2012年1月9日月曜日

JOYSOUND DIVE

自宅でカラオケしたい人には、JOYSOUND DIVEがよいんじゃないだろうか。いえね、友人がどうもこれで歌ってるらしいんです。そういう話聞きまして、途端に自分も歌いたくなったっていうんですね。いえいえ、PS3起動した時に出てくる情報コーナー(あれ、正式名称なんだっけ)でこのソフトが紹介されてるのを見て、これどんなだろう、興味持っていたという前提あってのことです。けど、具体的にどんな感じなのかは使ってる人に聞いてみたいじゃないですか。そうしたら、いろいろ思うところもないではないが、悪くないって感じの感想。そうかあ、ちょいと前向きに検討してみるかとソフトをインストールしてみたんですね。

課金するかどうかはこれから考えるとして、トライアルでヒット曲5曲が歌えるよ。だからまずはマイクなしでいいから、試してみたらいいんじゃなイカ? ええ、なので試してみたわけですよ。トライアル5曲は以下のとおり。

うわー、ひとつも歌えないよ! って、『GO! GO! MANIAC』は知ってるだろ、お前、っていわれそうですけど、知ってると歌えるは全然違うんですよ? 実際鳴らしてみて、うわー、無理やわ、ガイドメロディもついてるんだけど、それでも無理だわ。うん、これ無理。あんなに聴いてきたわけだけど、聴いて耳でなんとなく覚えてるレベルでは歌えません。練習しないと無理な歌だと実感させられましたね。

というわけで、『雪の華』ならなんとかわかるかな。鳴らしてみまして、ガイドメロディとメロディガイド? いや、音程チェックか。これで、ピアノロールを表示できるようになるので、なんとなくでもメロディの上がり下がりの目安が得られます。ええ、これ、なんとかなりそう。もちろんちゃんとは歌えないわけですけど、うろ覚えでもなんとかなったかも知れない! うん、これ楽しいかも知れません。

あ、『粉雪』ですけど、どうも自分の覚えてる「こなーゆきー」っていうの、どうもこの曲のフレーズじゃないっぽい。うん、全然歌えませんでした。

このソフトにですね興味を持ったのは、音程チェックモードが大きかったと思っています。いえね、結構歌って、自分の歌いやすいように、いい加減にいい加減にメロディを違えていってしまったりするものですから、きちんと楽譜を把握して、きちんと歌うようにしないと、どんどん正しくなくなっていっちゃうんです。というか、私がそういう傾向強いんですけど。だから、チェックしないといけない。で、普段は当然自分でやるんですけど、ちゃんとわかる人に指摘してほしいなあ、って気持ちがあったんですね。

おお、テクノロジーの威力! でありますよ。残念ながらPS3で使えるマイクを持ってないので、実際にどういう感じでチェックされるのかは確認できず、また採点も試せてないんですけど、当然リプレイもそうですね。いやあ、リプレイはもだえ苦しめそうですよね。なんというマゾヒスティック機能だろうかと思うんですけど、酷い目にあえないことには上達はありえない。ということで、マイク導入の暁にはもだえ苦しんでみようかと思います。

で、肝心のマイクです。友人は推奨マイクのひとつ、Sony ECM-PCV80Uをお使いとのこと。ああ、じゃあ自分もこれにしようかな。といったわけで、明日にでも電器店にいってみようと思います。

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