2007年5月3日木曜日

パネルでポンDS

 パネルでポン』を買ったのは、ひとえにWi-Fi対戦やりたい一心で。そのためにWi-Fiコネクタ買ったりして、いろいろ設定で難儀してみたりもして、そしてついにWi-Fi対戦! わっはっは、全然勝負にならないよ。最初ビギナーVSで参加してみたんですが、それでも全然勝てない。数回対戦しているうちに、私とほぼ同等くらいのユーザーさんに当たって、辛くも数回勝つことができて、そうしたらビギナーVS卒業といって追い出されてしまいました。ええーっ、まだはやいよと思ったんですが、実際まだはやかったようで、フリーVSはまさしくエキスパートたちの世界。勝てるわけあるかー! こっちは三連鎖がやっとなんだ! で、負けに負けまくったら、またビギナーVSに入れるようになりました。どうやら落第したみたいです。

『パネルでポン』はスーパーファミコンでリリースされたゲームだそうでして、その後もさまざまなハードにおいて発売されてきたというロングランのヒットソフトであるんだそうです。だから、ちょうど『カルドセプト』がそんな感じであるように、ゲームが発売されたばかりというのにすでにエキスパートたちがしのぎを削っているという、そういう光景が普通に繰り広げられています。

さて、ここで私の進行状況をば。まず初日、まだWi-Fi環境がなかった頃、ひとまずステージクリアをひとまず全面クリアしました。といっても、ビギナーですからね。そんなにすごい話じゃない。けど、これでなんとか慣れることができたって感じかなあ。でも、ステージクリアをいくらやろうとも、対戦が有利になるって訳じゃないんですよね。だって、このふたつ、ゲーム性が違います。ステージクリアはとにかく連鎖しようとしまいと、パネルを数消せば終わる。最終面こそは連鎖の技術が要求されますが、でもなんとかなる。けど、対戦となると連鎖の技術がないとまあ勝てないわけで、けどこの連鎖を作るっていうのすごく難しいんですけど。アクティブ連鎖? 正直あり得ないね。とりあえず二連鎖から三連鎖くらいが自分の意図してできる範疇で、五連鎖、六連鎖となれば、パネル配置がよっぽどいいとかじゃないと無理ですよ。でも、やってればなんとなくできるようになるもので、今は連鎖ヒントをオフにして頑張ってるんですが、がむしゃらに、とにかくどんどん消しながら、ちょこっと連鎖を作れるようになってきました。

ここで報告。昨日、TMOにログインしたときの話なんですが、『パネルでポン』を買ったのさといったら、SFC以来のユーザーさんが一人いらっしゃって、やっぱり興味があるんだそうです。私もWi-Fiできますか? って聞かれて、いろいろ必要になるけど、よかったらサポートしますよなんていっていて、よくよく聞けば無線LAN環境はもうあるんだそうです。ということで、オンラインサポートにて接続までこぎ着けて、そしてその人は『パネポン』買ってきます! って力強くいってくれたのです。フレンド二人目ゲットだぜ! わーい。嬉しいなあ。ユーザーの輪が広がるっていうのはこういうことなんだなあって心底実感して、けどこの波紋を広げる最初の石を投じたのはあなたですよ。というわけで、よかったら教室にもきてください。

驚愕の事実。今日、少しでも対戦観を付けようと、VS COMやってみたんです。それもビギナーじゃなくノーマルで。そしたらですよ、なんとフリー対戦のプレイヤーの方がずっと強いの。比較にならないくらい。そうかあ。やっぱり彼らはハードの世界の人なんだなあと思って、けど今はノーマルで修業中。

フリー対戦の猛者の方々、レベルの低い戦いをして申し訳もない話ですが、いつか少しずつでも強くなりたいと思っていますので、今は胸をお貸しください。

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