『まんがタイムきららフォワード』2026年10月号、発売されました。表紙は『魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード』。やちよにほむらが登場。夜の闇に映える、ふたりの姿。月を背負って、シックに落ちついた雰囲気がミステリアスに魅せてくれます。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の公開が近いのですね。8月28日。今週の金曜日。まさにもう間近であります。
今月は新連載が1本です。
『アオバとカノン』
中学2年生の夏、ソフトテニスダブルスで全国大会決勝にまで進んだものの、パートナーとの仲違いが原因で喧嘩別れ。それがために失格となってしまったことが未だに心の傷として残っている小鳥遊青葉。高校に進学するにあたり、テニスはもうやらない、美術部に入るといっている。その子に、再びテニスをするよう働きかける新入生、姫川花音の存在。入院していたせいで、新学期に間にあわなかった。遅れてやってきたその子、青葉を見て、ダブルスのペアを組んでほしいというのです。
青葉の言葉も聞かず、テニスコートに向かう花音。テニス部では険悪? 青葉の中学時代を知っている先輩との関係はよくないのか。けれど花音は決してあきらめることなく、病み上がりの身をかえりみず、しっかり打ち込んでみせる。
それだけされてもテニスに向きあえない青葉。翌日のこと、久しぶりにコートに立ち、ブランクの長さを実感する青葉のもとにやってきたのが花音。ここで、ふたり、打ちあって、そしてこのプレイを通じて、青葉、ずっとわだかまっていた暗い思いから抜け出すことができたというのですね。
ここにふたりダブルスペアを組むことを誓いあう。しかし、青葉には部の先輩からの軋轢が。そして花音には、病気というハンデが? 花音は完治しているのか、あるいは。そうしたもろもろ、逆風を感じさせるスタートに、まずはいかに抗い乗り越えていくか。それが序盤の見どころとなりそうです。
- 『まんがタイムきららフォワード』第20巻第10号(2026年10月号)

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