『まんがタイムきらら』2026年2月号、昨日の続きです。
『ざこのみなさんお大事に』
えぬのASMR接客に晒されたお客さん。その声に聞き覚えあり。失踪した推しの声にそっくりだったとSNSに投稿して、ええ、お嬢さん、正解ですよ。あの店員は、まさしくあなたの推しであるえぬぴーしーの中身です。
このお嬢さん、正真正銘のお嬢様だったのですね。帰宅すればメイドたちがこれでもかと世話を焼いてくれる。しかしそれが重荷でわずらわしくて、もっと普通でいい、なんなら小馬鹿にしてほしい。と、そんな堤崎奏音にとって、たまさか配信を見つけ、お悩み相談に投稿したときのえぬの回答、いやむしろあしらわれ様が、これでもかとぶっ刺さったってわけなのですね。
ぼっち呼ばわり。さみしいんだ、どんな気持ちと煽られたかと思ったら、えぬが友達第一号になってあげる!
ところが蜜月は続かず、突如ネットから姿を消したえぬ。推しの失踪に心を痛めた奏音は、ドラッグストアの店員にえぬ様の息吹を感じ、そして再びえぬのもとへ向かうのでした。
相変わらずのえぬの接客。だけどこれが奏音にとって求めていた対応に他ならない。そして配信者えぬぴーしーかと誰何しようとした矢先に、えぬキーホルダーを見つけたえぬの方からえぬぴーしーであるといってきた!
奏音、大感動! からの、失踪劇の真相。PCの焼失が原因と聞いて、もしや自分にできることがあるのではないか。それは金!
ああ、これはえぬの転機なのでしょうか。でも、えぬ、労働の喜びを実感してきたところ。ここですぐにもとの生活に戻るなんてあっちゃあいけません。とはいえ、奏音にもえぬが必要。そうか! 奏音もここで働けば!? なんていろいろ思ったりしてしまう。ええ、ここからどう展開していくのか。実に楽しみでありますよ。
『魔女まじょS-WITCH』
みどりとひらりを守ろうと奮闘した小夜。結局ふたりに危機は訪れず、すべては思い過ごし、なにごともなくめでたしめでたしと思ったその日の帰り道。夜の公園で出会った小さな女の子。この子が、ねがいごとを聞いてきた。
足はある。透けてもいない。幽霊じゃないとひらりは落ち着いたものなのですが、なおも願い事を聞いてくるその子に、ひらり、ぐっすり眠れるようにと願ってしまった。
その場で倒れるように眠りについてしまったひらり。みどりがいくら呼びかけても目を覚まさない。
翌日、みどりからひらりの容態を聞かされた小夜とまなは、眠れるひらりを目の当たりにして動揺を隠せない。いつになく取り乱した小夜は、絶対ひらりを助けると、駆け出してすぐさま公園へ。しかし今はまだ朝、幽霊が出るにははやすぎる時間。
ということで、ふたり、夜の公園にて幽霊少女を探し、この問題を解決すると誓うのですね。
はじめてお話できたまな以外のクラスメイト。仲よくなれると思ったのに、それがこんなことになってしまった。小夜にとってさぞやつらい展開でしょう。だからきっと、この怪異をまなとともに解決して、心置きなく友情を深めていける、そんなステージに到達してほしいって願うばかりなのですね。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第2号(2026年2月号)
『まんがタイムきらら』2026年2月号、
0 件のコメント:
コメントを投稿