『超次元ゲイム ネプテューヌ』については名前しか知らなかったんですよ。それが、最近やってるゲーム、人気ですよね、『アズールレーン』、それが先週から『ネプテューヌ』とコラボイベントを開催しておりまして、そうか、もともとはゲームなんだ。しかも結構シリーズ重ねてる、人気タイトルなんだ。でもってアニメにもなってるのね。泥棒を見て縄をなう式に知識、情報をインプットしていってるところです。いやあ、便利ですね、dアニメストア。見放題タイトルにアニメ版が入っていたので、雰囲気? 世界観? を手っ取り早く知るために見始めて、ええ、まさかこんなに真面目に追うことになるだなんて思いもしてませんでした。ほんとチョロいな。自分でもそう思います。
アズールレーン、イベントでの状況は、とりあえずネプテューヌ関係のユニットは一揃い確保し終えていまして、いや、もう、くじ運の悪い自分としては大快挙なのではないか。それなりに資源、キューブの準備はしてましたけど、それでほいほい当たりを引けるなんてまずもってありえない。序盤にピックアップを全確保できたという、ものすごいラッキーがまずあって、後半のピックアップに備えることができたのは正直大きかった。とはいえ、その準備が報われるかどうかなんて誰にもわからない。どれほどに準備しても、まったく奮わないことだって当然ある。というか、その可能性の方がむしろ大きいくらいのつもりでいるべきなのが昨今はやりのガチャってやつでしょう。
ほんと消耗しますわ。
出さえすれば結果論でなんとでもいえるけれど、準備してる間は、駄目なんじゃないか。駄目だった場合に自分は資金を投入してしまうのだろうか。あるいは憎しみのあまりアンチになってしまうのではないか。私は根がネガティブにできているので、悪い方、悪い方にばかり考えてしまって、いやあ、本当によくないね。私という人間には、ガチャというシステムが心底向いていないのだと思う。いや、これが向いてる人がいるのかどうかはちょっとわからんのですが、ともあれ普通にDLCかなにかにならんものなのかなあ。
愚痴といいますかはさておきまして、こうしてコラボイベントをきっかけにして興味を持ちはじめることとなったネプテューヌであります。ゲームは、対応ハードを持っているのでひととおり遊ぼうと思えば遊べる環境にはあるのですが、RPGでしょう? きっと積むな。自信がある。なのでとりあえずはアニメシリーズだけでも見てしまおうと思っています。
と、そんなことを考えていたところに、ゲーマーズからのメールが届いたのです。タイトルは「「ネプテューヌシリーズ 超次元ビジュアルクロニクル」ゲーマーズ限定版ご予約受付中!1」。最後の1というの、!にするつもりでシフト押しそこねちゃったのか、あるいはそういうネタなのか、ちょっとさだかではありませんが、ともかくびっくりさせられましたよ。ええと、なにこれ? レコメンドってやつ? しかし、今、私がネプテューヌに興味持ってるって、どうやって当たりをつけたのか。ともあれ情報としてはありがたく頂戴しておこうとメールを開いてみたら、ああ、これ、新刊なんですね。これから出る本。だからおそらくは、一律で配信してるメールなのだと思う。でもって、私はこの本のこと、ちょっと気になっている模様です。
いや、ほんと、チョロいですよ。
- 電撃ゲーム書籍編集部編『ネプテューヌシリーズ 超次元ビジュアルクロニクル』東京:KADOKAWA,2018年。
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