2020年2月14日金曜日

Pascal's Wager

今、巷ではコロナウイルスで大騒ぎです。当初、自分には影響らしい影響出ないだろうと高をくくっていたのですが、いやあ影響ありましたね。ひとつは、故障したiMac。先月末にAppleに注文を出していたのですが、まさかの遅延。発送地が上海だったので、間違いなくコロナウイルスのために延長された春節休みが影響しています。そしてもうひとつが先日から遊んでいるゲーム、『Pascal's Wager』。これ、当初2月16日にリリース予定だった日本語アップデートがウイルスの影響で2月28日に延期! うわー、マジかー。思いもしなかった方面からの影響に、正直侮っていたと驚くばかりです。

さて、進捗です。ステージ4クリアしました。ステージ5に突入する前に、取り忘れてるものないかとステージ4を散策しつつ、銃使いのヴィオラと鞭? 使いのベニータに習熟すべくいろいろ試しているところです。それでだんだんわかってきたのですが、このゲームは近接戦闘に持ち込んでゲージ稼いで、溜まり次第ゲージ消費の大技で大きく削るのが基本っぽい。後、技によっては確率で敵が昏倒状態に入るので、そこですかさず成敗をいれられるかも重要。大抵、勢いで攻撃しちゃって成敗チャンスをふいにしちゃうんですよね。冷静に、落ち着いて戦うのが肝要です。

攻略完了後にとりこぼしを集めたり、買い忘れた重要商品を買うべく骨集めしたりするのにヴィオラとベニータで遊ぶのはわりといい感じです。新規ステージに現れる未知の敵も、ボスを倒す頃にはほぼ攻撃パターンがわかるようになっているわけで、そうなればガードができず回避に頼るほかないヴィオラ、ベニータでも比較的安定して戦っていけます。でも、敵の攻撃パターンや配置がわからないうちはヴィオラやベニータじゃ危なくて、突然の攻撃にとっさに回避したら足場から転落! 残念、あなたは死亡しました! みたいなのがキツすぎる。そのあたり、回避よりもガードメインで戦うノーウッドは安定するように思います。強行偵察はノーウッド。もうちょっとヴィオラの銃が強ければ、クロスボウ持ち亡者兵に対抗できるのになあ。ええ、残念ながらガードしながら距離を詰めて殴る方が有効なんですよ。

ストーリーは、英語、ちゃんと目を通してはいるのですが、なにぶん得意ではないので、ぽつりぽつりわかるところだけで理解したつもりになって進めています。まあありていにいうとよくわからんまま進めてるってことでもあるんですが、まあそれでも特に問題はありません。とりあえず今のところは、細かいことは気にせずどんどん進めていって、細かいことは日本語リソースがついてからだな! というか、もう1周目は全部英語でいくよ。で、2周目を日本語で答えあわせ気分で進めるってことにしよう。

てな具合で考えています。

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