2018年1月16日火曜日

パネルでポン

 いやあ、なんとかなるものですなあ。『パネルでポン』、昨日の続きです。どうしてもクリアできる気がしない。そういっていた6-1、クリアできてしまいましたよ。しかもその後、ポンポンポンと6-2、6-3、6-4とクリアして、もしや、これはいけるか!? と思った6-5。いや、これは駄目だわ。なんか、こう、運とかいろいろ手伝わないことにはクリアできる気がしない。そもそも開幕で4個消し、5個消しを見つけられなかったらもう終わり。ちょっとでも考えたりモタついたりしたら終わり。速攻かつ無窮動で4個消し以上、そして連鎖を続けないことにはクリアできない、そんな過酷なステージでした。

やってるうちに、なんとなくでもわかってくるものですね。とりあえず4個消しでいいから時間を稼いで、連鎖を狙えるなら2連鎖でいいから拾っていく。ぱっと見て、ここいけそう、そんな風になるまでやり込むのが、きっとこのゲームの基本なのだと思いました。というか、ここをああして、こう持ってきてー、みたいなこと、ちょっとでも考えたら追い付かない。あっという間に持ち時間消費して、がんがんせりあがっていくブロックを前に、あかん、あかん、もう駄目だー、ってなる。考えなくとも気づけるくらいまで慣れていかないといけないゲームなのだと実感しました。

しかし、これね、アクティブ連鎖がひとつの売りになってるゲームですけど、これ、わかっててもできないことが多くって、タイミングがつかめてないんでしょうね。落ちてくる前に横からひとつ押し込むというの、遅れてしまって連鎖にならないということがよくあるんですよ。じゃあ連打すればどうだろう、そう思って連打したら、押し込んですぐに戻して、結局連鎖にならないみたいなことも多くって、どうもこのあたりの勘がいまいちつかみきれていないのです。

オリジナルパネポンとパネポンDS、パネポンDSの方がずっと簡単だっていってましたけど、実際遊んでみるとそれがよくわかります。ゲームとしてやりがいがあるのはオリジナルかなあ。パネポンDSはアシストがあって、連鎖可能な場合ヒントをくれたりするんですよ。なるほど、ここでアクティブ連鎖ができる。さらに次に繋げられる。みたいなのがわかる。もちろんオプションでオフにするのも可能なんですけど、オリジナルに疲れたらパネポンDSで連鎖の練習みたいに使いわけて遊ぶのもまたよさそうです。

というわけで、最新のパスワード、拾い上げておきます。これは、昨日のパスワードの続きじゃないんですよね。ちょっと最初からやりなおしてみるかあ、どうせ6とかいけないし、とか思って気楽にはじめたらいけてしまったのでした。

0 件のコメント: