『まんがタイムきららMAX』2026年6月号、昨日の続きです。
『セーラー服と関西弁』
ミナミから箕面に通ってる女子高生。日本橋でバイトした後、まつり、楼蘭と待ちあわせ、ってことはキタあたりで落ちあうのかな? ともあれ、道行く薫が見かけた気になる人。それはまち代先生。喫茶店で暇でも潰してるのか、その姿見て即相席に入るっていうんだから、たいした懐きようであります。しかもまつり、楼蘭まで召喚。かくして先生は課外にても生徒と交流。しかもなんか嬉しそうなラストにこっちまで楽しくなってくるんですよ。
その前に、かわいい薫のかわいい姿が見られて祝着。頼んだスイーツにおいしくなるおまじないをしてと、無茶ぶりするまつりですよ。あれがめっちゃかわいいと、楼蘭からも好評。めるるも褒めてたと、ほんと、薫さん、いい表情見せてくださいました。
で、続いて先生も! ええ、いい表情見せてくださいました。
『子供部屋ドラゴン』
しめしあわせたわけでもないのに、皆で銭湯ですよ。ひまりの家の給湯が調子悪くて水しか出なくなった。なのでぎゃおを連れて銭湯にいったら、当然のようにみうとたまもいるっていうんですね。
たまは悪くないよ! みうに連れられてきただけだから! みうは、なぜかしら突然銭湯にいくことを決意した。その理由はなんなのだろう。いやもう、みうさん、結構なあの手この手。ひまりのこと、常時監視なさってるのでしょうか。
今回ね、甘やかされまくってるぎゃおがメインに描かれていますけどもね、終盤にたまがひまりに話したこと。ひまりのことを大事に思っている。その感情の発露がすごく嬉しい! 戦いに明け暮れる人生を送ってきたために、この感情がなにかはわからない。それでも、ひまりへの気持ちを余さず伝えようとしたその真っ直ぐさはとてもよい。さらにひまりからも、たまのこと大事に思ってるといってもらえて、そしてひまりを名で呼ぶときのたまの表情よ。
いつになくやわらいだその表情から伝わってくる慈しみの感情。たまはこの世界にきて、ひまりに会えて、本当によかったですね。だからこそ、目の前で繰り広げられるぎゃおの行状には我慢がならぬ! とはいえ、銭湯で龍殺剣を呼ぶのはやめてあげて! あきらかにオーバーキルよ!
しかしひまりさん、罪作り。みう、ぎゃおにとどまらずたまの心までがっちり掴んで、いやもう、この漫画、主人公はひまりなのではと思うほどにこの子が中心で輝いていますよ。って、いや待って、やっぱりひまりが主人公ですのん?
『可愛いはすべてを破壊する』
そのかわいさで崩壊学級の秩序を塗り替える雛川ひよ。転校初日で負傷者3名、ドア1枚。さて、その翌日の様子はというと、あいもかわらず破壊のかぎりを尽しています。
一度ひなに負けたら、もう逆転は望めないの? クラスで怖れられる山門さんはひよの涙目にインスタント陥落。ひねてるユユさんは、かわいいかみかみご挨拶に、天地が引っくり返る始末。
さて、今日のターゲットは、こんな崩壊クラスでひとり勉学に打ち込む真面目そうなお嬢さん。ユユのお友達!? そう思ったひよに接近されたその子。お友達の輪にいれてくださいと懇願されるも、学校には友達なんていない。出席日数と卒業資格だけが目的というのだけど、ひよの言葉に気持ちも揺らぐ。ひよと自分がともだちとして並び立っているその様子を想像しては、いやいや自分はクラスメイトに名前も覚えられていない程度の人間。希望、期待を自ら打ち消しちゃうんですね。
でもね、ひよがですよ、わざわざクラス名簿もらってきて、自分の名前を確かめてくれていた。その子、小石倉こと子は、ひよから名前で呼んでもらえて、ああ、世界の色が塗り替えられたがようですよ。そしてひよの名を覚えんがために黒板にその名を書こうとして、うっかり、小石倉ひよなんて書いちゃったもんだから、私たち結婚しちゃいましたねっ!
ああ、こと子さんの新たな扉が開いてしまいましたよ!? というか、友達どころか、恋人すらもすっとばして婦〜婦!? ともあれ、ここにこと子はひよとの友達の縁を結んで、ああ、ナイスカップルです! というか、さりげにライバルから引き離そうとなさってる!? どうなんでしょうね。こと子さん、よくばりさんですか? いいことですよ。
- 『まんがタイムきららMAX』第23巻第6号(2026年5月号)
『まんがタイムきららMAX』2026年6月号、
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