『まんがタイムきららフォワード』2026年10月号、昨日の続きです。
『しゅがー・みーつ・がーる!』
クリスマスを楽しみにする甘那さんに、ちょっとしたサプライズですよ。
なんと、クリスマスイブを望月邸で過ごします! 美都からお泊まりのお招きうけまして、ああ、正装佐藤様、なんとおかわいらしくいらっしゃる! 流れるようにメイドの皆に案内されて、ああ、この御屋敷に仕える皆さんも、美都さんがお友達を招いたこと、こんなにも喜んでいらっしゃる!
愛されお嬢様なのですね。そしてこの愛されぶりはこれからも、これでもかと描かれて、甘那に対する下にも置かぬ歓迎もそうでしょう。賓客をお迎えというよりも、もっと特別。喜ばしい気持ちが溢れんその様子がもう最高ではないですか。そして美都お嬢様との会食も、みっともない真似はできないと緊張してる甘那に、もっとくつろいでほしいと美都からのちょっとしたサポートですよ。
いつもはおかわりなさらないお嬢様がおかわりを!? メイドの皆さん驚いて、それ以上に喜んで、どれほどに愛されお嬢様でいらっしゃるのか!
美都の勇気を受けて、甘那も果敢にケーキに立ち向かいます。全種類所望する! そのわんぱくぶりを、喜びとともに受け入れてくれる給仕の皆さん! さらにはパティシエールのお姉さんも喜ばせて、なんと甘那さん、罪つくりなのでしょう! ともあれ、クリスマスの食事は、喜びとともに暮れていくのでありました。
この後、プライベートな美都を知る機会が!? と思ったところで、美都の母上から甘那さんにお話ししたいとの展開。電話越しとはいえ、はたまた緊張の展開。甘那さん、いかに応ずるか。しっかりごあいさつできるといいですね。
『はれのひけのひ ~はんなり女将大内さん~』
大内さんのお家はお盆ガチ勢。お盆となると、これでもかと忙しくなるのだそうですよ。お盆の間、朝昼におやつと、お精霊さんに供える食材もたんと準備されていて、その様子、萌映の記録する、その断片見るだけでも、うわあ大変だなあと思います。
本家ともなると、こうなんでしょうね。しかも代々ずっと継いできているわけでしょう? ここまでやるお家は、今どきもうほとんどないんじゃないでしょうか。あるいはうちが本家筋ではないから知らないだけかもしれませんが、それにしてもここまでやるのは大変です。聞いたことあるどころではない、まるで知らないこともたくさん描かれていて、それだけでも興味深く感じさせてくれるエピソードだったと思いました。
いや、知らないっていうのね、追い出しあらめっていうの、聞いたこともなかった。母に訊ねたら、あらめは知ってるけど追い出しあらめは知らないとのこと。そうしてだんだんに伝が途切れてゆくものを、こうして漫画のかたちでもって伝えてくださるの、ありがたいことだなあと思いました。
合掌。
『え?結婚って3次元でもできるんですか?』
ぐっさんとの真剣交際が具体的になろうかという状況で、戸惑い、焦って、じかに会って話してみたいというヒカリ。まあ気持ちはわかりますよ。乗り気でないわけではないけれど、自分のテンポよりも急ぎ足に事態が動いていくの、ちょっと待ってほしい! と思う気持ちは自分にだって、きっと誰にだってあるでしょう。
というわけで、ヒカリとぐっさん、秋葉原で落ちあいました。まずは落ちつく場所、アニメショップ! って、いつもの場所だな。というか、膝つきあわせて真面目な話するようなシチュエーションではない。
ということで、ヒカリ、緊張しながらも、ぐっさんをご飯に誘うんです。フツーの居酒屋というところに、いつにない本気が感じられますよね。
とはいうものの、どう話を切り出したものかわからないヒカリです。ぐっさんに勧められるままにサワーを頼み、ついついぐいぐいいってしまうヒカリです。途中までは、戸惑いやらごまかしやらから飲んでたんでしょうけど、途中から目的見失ってるよね? もう、とにかく飲んで飲んで、つぶれてしまって、さあ、これ、どうしましょう?
とりあえず、ぐっさん。つぶれたヒカリを担いで帰ります? でも、ヒカリの家、知ってましたっけ? とまあ、ちょっと困った状況出現しちゃってます。
- 『まんがタイムきららフォワード』第20巻第10号(2026年10月号)
『まんがタイムきららフォワード』2026年10月号、
0 件のコメント:
コメントを投稿