昨日、ウクレレを買ったと報告しましたが、実はソプラノだけでなくコンサートも買っていたのでした。これもタイムセールで2割引。気兼ねなく持ち出して気兼ねなく弾ける。そんな楽器が欲しくて買ったというのは昨日もいっていたとおり。むしろソプラノは家族に渡して、コンサートを譜読みや寝転がりながら弾く用途に使っていこうかなと思っているのです。
さて、Enyaの初心者セットはいろいろ付属品がついてきてお得です。買えばとりあえず当座必要なものは揃うというのがコンセプトなのでしょう。ソプラノ、コンサート共通の付属品は、ケース、チューナー、ピック、ストラップ、弦、クリーニングクロスの6点。加えてコンサートにはカポとシェーカーがついてきます。
シェーカー? そう、あの振るとシャカシャカいうやつ。はたして使う日はくるのか? 謎ではあるのですが、まあ邪魔にならんからいいかという感じ。それよりもむしろカポが重要で、自分はこれまでウクレレ用のカポを持っていませんでした。あったら便利かもしれないけれど、そこまで必要に迫られていなかった。正直これからも使うことなさそうな気がしてるけど、試してみたい気もあったのですね。
ウクレレを買ったらカポがついてくる! これはちょっと楽しみにしていて、ついてきたカポはプラスチックの華奢なものではあったのですが、壊れるまでは試せる。もし今後も必要だったらその時にちゃんとしたものを買えばいい。あると便利なのか、手元の邪魔にならないのか、などなど、知るには充分と判断しました。
以前はウクレレといえばソプラノがスタンダードサイズだったのが、最近ではコンサートあたりが人気なんだそうですね。ウクレレらしい音がして、手頃感も残したまま、伴奏にもソロにも使える万能選手。だから最初からコンサートという選択もありとかいわれてる。
ということで、ソプラノよりかはちょっと高くなるけど、付属品も多い、ソロにも伴奏にも使える。こちらのコンサートサイズが入門にはよかったりするのかななんて思っていますよ。
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