『まんがタイム』2026年6月号、発売されました。表紙は『ローカル女子の遠吠え』。時は春、茶摘みの季節を迎えて、我らがりん子さんも茶摘み衣装に身を包み、見事な茶娘ぶりを披露してくれておりますよ。しかしこの人がこうした衣装着ましたら、いかにもバリバリと手早く茶を積んでいきそうであります。他にも『ニセアイホンアイ』恋と新が、恋人らしく? 色をきれいに入れ替えたワンピースでもってデートの模様でありますか? 『ラテとボドゲができるまで』はさくらんぼ狩りですね。これも春、まさに今の季節の果物であります。
『ローカル女子の遠吠え』
今回はガーベラの話題。江崎さんがカーベラのお裾分けをもらったというのですが、このガーベラ、なんと静岡が日本一。生産量、出荷量、産出額において、全国1位。まさしく静岡はガーベラ県。と、ここまでにしといたらいいのに、お茶は鹿児島に抜かれたとか余計なこといっちゃって、無用なお叱り受けるのが雲春というやつなんですね。
今回は、主に花の話。プロポーズの花は通りがかりには配らないとか、まあ穏当な話題から、田んぼにやたら生えるレンゲの話など。これ、緑肥といって肥料にするため農家さんが種を撒いている。コスモスなんかもそうですよね。レンゲやシロツメクサが咲く田んぼをよく見たものですが、このところ田んぼに畑が相次いでなくなって、そうした景色も身近ではなくなってしまいました。
でも静岡にはまだそうした景色が残っていて、これを自然豊かといったらりん子にやたら叱られる。いや、これはただ思い違いしてただけだから、雲春にしてもわりかしとばっちり。ええ、なんとも気の毒な男です。
『腹割るウチらの秘密ごと!』
すごい! ヒメコの腹肉がここまで減った! というか、これ、普通のお腹では? 普通に出して恥ずかしくないお腹になったのでは!?
ヒメコ喜ぶ。おとも感動。体が引き締まっていく、その喜びに目覚めたというのですか、ヒメコさん。ヒメコの変化に泣くほど喜ぶおと。さあここからが追い込みと、さらに厳しいメニューを課すのですが、自ら追い込んでいくヒメコのこの意識の変化よ! ああ、おとよ、よくぞここまでヒメコを育てましたね。ヒメコ、おとのよき友人にして、立派な弟子ですよ。
そのヒメコとの会話。順調にいけば、ヒメコの腹筋が見られる日も近いかも。でもそれはヒメコがもねとふたりで温泉にいく日が現実となるということ。内心不穏なおと。これは嫉妬ですか? ええ、おとさん、この気持ち、しっかりヒメコに伝えるのですよ。そしてより密接な関係を築くのですよ。
『跳べないウサギと神の島』
ユイコの体を奪ったリサコが暗躍するこの状況で、レオはレオなりにいろいろ動いています。夏期講習で島から出る。というのは口実で、実際には父に会おうというのです。
多くを語らない父。しかし父陽一は月兎の秘密にかなり踏み込んでいて、レオとのコンタクトは月兎のものにとっては不穏の一言。ゆえにメトリが出張ってくる。オムライスとコーラが目当てと思わせて、やはり月兎の平穏を守ろうというメトリなのです。
でも、ここで父陽一が優位に立つとは思いもしませんでした。レオに天啓祭でなすべきことを指示するとともに、メトリを自分の支配下に置いた陽一。まさか、メトリの全権を掌握する方法があったとは。陽一の用意した古代の王の指輪のレプリカ。これがあれば、メトリは、あるいは月兎の秘密も指輪の主の思うがまま!?
王の指輪を託されて、レオはいったいなにをしようというのか。母とリサコが命を懸けた計画。計画が成就した暁に、島はいかなる変化を見ようというのか。
いよいよクライマックスが近いと思わせる展開を前に、レオが美少女メトリを好きにできる状況が生じているということ、どうにもコメントできずにおる次第です。
- 『まんがタイム』第46巻第5号(2026年6月号)

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