『まんがタイムきらら』2026年7月号、一昨日の続きです。
『初凪ヒメリウム』
自分の陽姫という名にコンプレックスを持っているひめ。ヒメダカに由来しているというものの、メダカなんてとひめはなおネガティブな反応。でも、店長はやたらやる気を出して、ひめを連れて名古屋へゴー! 目的地は東山動物園。しかしなぜ動物園? 疑問を抱くひめだけど、なにはなくともまずは楽しみましょう。動物を見て、アトラクションも? すっかり動物園を満喫するのですね。
そしてついに今回の目的地。世界のメダカ館!
ですよね! というわけで、いろいろなメダカを見ていきますよ。
カラフルなもの。なるほど、突然変異から観賞用に改良されたものまで、そのバリエーションや多岐にわたり、その種類たるやおよそ千を数えるというのですか。色、体形からヒレ、鱗の輝き、その多種多様さは目を見張るほど。その源流は江戸時代にまで辿ることができ、幹之と呼ばれるその種は、かつてひめも目にしたキラキラと輝く白い品種。
店長からこれら説明を聞き、また宇宙へ、海へと棲息範囲を広げる? メダカの世界の大きさを知らされて、なおコンプレックスを刺激されるひめ? いや、そうじゃないよって、ひめもしっかり自分で泳げている。自信持っていいんだっていってくれたのですね。
ひめ、顔を上げることができましたね。そして自分のやりたいことも見つけたみたい。自分の水槽の立ち上げ。ずっとしまいっぱなしだった水槽に、これまで経験してきたアクアリウムに繋がるいろいろを注ぐようにして作りあげた水槽は、まさしくひめのアクアリウム。自分とともに育っていくヒメリウム、そこに大きく花開こうとするひめの心象がまた素敵でありました。
My Private D☆V
『夢路あかりと魔法の本』の2222楠です。
D☆Vポイントは「琉球舞踊の花笠衣装が大好きです!!」。
そしてイラストがばーん! めちゃくちゃかわいい!
右に全身あれば、左には花笠のうち、笑みとともにこちらに視線を向ける表情があり、ああもうとてもいいではないですか。
しかしなにがいいといっても、衣装の説明、図解でありますよ。世界の民族衣装図鑑の一ページ! といわれたら納得しちゃうような雰囲気に、細かい字で衣装の説明とともに愛着が表現されて、すばらしいな、誌面狭しとぎゅうぎゅうに詰め込まれたその愛情。ええ、好きとはこういうことなのですよ! いくらでも語れちゃいますよ! といわんばかり。
これ、誌面がまだあれば、見開きならば、より以上のものが描かれたのだろうな。なんて思わされるほどの情熱。ええ、確かに伝わりました。これは、しっかりと受け止めないではいられないものでしたよ。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第7号(2026年7月号)
『まんがタイムきらら』2026年7月号、
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