今さらながらiPodの認知度の高さには驚かされます。職場でも遊びにいった先でも、必ず一人は欲しいと思っているという人がいて、けどやっぱり実際のところがわからないから躊躇しているという感じでしょうか? あと、今どういうモデルがあるのかがいまいち把握しにくいというのもあるようで、私なんかは結構網羅している口なんですが、やっぱり普通はわかりにくいですよね。そんな中、iPod nanoの知名度は抜群で、名前も知られているし、これはやっぱりCMの威力なのだと思います。あのCMを見て、欲しいと思ったという人が少なからずいるみたいです。たいしたものだと思います。
昨日お出かけの帰り、梅田のビッグマン前でiPod nanoの販促がおこなわれていまして、柱にぺたぺたと実物大のプレートが貼り付けられていて、ご自由にお持ち帰りくださいとのことです。私も早速もらってきました。
これ、電器店でモックアップや実機に触れたときの印象よりもさらに小さい感じがして、不思議なものですね。電気屋では実際に操作してみたりもしたのですが、それが街中に持ち出されると、まったく違った印象に見えるのだというのを疑似体験したような感じです。
iPod nanoに対する女性と男性の感覚の差というのを思ったのは、やっぱりその外観に対する意識の違いかと思います。男性からは特にカラーについての質問を受けなくて、どちらかといえばスペック、なにができるのかというような興味のほうが強いみたいなんですね。ですが女性だと、開口一番に何色があるのとくる。白と黒の二色。そうなると、iPod miniのカラーバリエーションが懐かしいなんて声も出て、けど多分、ほらshuffleで出てた着せ替えシートみたいのんが出るんじゃないかなあ、なんていっていたらありました。その名もiPod nano Tube。カーボンナノチューブを意識した命名がいいですね。
透明、ピンク、ブルー、パープル、グリーンの五色が用意されているようで、もし私がこれを使うなら、まずは透明、次いで、ブルー、グリーンあたりかなあと。けれど、こういう製品がいろいろ出てくると楽しそうだなと思います。私はこれはサードパーティ製かと思っていたのですが、思いがけず純正で、けど多分サードパーティからいろんなバリエーションがリリースされることだろうと思います。いったいどんなのが出るのか、考えるだけで面白そうじゃありませんか。
私は新しいiPodを購入したので、nanoを買うことはないと思いますが、現在この記事を参考に、iPod保護ケースを発注中。いや、目鼻をつけたり首から下げたりということは意図しないので、おそろしくシンプルなケースになるはずです。
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