『押しかけギャルの中村さん』、第86話を読みました。
『押しかけギャルの中村さん』
正式に恋人として交際することになったカリンと秋山。ただの同居から同棲に状況が変化して、さあふたりの暮らしはどうなったのかというと、いろいろ意識することが増えたみたいですね。
一緒に見ているドラマだか映画だかでキスシーンがあるたびにドギマギしちゃって身構える。ラブシーンが流れるとゴホンゴホン咳払いしてチャンネル変える父親が昭和あたりには棲息していたそうですが、まさにそんな気まずさなのでしょう。席を立って、コーヒーいれてきますね! と空気を換えようとする秋山さんが健気ですよ。
いずれ恋人になった自分たちも、こうしたことをする日がくるのだろうか。考えてみても実感がわかない。過去の自分を思い返しても、アクシデントやハプニングが思い出されるばかり。いや、後藤くんとのキスをノーカンにしちゃうの? それはいけないわ。あれは重要なイベントでしてよ?
そして思い至る、カリンのキス履歴。未経験となれば、自分がリードしなければ! って、秋山さん、無理しないで? たいてい無理したら変なことになっちゃうじゃないですか。気長に機熟を待つのですよ!
意識しすぎだからでしょうか、キスという言葉にひっかかるんですね。魚の鱚にも見事反応。魚屋のおじさんがキスと連呼するもんだから、否が応でも意識せんではいられない。でもね、なるようになるとでもいうのか。考え過ぎの睡眠不足から寝入ってしまった秋山のとなりで、漫画をテキストにキスの練習をするカリン。これで終わりかと思ったら、倒れ込んできた秋山とまさかのハプニングキス!?
いや! いや! これはノーカン! 秋山×後藤と一緒!
というわけにはいきますまいなあ。しかしあのカリンさん、たいそうおかわいかった。なんだかドタバタしたなかに、こうしたかわいさ立ち現れるの、たいそう結構なことですね!

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