『Splatoon 2 オクト・エキスパンション』。最初の山を越えました。要求されるがままにアレを集めて、メインストーリーをクリアする。すなわちタコを使えるようにするということでありますが、いやあ、なかなかに憎い演出あって楽しめましたよ。ストーリーやギミックの詳細は、ネタバレになっちゃいますからね、ちょっとここに書くわけにはいきませんが、いろいろキャラクターの掘り下げあったり、彼らの暮らす世界のバックグラウンド垣間見えたりと、ただギミック満載の追加80ステージというだけにとどままらない面白さがあって、大変満足いたしました。とはいえ、まだステージは半分ちょっとしかクリアできてないので、もうしばらくオクト・エキスパンションメインで遊ぶことになりそうです。
昨日、難易度高めといっていました。確かにちょっとした難所が越えにくかったり、あとボムしか使えないとかブキまったく使えないとか、スフィアだけとかジェットパックだけとか、加えられる制限に苦心させられたりもするのですが、どう考えても無理! みたいな理不尽さ感じさせるステージは意外やなくてですね、それこそ運も実力のうちとかいわれる、これ狙ってクリアするの無理じゃない? みたいなステージでも、何度かやってるうちにスポーンってクリアできて、あの一発で全部破壊しろとかね、それとビリヤード。いやあ、一時はこんなん無理じゃない? とか思ってたんだけど、なんと補給なしでクリアできてしまってびっくりですよ。あんまりにびっくりして、録画するという発想が浮かびませんでした。もったいないわー。あんなん、もう二度とできない。
昨夜の時点でタコを解放したといってる人がいたのtwitterで見ましてね、はや! どんだけはやいの!? 驚いたのですが、なるほど、全80ステージ、すべてをクリアする必要はなかったんですね。地下鉄の路線を繋げて、目的の駅を目指す。それはつまり、乗り換えをうまいことすれば、苦手なステージ、難しくて手が出ないステージを迂回することも可能だってわけですよ。おおー、うまくできてる! 昨日もいってましたね。数回失敗したらクリアしたことにして次に進めるようになってるって。でも、そういうの嫌じゃないですか。なんかもったいないし、せっかくなら自力でクリアしたい。そう思う自分みたいな人間にとっても、納得いくルールの中で目標クリアのための最善手を探ることができます。
満足感を損なうことなく、逃げ道、寄り道、回り道ができるっていうわけですね。
現時点では、挑戦したステージ、自力でのクリアできています。メインストーリーが終わったので、攻略中にコンプリートしたA線、C線に続き、B線、D線も終わらせたところ。この後も引き続き全線クリアを目指しますが、今のところコンティニューしすぎてポイントが枯渇するといったことにはなっていません。これ、もし0ポイントになったらどうなるんでしょう。0ポイントでできるステージとかなかったですよね? 車掌さんが貸してくれるか、あるいは少しめぐんでくれるのかな?
貯めたポイントも無駄にはならないので、やって楽しかったステージとか、特にブキを選べるステージとか、再挑戦するのも面白いかも知れませんね。ただ、中には、一回クリアできたらもう充分、二度とやりたくないです! みたいなステージもあって、ええ、やっぱりさすがに全部が全部楽しいばかりというわけにはいかなかったです。こればっかりはしゃーないよね!
らぶあんどぴーす#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/2qU6NIoppf
— IMAI Toshiyuki (@imait) 2018年6月15日
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