『まんがタイムきらら』2011年4月号について書くつもりだったけど、さすがにそんな余裕がない。少しでも多くの方が無事でありますように。
『きらら』ではなく『キャラット』だったけど、ちょっと『かんぱけ』のこと思い出してる。登場人物のひとり、静が阪神淡路大震災を回想してる一コマがあったんだね。
今日の昼、大阪でも揺れは体感できて、職場のテレビで津波の状況など見ていたんだけど、到達前の予報で3m、これはきっと酷いことになる、沿岸部は壊滅しかねない、そう思っていたのだけれど、実際には10mを超えるレベルで押し寄せて、想像を絶する酷いことになってしまって、もう言葉もない。
阪神淡路大震災の時は、地震の状況を確認できないままバイト先(交通機関)に向かったのだけれど、その肝心の電鉄がストップ、駅で復旧を待っていたがいつまでたっても回復しないので帰宅したら知ってる街が燃えていた。あの時のショックは今でも忘れない。
私は当事者といえるようなものではないのだけれど、それでもあれほどのショックをうけたのだから、実際に被災された方はどれほどのものだったろう。そして、今もニュースでは想像を絶する状況が次々と伝えられていて、もうたまらない。冷静でなどいられない。
けど私がおろおろしたところでなんの意味もないのだから、とりあえず落ち着こうと思う。状況も、もう少しでも落ち着けば、なんらかできることもあるかも知れない。そのためにも、まず落ち着こうと思う。
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