『押しかけギャルの中村さん』、第82話を読みました。
『押しかけギャルの中村さん』
ついに恋人同士となったカリンと秋山。ああ、これでふたりの部屋は甘く魅惑の愛の巣に! と思いきや、カリンの様子、特に変わりはないというんですよ。あまりにもこれまでどおりの振る舞いに当惑を隠せない秋山なのだけれど、カリンはカリンでちゃんと意識していますよ! 恋人であることを意識しすぎて、逆に普段どおりであろうとするカリンなのですね。
なんとか恋人らしいことをしようとする秋山だけど、どうにもこうにも空回り。どころか、着ぐるみにまで嫉妬してしまう。さらにここに、いつぞやの古着屋さんの店長との遭遇。店長に中村さんは渡しません! って、ほんとのほんとにガチで余裕なくしちゃって、そういう態度を理解したうえでアドバイスまでくれる店長さん。ほんとに男前。大人の男の魅力をふりまく、罪な人なのですよ。
さて、まさかここからカリンが嫉妬するターンがくるとは思ってもみませんでした。店長の娘さん、ミカちゃんが一緒に遊ぼうと秋山を誘ってくれた。ここでいいとこ見せる秋山ですよ。颯爽と四つ葉のクローバーを見つけては、ミカちゃんにプレゼント。
カリンさん、華麗に嫉妬!
さらに、ミカちゃんが白詰草の指輪を秋山にプレゼントしたら、水木しげるの漫画かと思うような顔してしまうっていうんですから、ああ、秋山よ、カリンも一緒なんですよ。
恋人として好きという気持ちを互いに受け入れあったことで、これまでとは違う状況に進んだふたり。相手を束縛するとまではいわなくとも、自分のことが好きなら、自分をずっと見ていてほしい。ちょっとした独占欲が出てきてしまって、それでこんな子供じみたふるまいしちゃうってわけなんですね。
だから心配しないでも、ふたりはちゃんと恋人というお話でした。これから、だんだんとふたりのテンポで、恋人としてのふたりのありかたを見つけていくことになるのでしょうね。

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