『Splatoon』です。書くことなくなったか、といわれると、まあそんな感じではあるんですが、それだけじゃなくて、状況がちょっと変化して、書きたいことができた。いえね、最近、全然勝てなくなっちゃってですね、だいたい理由はわかってるんですけど、これ、結構なショックなんですよ。まいったなあ。敵の勢いにすっかり押されてしまって、どうにもならん。ああ、先だってのフェスでなんかくたびれちゃって、ちょっとサボり気味だったのが効いてるのかもなあ。もうほんと、周囲のレベルアップについていけない、そんな状況。毎日まごまごしている、そんな具合であります。
そんなこと思ってたら、なんか海外プレイヤーの間でも話題といいますか、日本人プレイヤーについていろいろいわれてるって話が流れてきて、個人的にすごくタイムリーでした。
英語のツイートより抜粋
「糞ジャップだ!逃げろ!」
「今まで日本人を憎んだことはなかった。AとSランクでプレイするまでは。今は横浜に核を落とす用意がある」
「なんで日本人のほとんどの名前には、パパとママが付いてるんだ?」
#スプラトゥーン
— motekin☆UP DATE (@motekin) 2015, 9月 2
スプラトゥーン英語ツイート抜粋2
「今ランクA-98だが、日本が停電になればAランクになれるだろう」
「日本人はどうやってギアのスロットを3つ揃えてるんだ?ただの運?」
「夜10時以降のプレイは避けろ。レベル30の日本人がお前のイカのケツを揚げに来る」
— motekin☆UP DATE (@motekin) 2015, 9月 2
最後のGIGAZINEの記事がよくまとめてくれていると感じるのですが、海外の意見には、なるほどそのとおりと思えるものもあり、また反面、それはお互い様としかいいようのないものもありで、ほんと、普通にプレイヤーとしての素朴な感想ですよね。地域ごとのマッチングができないという指摘は、日本人プレイヤーも同様に思っていて、海外勢のラグ、あれに悩まされてるのは日本人プレイヤーも同じですよね。チャージャーに狙われてると思って遮蔽物に隠れたのに、隠れたそこでバーンとやられる。絶対に射線が通るわけないっていうのにやられる。ちきしょー、あのチャージャーなんだよ! って名前見たら海外の人っぽくて、ああー、ラグかあ。だから、本当にこれはお互い様なんです。海外プレイヤーからしたら、日本人がラグで勝ちまくってる、ちきしょう、卑怯だ、って思うかも知れないけど、日本プレイヤーからしたら、予測できない挙動をする海外プレイヤーに手を焼いている。ええ、ほんと、地域でマッチングして欲しいという声は、日本人プレイヤーからもあがってるんです。
日本人プレイヤーの強さというの、これは実際なんなんでしょうね。自分もいくつか理由考えてるんですよ。もちろん、やたら強い人もいるんですが、同様にさほど強くない人だっているんです。それは当たり前として、けど、あの強いやつの大暴れっぷりったらどうだい。
おそらくはガチ勢といわれるような人が多く残ってるんだと思います。ガチの人は前々からいた、それは確かにそのとおりなんですけど、ライト層は『スプラトゥーン』以外にも面白いもの、ゲームを見付けては移っていく。そうやって新陳代謝がおこなわれ、また総プレイヤー数が以前より減ってるのではないか、そう感じる昨今です、ずっとスプラトゥーンをプレイし、相当なウデマエとなったプレイヤーの割り合いがあがってしまった。以前だったら、ごくまれにしか遭遇しなかったスゴウデプレイヤーと出会う確率があがってしまった。みたいな状況にあるんじゃないかなあ、なんて思っていたところです。
しかし、ほんと、以前とは状況がずいぶん違ってしまいました。初期の頃は、三々五々、めいめい適当にインクバラまいて、最後に結果をドン、どっちが勝ってる!? ってやってたのが、中央位置を先に押さえるべく前線を構築し、じりじりとナワバリを広げていく、そんな時期をへて、今では、強力なプレイヤーが速攻で敵陣に踊り込んで大暴れ、エース対決とでもいうような状況になっている。そんな風に感じています。
しかし、困りました。自身を振り返り、今後どういう方向に向かうべきか。一考すべき時期に入っているように感じます。
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