『まんがタイムきらら』2023年11月号、一昨日の続きです。
『おねロリキャバクラ』
おおおお、まさかの穂乃果がキャバクラ通いすることになったりする!? と思ってしまった今回。だって、ノエル登場から続いて穂乃果でしょう? ということは、楓や美波の変化に触発されて、私も変われるチャンスがあるのではと、真面目ならではの理由で来店。ノエルに入れ込むことになるなんて、いかにもありそうじゃありませんか!
会社のストレスチェック、その設問に答えていく際に、思うのは会社の同僚上司、楓や美波のこと。ふたりともに変わった。いいように変わった。楓はしっかりして頼れる先輩になったし、美波も明るく話しやすくなった。いいことづくめじゃないか、となったら、やっぱり穂乃果もあの店に通っちゃうのでは!? と思うのもいたしかたないじゃないですか。
本当、最後の最後のセリフを聞くまで、絶対ご来店の流れだと思っていました。そしてまた、このセリフを聞いてもなお、穂乃果陥落の可能性、捨てきれないんですよ! ええ、穂乃果さん、ノエルさんが待っていましてよ!
My Private D☆V
『うさパン焼いて悪いかよ!』の山本アヒルです。
D☆Vポイントは「ポニーテールが好きです」。わかりやすい! シンプル! なんですけど、イラストがすごい! ポニーテールであるのは間違いないとして、他にもいろんな要素がどっさり盛られていて、ええと、メカ? サイボーグ? 額からメカニカルな一角獣っぽい角が生えていたり、スタイリッシュなミニTから見えるは、バッキバキの腹筋。腿もすごい筋肉質!
一般にポニーテールといわれたら、セーラー服の、女子高生の、みたいなイメージが先行してしまうところが、手にタバコ、明らかに大人の女、可愛さよりもカッコよさ! みたいな方面に全振りしてくるところ、なかなかのインパクトでした。
連載を見ているだけじゃわからない、この方向性。この企画の面目躍如たる、そんな見せ場になりました。
- 『まんがタイムきらら』第21巻第11号(2022年11月号)
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