2019年7月10日水曜日

ドクターマリオ ワールド

『ドクターマリオ ワールド』、配信開始されましたね。実をいうと、ドクターマリオはプレイしたことなくて、ウイルス相手に闇雲に投薬するゲームだということくらいは知ってるものの、細かなルールとか、さっぱりわからない。まさしくビギナー中のビギナーであるのですが、新作がスマートフォン向けアプリとしてリリースされるというので『パネルでポン』ばかりやってる母に、これをやってみるといいと勧めた手前、自分がやらないというわけにもいきません。どうせ、やりかた聞かれるし。というわけで事前登録しておいたのが、いつの間にダウンロードされていたので試しにプレイしてみたら、あ、これ、意外とハマるな。マズいぞ。結構、やめどきがわからんタイプのゲームです。

フィールドに配置されたウイルスに対し、カプセルを投入することで同色3マス以上の連鎖を作り、消していく。基本はこれだけのゲームです。投入できるカプセルは数に限りがあり、また少ない投薬量でクリアするとボーナスポイントが熱い。というわけで、いかに手早く、効率よくウイルスを退治していくか考えないといかんのですが、出てくるカプセルはランダムなのかな? パズル性が高そうだから、決まった配置に決まったカプセルが出るのかと思ったら、どうもそうではないようで、まいったな、どうしても高得点とれないステージがある。また時間制限ステージ、まるでクリアできない。これ、ガンガン投薬しながら、端数を発生させて、それをどんどん組み合わせて消していく、みたいなことしないと駄目なんだろうな。でも、今はまだそんな器用なことできそうにないなあ。

このゲーム、はたしてどこに課金要素があるのだろう? そう思っていたんですが、時間制限ステージなら時間延長のアイテムに課金とか、あとコンティニューにも課金要素がある。あとは、ドクターやサポートキャラの抽選に課金要素がある。とはいえ、これはゲーム内通貨でまかなえるから、必死に全キャラ揃えたいとか考えないかぎり無視できそうでありがたい。このゲームの課金要素は、限られたプレイ回数を増やしたり、さっきもいったようなゲームを有利に遊ぶためのアイテム買ったり、そのあたりにありそうで、わりかし健全? 振り回されずにすみそうで、このあたりありがたいです。

望ましいのは、なにかしらの買い切り要素なんですけれど、ほら、『TETRIS 99』にも買い切り要素が増えました。こういうのがあったらお金払いやすいんだけどなあ。みたいなこと思ってます。まあ、そうそう思うようにはいかないよね。

まずはぼちぼち遊んで、ルールに馴染んでいこうと思います。

0 件のコメント: