2014年5月26日月曜日

艦これモデル Vol. 1

 こないだ、ボークスにいったんですよ。近所のボークス。今作ってるガンダムがそろそろできあがるので、次のをどうしようか。そう思っていってみた。ええ、次は艦艇でも作ってみようかと思っていますよ。正直、ガンプラでもひーこらいってるのに、さらに大変そうな船!? ええ、ちょっと試しにね、なんて思ってみたんです。けれど、目当ての船は見当らず、なので注文お願いできないか、そう思ったところ、『艦これモデル Vol. 1』なるものがあったんですね。食玩です。申し訳程度にお菓子が入ってるやつ。彩色済みでスナップフィット、実際簡単、みたいな感じの商品っぽかったので、前哨戦だとばかりに手を出してみたのでした。

ふたつ買いまして、これで被ってたら嫌だな、そう思ったりもしたのですが、ああよかった、筑摩と比叡でした。

巡洋艦だったらいいな、そう思っていたので、筑摩が出たのは嬉しいかぎり。また説明書の裏に坂崎ふれでぃ氏による艦これ漫画が載っていて、これが面白い。これはちょっと集めたくなっちゃうかもなあ、などと思わされたのでした。

1/2000のフルハルモデル。組立は艦体に艦橋を乗っけるくらいかな? そう思ってたら、これが大間違い。おい、これ、めちゃくちゃパーツ細かいぞ! 説明書にあると便利な道具として、ニッパー、ナイフ、ピンセット、流し込み接着剤とあるんですが、これ、重要。ピンセットないと、絶対無理だから。指とか絶対入らないから。こないだ買っといてよかったよ。本当にそう思いましたよ。

しかし、足りなかった。手持ちにはプラモデル用ニッパー、クラフトナイフ、ピンセット。ええ、接着剤がない。これね、はめこみモデルだっていってますけど、無理! どう考えても合わない部品があるし、また差し込む穴が大きすぎて、全然固定できないのもあるしで、これは接着剤必須だわ。というわけで、ボークスに寄って接着剤買ってきました。

説明書には流し込み接着剤とあったんですけど、普通のスチロール樹脂系の方がいいんじゃないの!? だって、ちょんづけするしかないじゃん、そう思って店で相談してみたら、やっぱり流し込みは向かないとのこと。普通のMr. セメントを買ってきました。

接着はまだしてないんですが、筑摩はこんな感じでありますよ。

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