2014年11月14日金曜日

Roland Vocal Trainer VT-12

 ボーカルトレーナー、VT-12。これがやたらと電池を食う、そんな話をしておりましたが、その対策として電源ケーブルを、そしてついでにUSB電源アダプタもひとつ購入しました。買ったのはiBUFFALOのUSB充電器、いや充電はしないから、もう本当に電源アダプタとしての利用でありますね。

さて、電源を繋いでのVT-12の感触はといいますと、電池が入ってないから本体の軽いこと。ちょっと頼りなく思うくらいですが、練習時、片手に保持している時の負担、こいつがかなり軽減されていると感じます。ケーブルは本体右真横にくるのですが、右手で保持する際に邪魔になるかと思いきや、全然気にならない、むしろグリップするところが増えた、そんな具合でさえあります。まあ、完全にコネクタに頼ると、抜けてしまいかねないので、軽く触れておく程度にしとかないと駄目でしょうけどね。

電源ケーブル、UDC-25は2.5mの長さがあるので、床の電源タップから給電しても、行動がさまたげられるということはありません。いつも練習する場所っていうのがありますからね。そこに立とうと思ったら、さらに延長ケーブルが必要です、みたいになったら面倒だなあ、そう思っていたけど杞憂でした。

アルカリ電池を使って、およそ5日くらいで電池の心配が出はじめる。それがもしeneloopなど充電池だと何日目で動作不安定になるんだろう。結構頻繁に充電してやらないといけなかったところでしょうが、当然電源アダプタを使うとその心配はない。練習も、歌って、その録音を聞いてと繰り返していたら、あっという間に1時間半とか2時間とかたってしまうわけで、だからやっぱりVT-12を使うには電源ケーブルがあった方がいいと実感しました。

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