『押しかけギャルの中村さん』、第83話を読みました。
『押しかけギャルの中村さん』
さっそく榎本さんに伝わるカリン、秋山の交際開始速報。まあ、カリンが自分で話しにいくんですからはやくて当たり前なんですけど、あの超スローな進展がここにきて一気に加速したことに、榎本もびっくり。照れながらも秋山との関係について話すカリンのこと、見守ってくれるそのお姉さんぶりがすごく魅力的なのでありました。
とはいえ、他人事と自分事では勝手が違います。カリン、秋山を見守る榎本は大人でも、自分と岡崎の関係となれば大人にはなりきれないんですね。新入生女子にからかわれ半分、おもしろがられていじられる岡崎を見て、つい意地悪な選択をしてしまった榎本。とばっちりですごい顔しちゃうカリンもまた味わい深いのですが、自分の幼稚なふるまいに失望落胆して、自己嫌悪に沈む榎本を見ればおもしろがっている場合ではありません。
ひとり落ち込む榎本を、ついついはげまそうとする通りがかりの秋山ですが、ニブり散らかしてきたこの人も、他人のこととなればちょっと違うのか! 恋する榎本に気づいて、自信なくしてしまう気持ちも察して、そしてはげますその態度。頼もしいし、なんかかっこいいぞ秋山クン!
力強く、榎本はかわいいと連呼する秋山に、思わず涙ですよ。そして彼の身に降りかかろうとする災難にもまた涙。これ、カリンからしたら、つきあいはじめた恋人が自分の友達に浮気している現場を押さえたみたいになっとるもんなあ。それこそ、封印を解かれた災厄みたいになったカリンが秋山に迫る!
ああ、このピンチをいかに秋山は切り抜けるのか。榎本の助力を得られるのは間違いないとしても、なにかしらのペナルティは課されそう。で、そのペナルティってのがふたりの仲をさらに進展させる、そんなほほえまエピソードになりそうな予感させてくれるのですね。
ところでどうでもいいんですが、12ページ目センターの秋山さん、めちゃかわですね。今回の一番かわいい賞は秋山さんです。

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