2017年11月8日水曜日

『まんがタイム』2017年12月号

『まんがタイム』2017年12月号、昨日の続きです。

『さわらせてっ!あみかさん』。今さらだけど、沙織がやばい。皆で食事にいくというのを楽しみにして、4時間前から待機。なのにあみかがこないと、勝手にどんどんネガティブになっていく……。あかん。この人、なんか病んでる気配がするよ!? 今回は、旅行にいけなかったまひろのための食事会みたいな話だったのに、肝心のあみかは沙織と妹にばっちり確保されて、ああ、まひろが悔しそうだ。しかし、あみかさん、大人気。女子3人から取り合われているかと思えば、シフォン先生もダンス教室に入って欲しいと、ものすごい張り切ったステージ見せてくれるのね。で、ここでもやっぱり沙織のマニアックさが光って、ああ、全員振り落としたか。まひろはもちろんのこと、ほぼ同好の士といっていい妹までも引いちゃって、もうどうしようもないなあ、この人。さて、今回のラストですよ。二の腕タッフタッフ祭、これを見て、通り過がりのバス子が参加したいと思っているぞ! 危ない! すごく危ないぞ! ああ、あみかさんの魅惑の肉がいけないのですか!?

『ボンジュール!仲居さん』。とてもいいですよ。年末年始の繁忙期を前にして、束の間の休み、そう思いきや、おお、大掃除でありますか。畳を浮かせて風を入れたりするんですね。こうした仕事の合間に、サラのこの宿にきた時のこと思い出語りしたりね、それから教えてもらった仕事のことも。いろいろを経験して、吸収してきたサラの様子、感慨深いなと思っていたら、ああ、朋香にとってもそうなのか。もう一人前なんじゃないか、康弘からもそういわれて、朋香、まさか涙ぐんでしまう。仕事に慣れて、新たな発想を加えていくサラの成長と、そして咄嗟の状況にしっかりと対応していく朋香と、それぞれに持ち味、強みが違う。このそれぞれのよさで支え合う、そんなふたりの関係、とてもよかったです。来年もよろしくネのくだりもね、しっとりとして、とても素敵。ふたり、ただの友人というにはより深いなにかのある、そんな関係になっていますよね。

『おかわり自転車』。広島旅行、大久野島にいきます。へー、こんな島があるんだ。うさぎいっぱい。コトコにレイも興味津々で、いやもう、こんな状況見せられたら、ふたりでなくともうわあすごいって思いますよ。今回はミトの甥っ子、マサも参加します。この子も自転車漫画『サイクリスト魂』のファンなのか。コトコと意気投合して、ほんとコトコはサイ魂となるとテンションあがりますね。自転車に速さを求めるマサに速さだけじゃない自転車の魅力を伝えるミト、そしてコトコがよかったです。ゆっくりと走る、その過程に見ること、聞くこと、その豊かさに触れる自転車旅でありましたね。ええ、こういう楽しみ、大変いいと思います。そして食の楽しみも! そうか、たこが名物なんだ。たこ飯はともかく、たこ天カレーなんてのもあるんだ。面白いなあ。こうしていろいろな楽しさに触れていく皆の様子、マサもね、コトコから伝えられたその楽しさ、ばっちり理解したみたいですね。

『友ちゃん!』。いよいよ踏み出すんでしょうか、友ちゃん。修と一緒にクリスマスを過ごしたい。だから告白だーっ! っていうんですが、ああ、それでもなかなか勇気が出ない。はたから見てたら、もう楽勝のはずなんですけど、当事者としてはそうはいかないんだろうなあ。帰り道で告白する、時間まだあるから大丈夫、いろいろ理由をつけながらもずるずると告白を先のばしにする友ちゃん。いちいちつっこんで、それからなぐさめてくれる優がいいお友達ですよね。告白すると考えただけで体が熱くなるという友ちゃん。まさかのインフルエンザとか、しかも修もインフルとか、この間の悪さ! なかなか友ちゃんの思うような展開にならないの、気の毒なんだけど、その時々にアップダウンする友の様子が本当に愛らしい。ええ、この子、ほんと可愛いんですね。

  • 『まんがタイム』第37巻第12号(2017年12月号)

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