、そんな言葉の数々。いい話でした。

『アニマエール!』。新聞部の鷲尾です! めちゃくちゃ可愛いな、この子! 姓に動物が含まれてるってことは、この子もレギュラー格だね? いや、これは嬉しいこと。さて、新聞部、新聞の認知向上と部員獲得を目指して、チア部の特集組もうっていうんですね。しかもひづめに焦点を当てて、写真掲載どころかトレーディング生写真まで考えてるのか。それでほいほい釣られる花和も花和です。緊張してギクシャクするひづめとか、新聞作りにアドバイスするも迷走するチア部の面々とか、いい感じ。でもって4コマに着地して、しかもひづめが描く? 虎徹の狼狽、あれがいいアクセントになってました。というか、次のページ開いたら突然のひづめワールド。あれはあかんわ、反則ですよ。すごいな、ヤベえよ、笑わずにはおられなくって、そう思ったらここでも虎徹が追い討ちをかけてくる。ほんと、面白かった。虎徹はボケツッコミとかの域を超えた、そんな存在になってますね。

『RPG不動産』。面白いですよ。すごくいい。琴音の顧客、希望条件を話してくれなくて、その彼女が最後には希望する物件に入居できましたというのは、この漫画の基本の流れなんですけど、その解決のくだりが、まさかの!? でしたよ。今回は幽霊アパートの話。フルリアがめちゃくちゃ怖がってるのね。強がってるけどボロ出まくり。そうした様子、やりとり含めて面白くって、そしてアパートの確認にいく時、ああ、RPGっぽいよ! 戦士ラキラのもじもじ。これもおかしかった。見た目こそはもじもじだけど、口ではめちゃくちゃ物騒なこといっていて、いいテンポ、際立つ緩急、溢れ出るキャラクター性。素晴しい。最高でした。でもって幽霊出るらしいっていうの、きっとまた違う現象を幽霊と思い込んで……、とか思ったら、ガチ幽霊でした。というか、部屋がヤバい事故物件。床は、床は張り替えて! 恐慌に陥る皆、追い討ちかける幽霊たち。もう、すごかった。このくだり、ノリノリですよね。でもって、この物件がなぜ琴音の顧客、リリィにうってつけだったのか。いわば解決のくだりがですね、これまでのドタバタをすっきりまとめてくれて気持ちいい。リリィ、ネクロマンサーでした、最近は霊が少ないんです。リリィが幽霊たちと交渉して、それであの恐怖の部屋がこんなにもくつろげる空間に変化するなんて。この意外性ある展開、切り返しのうまさに見事魅了されました。

『精霊さまの難儀な日常』。これも面白かった。『あんハピ♪』とはまったくもってテイストが違うんですよね。キャラクターの個性の出し方も全然違う。なんか、みんなどこか一筋縄ではいかないなにかを隠し持ってる、そんな剣呑さが魅力。いや、剣呑なのはともりだけか……。梅雨の季節が終わって、いよいよサラの本領発揮? 暑い夏がやってきました。でも、ルカにとっては憂鬱な季節なんですけどねって、前回とはまったくの逆になっています。太陽をなんとかできないか、ルカがサラにいうんですけど、そこにともりが太陽の仕組みを語りはじめるの、なんかすごい、びっくりした。太陽は核融合っていうの、しれっと普通に解説しちゃうともりに胸キュンです。いいよね、地学女子、天文女子。前回仕込んでた梅シロップに梅干しができましたっていうので、その試食、試飲会をやってみたりね、この和気あいあいに精霊の国の様子、お国柄? を盛り込んでくるのも面白くって、自然とサラやルカに親しみが持てるようになってたんですね。最後には皆で食事にいってと、なにか事件が起こるわけでもなく彼女らの日常の情景が描かれるばかりだったのですが、そうした描写に、きちんとともりとサラの関係が深まっていっていること示されて、ああ、いいですね。おそらくはこの漫画の一番見せたいものがこれなんですね。ばっちりでした。

2018年8月27日月曜日

『まんがタイムオリジナル』2018年10月号

 『まんがタイムオリジナル』2018年10月号、発売されました。表紙は『ラディカル・ホスピタル』山下さんをメインにしまして、これはお月見、十五夜ですか? 団子を手にして月を見上げる浴衣姿の山下さん、頭には大きなうさぎの耳が生えていて、いや、なんだろう、なんかちょっとリアル寄りよ!? 『らいか・デイズ』らいかも、浴衣着まして、でもって三方抱え込んでもりもりお団子食べてるの? なかなかにワイルド、いいですね。『小森さんは断れない!』しゅりはといいますと、こちらもうさぎですよ、というかバニーガール! それはいいんですが、なんか不思議な表情してますよ。その表情、いったいなんなんでしょう。

『コスプレ先生の絵画教室』。画材店がイベントで子供向けワークショップを開きます。それでななみが講師として呼ばれたのですが、そうか、コスプレ込みなのか。子供向けだからくまさんがいいよ。まなちゃんのアドバイスが活かされたその結果、めちゃくちゃ面白かったです。今回はななみと画材店店長の対決とかね、でもってまなちゃんの貢献。そうか、ピカソ、クレー、ポロックについに並んだか……。今回のななみのコスプレ、魔法少女ミィスティマージ、これよかったですね。多分、髪形とか見るかぎりオリジナルとは違うんだろうけど、髪上げて印象のがらりと違って、それが魅力的というの、よかったなあと思いました。いや、子供にはどうだったかわららんですけどね。

『ネコがOLに見えて困ります』、ゲストです。兄が連れて抱えて帰ってきたのは、眼鏡のOLのお姉さん!? いや、ネコだっていうんですね。主人公ミコトくんには動物が人に見えるのだそうです。ネコはOLのお姉さんに。だから兄ちゃんが尻尾のあたりをナデナデすると、ミコトにはお姉さんのお尻を兄がなでているように見える。これ、ネコだけなのかと思ったら、他の動物もそうなんだ。友達のユラちゃんの犬は中年のおっさんがハアハアいってるように見える。そういう体質だっていうけど、これ、ハードなシチュエーションだなあ。お姉さんが短いスカートでゴロゴロしてるのがミコトくんには目に毒で、PC使ってたらのしかかってくる、それがまた刺激が強すぎてと、いろいろ大変そう。しかし、本来ならイエネコサイズのはずなのに、ミコトよりもずっと大きな大人の背丈というの、確かにいろいろ大変だなって思わされますね。

『スズちゃんでしょ!』。梨乃ちゃん、浴衣ですね。スズちゃんも浴衣を着て、けれどちょっと憂鬱。お祭りは人が多い、空気も浴衣も暑い、虫もいるしモノが高い。このあたり、子供とはもう同じ視線を持てないって感じありますね。さらに、もひとつあるのかあ。着物、浴衣のあわせが逆。左前ってやつですね。気になってしかたないけど、知らない人に声かけるのもむずかしい。でも、でも、と葛藤し続けるその苦悩がね、この人の人となりをよくよく表していると思いましたよ。基本真面目、けれどなかなか思いきれなくて、そう思ってたら、同じく気づいた人が注意してくれてるの見てほっとして。気がゆるんだら、お祭りに対する苦手意識? も緩和したみたいですね。たまたま出会った祭ちゃんとの会話。祭ちゃんと祭りで遭遇!! それ口にしてたら怒られてたやつだ。祭に浴衣を勧める理由とかも酷い。ほんと面白かったです。でもってラストに、スズちゃんの着物についてのオーケーライン語られて、おお、結構な寛容派だ。でも左前は許容できない。その線引きに、そこまでなのか左前ってやつは。で、そういってるスズちゃんが、普段着のシャツを裏表にしちゃってるっていうのがね、なんかおかしいんですね。この人の人となり、見えますよね。

2018年8月26日日曜日

『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号

『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号、昨日の続きです。

夢喰いメリー』。ジョンとリコとの対峙。聞き出した情報から、捕えられた人間の無事を確認するジョンに、多少の驚きと感動を得た思いでありますよ。もともと友好的であったジョンでしたけど、こうして明確に人のことを考えてくれていること、いやもう、ジョン、とってもいいやつ。でも対するリコはめったやたらと強くて、一時はジョンが上回るかと思われたのに、一気に持っていかれて、本当にあらゆる局面でピンチのピンチに追い込まれるっていうんですね。逆転の可能性になるんでしょうか、ケンが拾ったスプレー、これはヤエのですよね。猛毒……。さらにケンはイチマと合流して、おお、イチマちゃん! 戦闘ではあんまり役に立ちそうにない子だけど、なにか重要な役割を担いそうな気がしてるんですよね。そして、碧と奏の合流。そこには夢路もメリーもいて、ああ、ここからメインストーリー? でも、きっと一筋縄ではいかんのだろうなあ。とりあえず、白儀の行方がまったくわからないときてますからね。

『こじらせ BOY meets GIRL!』、決着しましたよ。一番こじれてたのは亨だったという話。柚貴は自分のことどう思ってるのか。悩まないでいいことひとりで悩んで、状況ややこしくして、いや、亨ひとりがややこしかったのか。その紆余曲折を柚宇に呆れられてるんですね。柚宇の口から語られる姉柚貴のこと。亨に可愛いと思ってもらえるような女の子になる。その一心で願掛けまでしてっていう、その一途さですよ。さっぱりとして、おおらか、はっきり、そんな柚貴が、あんなにもうろうろしちゃってたんですね。そんな彼女のこと知って、それで亨、ついに思いきりましたね。いやあ、長かった。ほんと、亨、君が変に悩んだりしなかったら、もっとはやい段階でこの結果にたどりついてたよね? でも、なんでもかんでも合理的に、スムーズにいきゃいいってわけじゃない。あの紆余曲折があったから、亨はここまでしっかり腹が座ったんだろうなって思える最終回。こうなるしかない、そんなラスト、悪くなかったですよ。

『江波くんは生きるのがつらい』。江波、遊ばれているのでしょうか。清澄からバラを5本買うようアドバイスされて、はたしてそれがどう生きるのか。お世話になった人にあげてね。追加の指示を受けて、花屋でサービスしてくれた店員さんに1本。ジーンズを買いにいけ。指定された店で、あれこれと世話してくれた店員さんにも1本。すごいよな。もしやこれは営業トーク、おべんちゃら? そう思ってもおかしくない状況からの、また来ます、バラを1本渡すっていうんだものなあ。行動が日本人離れしてきてますな、江波くん。でもって最後に犬の散歩。ワンちゃんのお友達に出会って、会話して、お礼にバラを1本。これ、本当に清澄の策略だったんだな。全員、同じ学部の女の子。出会いを作ってやったぞ、選び放題だぞって、そこまでお膳立てされて、けれどそれを引っくり返そうという江波はさすがですよ。途中まで、自分にも素敵な出会いができるという希望が見えたって、真摯に事態を受け止め、けれどポリシーが邪魔してこの状況を否定する? と思わせたところで、3人もいたら選べない! って、すごいよ江波くん。さらには、善良な主人公でないと読者に嫌われてしまう。すごい理屈だ。物語の主人公、それが自分であると仮託するに留まらず、本当に自身が主人公として物語を体現するつもりなのか。書けない書けないといっていた江波が過去のものになった気がする! なんだか江波に狂気を感じる! いいよ、いいよ江波くん! あのバラの花をつかみとってパアっとまく、あの場面、よかったよ、江波くん! けれどこの行動がさらに出会いを作ってしまう? かくして続きは次号! といいたいけれど、この漫画、きららベースに移動しちゃうんですね。これがこの漫画にとっての、江波くんにとっての転機となればよいなあ。ぐっと盛り上がって欲しいところですなあ。

2018年8月25日土曜日

『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号

『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号、昨日の続きです。

『なでしこドレミソラ』。いよいよ文化祭ですよ。和楽器同好会はきまぐれミニライブってのをやっていて、これ、結構好評っぽいですね。こうした活動通して、バンドの知名度上げて、対決ライブの集客も増やしていこうっていうことなんでしょうけど、その一環であるミスコンがものすごかったです。恵真さん、ステージで香乃への愛を高らかに謳い上げる。これは、これは、残念美人ってやつなんでしょうか。あまりのやりたい放題。香乃は赤面。でもこれで優勝するんだから、この人、すごいな。そして今回、美弥の中学時代の友人との和解描かれたりね、ええ、美弥、ただ見た目を変えただけでなく、その内面も大きく成長させているんですね。そしてステージに向かう皆を待っていた人たち。あわゆきさんたちに、吟葉、吟芽のふたりとその友人たち。そして皆の家族……。ええ、こんなにも応援してくれている人がいる。演奏を通じて作りあげた信頼、それがここに現れているというのですね。これからのステージにどれほどの助けとなることだろう。どれだけ心強く思えたろう。そして美弥、凛々しい横顔と、その向こうにある決意が場をひきしめていきます。

『ちょっといっぱい!』。凪が父のために料理を作ります。もみじをともなって帰宅したら、不調のはずの父が笑顔でお出迎え。さらに部屋もデコレーションされていて、ホームパーティ!? いや、お父さん、ちゃんと寝とこうよ! 父も母も、娘のこと本当に大切なんだろうなあ。内気な娘のことをこんなにも心配して、だからもみじが、友達がくるというのが嬉しくてならなかったんだ。そんな父ですよ。娘がお父さんのためにって、料理を作ってくれるというの、どんなに嬉しく思ったことだろう。準備して、練習して、それで挑んだ料理です。凪がね、皆で作った時の味とは違う、うまく作れなかったってショック受けてるんですが、いやいや、立派なものですよ。お父さんだって、涙こぼして喜んで、ただ娘が料理を作ってくれたってだけじゃなく、苦手なことに挑戦したこと、日々成長していっているということを実感して、ここまで込み上げるものあったのだろうなあ。父の心のうちには娘のこれまでがいっぱいに思い出されて、もうたまらんかったでしょうね。ええいああ、この父に思わずもらい泣きでした。

『おなクラの幽霊さん』。ややこしいことになってます。葉一との勝負に勝ってしまったきさら。勝負に負けたら彼女と別れる、そういう約束だったのに、まるでそのことを説明しようとしない葉一に相当頭にきている様子。恋愛を取り締まる側のきさらと、葉一の恋人である幽霊さん。両面から葉一のこと見ているんだものなあ。事情は筒抜け、それだけに葉一の態度が納得いかない。もう焦れて焦れて、でもってその怒りが威圧感として放出されてるって、えらいことになってます。とはいえ、今回、きさらの問い詰めでもって判明した葉一の本心。次々、幽霊さんへの思いが言葉にされるのを聞いて、大ダメージ連続ヒットですか? きさらがめちゃめちゃ浮かれちゃうのね。あの、にやにや笑いのきさらを見られただけでも、この一連のエピソード、価値があったといっていいのではないでしょうか。しかしね、負けたら別れるのどうのという約束、これはうまく処理できたみたいですけど、葉一、自分のテスト勉強に強力してくれていたのがきさらだって気づきそう? いや、葉一くんのことだから、そこが期待できない。ええ、なんとなくひっかかってるレベルでとどまって、核心に踏み込まずにうろうろしそうな予感がするんですよね。

2018年8月24日金曜日

『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号

 『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号、発売されました。表紙は『はるかなレシーブ』。エミリとかなた、ふたりでリゾート? 手に飲み物のグラスを手にしてチェアでくろいでいるエミリと、その向こうに同じくグラスを持って立っているかなたです。なんだか珍しい? そんなこと思わせるふたりですが、揃いの水着、髪に飾った花もおそろいで、このふたり、違ったところもあれど、似ているところもあるなあ、そんなこと思わせるような組み合わせであります。しかしエミリは、落ち着いた性格なのに、華麗さが表に立つ、そんな人でありますね。

『はるかなレシーブ』。今回は、なんかいつもとちょっと違った雰囲気ですね。練習中に倒れてしまったあかりを介抱するという話。最初は、ダイエットしようとしている? そんな話かと思わせて、そこにシリアスを匂わせてくるというのがよかった。あかりのために料理を作る、それで買い出しにいったはるか、かなた、エミリの三人。チョイスがそれぞれ個性的で面白い。対し、あかりを見るために残ったクレア、こちらは実にしんみりとして落ち着いて、そこにクレアの気遣いが見えるところがすごくよかった。あかりの不調、体重気にしてるって、それだけじゃないだろって、そうか、この子、ちゃんと見てるんだ。さらに、あかりの気にしていた美夏と夏希のことにしても、しずかに聞いて、そして自分の考えることを伝えて、その時のクレアもやっぱりいつもと全然違うように思われて、いや、これがクレアの本質ってことなんだろうなあ。いつもとは違った皆の表情を見ることのできた今回。コート外にもドラマ、ありますね。

『あんハピ♪』。今回、前半では響の友人関係描いて、かつてはレンしか友達のいなかった彼女。けれど今でははなこもヒバリもぼたんもいる。そのヒバリからあだ名で呼んでいいといわれて、勢いあまったのかなあ、ヒバリちゃんっていっちゃって、なんだろうこの無垢なるもの。さらに狼狽する様子も実にいい。ええ、響、もっと仲良くなっていきそうです。そして後半にはチモシー、いやさ椿の物語が動き出した模様です。小平先生を探しにいったチモシーが、ついつい聞いてしまった先生の話。ああ、これまで、なんというムチャ振り、そう思われてきた幸福クラスの授業や試験ですが、そこにどういう意図があったかも語られて、あの笑顔の向こうがうかがい知れない、そんな先生の暖かな感情がにじみます。さらに先生の過去の一端も知ることができて、ああ、これ、チモシー、すなわち椿にどういう影響を与えるというのだろう。あの神妙に話を聞いているチモシーが可愛い。そしてその向こうにいる椿はなにを思ったのだろう。ええ、物語が動き出そうとしている、そんな予感がするのです。

『球詠』。めちゃくちゃ面白いですよね。これ、最後には新越谷が勝つ、そう思ってはいるのだけど、いや、本当に? この状況から逆転の糸口、掴めるの? 強豪校相手にして、ほいほい策が当たって勝ち進んで、みたいなことはさすがにできないってことはわかるんです。だけどここまで追い込まれるのか。どんどん余裕をなくしていく球姫など、見るだにつらい。しかもなにがつらいって、完璧に読みが当たった! なのに、そこでエラーを出してしまう。楽勝のはずのフライを、日光に目がくらんで、落としてしまった。なんという不運。ほんと、ここまで追い込まれないといけないものなのか? 満塁に持ち込まれたという局面で、相手の4番を敬遠する策に出る。これ、芳乃の策だっていうんですが、エグい? そうなの? 敬遠の後に続く策がそうなの? わからない。けれど、相手校の眼鏡さんからすれば、当然の策で、さらにはどうもやって欲しくなかった策みたいで、ここから新越谷の流れに変わる? そんなターニングポイントになろうというのでしょうか。ほんと、先が読めないどころか、現状の理解さえあっぷあっぷな私です。ハラハラどころでない、そんな気持ちで読んでいますよ。

『わかってない』、ゲストです。独特の絵柄。キャラクターに独特のやわらかさがあって、愛らしいだけでなく、不思議な色気を感じさせます。そんな子らが、あの子はあの子が好き、つきあったりするのかな。じゃあ、自分はどうなんだろうって、ほのかに芽生えた恋心を、自分でもそうと気づかず、もてあますようにしながら、そうっとそうっと育てていくかのようなそんな様子。見ていてもどかしく、かといって進んでほしくないような気持ちもあって、そこに終盤の顛末です。見てはいけない、そんな瞬間に居合わせたかのような気まずさや、ついにぐいっと踏み込んだことに、ほうと溜息するような気持ちもまじって、なんとも複雑に感情のからみあって、もつれてほぐすにもとまどいを覚えるかのような感触。むずむずとする、そんな年頃の恋のこと、その質感、手ざわりを伝えるかのような筆致。大変よかったと思います。

2018年8月23日木曜日

『まんがタイムスペシャル』2018年10月号

『まんがタイムスペシャル』2018年10月号、昨日の続きです。

『ざしきわらしと僕』、最終回でした。突然、ざわ子の姿が見えなくなった? 家のなか探すもどこにも姿はなく、あちこち知り合いを訪ね歩くも、キボちゃん、それに妖怪の皆の姿さえ見つからない。いったいなにがおこっているのか。昨日のざわ子のあの意味深な言葉。もしや、大人に近付いてしまった裕貴には、もう妖怪の皆が見えなくなってしまったのか……。いやもう、やきもきさせてくれましたよね。もう、散々はらはらさせられて、けど最後にはね、なんだよ見事に取り越し苦労かよ! っていうこの展開。いや、実にこの漫画らしいと思ったのだけれど、そのざわ子たちを探している過程、希と理緒の様子とかね、そして裕貴の内心も。とてもよかったなって。皆で花見を楽しむにぎやかな情景に、そっとざわ子と言葉を交わす裕貴の様子が対照的で、この穏かな対話、伝えたい気持ち、それがまたまたよかったなって思ったのでした。

『吸血鬼さんは無職です。』。紺野橙也のお隣に住んでるお姉さんは自称吸血鬼。外で出会ったお姉さんはパーカーのフードかぶって、サングラスにマスクという重装備。いかにもあやしい、不審者っぽい出で立ちで、ここまでやるのはなにか理由があるのかな? このお姉さん、ニーナさん、橙也のお母さんとももうすっかり親しくなってるんですね。ニーナのこと吸血鬼だから近づいちゃダメだっていう橙也のこと、失礼でしょってしかるお母さん、いいですよね。でもって恥ずかしいことニーナにバラされちゃう。あのニヤニヤしとるニーナさん、いいですなあ。夕飯いかがと自宅に招かれて、そこでのニーナと橙也の会話もね、ああ、橙也、お母さん大切なんやね。ほんとよくって、それからニーナのこともね信用してるって、そうした言葉のもろもろに素直で優しい気持ちが現れてる。ほんと、この漫画、とてもいいと思う。ニーナが本当に吸血鬼なのかそうでないのか、あるいはまた違う秘密を抱えてるのか、それはわからないけど、どの方向にも向かえるというのが、この漫画の懐を広くしているって思えるのですね。

『年上の物理女子は可愛いと思いませんか?』。いよいよ大会ですよ。前日まで皆でロケットの製作にいそしんで、なんとか完成させたロケットを湯川部長に託す。そしたら見事に寝坊しちゃって、あの朝永が起こしにいって出会った部長の様子ね、あのぽかんっていう感じ、なんかわかるわ。いや、もう、ほんと、さすがというかなんというか、朝方までひとりロケットの調整頑張ってたんですよね。受付に間に合わなかったら失格。その責任感じてぽろぽろ涙こぼす部長の姿、かつて見たことのないもので驚いたのだけど、一瞬うろたえながらも部長の手を引いて走る朝永がいつになく熱くって、かっこよくって、ええ、この漫画、間違いなく熱い部活ものなんだなあって、ほろりときましたよ。そしてロケットは無事到着。いよいよ打ち上げとなって、さあ、どうなりますか。これクライマックス、その頂点を次回に先送りして、いやあ、待たせますね。わくわくものですね。

『穂積くんは猫に勝てない』。またも倉木さん、猫となると歯止めがなくって素敵です。今回はペットショップの話題にもやもやして、店によっては売れ残ったコが殺処分されたりすることがあるというので心を痛めているんです。自分も動物たちの力になれれば、そう思って憂鬱な倉木ですけど、そんな倉木の頑張りが光る話でした。猫専門の家具があるってネットで見て、それを保護猫のアピールに使えないかって考えて、シェアハウスの皆で家具を作ってみるんです。DIYだ。それぞれ皆の得意分野を持ち寄って、休みにいろいろ作りました。ひとり不器用な倉木も、自分にできそうなことチャレンジしてて、結局そのチャレンジは見事にぱぁんっと壊されちゃうんだけど、でもこの皆の挑戦が結果を出すっていうのがとてもいい。その過程も楽しそう。でもって猫と新たな飼い主の出会いを作れたっていう達成感と、そして最後の落ち! すがすがしかったり、それでもってやっぱり倉木さんだ! っていう安心感? 実にいいエピソードでありました。

2018年8月22日水曜日

『まんがタイムスペシャル』2018年10月号

 『まんがタイムスペシャル』2018年10月号、発売されました。表紙は『恋愛ラボ』、って、これ、サヨか!? サヨ表紙、驚きの美少女! 赤い浴衣もよく似合って、狐の面をかかげて見せるその素顔、ちょっと不機嫌そうにも見せて決してそうでないこともわかるという、その機微、とても魅力的です。この他にも『可愛い上司を困らせたい』恵の浴衣姿。『年上の物理女子は可愛いと思いませんか?』湯川部長と野依も浴衣で登場、手なんて繋いじゃって、物理、科学女子の面目躍如ですね。『ざしきわらしと僕』は裕貴と一緒に屋台メニュー食べてるざわ子。ええ、このふたりの関係、こうしたのが嬉しいなって思わせてくれるよさありますね。

『ちんまり経理のヒメ先輩』。タテグイチヤナギ、不振ですか!? 先月実績が奮わない。それを気にして予算の縮減を社長に提案するヒメなのですが、過剰というかなんというか、交際費予算全額カット! 売上に直結しないコストを抑制する! いやいや、近視眼的になんでもかんでもカットしたらいいってもんじゃないよ!? でも、ヒメの提案を、社長、飲むんですね。そこまでする必要がないってわかっていながらも、ヒメのやりたいようにやらせてあげる。このあたり、社長の度量、そして親心だったりするのかも知れませんね。しかし、あれもこれもと切り詰めようとするヒメ。母が決めた費目、こども費に自分にかかるお金の多さを実感する、ちょっと罪悪感さえ感じてますよね。それで、ヒメ、自分のための予算を削るといいだして、小遣い全額返上します! ああー、近視眼的だ……。こうしたところ、大人びているとはいっても、ヒメのまだ子供だなって思えるところで、なんだかちょっとホッとさせられます。しかし、若林さんも、ちゃんとヒメのこと見て、無理しすぎないようにってサポートしてくれる。おかげでヒメも我慢せずにすんで、メガネ屋の瞳も話聞いてくれてね、ええ、ヒメ、まわりにいい大人やいいお姉さんがいてよかった。ほんと、ヒメの育っているその環境、大変なことはわかってるけど、それでも暖かく見守られてることに安心します。

『ローカル女子の遠吠え』。そうなんだ、桜エビって静岡だけでしか獲れないんだ。まったくもって知りませんでした。それこそ、どこでも、あっちこっちで獲れるものかと思っていました。静岡、申し訳ない。桜エビ不漁の話から、まさかの合コン空振りに展開したかと思えば、年中水揚げゼロの秋津をなぐさめようとするりん子の言葉、ここで再び桜エビに戻ってくるという、ものすごいな、アクロバチックだ。今回、めちゃくちゃ面白かったの、雲春の同期、名々伏ですよ。桐島がアタックしかけるも、埼玉出身と一発くらわせて興味をくじくという、その立ち回りの鮮かさ。そうか、危機を感じたか。このあたり、雲春は下手というか、人情味があるというか、ばっさりいかないですよね。しかしこの東京出身の雲春。今はもう静岡にすっかり馴染んで、いっそここに骨を埋める方向に!? いや、そこまでかはわからないけど、桐島が見逃している雲春の一面を、りん子はしっかり見ているようですね。

『なごみ先生は職場のお医者さん』。山田優太郎、衛生管理者の資格をとるために勉強しているというのですが、なごみ先生が一緒に勉強しないかと喫茶店に誘ってくれたんですね。これはデートかと浮かれてる山田ですけど、実際、ずっと気になってる先生と一緒にお出かけとか、まあ浮かれるのも仕方ないのやも知れませんね。なごみ先生いきつけの喫茶店。マスターが話のわかる人で、長時間の勉強もいいですよっていってくれて、なんと、回転率とか気になさらないの!? そう思ったら、いやいや、商売熱心といいますか営業上手といいますか、次から次にオーダーを入れさせるそのテクニック。実際、山田はどれだけ食べて飲んだんでしょう。結構いってますよね。仕事に打ち込むなごみ先生のシルエット、その美しさに見入る山田。その気持ちわからないでもないけど、マスターに優しくつっこまれて、ええ、いろいろ見失ってますよね。マスターの面白かったの、体の勉強は自分たちの体で学ぶのが一番というなごみ先生の言葉、もしやまさかと山田が色めきたったところに、マスターがポッて、ほんと、マスターがいいキャラでした。しかし、今回、かつてなかったほどになごみ先生の魅力押し出して、すごい威力でした。山田氏、果報者です。

『××活動中』、ゲストです。田中さんに結婚を申し込む佐藤氏。しかしここは職業安定所で、いままさに仕事を探そうとしているその最中。自分の仕事そっちのけで、結婚しましょうと、永久就職だって、いや駄目だ、この人、いろいろ駄目だ! 仕事につながりそうな技能も、佐藤は田中への結婚アピールにしか活かそうとしないし、そもそも履歴書も用意してこない。しかし佐藤、なぜ田中なのか。実は働きたくないと。親にいわれていやいやきた職安で出会った田中に、この人なら僕のこと養ってくれそうだ、って、なるほどヒモ志願か! 途中で、料理が得意だっていうの、いわゆる主夫になる可能性を匂わせていたのかな? しかし、これ、田中もまんざらではない? 佐藤との結婚を視野にいれている? っぽい発言あったわけですが、これ、佐藤の田中を選んだ理由、そのあんまりさを知ってなお佐藤を受け入れるにいたった理由かなんかあるのでしょうか。もし続きがあるなら、このあたりの掘り下げを見てみたいって思います。

2018年8月21日火曜日

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号、昨日の続きです。

『16時のお忍び窓』。面白いですよ。お話としてはシンプルなんです。御屋敷のお嬢様、館花ひめと、毎日16時に窓の外を通り掛かる四ッ蛇こゝろ、ふたりの交流を描く漫画です。こゝろのまわりにいる、こゝろと同じ格好した女の子。あれ、分身だったんか。内気で、なかなか自分の本心言葉にできないこゝろの本音を勝手にひめに伝えてしまう。ええと、独立して動いてるの!? 分身というには高性能すぎます。窓から落とした植木鉢を拾ってくれたこゝろにお礼をしたいというひめ。姉からの助言でクッキー作ることになって、そしてそれをこゝろに渡すまでの紆余曲折。ささやかな行き違いと、そして出会えて嬉しいふたりの気持ちの描かれよう。それが細やか、やんわりとして、ほのぼのと愛らしい。悪くないと思ったのですよ。

『ももいろジャンキー』。新境地だ! 夏休み、ごろごろしてたら美耶から海へのお誘いが。一緒に水着を買いにいくくだり、卯月(5歳)の身のほどわきまえず無茶するところとか、いつもながらのおかしさなんですが、いや、やっぱりはなでした。太りました、ブタなんですよ! って、自分でいっちゃった。ダイエットのくだり、最高だったと思います。走るはなを応援するつもりなんだろうけど、ももの歌に静かにキレてるはなのあの顔! でもって糖質制限しているはなの、まんじゅう欲の解消法ですよ。もう、めちゃくちゃ面白い。これ、もものブーッを超えたんじゃ!? と思わせる面白さありました。

『のけもの少女同盟』。めちゃくちゃ面白かったですよ。文化祭当日。よみこの恐怖館、お化け屋敷の顛末がもう本当におかしくって、具体的に詠子がなにをしてるのか描かれも語られもしなんだけど、それだけにそのヤバさ? 想像するしかないそのせいで天井知らずだっていうんだから最高です。体調不良者続出のために差し止めくらっちゃうって、ほんと、どんななんだ。これ、メインエピソードじゃないんだけど、ちょくちょく出てくる詠子がらみの物件が強烈すぎました。メインのロシアンカフェも面白くって、ロシアンピロシキってロシア風のピロシキじゃなくてロシアンルーレット要素持ち込んでるんか。人手の足りなさを、娘の様子見たさにやってきた母親で補うすずめとか、しかも終始扱いがぞんざいっていうのがほんとおかしかったです。今回の文化祭、結果的に保健室送りにはなってしまってましたけど、霞が本当に楽しそうで、しっかりやりきった。その実感、達成感、読んでるこちらにも伝わってきて、ちょっと感動的でさえありましたよ。

2018年8月20日月曜日

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号、昨日の続きです。

『あくまにラブソングを!』。シンプルな話だったんですが、よかったですよ。ルシフェルに体を乗っ取られるのが悩みであるまりあ。特段悪いことされるってわけじゃないんだけど、乗っ取られてる間は記憶もないし、また振る舞い、言動がまりあのそれとまったく違ってしまうのが困りもの。それでルシフェルの登場を拒絶するに至った、っていうんだけど、それでルシフェル出られなくなるのかあと思ったら違うんだ。まりあの意思を尊重してくれてるんだ。なんだよ、いいやつじゃんよ。聖歌隊を作って、次のミサで歌いましょう。そのミサ、本番で緊張のあまり声が出なくなったまりあを助けるためにルシフェルが助け船を出すっていう展開なんですけど、見事にソロを歌いきってみせるその姿、それがね、すごくよく描かれていて、うまくきれいにクライマックスを飾ってくれたって思うんですね。凝った話も面白いけど、こうして素直なのもとてもいいと思います。

『どうして私が美術科に!?』。学外展の実行委員、黄奈子とすいにゃんに決まりました! あの先生にチェンジ求めて迫るふたり、よかったですよ。すいにゃんのあの表情、好きです。さて、このいろいろ危うそうなふたり。中学の時、展覧会のリーダーをふたりでやって、ちょっとトラブル起こしてるのか。さすがや! 本人がさほど気にしてないっていうのがさらにグッドです。今回、すいにゃんのいろいろに迫る感じなんでしょうか。かつてのすいにゃん、屋上で漫画描いてたんだ。そうした思い出語りがあったかと思えば、最後にはすいにゃん倒れちゃったというのね。あらまあ、これ、なにがあった。黄奈子との競争にプレッシャーを受けて? あるいはまた別の要因? 偽証だったらしい猫のアレルギー、これが関係してくる? 不安まじり、期待も少々。でも、やっぱり心配ですよね。駆け込んでくる桃音がもたらす緊迫感、受けた黄奈子の表情と、それまでの和やかだった雰囲気が一転する、その急角度、鮮やかでした。

『彼女がお兄ちゃんになったらしたい10のこと』。ちゃちゃ、七瀬のいい遊び相手になってますね。ゲームが趣味。気のあう相手。なので一緒にゲーセンいったり勉強したり、さらには服くれたりしてね、それがかりんには面白くない。なんとかしてお兄ちゃんを取り戻したい、それでとる作戦がそれなのか。いきなり包丁持ってヤンデレモードで待機。って、そりゃ距離あけられるよ! でもって日替わりでどんどんキャラチェンジしていって、ええと、病弱かクールかな。うん、幼児はないよ! 今回の見せ場、ちゃちゃのアドバイス受けて逆襲してみた七瀬ですよ。あれれ、かりんの新しい扉を開いた感じですか? いや、むしろ開かれたのは七瀬の方!? なんだかイベントが進行しちゃう気配ですが、ちゃちゃがうまいことかきまわしてくれて、かりんの方はリセット? でも七瀬は……。ちょっと関係性が変わるかも知れない今回。もしかしたら、ちょっとしたターニングポイントになりそうですね。

2018年8月19日日曜日

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号、昨日の続きです。

きんいろモザイク』。イサミに交際の噂が! それ聞いてからの綾の言動、おかしくって、ほんと、どんだけイサミのこと好きなのか。まあ、取り越し苦労だろう。実際そのとおりだったんですが、泣きながらのポエムとかね、イサミが冷静なだけにやたらおかしかったです。またストーカー疑惑があがってからの行動もおかしくて、酷いおとり操作。というか、このおとり、通用するのか……。白川湊とイサミの関係、これ、面白いな。すごい悪い表情したりね、イサミの新たな側面じゃないでしょうか。さらに魅力、あげていくわけですね。SNSのくだり、ayaya-otomeのポエムにそそがれるイサミの優しい眼差し、これもよかった。綾、愛されてますね。

『こみっくがーるず』。かおす先生、小夢をともなって帰省です。その道のり、尋常じゃない。小夢のナビゲートにまかせると、帰宅がどんどん困難になっていくっていうのがいかしましたね。かおす、小夢の脱力コンビからの報告受けてダメージ受けてる琉姫がいいですね。さて、地元でのかおす先生人気、これ、すごいな。でもって呼び戻された理由ですよ。いいものを用意してるといういいものっていうの、発掘された昔の漫画ノートっていうのおかしくって、あのかおすの叫びですよ。ぎゃああって! あばっばどころじゃとどまらなかったんだなあ、これ。けど、昔好きで描いてた漫画、それが面白いって小夢にいわれて、かおす自身も面白いって思って、自分のピークは小4くらいだったって、そりゃ大変だ。このノート、編沢さんに見せたらどうなるんだろう。いや、見せないか。ともあれ、自分の漫画、その原点に立ち返る、いい機会になったようで、これ、かおす先生の一大転機かも知れませんね。

『私を球場に連れてって!』。酷い話だった! 扉絵のレオナとかね、すごく凛々しい表情で投球しようとしてる姿ね、かっこいい! 超魅力的! そう思って、なんかねわくわくさせられるじゃない? 読み進めたら、ああ、これ、罠だった……。クライマックスシリーズですよ。1位がファルコンズ、2位がホワイトキャッツ。さあ、キャッツ、勝ち上がってファルコンズと日本シリーズ進出をかけた熱い対戦の火蓋が切って落とされるのか!? と思ったら、過去見たことのないような大ゴマでレオナと猫子のあの表情! すごい。いや、でも、これは事前に予測できた展開ですよね。なんせ、いわゆる死亡フラグが着々と積み上げられていたわけで、ああー、凛々しい扉のレオナはどこに!? その後の壊れた猫子とかもね、いや、結構好きなんですけど、どんだけショックだったのか、人が変わって実に殺伐、事前にあんだけ浮かれた状況が描かれてたもんだから、落差、見事でした。ところでSリーグですが、2位が関西サーバルズなんですね。そんなにサーバルズって強いの? なんか、わりと低迷してるイメージがあるんですが。終盤の、ちょっと寂しそうにしてるファル子とかね、そんなファル子に酷い注文出していくレオナに猫子。酷さが、段階踏んであがっていくのね。こんだけ好き放題いえるのは、それだけ仲がいい証拠なんだろうなあ、とは思うんだけど、ほんと、まるで容赦がなくって実によかったです。

2018年8月18日土曜日

『まんがタイムきららMAX』2018年10月号

 『まんがタイムきららMAX』2018年10月号、発売されました。表紙は『ご注文はうさぎですか?』。これはキャビンアテンダントですか? ココアさん中心に、チノ、マヤ、メグの三人が、楽しそうに記念撮影といった雰囲気ありますね。思い思いのポーズ? しているチマメ三人が可愛くて、ちょっとメグは引っ込み思案? ほんのりと化粧して、いつもとは違う雰囲気、大人っぽくも見えますよ。中央のココアさんは、さすがのお姉さんっぷり。年長者の貫禄、見せていますよね。

『ぽたりんぐ!』、ゲストです。お、自転車ものだ。最近太ってきてるよ、母にそう脅されて運動を余儀なくされたヒロイン、榎本千多留。眼鏡、インドア、いい感じの高校1年生なのですが、この子の自転車、倉庫にしまわれていた父の自転車だっていうんですが、いやいや、お母さん、それ、勧めちゃ駄目なやつ。スポーツ自転車っていうけど、違うから。昔の、スーパーカーテイストというかデコトラテイストというか、てんこ盛りにしたやつですよ。これ、父の大切なコレクションなんじゃないのかな? 解説によるとフラッシャー自転車。ごっついライトに、でっかい変速レバー。リトラクタブルライトとかね、大げさなんだけどさ、それが当時はかっこよかったんだよねえ。でもってこいつでコンビニにいったら、見事におっさんホイホイ。あのくだり、最高でしたよね。面白いの、この自転車をこいでる時の音ですよ。ガシャコガシャコ。重い! どう見たって重い! 対し河川敷で出会った女の子の自転車の軽やかなこと。うん、これこそがスポーツ自転車よ。熱中症気味? になったこの子にドリンク提供したりね、でもってちょっとお話して、仲良くなるまではいかなかったんだけど、この子のおかげでポタリングという新たな趣味を知ることができた千多留。新たな世界の扉が開いた模様ですね。最後に、その自転車の子が転校してくるというのはもはや様式美でしょう。磐梯瑠美。これ、悪くない感触ですね。面白くなりそうな予感がします。

『はちゅっこ』、ゲストです。誰もこない爬虫類カフェ。なるほど、猫カフェみたいに爬虫類がいる、そんな喫茶店が舞台なのかな? そう思ったら、違いました。これはまったくの予想外。まさかの爬虫類擬人化! いやあ、最初混乱しましたよ。お客さんこないねえとかいってたお姉さんが、次のページではカサカサって壁を這って登ってる! 最初、混乱しましたね。な、なにごと!? って思いましたね。でもってこのお嬢さんが、お客さんにクレステッドゲッコーだよって名乗って、お客さんが、私はニホントカゲって答えて、なるほど、爬虫類擬人化なのかあ! ようやく状況を把握したのでした。この冒頭の混乱、意図されたものですよね。まんまとやられましたわ。お店の人は、クレステッドゲッコーとレオパードゲッコー。なるほど、ふたりともヤモリ。けど、種が違うので、その個性、できることもちょっとずつ違う。クレステッドゲッコーは壁に貼りつくことができて、まぶたがない。瞬きできないから、舌のばしてなめます。って、そうか、あいつらがペロってやってるあれ、瞬きのかわりか。勉強になりました。レオパードゲッコーは壁は登れないけど瞼がある。また尻尾の大きさが髪の房の大きさで表現されてたりと、なるほど擬人化キャラで楽しく爬虫類のこと知ることができるというの、悪くない感触でした。キャラクターも可愛くて、レオパードゲッコーいいですよね。

2018年8月17日金曜日

艦隊これくしょん -艦これ-

艦これ』、リニューアルしましたね。Flashを廃しHTML5で作りなおしました。いやあ、これ大変だったろうなあ! と思うのだけど、Flashをとりまく環境の変化を考えると、これ、喫緊の課題だったでしょうから、こうして移行完了して、無事稼動していること、ほかならぬ運営が一番安心していることと思われます。インターフェイス刷新にともない、画面解像度が向上。大きな画面、きれいになったグラフィック。艦隊編成も艦種によるフィルタが用意されて、楽になりました。とりあえず、現状大きな変化といったらこれくらいかな? いやいや、もっと大きなのありました。海域マップ、刷新ですよ!

とりあえずプレイしてみての感想は、びっくりするほど前のまま! でした。見た目がちょっと変えられたり、あと便利な機能もちょっと増えたり、変化は確かにあるのですが、基本のところは本当に前のまま。こんなにも!? ってくらい違和感なく前のまま。いや、違和感はあるな。画面が大きすぎてまだ慣れない!

私のプレイしている環境は、macOS 10.13のiCabというブラウザです。このブラウザは、Safariと同じWebKitを使ってるから問題なく動作するはず。予想したとおり、普通に遊べています。

またSafariが動作環境にあるということは、iOS上のSafariでも動くのではないか。そう予想していたのですが、ユーザーからの報告によると、iPhone、iPadともに問題なく動作しているようですね。いや、問題なくというのはちょっと違うかも。負荷が大きいらしく発熱がすごいとか、あと、たまに落ちるとかいう話を聞きます。ただ落ちるのはiCabでも同じなんですよね。CPU負荷とメモリ負荷が高いとかいう話もあって、まあこれはそうだろうなあ、予想してたとおりで、でも戦闘中落ちるのはイベント考えると厳しいなとも思っているところです。

他のゲームで恐縮ですが、ステージ攻略中、戦闘中に落ちたとしても、やりなおしはその戦闘だけ、ステージを最初からやりなおす必要はないですよというのを経験している今となっては、戦闘中にブラウザが落ちた、接続が切れたなどの中断が発生すると、そのステージの最初からやりなおしさせられる艦これの仕様は正直しんどいなと思います。もしその戦闘の頭からやりなおせるとなったら、都合悪い展開になったらリロードで戦闘やりなおし、みたいなことできるから仕方ないのかも知れない。でも、そうなら、リロードしても戦闘の結果は変わらない、みたいにはできないものなのか。とりあえず今回、戦闘中にフリーズ? 音は進行しているのだけどグラフィックが書き変わらなくなったのが1回、ブラウザごと落ちたのが2回。もちろん、落ちた、フリーズした時点でステージの攻略はストップ。進行中の戦闘で受けることになっていたダメージはしっかり受けた状態で再開という、これまでどおりの仕様であることは確認できました。

戦闘中に落ちるのは、出撃を繰り返しているうちに負荷が蓄積されて落ちるといった感じと思えます。ということは、適宜リロードないしブラウザ再起動してやれば解決? いや、それ、相当面倒くさいよなあ……。とりわけイベントのように頻繁に出撃することを余儀なくされる状況だと、落ちまくることになるんじゃないか。落ちてもういっぺんステージやりなおし、資材消費とダメージは残ります、ってこと考えたら適宜再起動が肝要ってことになりそうですけど、うん、しんどいねえ。自分はDMMへのログインIDとパスワード、ブラウザに記憶させてないから、再起動するたびに入力しないといけない。うん。ちょっとつらいかもな。これ、なんらかのポリシー変更が必要になりそうな予感がします。

海域マップの変更ですが、これ、もしかしたら1-2とかのはやいうちから、艦種縛りとかありそうな感触です。雷巡3軽巡2駆逐1で1-2を攻略していた時、どうしてもボスに進むことができなくて、軽巡1駆逐5にしたらあっさりクリアできたんですね。これ、単純に運が悪かっただけかも知れないんですが、リニューアル前の1-3の運まかせすぎるルーレット、その改善がなされたとかかも知れませんね。その副作用として必ず逸れる編成もできてしまったのかも。

必ず逸れるといえば、2-2を雷巡2軽空母4で攻略しようとすると、最初の分岐で必ず西南に逸れてしまうっぽいんですよ。逸れた先には輸送艦が2隻いるから、輸送艦関係の任務、クリアしやすくなっているかも知れません。反面、オリョールを潜水艦でまわるとか、そういうのできなくなってるかも知れませんね。いや、まだ2-2をクリアできていないので、実際のところはわからないのですけど。

現在クリアしたのは、1-5までと2-2までです。1-5は、以前どおり海防艦3軽空母1でボス確定の模様です。ただ道中およびボスの編成、以前より強化されてる。先制対潜のおかげでそこまで脅威は感じないのですが、こうした強化、1-5だけでなく他のマップでも普通にありそうです。

とりあえず、初日の感想としてはこんなぐらいでしょうか。ああ、そうだ。1-5、リニューアル前にクリアして勲章をもらっていたんですが、クリアしたらちゃんと勲章もらえました。

今回の艦これリニューアルはBlock-1と呼ばれている、ということは、今後Block-2、3と続いていくのでしょうか。もしそうなら、数が多すぎて見通しにつきにくい任務、なんとかして欲しいなあ。編成任務から出撃任務いくつかが連動してるようなやつあるじゃないですか。その、ツリー、わかりやすくしてほしい。今、あんまりにわからないから、放置してしまって、よりわからなくなってるのがいっぱいあるんですよ。とりわけ工廠系のが酷い。なんとか整理して、わかりやすくしてもらえないもんだろうか。今後に期待したいところです。

  • 艦隊これくしょん -艦これ-

2018年8月16日木曜日

amiibo インクリング (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)

 大乱闘スマッシュブラザーズ』、話題ですね。過去ファイター、すべて参戦というのでめっちゃ盛り上がったり、さらに加えて思いもしないキャラの参戦があったりと、そうした新情報に沸きたつプレイヤーたちを見るにつけ、本当に人気あるんだなあ、それだけ面白いんだろうなあ、興味をかきたてられるのです。実は私、このゲーム一度もやったことがなくて、どういうゲームなのかはおぼろげにわかってはいるんですが、正直なところ、プレイ動画とか見てもなにやってるかさっぱりわからない。でも、なんかきっと買ってしまいそうなんだよな。そんな予感がしているんです。Splatoonだけでも手一杯なのに。

さて、そんな話題のスマブラに、Splatoonからイカが、インクリングが参戦です。ということでインクリングのamiiboも発売されていて、いや、ここでまた迷うわけです。

私、Splatoonのamiibo、全部買ってまして、ということはスマブラamiiboも買った方がいいのか? というか、スマブラのamiibo、やたらいっぱい出てるけどさ、これ、いったいなにするやつなん? 自キャラのレベルとかセーブして持ち歩けるとか、そういうやつなんかな。そう思ってたら、なんと、amiiboキャラを育成して戦闘に参加させられるのか。通常のCPUよりも強くなるらしいから、より強い相手と戦いたいって人にはわりとマストアイテムだったりするのかもなあ。

そういうことなら、インクリング、押さえておいてもよさそうかも。スマブラのインクリングもSplatoonに対応してるっていうから、仮にスマブラにそこまではまらなくとも無駄にはなるまい。いや、ほんと? でもってちょっと調べたら、スマブラでの育成ではamiibo同士を戦わせるのがいいみたいな情報も見つかって、ということはもうひとつ別のを買っとくのがいいのかな? じゃあ、デイジーか。デイジーだな! って、調べてみたら、スマブラのデイジーamiiboは出てないんじゃん! ちょっと、これ、ショックなんだけど!

けど、この、ひとつamiibo買っちゃうと、それを活かすためにまた別のが欲しくなるようになってるの、おそろしいですよね。自分みたいな人間は、まんまと策にはめられてしまって大変です。

2018年8月15日水曜日

マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説トワイライトプリンセス

最近はピクロスをやっています。Nintendo 3DSにはいっていたダウンロードソフト、『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』。いったいこれ、なんで入ってるんだっけ? 買ったことはないんですよね。じゃあ、任天堂さんが好意で送り込んでくれたのか? いや、そんなことないよなあ。調べてみればマイニンテンドーのギフトでした。Miitomoをやっていたときに、やたらと溜まるプラチナポイント、これを消費するために片っぱしから交換していたギフトのうちのひとつ。それがこのピクロスだったわけですね。しかし、ピクロス、実はこれ以前にやったことありませんでした。

ピクロス自体は知っていたんですが、なんかルールがよくわからないなあ。最近ではみんなスマートフォンに向かってるからあまり見かけなくなりましたけど、ちょっと前だと電車の中でピクロスの専門誌を手に升目埋めてる人も多かったですよね。それ見て、きっと面白いんだろうけど、なんか大変そうだよなあ。敬遠していました。

けど、やってみたら面白いんですね。このピクロス、ルール、遊び方、升目を埋めていくためのコツなどを最初にざっと教えてくれて、導入としては最適といっていいくらいのいたれりつくせりでした。また、紙媒体でないというメリットもあって、ヒント、間違い指摘など、ゲーム機ならではのアシスト機能がありがたい。ヒントルーレットといって、一列を全部開いてくれる機能なんていうのまであって、けどこれはちょっとやりすぎかなあ? なので、与えられてる数字だけで塗りもしくはバツを確定でつけられる行を教えてくれる機能だけをオンにして、残りは自力で解くようにしています。あ、間違って塗ったらペナルティつけて修正してくれる機能もオンにしてたわ。

問題は全部で91問あるみたい。簡単なのは10×10マスの小さいのから、80×80の高難度まで? とりあえず今は15×15をひとつずつ解いていってるんですが、これがちょっとした暇潰しに最適で、はやいと10分くらい、時間かけても30分もかからずクリアできる感じ。ちょっとした隙間時間、なにかを待ってる間とかに、ちょこっとやっとこー、それくらいの気持ちで取り組んでやるのがいいみたい。

ピクロスは、3DSダウンロードソフトで500円くらいで売ってるから、これを全部クリアしたらちょっとずつ買っていってもいいかもなって思ってます。

2018年8月14日火曜日

ダンケルク

 『ダンケルク』、見ました。あ、いや、今回はアズレンは関係ないです。昨年公開の映画。おそらくは好みの題材。加えて話題になっていたことから見にいこうかって思っていたんですが、たまたまその時が出不精期間だったため、見にいかず仕舞いになってしまいまして。この映画、対応しているIMAXシアターで見ると桁違いの臨場感ということでも話題になってました。その国内唯一の対応シアターが大阪エキスポシティにある109シネマズだというのもあって、これはぜひいかないと! と思ってはいたんですが、急行乗ってモノレールに乗り換えて、その些細な手間を面倒くさがったがために、見ることはかないませんでした。もったいないね。

『ダンケルク』はかの有名なダンケルク撤退戦を描いた映画です。フランス北部の港町、ダンケルクに追い詰められた英仏の兵士たちをイギリス本土へと逃がそうとする作戦、その撤退する模様を描くというんですが、いやあ、これ、地味な映画だな、でも面白かったな。というのが私の感想でした。

我が家での評価は高かったです。この手の地味な映画には興味を示さない父も最後まできっちり見ましたからね。だからきっと皆もこの映画を、楽しんだというとちょっと違うかも知れないけれど、興味深く見たのだろう。そう思っていたら、いやあ、これ、結構な賛否両論。面白い、よかったという人と、なんだこりゃ、なんの盛り上がりもないつまらない、退屈な映画っていう人と、はっきりわかれちゃってるんですね。そうかあ、あかん人、いるかあ。まあ、いてもおかしくはないかなあ。映画に求めるものがなにか、その違いで面白く感じられるかどうかわかれるのは当然で、と、『シン・ゴジラ』の時にもこんなこと感じたり思ったりしましたね。

この映画、構成がちょっとややこしく、最初は少し混乱しました。海岸に追い詰められ、なんとか逃げ出そうと奔走する兵士たちの1週間と、兵士たちを救うためイギリスからフランスへと向かう民間船の1日と、そして撤退を支援すべく飛び立った戦闘機パイロットの1時間。タイムスパンを違えた出来事が、同期することなく、ひとつの映画の中、並行して描かれるんですね。時間の尺度が違うから、出来事が多少前後するんですよ。このことに気づいたのは、海面に不時着した戦闘機の描写がきっかけでした。戦闘機パイロット主観の描写ではずいぶん前に描かれたこのくだりが、民間船主観の描写ではずっと後に出てきて、あれ? 巻き戻った? 強い違和感を感じたのですが、こうした時間軸の齟齬とでもいったらいいでしょうか、戦闘機主観ではとっくに終わったと思ってたことが、後々民間船主観や兵士主観に関わりをもって現れてくる。ああ、そうか、あまりに違った時間尺度で展開するため、まるで異なるタイムラインで進行しているように見えたこれらは、最終的にひとつところに落ち着くんだ! そのことに気づいた時の感覚は、まるで目が開かれたかのようにぱっと状況を明るくさせて、そしてそれが脱出劇が無事成功裏に終わろうという劇中の転換にシンクロするものだから、極めて強烈な印象として残りました。

俗っぽい感想としては、海難事故は嫌だなあって、ほら脱出しようとする駆逐艦に魚雷が迫るあの場面とかね、あー、こうなるんだろうなあ、ある程度予測していた嫌な予感がまんまと当たって、あの悲劇。終盤でも同様で、あー、撃墜された飛行機が落ちて炎上するんだろうなあ。上は大火事、下は大水、なーんだ? じゃないですよ。潜って溺れるか、顔を出して焼け死ぬかって、どちらもが地獄。そういう、身も蓋もなく、かなわない描写、多かったように思います。なんかね、この状況は嫌だなあっての、実感させるものがあった。

この実感させるというもの。『ダンケルク』という映画の本質なのかも知れませんね。

2018年8月13日月曜日

STEELDIVER SUBWARS

 STEELDIVER SUBWARS、再燃の兆しです。といっても我が家での話。伊四〇〇型目当てではじめたSDSW。最初の数ヶ月は毎日のように潜っていたこのゲームでしたが、だんだん疎遠になってしまい、当初の目標だったレベル40にも届かないままに放置されていました。ですが、最近、ちょっとスルクフを思い出させるきっかけがありまして、そうだそうだ、SDSWでスルクフを知ったのだったっけ。懐かしく思い再び潜ってみれば、まだ遊んでる人、たくさんいるんですね! おお、これは嬉しい。ちょっとまた潜ってみようか、なんて感じに思いはじめているところです。

さて、SDSWは2014年6月にアップデートされて、レベル99に達することで入手できる艦が追加されたりしてるもんだから、ああ、目標がレベル40から99にあがってしまった……。またローカル通信で遊ぶことで貰える艦もいくつかあって、けど、身近にこれをやってる人とかいないからなあ。諦めていたのでした。

身近にSDSWをやってる人がいないというなら増やせばいいんじゃないか? 増やすことに決めましたよ。まずは母に預けてある3DSにこいつをインストールしました。母は難しい難しいといいながら、とりあえずチュートリアルをプレイしているんですが、数日かけてなんとか操作に慣れはじめた模様です。残念ながらシングルのミッション1もまだクリアできていないのですが、そう遠くなくできるようになるはず。

そして、もうお盆ですね。この時期にやってくる3DS所有者3人。これらにSDSWを教えて、とりあえずローカル通信プレイを強行しちゃえばいいんじゃないだろうか。ローカルなら、特に慣れてなくともそれなりに楽しめるだろう。楽しめるんじゃないかなあ。いや、でも、マリオカートよか操作が難しいのがネックかなあ。心配はあるのだけれど、とりあえず遊んでみれば楽しいはずと信じて、誘ってみる予定でいますよ。

2018年8月12日日曜日

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

 Twitterで話題になっていたのでした。スプラッタムービーで、わりと血みどろな場面もあるのだけれど、基本はコメディ。殺人鬼なんていないのに、勝手に疑心暗鬼になって次々命を落としていく若者たちの姿が、凄惨なんだけれど、同時に笑ってしまうという、気持ちの置きどころが微妙な映画。おかしいって、面白いって、そういうtweetsをいくつか見たものだから、こいつはちょっと見てみたい。調べてみればHuluにもNetflixにも入ってるみたいだから、ようし、いっちょう見てやるか。見たのであります。

確かに面白い映画でした。

バカンスに訪れた大学生たちが殺人の因縁のある土地で怪しげなふたり組と出会うという、いかにもスプラッタムービーによくある導入が語られて、けれど絶対的に違うのが、その怪しげなふたり組、見場がちょっと悪いだけで中身は決して悪くない、というか、すごいいいヤツらだってことなんですよね。念願の別荘を手に入れてウキウキしていた彼ら。なのに、あんなことに巻き込まれてしまって……。という、ほんと、殺人鬼に間違えられた彼らが気の毒でならない。基本、この映画は大学生視点ではなく、殺人鬼に間違えられるふたり組視点で語られていくものだから、その気の毒さは一層際だって、ほんと、なんでこんな目に……。苦笑と気の毒さが交互におとずれる、そんな独特な感触を持った映画になっていました。

しかし、この設定はあんま好きじゃないなあ、そう思うところもあったんですよ。ちょっとネタバレになりますが、結構核心に触れる、いやこの映画に核心とかあるのか? という疑問もないではないのですが、ともあれネタバレです。できれば、まっさらな状態で映画を見て欲しいから、未見の人はここでユーターンだ!

ここまで問題をこじらせる原因となった彼ですよ。大学生たちの中でも一番のタカ派だった彼。チャド。彼がこの土地にまつわる殺人事件の逸話を語ったことで、皆に疑心暗鬼の種を植え付けることになった。これはいいんですよ。問題は、その殺人事件の犯人がチャドの父でしたという設定。興醒めとまではいかなかったけど、ちょっと残念だったかなあ。この映画は、スプラッタムービーの定型を引いてきて、定番展開を裏切って見せる、そうしたところに面白さがあるはずなのに、結局問題の根幹にはかつての殺人鬼の末裔が! みたいな、定番に落ち着いてしまっているように思えたんですね。どうせやるなら、もしやこいつはあの殺人鬼の息子なんじゃないか? そう思わせておいて、まったくの無関係でした。すべては疑心暗鬼、コミュニケーションの不全、恐怖にかられてパニック起こした末の悲劇でありました、みたいな方がすっきりとしたエンディングになったんじゃないかなあ。いや、あんだけ人死にが出てるんですから、すっきりなんてもんはないかも知れませんけどさ。

チャドの問題は、田舎者に対する差別心とかね、ヒロインに対する恋慕と嫉妬をこじらせたとかね、それだけでよかったと思うんだ。犯罪者の子は犯罪者、そういう偏見を強化しそうなのもちょっとノリにくかったところでした。

他にひっかかるところといえば、とにかく酷い目にあうタッカーですよね。デイルを呼び出すために、切り取られたタッカーの指が送り付けられてくるところとか、あー、本当に気の毒。さすがに面白さよりも気の毒さが優ってしまって、さらにこの人、死ぬような目にあわされますからね。ほんと、可哀そうでならなかったのですけど、いやね、これはまあ許せたんですよ。最後にね、ほんとこれネタバレですからね、最後に、俺の指をちゃんと見つけてくれて繋げてくれたんだ、そういって見せてくれた指がマニュキュア塗られた女の指で、それ他人のやん! つっこみどころで、笑ってしまって、そうだよな、これ、そういうバカ映画だよなあ、それでもう許せてしまった。

ええ、B級映画といったらいいのでしょうか、基本はおバカな映画なんです。ちょっと悪趣味、それが面白い、そんな映画。あんまりいろいろ気にしたりせず、面白がってやるくらいでちょうどいいのだと思います。

2018年8月11日土曜日

『まんがタイムきらら』2018年9月号

『まんがタイムきらら』2018年9月号、昨日の続きです。

『放課後すとりっぷ』。白石と林檎、ふたりの出会った頃の回想からのスタートですね。まだ互いを知らなかったふたりが、似顔絵を描くという課題を通じ、相手のことを理解していこう、そうした気持ちの芽生えはじめるといったこのくだり。ささやかながらも、素敵な対話であったと思います。そんなふたりが、今やずっと関係を深めて、深めた? ともあれ、当初とはまったく違った関係になって、そうしたらまた違った悩みも増えてという、そんな話です。バイト先で元気がなかったからと、先輩が気を配ってくれた。帰りに食事に誘われて、そこで話を聞くってなるんだけど、なんせ白石は林檎とカラダだけの関係ってことになってるし、しかもそれが絵のモデルとかそういうのちゃんと説明できてないから、いやもう誤解が酷いことに……。この誤解したままの迷走相談会。どこまでいくんでしょうね。いずれ混乱がおさまって解決に向かう、そんな日もくるのでしょうか。なんか当分はこない気がしますね。

『海色マーチ』。沖縄にやってきたあまね。海に興味があるというこの子、さんごを誘って海にいこうというんですね。今日はオシャレしてきたのに、海でオシャレとかいってたら死ぬよって怒られて、っていうか、さんごのことダサいとかいったからその報復だなこれ。ともあれ、これ、本題に入った感じですか? 沖縄で、女の子ふたりの棘ある会話をお楽しみくださいって漫画じゃなくて、海に親しんでいこう、そういうのがメインだったわけですね。というわけで、シュノーケリング、道具一式渡されて、使い方や注意事項もろもろレクチャーされて、しかし、あまね、この人確かに危ない。話聞いてるように見えない。真っ先に死にそうっていうさんごの感想、それが当たりそうでヤバい。海をナメちゃあいかんよなあ。あまねのシュノーケリング体験。残念ながら今日の海はあまねの見たいもの見られなかったみたいですけど、沖縄の海と、そして小さいながらも念願の魚、ハゼが見られて、いや不服ですか? 贅沢なやつだな! 雨で中断を余儀なくされたわけですが、どうせ濡れるんだから雨とか関係ないんじゃない? そう思った自分も真っ先に死ぬタイプかも知れません。落雷か! そういう危険もあるんですね。なるほど勉強になりました。ところがです、理由を説明されても納得する気のないあまね、あらぬ方向へと駆け出して……、やっぱり死にかねないタイプだと思いました。お願いだから、もうちょっと落ち着いて?

『おとめサキュバス』。またもルナが風邪をひきました。やたらと心配するキュリアですけど、でもってあんまり助けになりそうにないキュリアですけど、それでも枕元でルナのこと見守ってるその姿、その心配する気持ちが伝わってきます。でもって今回、ヴェロルがきてくれたんですよ。なんと、薬を調合してくれた。いいやつだなあ! 可愛いし。でもって、ヴェロルのきてくれたことで、問題が解決に向かうっていうんですね。部屋に生けられていた花、それが原因だった。夢に取り憑く精霊が住んでいる花。その精霊がルナに取り憑き、夢の中で魔力を吸い取っていってるっていうんですね。この花、養成学校から送られてきたというのだけど、どういうことなのか? 誰かから妨害受けてる? まずは学校に連絡しようとするも、残念、教員が出払っていて通じない。なので、キュリア、ヴェロルとともにルナの夢に潜って助けにいくっていうんですね。ああ、なんだろう、キュリア、こうなったら腹がすわりますね。それでもまだまだ危なっかしいんだけど、そんなキュリアとヴェロルの共闘。いったいどういったものが見られるのか、どうやってどうなってルナが助かるのか。こいつは楽しみでありますね。

My Private D☆V、『放課後すとりっぷ』の若鶏にこみです。美少女のさんかくけいが好きです。? なかなか謎めいたD☆Vポイントが提示されたわけですが、いったいこれがどういう意味なのか、イラストにて答えていこうという趣向。なるほど、さんかくのお口! 猫ミミ? 獣ミミ? それもさんかくですね。でもって他にも、さんかく座りとか、あとは下着? 水着? のさんかくとか提示されて、こういう視点? 面白いなって思わされましたよ。いろいろな要素を、さんかくという共通点をもってひとまとめにグループ化してしまう。また、さんかくってどういうこと? 疑問からはいって、後にそれを解決していくという見せ方、それもよかった。面白かったです。

2018年8月10日金曜日

『まんがタイムきらら』2018年9月号

『まんがタイムきらら』2018年9月号、昨日の続きです。

『みゃーこせんせぇ』。家族の前じゃあのコスプレやらないんだ。なるほど、親バレを怖れている。いやでも正直、こっちの方が好みです。さて、妹美朝子の悩みです。美夜子の作った薬の副作用で、夜になると動物の耳と尻尾が生えてしまう。それをなんとかして欲しいというのかと思いきや、いや、どうにかはして欲しいんですけど、左右の耳、尻尾、それぞれが日替わりで違う動物になるのを改善して欲しい。同じ動物の耳、尻尾に統一したいっていうんですね。妹さんもすごいな。さすが美夜子の妹だけある。しかし頼まれてほどなく統一確定再シャッフル薬なんてのを出してくる美夜子。この人、やっぱりすごいのか? でも、その薬、失敗作なのかまんま犬になるっていう、いやもう、酷い展開でしたよ。一夜明けたら美朝子も人に戻れたからいいけど、戻らなかったらどうしたんだろう。なんか、そのまま飼うつもりっぽい感じあって、ほんと酷い姉さん。でもこれが美夜子らしいと思えるから、なおさら酷いです。

三者三葉』。初詣ですよ。扉絵のふたり、薗部と先生、ふたりとも魅力的でいいですね。着物美人ですよ。なのに本編となると、薗部さん、あんなにも残念で、いや、でも、理由もなく現金が欲しいというその気持ち、めちゃくちゃよくわかる。三人娘の初詣のお願いごと。皆、それぞれに酷いんだけど、たくさん食べられますようにといってる双葉、これが一番普通ですよね。だって、健康祈願だものなあ。いや、それをいうと葉子様も商売繁盛だから普通か。そんな中、葉山ちゃんひとりが、なんか怪しい邪教のような雰囲気ただよわせていて、どうしてこうなったのか。西山はここまではまだ辿り着いてないっぽいですね。しかし、全体に穏やかな今回。気の置けない友達たちと、自由に自分たちらしさ発揮している、そうしたところが魅力的な回でした。

『佐藤さんはPJK』。新キャラ登場ですか? 影の薄い、目立たない女の子。それはいいんだけど、朝、まがり角で鈴木千春とばったりぶつかってしまうも、目の前から瞬時に消えさって、いや、それ、影が薄いとかいうレベルじゃなく、忍者かなんかの域に達してない!? スパイとか工作員とか、絶対適性あると思う、この子。千春のパンを持ってきてしまったり、しかもそれハトにとられてしまったりと、間が悪い? そんな印象与えてくれるんですが、なんとこれら、朝のテレビの星座占いにて予告されたことばかりだったっていうのね。その内容はあまりに極端で、この子に特化しすぎてるのもおかしいんだけど、そのおかしさをこの子自身が認識してたっていうのもおかしかったです。占いにしたがってダンボール装着してって、そういえば千春も前にこんなことやってたな。そのダンボールとPJK佐藤の対決。あからさまに人間業じゃない動きしてる佐藤がすごい。そんなPJK佐藤にこの子の気配もろとも姿を消す技が認められるっていうのね、いい導入、いい紹介だったといっていいんでしょうか。いや、けど、インパクトはあったなあ。この子、山本渚。千春、佐藤とどんな風に関わっていくのか、期待でありますね。私は気にいりました。

2018年8月9日木曜日

『まんがタイムきらら』2018年9月号

 『まんがタイムきらら』2018年9月号、発売されました。表紙は『甘えたい日はそばにいて。』、ひなげしとあずきが揃いの水着でありますね。とはいえ、ちょっと印象が違う。その違いがまたよいのだと思います。ゆったりとした笑みを見せるひなげしと若干の緊張を浮かべるあずきと、こうしたところにもコントラストが見えていいですね。砂浜、夏だけど決してギラギラとしたものは感じさせないふたりの様子。むしろ穏やかさ、やすらいだ気持ちを感じさせます。

『ひっとぷらん!』、ゲストです。なかなか面白い題材で勝負してきましたよ。どの部に入ろうか、いろんな部活を巡っているあすなとこのみ。辿りついたのが、懸賞部だというんですね。部室には最新家電が山積み。なるほど、これ、全部、懸賞で当ててるってわけか。部には、部長のひめのがひとり。この子も一年生、ということは三人とも一年生なのか。懸賞はどうやったら当たるのか。ハガキを目立つようにしてみましょうとか、なるほど、昔、こういうのよくいわれてたなあ。当たりつきのお菓子の場合、当たりはどのへんにありやすいとか、これ、本当なのかな? けどこういう傾向知られたら、レア狙いの人たちに乱獲されるよなあ、そう思ったら、そうした行為を憂う発言なんかもあって、なるほど、いいバランスです。宝くじの当たりを引くコツとかは、確実ではないと断ってるとおり、確かに験担ぎレベルではあるんだけど、必ず当てると意気込んでやるもんじゃないから、こういうルールで気長に、夢を買う、当たるかもって期待を買うつもりでやるのがいいのかも知れませんね。しかしこれ、読み切りではあるんですが、かりに続くとなったら懸賞ネタばかりそんなに続くのでしょうか。いやもう、ノウハウやらなんやら集めてネタ出していくの大変ですよね、これ。

『けいおん!Shuffle』。面白いな、今回はメインの子がしっかりしてるんだ。いや、以前の『けいおん!』はメインがしっかりしてなかったといいたいわけではない。でも、なんかしっかりしてそうなのがとぼけてて、いろいろあやうそうな子がしっかりしてるというの、しかも徹底して重ねてくるそのネタ。いいですね、面白かった。紫、この子、優秀な上に努力家なんだな。ドラムに興味を持ったといってたの、さっそくスティックとパッドを買って練習してるんだ。豆つくってつぶしてしまって、それを真帆に見せて脅す! 面白い。キャラクター、よく動いて楽しい、魅力的、悪くないですね。今回、皆の楽器が決まっていくんですけど、楓、自分も楽器やるって思ってなかったんだ。真帆から即座にはいるつっこみ、ナイスですね。紫がいないとなにもできないという楓だけど、テストの点数いつも負けてるって真帆に、紫のおかげなんだって、そしたらあの真帆の顔。いやね、確かに紫、楓よりも上位にいるんですね。でも、真帆、全然見てなかったんだ。どんだけ楓にしか目が向いていなかったのか。いい傾向です。桜高の学園祭でバンドに興味を持ったというの、その年代、確定しましたね。パンツの云々ということは唯たち最初の学園祭だ。すなわち、同い年。ともあれ、こうして紫がドラム、楓がベースやることに決まって、自動的に真帆がギターやることになってっていうこの巻き込まれ感。ほんと、気づいたらギターやることになってたっていうの、驚いてる真帆、いいキャラクターです。

『スロウスタート』。のっけから可愛いな。なんだかやる気の花名。イヤホンつけて、なにをするのかと思ったらダンスの練習ですよ。いやはや可愛い。細っこい手足がいいですね。だんだん、よくわからない世界に突入してますけど、それも愛嬌でしょう。志温さんと万年さんに見られてたの、それに気づいた花名の驚きよう。期待どおりなんだけど、いや期待を超えてきましたね。最高です。これ、創作ダンスってやつだな。ええ、そのとおりでした。体育の時間、なんと体育の先生が早引けで、代わりに榎並先生が指導する。しかしその指導、ほぼ自習よね、これ。先生の、個人課題のテーマはドロボウ、グループ課題は蟻と伝えた時の皆の眼差し。先生、またまた無茶苦茶いっちゃってって思われてるの、自分も同じく思っちゃっただけに面白かったです。皆の披露したドロボウダンス。あれもおかしかった。なにがおかしいって、うろたえてるようにしか見えない花名ですよ。最後も、花名、面白さを評価されてて、いや、それ不服なのかな? でもあの面白さは才能ですよね。

棺担ぎのクロ。 — 懐中旅話』。ゲストです。ゲストです!? 外伝エピソードなのだそうですよ。これは、あの旅を終えてからの話なのでしょうね。リンゴ園で手伝いをしているクロです。コウモリのセンはそばにいるものの、ニジュク、サンジュのふたりの姿は見えず、ああ、そうだよな。空から見守ってくれているのでした。さて、果樹の栽培や養蜂で生計をたてているこの村。けれど以前は麦も育てていて、しかしなぜか穂が黒くなってしまうのだという。麦角を指摘するセンに、その村の子、ヒースが麦角でない可能性を指摘していくというこの展開。黒くなるというと、どうしてもクロにかけられていた呪いを思ってしまうのだけど、いや、これもまさにそうだという展開に、ああ、あの魔女の、ヒフミの件、まだ終わってはいないというのですね、ゾクリとさせられるものありました。今回は、蝶が寄生されているというのですが、つまり今後はヒフミの欠片とそれが引き起こすトラブルを解決する、そんな旅の様子が見られるということみたいですね。長く続くのかな。続いたら面白いなって思います。

2018年8月8日水曜日

『まんがタイム』2018年9月号

『まんがタイム』2018年9月号、昨日の続きです。

『茨城ってどこにあるんですか?』。筑波山取材! というので茨城ビギナーの鈴子も登山にチャレンジ。高尾山にも飽きてきたとか、なんかよくわからないこといいながらいやにやる気見せてるんですけど、大丈夫? 山をなめてて大失敗とかになるんじゃないかなあ。そんなこと思ってたら、当日、ヒラヒラのスカートできちゃいました。ああー、これ、あかんパターンなのかな。そう思ったら、なんのなんの、一緒に登ることになったミライさんを置き去りにする勢いで登れるんだ。途中合流した上国料も驚く登坂力。ミライが、天狗か? と思ってるとこ、面白かった。都会育ちのもやしっ子、世間知らずのお嬢さん、そう思わせておいて、実態は超人的身のこなしを誇る女天狗だったとか、いやもうかなり好きになっちゃいましたよ。ミライがゼーゼーいってるのに、鈴子、ケロッとしてるのもすごい。これが若さか? いや、若さでくくっちゃいけないなにかだと思いました。こうした面白おかしいやり取りに、茨城の、筑波山にまつわる神話やらいいつたえやら見どころやらをきっちり添えてくれてるところもグッドでした。漫画の面白さと情報、いいバランスでつりあってました。そうそう、ミライの恋模様? あれもいいですね。あの写真とか、いやちょっと嬉しいボーナスでしたね。

『瀬戸際女優!白石さん』。舞台に挑戦することになった白石さん。相手役となる小川紫、16歳とのやり取りが面白いですね。やたらフランクな紫。白石と地元が一緒。しかも母が白石の過去を知っている! というか、酒ビンで殴られた仲か! これ、知られちゃいけない秘密じゃんよ。どうなるの? そう思ったら、いやいや、むしろ紫との距離、縮まって、むしろ悪くない出会いですよね。紫の母は5回目の結婚をして、今は新婚旅行中。いろいろあって大変だろうに、グレもせず健気に舞台に、演技に向き合って頑張ってるって、白石感動しちゃって、もうほんと、この距離感悪くない! しかしあんまり距離が近すぎるというか、白石、地が出ちゃってるよ。フライパンごと食事を出して、それに対する紫のコメント、やばいよ白石さん……。めちゃくちゃ面白かったです。紫の演技力に圧倒された白石だけど、しっかり食い付いて結果出していくところは、描かれたプロセスこそはコミカルだけど、実によかったです。ラストの母のくだりもよかったと思います。

『ウレ漫とガケ漫』。面白かったです。白井、アシスタント先、神木の仕事場に自分の原稿も持っていったんですが、それに興味津々の神木とか、ほんと面白い。ミステリアスだったこの子がこんなに。それだけ白井との距離が縮まったって考えたらいいのかな。見事子供みたいで、ほんといい関係だなあ。今回は台風直撃してるようで、交通機関もストップ。それで、ここに泊まっていくよう勧められるんですが、ああ、瀬戸さんがいるから大丈夫ですね。いや、白井氏ならかりに神木とふたりきりでももちこたえそうな気がするんですが、やっぱり対外的にもちゃんとした歯止めのあったことわかってる方がいいですよね。瀬戸さん、ナイスです。夜、自分の原稿をやってる白井に神木が興味持って見にくるところ、これもまたよかったですよ。漫画の生原稿だ〜、スゴイ…! って、君の方が、君の方が売れてる! 他の人の生原稿見たことないとかね、それから漫画以外の経験がないとかね、そういういろいろがちょっとコンプレックスになってるみたいで、そうした悩み? 不安? うちあけられる相手ができたこと、これは本当に神木にとってもよかったんだろうなあ。白井氏、いい先輩じゃありませんか!

『お天気おねえさんの晴れ舞台』。なにかしら失敗しないではおられない琴音。はたして今回はなにをするんだろう、って、打ち水の実演して見せたそれがお酒だったっていうんだ。酒どころ西条にて、酒造メーカーのレポートもしながらの天気予報だったんですね。お酒まいてしまったこと、平身低頭謝って、それ受け入れてくれた酒造メーカーの8代目、いい人でしたね。しかし見た目が、雰囲気が怖い。なのに、琴音が鬼みたいっていっちゃったことにショック受けたりして、見た目と違ってナーバス、優しい人なんだってわかりますね。その後も不器用さ見せてくれたりね、それで牧が気にいっちゃって、彼女はいないみたい? もしかしたらいい感じにお近付きになれるのでは!? そう思わせてそうならないところ、牧さんの不運ですよね。カメラの前で危うさ見せる琴音と、恋の前で危うさ見せる牧。ふたりのコンビネーション、今回も面白かったです。

2018年8月7日火曜日

『まんがタイム』2018年9月号

 『まんがタイム』2018年9月号、発売されました。表紙は『おとぼけ部長代理』をメインにしまして、夏祭りの情景ですね。部長代理はねじりはちまきしめまして、踊りの太鼓を打っている。そして女性陣は浴衣で登場。『レーカン!』天海さん、『瀬戸際女優!白石さん』白石さん、そして『花丸町の花むすび』花子でありますね。白石さんは盆踊り。若いふたりは屋台の食べものがお目当て? りんご飴持ってる天海さんに、イカ焼きの花子。ちんまり座ってる姿、これはいいですね。本編で見せた失点、補ってあまりある笑顔です。

『さわらせてっ!あみかさん』。股のぞきで探すと失せもの見つかるおまじないとかあるんだ。はじめて知りました。で、それはいいんだけど、あの重力による顔の変化ね、妙におかしくって、あごがほっそりっていうのね、ただ、なんというわけもなく無性におかしかったです。さて、今回はかがりのマット運動です。練習しようと体育館にいくんですが、その途中経過がまたおかしくて、沙織は変にナーバスで、かと思ったらドライだし、お呼びがかかって浮かれすぎたまひろの失敗も。いや、それでいけなくなるの!? どんだけ打ったの!? やたらとスパルタの気配ただよわせるあみかに抵抗試みるかがりとかも面白かった。今回、沙織の出番、少なかったですけど、最後の落胆するところ、あの多段で落ち込んでいくプロセス、面白いのだけど、なんか読んでるこちらにもダメージ加算される勢いでしたよ。そうか、沙織ちゃんも大変なんやなあ。

『ハニトラなんか怖くない!』。派遣の山田さんに狙われているっぽい綾小路。いろいろ気遣ってくれるんだけど、それらいろいろ、どう見ても綾小路に好意持って、なんとか気をひこうとしてるんだけどさ、それが綾小路は怖い。きっと自分に取り入って仕事の秘密を奪おうとしてるんだ。このシンプルな設定が見事に活かされて、ほんと、この漫画、面白い。いつまでこの誤解続くんだろう。いやむしろ、綾小路の誤解、どこまで深まろうというのだろう。今回はそこに下のオフィスの人まで加わって、ああ、ついに名前が出ましたね。立花さん。この人、綾小路の名前を覚えてた。あの瞬間の綾小路の恐怖というか不安というか、すごかった。でもって、それ以降の展開ね、立花さん、上気してるよ、いったいどうしたんだ。なんかのマニアなの!? そう思ったら、いや、こっちの方がむしろ綾小路にまつわるなにかを狙っているっていうのかあ。立花のいうあの品とはなんなのか。綾小路、モテるなあ、って思ってたの、立花に関してはどうもそうではないのか!? いやもう、謎は深まるばかり。いや、でも、立花さんのいうの、なにかマニアックな趣味の品のような気もするんだよ。

『見上げればいつも妹が。』。兄妹でお祭りに出掛けました。やたらはりきってるツブテがおかしい。そしてたこ焼きの売上に貢献しそうな遥。いや、この子、やっぱり可愛いよね。人混みの中、はぐれてしまった遥とツブテ。浴衣の袖を引いてるのがツブテと思ったら、見知らぬ男の子だったっていうんですね。その子を肩車してツブテとその子の妹探すんだけど、その時の会話、よかったなあ。遥がお姉ちゃんって感じがする。でもって、ツブテはツブテで迷子の妹、ミナを見つけてくれていて、ああ、こっちでも肩車。ミナ、やんちゃで可愛いなあ。ツブテにクレープねだってるよ。このふたりの様子見てね、ちょっと自分たちのこと振り返ってしみじみとした表情見せる遥が不思議と美しかったです。ええ、遥、この子、いい子ですね。しんみりとした夏の終わりの情景ですね。

『となりのレトロガール』。小坂俊史の新作です。アパートの隣人から助けを求められた。テレビが突然映らなくなって……、といわれて見てみれば、なんとブラウン管テレビ。ふっる!! の表現。自分の手にはおえないっていってますけど、このテレビ、どう見ても地デジに対応してないから、電器屋さんにもどうしようもないって思いますよ。でもって電話も黒電話。いったいなんなのか。80年代ブームの行き過ぎた例なのか、みたいなこといってますけど、これね、まさかのタイムスリップものとは、見事に予想外でした。すごい。ネイティブ80年代の夏川椎子22歳と、まさしく現代人の今井現24歳。この35年のギャップがちょくちょく現れるところね、面白い。リニアモーターカーがまだ走ってなくてがっかりしたり、フリーター、フリーアルバイターの印象の違いとかね、ほんと面白かった。でもって、部屋ごとタイムスリップしてきたという椎子の部屋の様子ね、あの衣装ケース? あれ、ほんと、なんか懐かしい。そうだよ、こういうのあったよ、はやってた。この漫画、おぼろげでも80年代を知ってると相当に面白くなりそうです。

2018年8月6日月曜日

『まんがタウン』2018年9月号

『まんがタウン』2018年9月号、一昨日の続きです。

『中年マンガ家ですが介護ヘルパー続けてます』。最終回を迎えましたね。今回は二本立て、一本目では終末期ケアを扱って、ちょっとでもミスしたら死んでしまうというプレッシャーにおののいて、そして命をながらえさせることの意味とはなにか思い悩んだり。ええ、結構重く、ネガティブな方面に沈んでいくんだろうか、そう思わせたんですね。ところが同僚の織田さんがその仕事を手伝ってくれて、その彼の姿勢にいろいろと気づかされることがあったというんですね。これ、余裕ができたんでしょうか、仕事に慣れることで、他のヘルパーがどんな風にやってるか、その姿勢や技術に気づけるようになった。しかし、自分はどうだろうか。自問しながらも続けていれば、ああ、うまくやれることが増えてるんですね。いろいろあった問題、すべてが解決に向かったわけじゃないというのはリアルと思います。例の感情をコントロールできない彼のこと、相手にしない? のらりくらりとかわす? そんな感じでいなしたみたいに見えますね。そしてあわない仕事、そう思っていたのに、心動かされることもあってというそのラスト。仕事を通じて、自身の内面を描いた、そうした色合いの強いラストだったと思いました。

『ちこはゲーセン一番星!』。今回は、ガンコントローラーでゾンビを撃ちまくるゲーム。あいかわらずちこは下手なんですね。でもって今回も河合さんが無双するのかな? そう思ったら、ああー、ゾンビ苦手でしたか。でも、衛生面が問題っていうその理由、なんか面白いな。そんな河合さん、娘とゾンビ映画にいくことになったといって憂鬱そうなんですが、ならば慣れろとゾンビシューティングで特訓するっていうんですね。そうしたら、まあ無双。動くものは全部撃つ、みたいなプレイだけど、的確に敵を無力化していく様、やっぱりこの人うまいんだなあ。というか、苦手ジャンルとかないのかな? ゾンビ面かぶってやってきたあつみに、二挺拳銃で立ち向かうとかね、冷静さ失っても的確に銃撃試みるところなんてね、ゲーマーの鑑にも思える姿でしたよ。

『小春さん、ずれてない?』。小春、バイトをはじめましたっていうんだけど、飲食系らしいというのね、制服もあるっていうのね。それで冬樹、ウェイトレスみたいなの想像してたら、なんと製造。まったくもって予想を外してくれますね、小春さん。バイト紹介してくれた小西とはどんな感じなのか? 聞けば見事に仕事関係でしかコミュニケーションとれてなくって、しかも仕事に入ればマスクやら帽子やらがっちりで、誰が誰やらさっぱりわからんっていうのね。進展、見込めへんやん! 他のパートさんとの会話が面白かった。彼氏欲しくてバイトといったら、いい人紹介してあげるよ、そういってもらえたのだけど、そうか重いか……。さすがの考えなしの小春でも引いてしまうラインナップ。これもひとつのリアルなのか? 小西とのメール交換やらされた冬樹が、こいついいやつだっていって、小春をあてがうのかわいそうじゃないかっていいだすのもね、面白い。ああー、さすがの小春も気を悪くするんだ。今回、意外と考えてないわけでもない小春の側面見れて、よかったですよ。結局、今回も小春はがっかりさんだったんですけど、小西は小西で、いきいきにこにこ仕事にとりくむ小春のこと、好意持って見てたんですね。もしかしたら、仲が進展することなどあるのかも知れませんね。

2018年8月5日日曜日

『まんがホーム』2018年9月号

『まんがホーム』2018年9月号、一昨日の続きです。

『ふみのさんちの大黒柱』。十条さん、すっかり馴染んじゃいましたね。父ひとり娘ひとりの十条家。たくさんのいただきもの、とりわけ食べ物となるとどうしてもかたづかないからと、それがどんどん文野家に持ち込まれる。十条さんにとっては、いろいろかたづくからありがたい。文野さんからしたら、珍しいもの、高級なもの食べられるのが心底ありがたい。これがwin winってやつか! 最初は果たし合いするみたいに乗り込んできた十条さんが、いまはもうニコニコしてるの、これいいなあって思った。でもって、家庭事情について、もういろいろ割り切ってるんだ。この子、結構大人なのかも知れませんね。そしてみいと十条さんの関係ですよ。嫌じゃないのか? りりから問われて、そんなことないって、イヤじゃないって、たいして楽しくない自分でいいなら友だちでもいいんじゃないかって、でもってこの言葉聞く十条さんの表情がみるみる変化していくのね。これ、よかったわあ。しかしりりさん、十条さんの前で、この子のこと嫌じゃないのか? って聞くとか、すげえ! って思ったものだけど、最後のみいのことどう考えてるかってとこ、これもすごい。ほんと、りりさん、なんか冷や冷やさせられますね。

『うちの秘書さま』。お小遣い値上げ交渉しようとするも、まったく受け付けてもらえないはじめです。家が裕福だけど、はじめの小遣いは決してたくさんじゃないってとこ、親御さん、しっかりなさってるなあ。あるいは七瀬がきっちりしめてるのかな? そんなはじめ、はじめて100円ショップにやってきて、安い安い、すごいと大興奮。でも、決して買い物上手でないことが示されるのがいいんですね。スーパーの方が安いといいかけた七瀬がメイド連から封殺。どう考えても用途に適してないもの渡されても、文句いわずに黙々と使うとか、ほんと、メイド連、はじめのこと甘やかしすぎですよ! 100円ショップで七瀬と一緒に買い物してる時も、なんか感覚おかしくなってるはじめがおかしくて、300円のほうき、高いっていってたりね、かと思ったら、特に必要でないもの、しかも持ってるものを、100円だ安いって買いそうになってたりね、ええ、はじめ、やっぱりあぶなっかしい。七瀬が小遣いの額を抑えてるの、正しかったんだなあ。

『歌詠みもみじ』。おお、昔の話だ。もみじ5歳が海にいった話。この家の父と母、この頃にすでに今と同様の関係性に至っていたのか。父の土下座、光っています。さて、もみじ、迷子です。いや、まあ、そりゃこうなるよ。母が目を離したすきに、他の子供と一緒に遊びにいっちゃった。それで迷子センターいきになるんですけど、ああ、この時にまりなと出会ってたんだ。まりなの強烈なキャラクター。パパとママが迷子になったと言い張ってたのが、自分の方が迷子と思い知らされて弱気になったと思ったら、すぐさま捨てられたまで気持ちが落ちていくっていうからすごい。しかももみじを迎えにきた父母に、私を養女にしてください! って、いやもうすごいよまりなさん。プライド強い子なんですね。けど弱気がさすんですね。その弱気をプライドで守ってるのかも知れませんね。この時のこと、もみじもまりなももう忘れちゃってるけどっていうの、それがなんかよかったなって思いました。知らず知らずの縁ってやつですよ。

2018年8月4日土曜日

『まんがタウン』2018年9月号

 『まんがタウン』2018年9月号、発売されました。表紙は『新婚のいろはさん』。いろはさんと早倉さんがシュノーケリングでありますね。水着着て、でもっていろいろ装備つけて、これはまだ準備の途中なのかな? 陸の上のふたり、快活そうなポーズしてるいろはさんと、膝ついて座ってる早倉さんの大人しそうな様子と、対照的でよい感じです。しかし、ふたりともに結構露出のある水着なんですが、とんだお色気とかいやらさしさとか、そういうの感じさせないところ、すっきりとしてさわやかな感じさせてるところ、とてもいい、魅力的だと思いました。

『新婚のいろはさん』。ふたりでドライブ、行き先がサービスエリアというの、面白いですね。普通、どこかにいく途中で立ち寄る場所、それがSAだけど、今回はここを目的地としてちょっといろいろ楽しもうという趣向が面白かったです。ふだんしないこと、それをするのが面白いのだと思う。これといって、特別に特別すぎないことでも、ちょっと視点を変えるだけで結構な特別になるみたいな感じ、それが面白かった。いろはさん、さっそくの牛串食べてるあの表情、すごくいいですね。両手にからあげ、ソフトクリームを持っての記念撮影、あれも面白かった。なんだかこの漫画、ちょっとした日常にあるものを特別にする、そんな瞬間描くの、うまいんですよね。

続く2本目のコーヒーの話もね、他愛もないこと、日常のことなんだけど、それを特別のことにしてしまう。コーヒー間においてしゃべってるだけ、みたいな漫画なんですけどね、それが不思議と面白い。始といろはのキャラクターもあるんだろう。作者独特の持ち味、テンポ感、発想なんかもあるんだろう。でもって、始が、いろはのいれてくれたコーヒーをおいしいと思うのはなぜか、その答にたどりつくというのがよかったなって。そうそう普遍的でもない、始個人の理由にすぎないのかも知れない。けれどその答が、意外や普遍的なものかもみたいにも思わせて、いや、これ、とてもよかったです。

『恋するヤンキーガール』。将来設計の話? 今はまだ夢みたいな話だけど、アヤメちゃん、高校卒業したらすぐ結婚するのか? なんていわれて、想像する新婚の風景。いやもう、この子、たいした乙女でありますね。そう思ったら、ここからの想像の膨らませかたがよかったです。自分が働く想像をする。ナギが主夫をやっててね、それがやたら可愛くてたまらんとかいってるアヤメちゃん、おかしいなあ。いや、でも、ほんと可愛いけどさ。でもって、次の想像。ナギ、妊娠! 素晴しい! いや、妊娠ナギくんが可愛いからとかじゃなくってさ、旧来の性役割にとらわれない発想の広がり、それがいいって思ったんですよ。働くアヤメちゃんもかっこいいじゃないですか。でもって、志望校について。ナギがいくから自分も同じところ、そういう風には考えないんですね。大学とかならともかく、高校だったら普通に友達と同じとこー、でいいと思うんだけどなあ。アヤメちゃんの意外な真面目さ、それがこの子の根っこを物語って大変よかったです。しかし、最後にちょっとした現実が。ああー、成績が足りないのかあ。これは、アヤメちゃん、ナギに教えてもらうなりして頑張る展開かな? 今は泣きそうになってるだけだけど、なにかしらの展開、期待できそうですね。

『ようこそ!スマイリーバーガーへ』。最終回でした。密度高いエピソードでした。常連さんたちとの対話、これがこの店の変化、繁盛している様をしっかり伝えてくれて、そしてそれからのたまこのチャレンジ。はじめて厨房に入ります。常連客からからかわれてるたまこが、しっかりちゃんと調理に取り組みますからというところね、かっこいいじゃありませんか。ええ、真面目にきりっと、いい表情でした。続く店のチャレンジは、店の前に置くボード。ああー、社交性難有りトリオがこういうの苦手だったから、なくなったんだ。でもって、その社交性難有りトリオの一角、すずの変化ですよ。ああ、ついに自然な笑顔出せたじゃん。ええ、本人にとっては意外なところでポロリと出た、だからもう一度といってもできないものかも知れませんけど、この変化の萌芽、それがこうして描かれたこと、すずのためにもよかったなあって思わされたのでした。いろいろあった今日の営業だったけれど、それもこの店にとっては毎日の業務の一側面に過ぎなかったのでしょう。けど、その普通の仕事の一日にも特別なこと、変化していく様などあるのだよ、そういった実感ある描写がよかったです。そうですね、小さな変化が日々起こっていて、それらが積み重なった先に、たまこのチャレンジのように、すずの笑顔のように、目に見える成長があるんだ、そうした実感でありますね。そして今日は終わり、また明日がやってくる。これからも彼女らの日常、この店でのいろいろはあるんだというラスト。その余韻、含みのある終わり方もまたよかったと思います。

2018年8月3日金曜日

『まんがホーム』2018年9月号

『まんがホーム』2018年9月号、昨日の続きです。

『ちっちゃい先輩が可愛すぎる。』。休日にばったり出会った高瀬と駒井先輩。それはいいんですが、私服の駒井先輩がめちゃくちゃ可愛くて、これはカラーページの甲斐があるわ! 心底そう思わされました。で、追加で思うんですが、電子書籍だけでもいいから、カラーページをカラーのまま収録するとかできないものですかね。この可愛い駒井先輩が雑誌だけって、本当にもったいない。ぜひ一考願いたいところです。さて本編。駒井先輩、人気のパン屋の行列に参加していたんですね。クマの顔したクリームパンでクマリームパン。このあたりには隠れた名店が多いですよという駒井先輩の話に高瀬が食い付いて、というのも、そうかここらの物件をお客さんに紹介しようって思ってるのかあ。カフェを開業したいという人に古民家を紹介しよう。それで駒井先輩がめちゃくちゃ乗り気になるのがおかしくて、可愛くて、でもってこの周辺のロケーション、歩いて見つけたいろいろを、そのカフェに活かせないかって考えていくところとかも実に面白かったです。この漫画は、仕事漫画というよりも、駒井先輩と高瀬のコミュニケーションを描くのに重点置かれている感がありますが、今回は仕事の部分、アイデア出しの様子も面白くて、大変充実していてよかったです。

『広島さん、友達になってください』。今回はちょっとシリアスです。広島の夏、というと、どうしてもあのことに触れずにはおられない。平和記念日、原爆忌でありますね。タミと一緒に鶴を折るキミ。その由来となった佐々木禎子さんに触れ、そしてキミ、友人たちを誘って平和記念資料館へと赴くのですね。ただただ静かに描かれる、そっと丁寧に、この土地に起こったこと、歴史に触れ、知っていこうとするその姿は、ただ読んで、その気持ちを追うだけでもしみじみと感じいるものあって、そしてこの試みの果てにキミが受け取ったもの、それが本当に大切なことと伝わってくるのですね。少ししんみりとした中に、ただ普通に暮らしていくことの大切さ、皆がともにあることのかけがえなさ、よくよく浮かびあがってきて、こうした時間を過ごすこと、それもまた必要なことだなあって思わされた一本でした。

『おんなのおしろ』。もうすっかり猫に翻弄されている七瀬。猫と遊んでやらないといけないって思いすぎてるのか、夢の中でも遊び、しっかりしっかり遊び、目覚めたらがっかりする。またイチからあそぶのか、って、猫飼いにはご褒美だったりせんのですか。いや、人によるんだろうなあ。子猫を軸にして、元彼の姉との交流描いている今回。微妙にかみあわぬコミュニケーションは、まさにこの作者の持ち味ってやつで、あのろくでもない男をまだ追い出せていないことを心配されてるのに気づいてなかったり、アドバイスされてもうかうかと聞き逃したりする七瀬のその間の悪さ、いや勘の悪さ? 面白いんだけど危うくも感じられて、このアンバランスが人というものなんだよとでもいいたげな感じに思われて、妙にひとごとではないんですよね。ほんと、こういうちょっとビターさ匂わせるおかしさ、実にこの作者らしい。さすがのひとことです。

2018年8月2日木曜日

『まんがホーム』2018年9月号

 『まんがホーム』2018年9月号、発売されました。表紙は『らいか・デイズ』らいかがメインで、縁側でアイスキャンディー食べながらくつろぐ様子であります。首にタオルまいて、ゆったりとリラックスしているその姿、この子らしい飾らなさがいい感じです。『ちっちゃい先輩が可愛すぎる。』は、駒井先輩が扇風機の前に座りこんで、ああああー、ってやってる感じのイラスト。これがまた可愛くて、ぱっと見、大人とは思えぬものあります。『孔明のヨメ。』は孔明、月英がちんまりデフォルメされて、扇組み合わせた扇風機作りあげた月英さんがいい笑顔。『転生したら蘭丸でした』蘭丸は、打倒明智の鉢巻しめて、たすきもしめて、いやにやる気見せています。

『ふたりの姉に困っています。』、ゲストです。ふたりの姉がいる大地くん。ひとりは厳しく、ひとりは甘く。これね、上の姉が優しいのかなって思ったら、違ったんですね。上の姉、ウミ、20歳がクールで厳しくて、下の姉、ソラ、17歳がふんわりとして甘い。このふたりの姉に、時に厳しく時に優しく扱われて、自然と飴とムチになっているのが大地の日常のようですよ。今回はテストの点数が問題になって、ウミはガミガミ叱りつけながら教えるし、それ見兼ねたソラは優しく教えて、といいたいけど、勉強苦手なのか。それで逆に大地に教えてもらって、いや、でも人を教えると理解が進むっていうもんな! これでうまくいくのかあ、と思ったら、自分のできるところしか復習しないから、そうか、改善はしなかったか。この展開、面白かった。きっとこうなるのかなと思ったのが、いい感じにそうならない。意外! と思わせて、けれどかつ、なるほどそうかと納得できるところあって、いわゆるパターン、定番にハマりきらずに展開していくところ、好感持てました。

『マツ係長は女ヲタ』。カラワン、それぞれを推すファンがひとりずつ揃ったんですね。ウメ君はどこに入るのだろう。さて、マツ係長の秘密を職場でバラすぞと脅しているシオンファンのあいつ、ムラ男。あまりに係長のことが心配だからとウメ君、2ショット会にこっそり参加して見守ろうというのだけど、あー、この会場でもふたりおおっぴらに対立するというのかあ。ウメ君もムラ男にコンタクトとってはみたものの、どうにも埒があきそうにない。この状況を転換させたの、ムラ男の推すシオンだったっていうんですね。ウメ君を呼び出し。でもって揉めてるって状況改善するために力を貸してくれるっていうんですね。しかし、さすがというたらいいんでしょうか、シオンにいわれたら即土下座ですよ。不穏な現場だなあ! でもって、ムラ男、まさかの告白。本当は好きだったって、いや、ブログのことなんですけど、それ早とちりして割って入ろうとするウメ君ですよ。ああ、ウメ君の惜し、マツ係長で確定だなあ。さて、この漫画、次号で最終回。好きだったから、ちょっと寂しくなりますね。

『孔明のヨメ。』。重い話でした。さらわれた徐母のもとへと向かった徐庶。残された家と店を片付けようと孔明に月英、そして龐士元が集まったのですが、そこでの会話が切なくて、だって、突然の別れだものなあ。しかも敵といっていいものか、曹操の手下の計略にかかってというのだから、いいようもない理不尽、災難そのものです。今回は主に徐母の様子が描かれたのですが、程昱、徐庶を自陣営に引き込むという前提がなかったら、拷問にでもかけるつもりだったっていうのかあ。そういう時代だっていうことはわかっていても、厳しいなあ。つらいよ。それだけに、徐母のことを美しいといって、惚れ込んだ? あの手この手で気にいられようとする曹操の言動さえが救いであったし、でもって袖にされるのもよかった、一旦はそう思ったりもしたのだけれど、あの、硯を曹操にブツけたの、打ち首覚悟、いやむしろそうなることを望んでの行動かあ! つらいわ、ほんと、切ない話。計略とわかっていながら母のもとへ駆け付け、曹操のもとにくだる徐庶もまた悲しい。こうした悲しさ、ここでとまってくれればいいのだけれど。そうはならないのだろうな。

2018年8月1日水曜日

シンガーアイス・ソフト

シンガーアイス・ソフトと唐突にいわれてもなにかわかりませんよね。氷まくらです。中にジェル上の保冷剤が入っていて、冷やしても硬くならないタイプのもの。残念ながらこの商品はもう売られていないらしく、いや別にこれが優れているとか、おすすめしたいとかそういうわけではないのですが、同様の商品はどれかと調べるのも大変なので、これという氷まくらをおすすめすることはできません。いえね、今年の夏はもうべらぼうに暑いでしょう。それで夜寝る時は氷まくらを入れているんです。それがこいつ、ってだけの話です。ええ、暑い。つらい。たまったもんじゃない。寝ても疲れとれないんですよね。

この保冷剤。硬くならないのはよいのですが、残念、保冷効果はさほど長くないようで、2時間とか3時間とか、それくらいでぬるくなってしまいます。なので、ガチガチの氷状に固まる保冷剤を併用しています。これは人に使うものではなく、要冷蔵品を買った時とかについてくるやつでしょうね。10cm * 15cmくらいの大きさのがあって、これをですねシンガーアイスの下に重ねて使ってやると、翌朝になっても溶けきっていないんですね。おかげで、朝まで頭をつめたく冷やしておけます。

ここ数年、夏の暑さは尋常でなくなっていますが、今年はさらに輪をかけて強烈でした。7月に猛暑が続いて、さらに悪いことにここ数日、若干暑さが弱まったせいで、気分的にもう秋かみたいになってしまってるのが心配です。8月に入り、まだまだ暑い日が続くだろうと予想されているのに、はたしてこんなんで夏を乗り切ることができるんだろうか……。

いやもう、心配です。

  • シンガーアイス・ソフト