ダイソーのブロックがすごいんですよ。以前もいってましたよね。100円で買える組み立てブロックのシリーズ。そいつに妙にハマってしまっていた2020年だったわけですが、年末に極めつけみたいなのが登場ですよ! DAISO PETIT BLOCK ROBOT BUILDER'S。ロボットビルダーズシリーズ! プチブロックでネットを検索すると、いろんなブロック、いろんな部品を集めて可動ロボット作ってる人とか散見されたわけですが、まさかダイソー本家から可動ロボシリーズが登場したときたもんだ! うおー、マジかー、これは買う、買っちゃうよな! 買いました。買いましたよ。買わないという選択なんてありませんでした。
ダイソー100円ロボ pic.twitter.com/xaLUpY6oJa
— IMAI Toshiyuki (@imait) December 21, 2020
これはType: 05のスナイプ。スナイプというわりには持ってる銃器がスナイパーライフルっぽくないのですが、ライフル持ってシールド持ってるという、もっともスタンダード感あるモデルと思ったのでこいつからスタート。で、組んでみたわけですが、すごいよ? めちゃくちゃ動くんですよ。
組みました。 pic.twitter.com/4nQ3wZnUnd
— IMAI Toshiyuki (@imait) December 21, 2020
可動域、広いよ! pic.twitter.com/CRWJjMB3ls
— IMAI Toshiyuki (@imait) December 21, 2020
パッケージを見てもらうとわかるのですが、可動ポイントが12箇所あるんですね。プチブロックシリーズにはボールジョイントパーツがあって、恐竜のシリーズだと首や顎を可動させたりするのに使われてたのですが、それを贅沢に使用して、四肢の関節を動かせるようになっている。しかも胴にも1箇所使われてるので、腰をひねれるんですな! いやもうすごいの。これが100円。最高だと思う。
四脚タイプもあります。
やっぱり四脚はかっこいいなあ!#プチブロック pic.twitter.com/jp8Wtg7rCJ
— IMAI Toshiyuki (@imait) December 22, 2020
これ、各関節は共通部品のボールジョイントで表現されているわけですから、腰部から上を違うタイプの機体に交換したり、また四肢、頭部の交換も簡単にできるわけです。な、なるほど!? ボディに四肢、頭部を自由にアッセンブルして自分の好みの機体をロールアウトさせられるわけだぞ! しかも基本の8タイプ。ひとつはビーストといって四足獣なので互換性には欠けるけれど、あとはだいたいいける。二脚あり四脚あり、逆関節二脚あり、さらにはタンク脚もある! ああ、ホバーがあれば完璧だったな、というのはさて置くとしても、このラインナップ、デザイナーなのか企画者なのかに、なにかしらの共通のバックグラウンドなど感じてしまうんですね。武器手もあるよ!
ということで、 ROBOT BUILDER'S、おすすめです。見掛けたら買っちゃうのがいいと思います。でもって、ブロック集めて武器を増やしたり、あるいは各部アレンジしたりして遊んじゃうのがいいと思います。いやもう、夢が広がるシリーズですわ。
- DAISO PETIT BLOCK ROBOT BUILDER'S
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