『メイド イン ワリオ ゴージャス』。そんなに必死にやってるわけでもないのですが、いや、そこそこ必死か……。各ステージごとに課せられるミッション。スコア45をクリアせよというやつ。あれが結構難しくて、というのもどのステージにもなにかしら苦手なゲームがひとつやふたつありましてね、それがミッションクリアをはばむんですよ。この、なんかクリアできそうなんだけど微妙に難しいという塩梅、よくできてるよなあ。ああ惜しかった、もう一回だ! そう思わせるような難度に調整されてますよね。
さて、今回は私の話ではないんです。母に渡してある3DS。主に『パネルでポン』が稼動しているんですが、こいつに『メイド イン ワリオ ゴージャス』の体験版をいれました。
なぜ母にこのゲームをやらせようと思ったのか。それは実に簡単で、ちょっと遊ぶだけならそれほど難しくないこと。そしてゲーム内容がバラエティに富んでいること。その2点でした。
タッチリーグですね。こいつを遊んでいた時に、与えられる指示を受けて、ゲーム画面をタッチペンでちょいちょいとつついたりする。その、指示からゲーム内容を思い出すこと、思い出したのち、提示された状況に適切に対応しようとすること。それがきっと年寄りにはいいのではないかと思った。ほら、時計の針をあわせろみたいなやつ。あと、文字を書けみたいなやつもね、単品ではそんなに難しくない。それこそジャンルせいかつともなると、日常身の回りにあるものをごちゃごちゃやるのは、直感的に理解しやすいだろうし、またその時々の判断に瞬発力求められるのはスリリングだしで、きっといいだろうと。
実際、母は遊んでみて、それなりに楽しんでいるようです。なぜかタッチリーグではなくジャイロ機能を使うぐるぐるリーグやってることが多いみたいなんですが、この見た目にも操作がわかりやすくて面白いというのもありなのかもなあ。いずれにしても、いろいろチャレンジできる、クリアしていくと達成感もある、それがよいのではないかと思います。
とはいえ、母はまだ10もいけないのですが。パッと見でなにやればいいのかよくわからんゲームもありますからね。
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