2026年2月26日木曜日

『まんがタイムオリジナル』2026年4月号

 『まんがタイムオリジナル』2026年4月号、発売されました。表紙は『うちこもり妻はコスプレ配信者』。いぶきと駿が、ふたり桜の花びら舞い落ちる下、寄り添うように横になっているのですね。ここはお花見の会場? あるいはどこかの野原? 桜色一面の背景。そこに仰向けに横たわるふたりは、腕と腕をからめあわせて、その仲睦まじいことよ。ここにまさに、このふたりの関係性が現れていると感じますよね。でも、いぶきは桜色のニット。駿は桜色のシャツにその肉体を隠して、おお、なんかすごく大人しい! それはそうとして、駿のジャケットが緑で、桜餅コーデですね。

『うちこもり妻はコスプレ配信者』

ひずむ、亜子とともにコスプレ街歩きイベントに参加するいぶ。おお、カジュアルスタイルひずむ、めちゃくちゃかわいいじゃありませんか。対し亜子は、朝5時半にして隙のない布陣。さすがです、亜子さん。

さて、コスプレ衣装に着替えた3人。あわせはひずむといぶだけなんだけど、亜子もなんかマッチしてるの、いい感じですよね。この格好のまま街に繰り出して、喫茶店で朝食。コスプレで街に出るのも、お店に入るのも、ちょっとした非日常。コスプレ自体が非日常を楽しむものでしょうけど、それが日常に侵食していく感覚。いや彼女たちの場合、逆なのかも。日常が非日常、コスプレに侵食してくる。この新鮮さに目を輝かせたりね、ほんと見てるだけでも楽しそうです。

コスプレしつつもがっつり食べるいぶ。こうしたところに、それぞれのスタイルというのが出るのですね。そうか、いぶさんはおなか出るのも売りなのか。

さて、心配していたこと、雨がついに降り出しましたよ。このイベントに、応援する作家へのエールを込めるひずむだけど、雨となればイベントの熱気も下火になってしまう。このアゲンストに、どう立ち向かう? なにか、打開する手などあるのでしょうか。ただ降られるままではないと、信じたいところでありますよ。

『どうにも不器用な夫婦でして。』

ヨシアキを訪ねてきた作家仲間のニシキ。ヨシアキとマコトの進展に興味津々なわけですが、そんなこと聞いてさしあげなさるな! いろいろと距離感がおかしく感じるニシキだけど、これくらいが一般的!? 自分やヨシアキが他人と距離置きすぎてるんかな!?

だって話題が妻の下着だものな! 温泉で見た妻の下着に、ニシキの推測が入る。普段からつけてるとは思えない。だって、とその理由を聞かされて、まさかニシキ女性用下着着用疑惑が生じるとかね。いや、いいんですよ、多様性の時代です。

マコトの期待に応えられていない。苦悩するヨシアキだけど、その様子にむしろ安心するニシキ。ええ、ヨシアキは一種ストイックすぎた自分から、少し普通の人の領域にシフトしてきているのかもしれませんね。とはいえ、やっぱりマイペースなヨシアキ。なるほど、ニシキにとってはこのヨシアキのマイペースさが救いになっているのか。

どちらもどこか浮世離れしていると感じるふたりですが、ちょっとずつ違うベクトル。その違いがともにつきあいやすさの理由になっているのかもしれませんね。

『クールな氷上さんは迫りたい』

課長栗園に踏み込んでいく氷上です。既婚者と偽るための指輪の話題から、栗園のことを深く知りたいとアピールしていく氷上。それに答えて栗園も、氷上のことも教えてくれですって!? なるほど? なるほど? これ、氷上さん、あれやで、いけるんと違う? これ、勝ちの目があるってやつじゃありませんこと!?

なんて風に思った自分は、いろいろ甘かった模様ですよ。

今日は氷上の誕生日。多くの人に祝われて、それが嬉しかったのでしょう、常には見せない笑顔、ほころぶ氷上の表情は、木下の心を鷲掴みにし、そして栗園の心奥深くにも届いた?

でも、それが災いするとはなんという巡りなのでしょう。木下にアドバイスされたままに、栗園とのデートをとりつけようとした氷上に、夏の休暇は実家で過ごすんだ、さらっと断りをいれる栗園なのです。これ、なんらの意図もない、たまたまのすれ違いかと思いきや、さにあらず氷上の微笑みに怖れをなして腰が引けたがためであったというのですかあ!

なんと罪な男でしょう。自己嫌悪に酒をあおる栗園ですが、その時氷上はぬいぐるみに顔埋ずめて恋の苦悩に沈んでいる。この行き違いよ。

さて、この状況で氷上に着電です。これ、妹ズの介入!? そして栗園の埋めあわせとはいかなるものに? ああ、わずかでも氷上にとって喜ばしい、そんな状況になるといいですね! でもどうせなら、氷上大逆転! くらいいっちゃってもいいんですよ!?

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