『まんがタイムきらら』2026年4月号、先日の続きです。
『なーんもうまくいかん!』
菜子、この子はほんとにいろいろ心配になるなあ。ため息なんかついてるからなにかと思ったら、友達と通話しながら宿題するというので塞いでる。電話が怖いんですって。お姉ちゃんは、向こうはなんとも思ってないよって、正論なんですけどね、妹ちゃんの心配不安をまるで理解してくれない。
でも、姉ちゃんのいうこともわからんでもない。菜子はいろいろ心配しすぎて緊張するから、おかしなことやらかしちゃって、それでさらに不安になる。
悪循環よなあ。ほんと心配になる子です。
今回の電話も、ビデオ通話になったらどうしよう、気をまわしすぎて、服を着替えるのはいいとして、自室で帽子はやりすぎじゃない? かわいいけど。
勉強会はじまってからも、ずっと意識しちゃって全然宿題に手がつかないってんだから、ほんとちょっとかわいそう。でもって結局ビデオ通話の流れになるんですけど、そしたら菜子だけ気合い入りすぎてて、それでまたいろいろ空まわっちゃって、着替えるとかいっちゃったせいで、また恥かいちゃって、いやいや気にすんな! 友達同士ならパンツのひとつやふたつ、見た、見られたとか普通のことだよ! 知らんけど!
『ほうかごバスケット』
けいたち、すっかり消沈してますがな! 仲間4人で座り込んで遠くを見ている。それほどまでにバスケがうまくいかんかった! まるで勝てなかった、活躍さえもできなかったというのですね。
バスケ合宿の居室、コテージなんですね! 大きなテレビがある! 海も見える! すごいな、ラグジュアリーじゃん! 夕食の用意し、順番でお風呂にはいって、そしてここからが合宿の本番ともいえる時間。ビデオを見ながらの反省会であります!
いやあ、これ、キツい時間だなあ! 客観的に自分を見つめる。それが大事なことはよくわかってる。バスケに限らず、あらゆることで大切ですよね。でも、だからといってロボロボになってる自分を見るのはつらい! うまくボールを使えなかった。うまく動けなかった。それぞれに反省をする面々。次はどうしよう、どう問題を克服しよう、こうしていろいろ考える時間もまた大切な青春の日々ってやつなんですね。
そうした大人の視点からの振り返りが顧問と先輩、OGたちの口から語られるのもまたよかった。
そして当事者たる部員たちは夜の静けさのなか、自分を振り返りつつ眠りにつく。ああ、この時間。ピリッとさせるものがありますね。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第4号(2026年4月号)
『まんがタイムきらら』2026年4月号、
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