買ってしまいました、Figure-rise LABO。まさかの初『ラブライブ!』関連品。正直こうして、『ラブライブ!』の、しかも南ことりのフィギュアに手を出す日がくるだなんて、まったく予想さえしていないことでありました。
これね、twitterでこのモデルを組んで写真に撮って紹介してる人がいまして、これまたすごいの出てきたなあ! って思わされまして、でもFigure-rise LABOっていっつも品切れしてるでしょう? ホシノ・フミナなんて売ってるとこ、見たことないもんな。でも南ことりは売っていた。なので買った。勢いで買った。それくらいにひきつけるものがある、なんか魔性のキットだと思ったのです。
さて、手元にやってきてすでに十日ほどたったわけですが、組み立て進捗はといいますと、まったくです。本当に1パーツたりとも組んでない。なにやってんの! 結局積んじゃうの!? っていわれそうですが、違うんです、違うんですよ。今は組み立て計画をたててるところなんです。
当初計画では、無塗装で組む。ただしシールで表現される箇所だけは部分的にでも塗装しよう。そう思っていたのですが、果たして、これ、塗装でいいんだろうか。髪の、三つ編みの先をとめている箇所。ここに貼るためのシールが用意されているのですが、これ、絶対に後で剥がれてきますよね? ということで塗るつもりでいたのですが、あれ? これ本当に塗っていいものなのかな。いろいろ迷いはじめているんですね。
Figure-rise Laboの南ことり。三つ編みの髪をとめるリボンは付属のシールで表現するようになってるのだけど、シールは時間がたったら粘着力がなくなってはがれてきたり、紙がそってしまったりするから塗装するつもりだったんだけど、どうもそうはいかん感じになって困っている。
— IMAI Toshiyuki (@imait) March 15, 2020
というのは、髪のパーツに当然リボンのかたちが表現されてるものと思っていたのに、それがないのだよ。ええーっ、マジか!? ってなってる。 pic.twitter.com/Z25psUyQex
— IMAI Toshiyuki (@imait) March 15, 2020
じゃあ完成写真はどうなってるのかと思って見ると、ちゃんと円筒状になってる。ああ、これ、もしかしてシールなのかい? 塗装してこうはならない。 pic.twitter.com/QnAeR2D26n
— IMAI Toshiyuki (@imait) March 15, 2020
ホビーショーイメージガールのイラストを見るに、髪をとめてるの、細い紐みたいな描き方、影のつき方してるなあ。 https://t.co/WYv0Ayaxmz
— IMAI Toshiyuki (@imait) March 16, 2020
元イラストを参照してみたりしながらいろいろ検討して、紙を細く切って貼るとか、ケーブルとめるワイヤ使えないかとか、いろいろ考えていたんですが、さっきAmazonのレビューに投稿されてた写真いくつか見て、普通に塗装して問題なさそうだねえ、ってところに落ち着いてきたところです。
熱収縮チューブとか使えないかな? とかも思ったんだけど、たとえドライヤー程度でもプラスチックに熱加えるのも嫌だしなあ、って考えて不採用に。ドライヤーで熱を加えてハイパーハンマーのチェーンを曲げるみたいな考えが拭えない世代なのです。
とりあえず今は三つ編みのついているパーツを切り出して塗装待ちの状態になっているので、これをちょいちょいと塗ってしまって、次は足のリボンに進もうと思っています。しかし足のリボン、これもなんかいろいろ悩みそうです。
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