今日は『まんがタイム』3月号で書こうと思っていたのだけど、取り置きをお願いしている書店が早仕舞いしていて買えませんでしてね、しかたがないので『Pascal's Wager』です。iOSとAndroid向けにリリースされたゲーム。『ダークソウル』ライクのアクションRPG。みたいな基本情報はこれまでもずっと書いてきたのでもう今更いう必要はないと思うのですが、もう少し寝ると日本語リソースが配信されるので買うならほんと今ですよ! なんせ860円。めっちゃ安い。そんな安価でこんなに面白くっていいの!? ってくらいの完成度。この類のゲームが好きならマストバイであります。
とりあえず進捗だけ簡単に。ステージ3、クリアしました。カエルも5匹、探索中にしっかり見つけることができて、テレンスの操作にも習熟してきたところです。3人の仲間も無事全員解放し終えて、ちょっと高価な買い物するために骨を集めながら、ヴィオラとベニータのフィールに慣れるべくいろいろ試しながらステージ3を徘徊しています。
まだベニータは試せていないのですが、銃使いのベニータ、この人が面白いのか難しいのか。もうちょい銃の威力あってもいいんじゃない? 高火力の弾は弾数に制限があって、ほいほいバンバカ打てなくて、なのであまり強くない敵には弾数無限の通常弾を使うことになるのですが、一気に高ダメージを稼ぐっていうのが無理なので、距離を保ちながらチマチマと削るみたいな戦い方を余儀なくされています。
正直、このスタイルで正しいのかな? なんて思うんですが、いやね、パワータイプのノーウッドだと、防御しつつぐいっと前に出て攻撃を受け切ったら次はこちらのターン。剛腕に棺アタックでガンガン敵の体力削る、みたいな爽快さがあるんですが、ヴィオラはどうもそんな感じじゃないなあ。主役のテレンスも、受けてかわして、敵の後隙に攻撃重ねていくという、わりとチマチマ系ファイターだったのですが、カウンターのスキルを解放したら印象が変わりました。敵の攻撃にあわせて防御ボタンを押すのですが、リスクはあれど大きなリターン! うわー、これは気持ちいいな!
どんな敵、例えばボス相手にもカウンターが効くのかはわかりませんが、通常の人型の敵なら問題なく効果発揮するので、チャンスがあれば狙っていきたいところ。あと、テレンスとノーウッドは敵がノックダウン状態になったときにexecute、成敗することができて、これも気持ちがいい。ヴィオラはどうだったかなあ。狙撃スキルを解放したらまた状況も違ってくるかも知れません。
ヴィオラが難しいのは、この人はガードできないんですね。基本回避してアウトレンジで戦うキャラクターなんだと思う。でもゲージ溜まれば弱攻撃、銃剣からの接射とか射撃から斬り上げのコンビネーションとかに派生させていけるので、おそらくギリギリの間合いで戦って、隙あらばインファイトでダメージを稼ぐのが正解なのかと思っています。
スキルの解放にはトークンが必要になるのですが、数に限りがあるので4人全員をどんどん強化していくということができません。そのへん、難しいですよね。優先度決めて、少しずつ強化していくしかない。このままならないところ、それがまた面白さのひとつになっていると思います。
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